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ヴェルティエンテ・デ・ラス・アニマス2021/ラス・ペドレラス
¥8,250
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ヴェルティエンテ・デ・ラス・アニマス2021 生産者:ラス・ペドレラス 種類:赤ワイン(ミディアム) 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン 品種:ガルナッチャ100% アルコール度数:14% 内容量:750ml スペイン、カスティーリャ・イ・レオンのナチュラルワイン生産者、ラス・ペドレラス。 9月3日収穫/除梗後、ステンレスタンクで5日間醸し、垂直式圧搾 700Lのプラスティック製タンクで発酵(1日1回ピジャージュ) 225 ~ 500Lの木樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年11月20日 SO2収穫時:15mg/L、瓶詰め前:25mg/L、トータル:32mg/L (下記、インポーター資料より) 寒く雨の多い冬、9月まで暖かく乾燥した夏で収穫時期は断続的に雨が降った21年、標高1100mの花崗岩・砂土壌で育つガルナッチャを除梗後醸しプレス、プラスティック製タンクでピジャージュを施しながら発酵後、木樽で熟成しました。 透明感ある濃いガーネット色、ラズベリーやフランボワーズ、シナモン、リコリスの香り、まろやかな味わいにしっかりとしたタンニンと穏やかな酸、熟成によるまろやかさを感じます。 (生産者情報) スペインの首都マドリード西方にある標高2000m以上の山々が連なるグレドス山脈。 バルバラ・レケホは、グレドス山脈でも北部に位置するビリャヌエバ村を中心に、自生品種のガルナッチャとアルビージョ(アルビージョ・レアル)に拘った栽培・醸造を行っています。 公私共にパ-トナーのグスマン(地元レストランのオーナーシェフ)の家族に受け継がれてきた樹齢80年以上の畑を守るだけでなく、新しい土地を購入し植樹することにも注力しています。 将来の”ビニャビエハ(古い畑)”を育てこの地のワイン文化を継承していくことも彼らの重要なフィロソフィーの一部です。 バリャドリード(DOリベラデルドゥエロ)のブドウ栽培農家に生まれたバルバラは、マドリードや世界で醸造を学び培った鋭い感性をもちます。 ヒメネスランディとフェルナンドガルシアのプロジェクトであるコマンドGを筆頭に 、テルモ・ロドリゲス、ベルナベレバ、ルベン・ディアス等のスーパープロジェクトと肩を並べる実力派の生産者がまた1人この地に誕生しました。 スペイン屈指の銘醸地リベラデルドゥエロ生まれのバルバラは、その地で醸造学を修め、仏、カリフォルニア、ニュージーランドでの収穫の経験を積んだ後、2017年にグレドス山脈の中心地でもあるセブレロス村にある生産者”ソトマンリケ”に就職し、醸造家としてのキャリアをスタートさせます(このとき、同村の生産者であるルベンディアスとも出会います)。 そこで2020年まで働き、コロナをきっかけに公私のパートナーでレストランを経営・運営するグスマンと共同で、彼の住むビジャヌエバデアビラ村にワイナリー”ラス・ぺドレラス”を創設します。 この村はグレドスの名前を一躍有名にした生産者”コマンドG”が居を置く事でもよく知られています。 ラス・ぺドレラスは、グスマンの家族が所有するアビラ北部のアルトアルベルチェの谷で収穫された自生品種のブドウでワイン造りを行うことに徹底しています。 その理由は花崗岩の土壌と高標高。 標高は800m以上なので、収穫時期の夜間の冷え込みはブドウの成熟にとって最高の条件です。 古い畑が多いため、平均収量は約4hl/ha‼ 加えて、”将来の古い畑”を育てることを目標に、スペイン政府の設ける制限と格闘しながらも、以下の条件に適った場所での植樹にも熱心です。 1: 必ず近くに古い畑があること。高品質のブドウができる一つのインディケーターになる。 2: 花崗岩の土壌で収量は4hl/ha。 3: セレクションマサールで苗を育てる。 4: 水やりは行わず、株仕立てにすること。 5: 畑に化学薬品を散布することなく、春先に牛・山羊の堆肥を与える。 開発や変革ではなく、”過去を未来に受け渡す”を目標に、アルト・アルベルチェの未来を自らの手で少しずつ積み上げているバルバラとグスマン。 2020年のワイナリースタート時は、地元役場からの助成金だけでなく自分たちの貯金も全て投資する超先行投資を行い、グスマンの家族からの畑を引きつぎます。 