★★★☆☆(未試飲)
商品名:ラミンゴ2023
生産者:インドミティ
種類:白ワイン
産地:イタリア/ヴェネト
品種:ピノ・ビアンコ70%、ソーヴィニョン・ブラン30%
アルコール度数:11.5%
内容量:750ml
イタリア、ヴェネト州のナチュラルワイン生産者、インドミティ。
(下記、インポーター他資料より)
手摘みで収穫したソーヴィニョン・ブランとピノ・ビアンコを完全に除梗した後、2日間スキンコンタクトして圧搾。
2品種をまとめてグラスファイバータンクで温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵させる。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、SO2、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
その後、20%は樽(新樽は用いない)に移し、80%は引き続きグラスファイバータンクで、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
無清澄、ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2023ヴィンテージはピノ・ビアンコが9/4、ソーヴィニョン・ブランが9/8に収穫。
総生産量2,000本。
アルコール度数11.5度。
2025年1月時点のSO2トータルは4.8mg/l。
(生産者について)
インドミティは、シモーネ・アンブロジーニが立ち上げたナチュラルワインのプロジェクト。
シモーネは、高校卒業後、丸1年かけて世界を旅行。
その後、トレンティーノやアゼルバイジャン、モンタルチーノ、ブルゴーニュ、ヴェネトなどの数々のワイナリーで研鑽。
そして、2018年に地元ヴェネトで畑とセラーをレンタルしてナチュラルワイン造りを始めたミレニアル世代の造り手です。
シモーネはテクノロジーや化学を排した可能な限りアーティザナル(職人的)な方法で栽培をしたいと考え、長靴と剪定バサミ、ミニトラックを改造したトラクターだけで、たった一人で、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックでブドウ栽培を始めました。
インドミティのワインはアートワークであり、エチケットにはシモーネの人生の旅の美しい物語が表現されています。
エレガントで美しく、生き生きとした活力を備えた彼のワインは、初ヴィンテージながらリリースと同時に欧米で大人気となりあっという間に完売してしまいました。
※記載はあくまで個人の感想です
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