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エル・ペドレガル2019/スクセス・ヴィ二コラ
¥5,720
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エル・ペドレガル2019 生産者:スクセス・ヴィ二コラ 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パレリャーダ100% アルコール度数: 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、スクセス・ヴィ二コラ。 (下記、インポーター他資料より) ペドレガルは区画名でペドラ質を意味し川底にあるアルービアル質の石(ペドラ)が地表を覆っています。 樹齢54年のパレリャーダを除梗し、フリーランジュースをステンレスで発酵・熟成しサンスフルで瓶詰め、36ヶ月間瓶内熟成しました。 (生産者について) ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。 ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。 土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。 近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。 これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。 卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。 彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。 ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。 畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。 栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。 これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。 マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。 醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。 15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。 厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。 太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。 魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。 また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エル・メンティデー2020/スクセス・ヴィ二コラ
¥4,400
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エル・メンティデー2020 生産者:スクセス・ヴィ二コラ 種類:赤ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:トレパット100% アルコール度数:14% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、スクセス・ヴィ二コラ。 (下記、インポーター他資料より) 嘘つきという意味で、トレパットでは凝縮感ある上質の赤ワインが造れないという概念を覆すためのキュヴェです。 除梗したトレパットをプレス後ステンレスタンクで発酵、木樽で熟成しました。 熟成によるブラウンカラーの入ったガーネット色、レッドプラムとブラックベリー、いちぢく、胡椒のアロマを感じます。 たっぷりの果実味でアタックから完熟ベリーの旨味、バランスよくしっかりしたスムーズな味わいは心地よい仕上がりです。 9月下旬収穫/除梗後、空気圧式圧搾 30hlのステンレスタンクで発酵(ピジャージュ1回) 600Lの古樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年1月 SO2無添加 トータル:7mg/L (生産者について) ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。 ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。 土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。 近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。 これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。 卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。 彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。 ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。 畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。 栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。 これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。 マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。 醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。 15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。 厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。 太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。 魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。 また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エル・プラット2023/スクセス・ヴィ二コラ
¥3,630
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本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エル・プラット2023 生産者:スクセス・ヴィ二コラ 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:マカベオ100% アルコール度数:10.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、スクセス・ヴィ二コラ。 (下記、インポーター他資料より) 区画名がキュヴェ名で大手カヴァ生産者からの買い付けキャンセルやコーペラティヴからの低価格での取引などからサヨナラするためのマニフェストワインです。 マカベオを全房でプレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 クリアなイエローゴールド、マンダリンオレンジやフルーツトマトのアロマ、ジューシーなアタック、ほろ苦さとミネラル感、オレンジピールの香りが口中に残ります。 9月15日収穫/全房で、空気圧式圧搾 50hlのステンレスタンクで発酵 70hlのステンレスタンクで熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年3月 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。 ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。 土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。 近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。 これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。 卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。 彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。 ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。 畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。 栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。 これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。 マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。 醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。 15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。 厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。 太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。 魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。 また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エスペリエンシア・パレリャーダ2023/スクセス・ヴィ二コラ
¥3,190
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本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エスペリエンシア・パレリャーダ2023 生産者:スクセス・ヴィ二コラ 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パレリャーダ100% アルコール度数:11% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、スクセス・ヴィ二コラ。 (下記、インポーター他資料より) このキュヴェが初キュヴェであったため”経験”という意を冠しました。 パレリャーダを除梗しプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 濃いイエロー、洋梨や熟したカリン、黄色リンゴ、クミンのスパイス香、活き活きとしたアタックは良質な味わいで口中にジューシーさが拡がり、たっぷりのミネラル、ほんのりとした苦みがアクセントになり中程度の余韻が拡がります。 9月下旬収穫/除梗後、空気圧式圧搾 70hlのステンレスタンクで発酵・熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年3月 SO2無添加 トータル:7mg/L未満 (生産者について) ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。 ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。 土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。 近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。 これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。 卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。 彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。 ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。 畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。 栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。 これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。 マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。 醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。 15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。 厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。 太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。 魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。 また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。