もちろんその時の資金だけでは、全ての畑、醸造所や設備を整える事は不可能だったので今もコツコツと借金を返していっています。 同時に、バルバラは他ワイナリーでの醸造コンサルタントを今も継続し、グスマンは自らのレストランの経営・運営も行っています(ここがまた素敵でセンスあるレストラン! )。 2年前の夏にスペインで試飲する機会をもらい、一口飲んで弊社からお取引をお願いした際は、Bruno Ducheneのワインが大好きなバルバラはもろ手を挙げて喜んでくれました。 そして実はピエモンテの赤ワインが大好きで彼女にとっては理想形の一つだそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ラ・コロネラ2022/ラス・ペドレラス
¥7,150
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ラ・コロネラ2022 生産者:ラス・ペドレラス 種類:赤ワイン(ミディアム) 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン 品種:テンプラニーリョ95%、その他5% アルコール度数:14% 内容量:750ml スペイン、カスティーリャ・イ・レオンのナチュラルワイン生産者、ラス・ペドレラス。 9月3日収穫/ 70%全房・30%除梗後、3日間醸し、垂直式圧搾 700Lのプラスティック製タンクで発酵(1日1回ピジャージュ) 225 ~ 500Lの木樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年11月20日 SO2収穫時:15mg/L、瓶詰め前:25mg/L、トータル:64mg/L (下記、インポーター資料より) 標高800mの石灰岩・粘土土壌で育つ樹齢60年のテンプラニーリョを主体に70%全房・30%除梗し醸し後プレス、プラスティック製タンクでピジャージュを施しながら発酵、木樽で熟成しました。 紫、しっかりとしたブラックガーネット色、プルーンやカシスジャム、ブラックプラム、火打石のアロマ、口中に完熟ベリーの果実味が拡がるアタック、ボリューミーでコク旨、滑らかな味わいは余韻も長めです。 (生産者情報) スペインの首都マドリード西方にある標高2000m以上の山々が連なるグレドス山脈。 バルバラ・レケホは、グレドス山脈でも北部に位置するビリャヌエバ村を中心に、自生品種のガルナッチャとアルビージョ(アルビージョ・レアル)に拘った栽培・醸造を行っています。 公私共にパ-トナーのグスマン(地元レストランのオーナーシェフ)の家族に受け継がれてきた樹齢80年以上の畑を守るだけでなく、新しい土地を購入し植樹することにも注力しています。 将来の”ビニャビエハ(古い畑)”を育てこの地のワイン文化を継承していくことも彼らの重要なフィロソフィーの一部です。 バリャドリード(DOリベラデルドゥエロ)のブドウ栽培農家に生まれたバルバラは、マドリードや世界で醸造を学び培った鋭い感性をもちます。 ヒメネスランディとフェルナンドガルシアのプロジェクトであるコマンドGを筆頭に 、テルモ・ロドリゲス、ベルナベレバ、ルベン・ディアス等のスーパープロジェクトと肩を並べる実力派の生産者がまた1人この地に誕生しました。 スペイン屈指の銘醸地リベラデルドゥエロ生まれのバルバラは、その地で醸造学を修め、仏、カリフォルニア、ニュージーランドでの収穫の経験を積んだ後、2017年にグレドス山脈の中心地でもあるセブレロス村にある生産者”ソトマンリケ”に就職し、醸造家としてのキャリアをスタートさせます(このとき、同村の生産者であるルベンディアスとも出会います)。 そこで2020年まで働き、コロナをきっかけに公私のパートナーでレストランを経営・運営するグスマンと共同で、彼の住むビジャヌエバデアビラ村にワイナリー”ラス・ぺドレラス”を創設します。 この村はグレドスの名前を一躍有名にした生産者”コマンドG”が居を置く事でもよく知られています。 ラス・ぺドレラスは、グスマンの家族が所有するアビラ北部のアルトアルベルチェの谷で収穫された自生品種のブドウでワイン造りを行うことに徹底しています。 その理由は花崗岩の土壌と高標高。 標高は800m以上なので、収穫時期の夜間の冷え込みはブドウの成熟にとって最高の条件です。 古い畑が多いため、平均収量は約4hl/ha‼ 加えて、”将来の古い畑”を育てることを目標に、スペイン政府の設ける制限と格闘しながらも、以下の条件に適った場所での植樹にも熱心です。 1: 必ず近くに古い畑があること。