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ロントゥ・キャヴァルキャド2022/オキシモア
¥9,240
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロントゥ・キャヴァルキャド2022 生産者:オキシモア 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:14% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、オキシモア。 (下記、インポーター他資料より) やや濃い黄色。 りんごや柑橘のコンポート、熟した温州みかんなどに、シュクレフィレの芳ばしさ、火打石、仄かなバニラ香が加わります。 口に含むと透明感のあるスムーズな飲み心地で、充実感のある爽やかな果実味に蒸し栗のような少しホクホクとした風味が絡み合い、リッチな印象が膨らみます。 フルーツの緻密感、乳酸的なまろやかさ、エレガントな印象が一体となり、加えて旨みがたっぷりと感じられる仕上がりです。 ジュラ地方のMaison des Saulesの葡萄を使用。ダイレクトプレス。 228Lの樽で18ヶ月間の発酵と熟成。 (生産者について) オキシモアはギルエムとレミの若手生産者の二人によって2022年にジュラ地方の中央にあたるエリア、ドンブランで立ち上げられたドメーヌです。 このエリアはジュラの象徴的ワインのひとつであるシャトー・シャロンの産地として世界的に知られおり、二人は2023年末までの2年半を、ドンブランにドメーヌを構えるフランソワ・ルーセ・マルタン(FRM)の元で修行していました。 5年ほどソムリエとして活動していたギルエムと歴史の教師であったレミの、二人の出会いは、レミがギルエムの姉妹とパートナーの関係であったことでした。 家族絡みで時間を共に過ごしながら徐々にワイン造りの道に興味を抱いた二人は同じ生産者の元で働き始め、ワイン造りに関しても共通した価値を見出せたことでドメーヌの立ち上げに至ったのです。 2022年はネゴスワインのみ、2023年に畑を少し取得してドメーヌワインも造れるようになり、2024年には約2.5haの畑を持ち着々とドメーヌワインの生産を拡大しています。 二人のワインにはどこかFRMに似ている綺麗な面が伺えますが、醸造期間中しっかりとワインの隅々までケアをしていると同時に、亜硫酸を添加せずにテロワールの特徴をそのまま引き出そうする生産者に共通する自然的な味わいも伺えます。 ジュラの自然派ワイン産地としてポピュラーなアルボワ周辺に見受けられる、典型的な力強いテロワールとは異なり、ジュラ中央から南部にかけてはより繊細なワインができやすい傾向にありますが、彼らのワインにもその飲み心地の良さを豊富に感じられます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ディスクレット・エグジューべランス2023/オキシモア
¥6,160
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ディスクレット・エグジューべランス2023 生産者:オキシモア 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ピノ・グリ アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、オキシモア。 (下記、インポーター他資料より) オレンジがかった淡い赤色。 ドライ苺やフランボワーズ、赤いプラムなどのやや充実感のある赤い果実に、軽いフュメ香やたばこなどのニュアンスが加わります。 ライトタッチで口中へとしなやかに広がり、熟した果実の甘やかな風味が膨らみます。 徐々に仄かな桜チップの薫香を想わせる風味やビターな印象が溶け込み、鰹だしのような旨味感や複雑性が感じられ、愛らしい甘酸っぱい果実味に深みや奥行きを与えています。 アフターにかけて落ち着いた雰囲気や重心の低い様子を感じる仕上がりです。 アルザス地方のCelia Immele、グランクリュMambourgの下に位置する区画の葡萄の使用。 全房で10日間のマセラシオン。ステンレスタンクで8ヶ月間の発酵と熟成。 (生産者について) オキシモアはギルエムとレミの若手生産者の二人によって2022年にジュラ地方の中央にあたるエリア、ドンブランで立ち上げられたドメーヌです。 このエリアはジュラの象徴的ワインのひとつであるシャトー・シャロンの産地として世界的に知られおり、二人は2023年末までの2年半を、ドンブランにドメーヌを構えるフランソワ・ルーセ・マルタン(FRM)の元で修行していました。 5年ほどソムリエとして活動していたギルエムと歴史の教師であったレミの、二人の出会いは、レミがギルエムの姉妹とパートナーの関係であったことでした。 家族絡みで時間を共に過ごしながら徐々にワイン造りの道に興味を抱いた二人は同じ生産者の元で働き始め、ワイン造りに関しても共通した価値を見出せたことでドメーヌの立ち上げに至ったのです。 2022年はネゴスワインのみ、2023年に畑を少し取得してドメーヌワインも造れるようになり、2024年には約2.5haの畑を持ち着々とドメーヌワインの生産を拡大しています。 二人のワインにはどこかFRMに似ている綺麗な面が伺えますが、醸造期間中しっかりとワインの隅々までケアをしていると同時に、亜硫酸を添加せずにテロワールの特徴をそのまま引き出そうする生産者に共通する自然的な味わいも伺えます。 ジュラの自然派ワイン産地としてポピュラーなアルボワ周辺に見受けられる、典型的な力強いテロワールとは異なり、ジュラ中央から南部にかけてはより繊細なワインができやすい傾向にありますが、彼らのワインにもその飲み心地の良さを豊富に感じられます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。