高品質のブドウができる一つのインディケーターになる。 2: 花崗岩の土壌で収量は4hl/ha。 3: セレクションマサールで苗を育てる。 4: 水やりは行わず、株仕立てにすること。 5: 畑に化学薬品を散布することなく、春先に牛・山羊の堆肥を与える。 開発や変革ではなく、”過去を未来に受け渡す”を目標に、アルト・アルベルチェの未来を自らの手で少しずつ積み上げているバルバラとグスマン。 2020年のワイナリースタート時は、地元役場からの助成金だけでなく自分たちの貯金も全て投資する超先行投資を行い、グスマンの家族からの畑を引きつぎます。 もちろんその時の資金だけでは、全ての畑、醸造所や設備を整える事は不可能だったので今もコツコツと借金を返していっています。 同時に、バルバラは他ワイナリーでの醸造コンサルタントを今も継続し、グスマンは自らのレストランの経営・運営も行っています(ここがまた素敵でセンスあるレストラン! )。 2年前の夏にスペインで試飲する機会をもらい、一口飲んで弊社からお取引をお願いした際は、Bruno Ducheneのワインが大好きなバルバラはもろ手を挙げて喜んでくれました。 そして実はピエモンテの赤ワインが大好きで彼女にとっては理想形の一つだそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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アルキトン2022/ラス・ペドレラス
¥4,730
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:アルキトン2022 生産者:ラス・ペドレラス 種類:ロゼワイン(辛口) 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン 品種:ガルナッチャ100% アルコール度数:13% 内容量:750ml スペイン、カスティーリャ・イ・レオンのナチュラルワイン生産者、ラス・ペドレラス。 9月3日収穫/除梗後、垂直式圧搾 225 ~ 500Lの木樽で発酵 300 ~ 500Lの木樽で熟成(バトナージュあり) 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年4月13日 SO2収穫時:15mg/L、瓶詰め前:25mg/L、トータル:46mg/L (下記、インポーター資料より) 後プレス、木樽で発酵後、バトナージュしながら300 ~ 500Lの木樽で熟成し23年4月に瓶詰めしました。 ほのかなピンク色の外観、さくらんぼや洋梨、リンゴ、柚子ジャムの香り、ドライなアタックにリンゴの種のほろ苦さがアクセントとなった高めの酸味が溶け込んだシャープな味わいです。 (生産者情報) スペインの首都マドリード西方にある標高2000m以上の山々が連なるグレドス山脈。 バルバラ・レケホは、グレドス山脈でも北部に位置するビリャヌエバ村を中心に、自生品種のガルナッチャとアルビージョ(アルビージョ・レアル)に拘った栽培・醸造を行っています。 公私共にパ-トナーのグスマン(地元レストランのオーナーシェフ)の家族に受け継がれてきた樹齢80年以上の畑を守るだけでなく、新しい土地を購入し植樹することにも注力しています。 将来の”ビニャビエハ(古い畑)”を育てこの地のワイン文化を継承していくことも彼らの重要なフィロソフィーの一部です。 バリャドリード(DOリベラデルドゥエロ)のブドウ栽培農家に生まれたバルバラは、マドリードや世界で醸造を学び培った鋭い感性をもちます。 ヒメネスランディとフェルナンドガルシアのプロジェクトであるコマンドGを筆頭に 、テルモ・ロドリゲス、ベルナベレバ、ルベン・ディアス等のスーパープロジェクトと肩を並べる実力派の生産者がまた1人この地に誕生しました。 スペイン屈指の銘醸地リベラデルドゥエロ生まれのバルバラは、その地で醸造学を修め、仏、カリフォルニア、ニュージーランドでの収穫の経験を積んだ後、2017年にグレドス山脈の中心地でもあるセブレロス村にある生産者”ソトマンリケ”に就職し、醸造家としてのキャリアをスタートさせます(このとき、同村の生産者であるルベンディアスとも出会います)。 そこで2020年まで働き、コロナをきっかけに公私のパートナーでレストランを経営・運営するグスマンと共同で、彼の住むビジャヌエバデアビラ村にワイナリー”ラス・ぺドレラス”を創設します。 この村はグレドスの名前を一躍有名にした生産者”コマンドG”が居を置く事でもよく知られています。 ラス・ぺドレラスは、グスマンの家族が所有するアビラ北部のアルトアルベルチェの谷で収穫された自生品種のブドウでワイン造りを行うことに徹底しています。 その理由は花崗岩の土壌と高標高。 標高は800m以上なので、収穫時期の夜間の冷え込みはブドウの成熟にとって最高の条件です。 古い畑が多いため、平均収量は約4hl/ha‼ 加えて、”将来の古い畑”を育てることを目標に、スペイン政府の設ける制限と格闘しながらも、以下の条件に適った場所での植樹にも熱心です。 1: 必ず近くに古い畑があること。高品質のブドウができる一つのインディケーターになる。 2: 花崗岩の土壌で収量は4hl/ha。 3: セレクションマサールで苗を育てる。 4: 水やりは行わず、株仕立てにすること。 5: 畑に化学薬品を散布することなく、春先に牛・山羊の堆肥を与える。 開発や変革ではなく、”過去を未来に受け渡す”を目標に、アルト・アルベルチェの未来を自らの手で少しずつ積み上げているバルバラとグスマン。 2020年のワイナリースタート時は、地元役場からの助成金だけでなく自分たちの貯金も全て投資する超先行投資を行い、グスマンの家族からの畑を引きつぎます。 もちろんその時の資金だけでは、全ての畑、醸造所や設備を整える事は不可能だったので今もコツコツと借金を返していっています。 同時に、バルバラは他ワイナリーでの醸造コンサルタントを今も継続し、グスマンは自らのレストランの経営・運営も行っています(ここがまた素敵でセンスあるレストラン! )。 2年前の夏にスペインで試飲する機会をもらい、一口飲んで弊社からお取引をお願いした際は、Bruno Ducheneのワインが大好きなバルバラはもろ手を挙げて喜んでくれました。 そして実はピエモンテの赤ワインが大好きで彼女にとっては理想形の一つだそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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インプロヴィサシオ2021/エンリック・ソレール
¥7,150
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:インプロヴィサシオ2021 生産者:エンリック・ソレール 種類:白ワイン(辛口) 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:チャレロ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、エンリック・ソレール。 水平式圧搾機でプレス 300Lの卵形セメントタンクと12hl・20hlのフードルで発酵・熟成 無濾過・清澄あり SO2収穫後・熟成中・瓶詰め前:少量添加、トータル:79mg/L (下記、インポーター資料より) 元スペイン・ベストソムリエのエンリック、ジャズ愛好家で即興という意味のキュヴェ名は、収穫後に即興で複数区画で育つチャレッロをブレンドしたことから名付けました。 ブドウをプレス後、フードルと卵型セメントタンクで発酵・熟成しました。 クリアなグリーンイエロー色、白い花やリンゴや摘みたてカリン、ペパーミントの香り、ミネラリーで柑橘の酸味が心地よく溶け込んだ味わいは塩味も感じられます。 (生産者、エンリック・ソレールについて) 元スペイン Best ソムリエ、拘るチャレッロはまるで地中海のムルソー! 地中海性気候のカタルーニャ州ペネデスの地で、ムルソーのようなチャレッロを造る元ソムリエ、エンリック・ソレール。 1996年にスペイン・ペストソムリエ 、”ナリス・デ・オロ(黄金の鼻)” の栄冠も手にしています。 現在は、ペネデスの自生品種チャレッロにこだわり、土壌や樹齢、その畑の特性に合った醸造方法を組み合わせ全く異なる個性の4種類のワインを造っています。 その優れた嗅覚と味覚はスペインワイン界でも一目置かれ、かつて彼の主宰していたワインスクールは、彼の意見を聞こうとするワイン生産者で溢れていました。 ワイン・テイスティング・スクール ”ヴィティス・ヴィニフェラ”、大学でのソムリエコースの先生として多忙な日々を送っていたエンリックは、2004年、祖父の死を機に樹齢の高いチャレッロ種の植えられた畑”ヴィニャ・デルス・タウス” とセラーを受け継ぎます。 それまでは教える他にも彼の優れたテイスティング能力を信頼するワイナリー からコンサルタントの仕事も受けていたエンリックは、この時初めてワイン造りに興味を持ち始めます。 エンリックの親友でプリオラートの地で、ビオディナミの哲学に従ってワインを造るニン・オルティスというご夫婦の素晴らしい生産者がいます。エンリックは彼らのワイン・コンサルタントを引き受ける代わりに、畑と醸造について教えてもらいました。 彼が祖父から受け継いだのは、”ヴィニャ・デルス・タウス”と呼ばれる、栽培面積1ha未満、樹齢80年以上のチャレッロ種の畑とセラーでした。 株仕立ての畑は、色とりどりの草花に覆われ、その古株独特のうねる枝をゆったりと伸ばしています。 中には、その重さに耐えきれず、石に支えられた枝もあるほどです。 ビオディナミの哲学に従って栽培された畑は、色とりどりの草花に覆われ、生態系の調和が見事に保たれています。 この畑からは、エンリックの子供とも言えるワイン”NUNヌン”が造られます。 そのエンリックが、小規模ながら今では最高級の設備を整えたセラーで造るワイン”ヌン ヴィニャ・デルス・タウス”、かつて2004年VTGでは初リリースにしてバルセロナで最も大きなワイン商の目に留まり、センセーショナルなデビューを飾りました。 ヴィニャ・デルス・タウスの隣には、栽培面積1.3haの、樹齢45 ~ 65年と比較的若いチャレッロが栽培されている畑があります。 ”Impro-vissacio インプロヴィサシオ(即興)というキュヴェはこの畑で栽培されたブドウで造られています。 最近エンリックはこの区画の後ろに位置するパレリャーダの畑を買い取り将来的には、ペネデスの自生品種マルヴァシア・デ・シッチェスに植え替える予定です。 セラーから車で10分ほど離れた、トレジャス・デ・フォッシュの丘の上には、純粘土質の区画 ”Espenyalluchsエスペニャリュックス”がひっそりと木々に隠れるようにあります。 標高が400mにも及び、ペネデスの街から離れたところに位置するトレジャス・デ・フォッシュは、ペネデスでワイン造りを行う生産家にとっても非常に魅力的な場所です。 トレジャス・デ・フォッシュは自然保護区にも指定されており、絶滅の恐れがある鷲も確認されています。 カヴァ生産者はこの場所にアロマティックなパレリャーダ品種を栽培することが多いのですが、エンリックは10年前からデルス・タウスの畑のチャレッロをクローン栽培で増やしてきました。 ワイヤー仕立ての畑は、カタルーニャの聖なる山、モンセラートに向かい(北向き)、ちょうど10度東よりの角度になっているそうです。 傾斜がきつく、また近年乾燥が続いているため、表面はグリーンベルトに覆われていません。 1ha以下の区画には3000本のチャレッロが植えられています。 昼夜の寒暖の差がペネデス平野に比べて大きいこと、また畑の微妙な段差が、単一品種で造られたワインに複雑さを生み出してくれます。 古い石垣と木々に囲まれたこの区画は、静けさと自然、ピュアな空気に溢れています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ガルー・サシー2019/シクス
¥4,950
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:ガルー・サシー2019 生産者:シクス 種類:赤ワイン(ミディアム) 産地:スペイン/カタルーニャ 品種: ガルー(モナストレル)100% アルコール度数:11% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 ガルー(モナストレル)と生意気や格好いいという意味のサシーをキュヴェ名に冠しました。 8月30日収穫/除梗後ステンレスタンクで10日間醸しフリーランジュースをステンレスタンクで発酵(マロラクティック発酵あり) 熟成 アンフォラで7日間熟成 無濾過・無清澄 SO2瓶詰め時:少量、トータル:16mg/L (2025年テイスティング) 濃い濁ったルビー色。 熟したベリーや濃いいちごジャムの香り。 香りや見た目と違ってさらっとした飲み口。 少し、ピリッとガスを感じる。 主張しすぎない酸が良い感じ。 ナチュラルワイン初めての方にもおすすめ。 ふくろうのエチケットが可愛いので、お祝いなどに重宝できます。 (下記、インポーター資料より) ガルー(モナストレル)と生意気や格好いいという意味のサシーをキュヴェ名に冠しました。 除梗後ステンレスタンクで醸し・発酵、アンフォラで1週間熟成しました。 パープルガーネット色の外観から、すももや無花果、摘みたてベリーの酸やブラックチェリーの香り、じわりと拡がるエッセンスに溶け込んだおとなしいタンニン、酸度高く高貴で上質な味わいです。 (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ラ・ベスティア2021/オリオル・アルティガス
¥7,480
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ラ・ベスティア2021 生産者:オリオル・アルティガス 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パンサ・ブランカ アルコール度数:11% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、オリオル・アルティガス。 除梗し11日間のスキンコンタクト。 20%は古いオーク樽、それ以外はステンレスタンクにてアルコール発酵。 その後ステンレスタンクにて11ヶ月間のシュール・リー熟成。 ノンフィルター、ノンコラージュ。 SO2無添加。 ベスティアは「野獣」という意味。 グラスに注いだ途端、中から白い花のフレーバーが溢れ出す。 カリン、白桃、キンカンなど様々なトロリした果実が幾層にも重なっていく。 余韻に穏やかな酸が残り全体をふんわりと包み混んでくれる。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ラ・ベーヤ2021/オリオル・アルティガス
¥7,480
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ラ・ベーヤ2021 生産者:オリオル・アルティガス 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パンサ・ブランカ アルコール度数:11% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、オリオル・アルティガス。 除梗後、14日間のスキンコンタクト。 15%は古いオーク樽にてアルコール発酵。 それ以外はステンレスタンクにて発酵。 その後ステンレスタンクにて11ヶ月間のシュール・リー熟成。 ノンフィルター、ノンコラージュ。 SO2無添加。 ラ・べ―ヤは「美女」という意味。 ほろ苦いグレープフルーツのようなアロマと凝縮感のあるテクスチャー。 11%の軽やかでソワフなスタイルだが飲みごたえと存在感はバツグン!! 男性はこのワインを、女性はベスティアを好む傾向があるとか…! (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ラ・ペルラ2021/オリオル・アルティガス
¥7,480
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ラ・ペルラ2021 生産者:オリオル・アルティガス 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パンサ・ブランカ アルコール度数:11% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、オリオル・アルティガス。 全房で10日間のスキンコンタクト。 ステンレスタンクにて11か月間のシュール・リー熟成。 ノンフィルラー、ノンコラージュ。SO2無添加。 朝日が目の前に上がる、 一つポツンと在る畑からできたラ・ペルラ。 この畑はまさに森に隠された宝石。 地中海ハーブのアロマにべっこう飴などの蜜っぽく甘やかな香り。 フレッシュなパイナップルや 黄桃などの果実味とキレのある酸味とミネラル感が広がる。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ココ2021/オリオル・アルティガス
¥5,390
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ココ2021 生産者:オリオル・アルティガス 種類:ロゼワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パンサ・ブランカ、ガルナッチャ・ネグラ アルコール度数:10.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、オリオル・アルティガス。 ガルナッチャは全房、パンサ・ブランカは除梗して一緒に5日間のスキンコンタクト。 ステンレスタンクにて11ヶ月間のシュール・リー熟成。 ノンフィルター、ノンフィルター。 SO2無添加。 『ココ』とは2019年生まれた息子サムの口癖。 その言葉が気に入りオリオルはこのワイン名に。 黒ぶどうと白ぶどうをブレンドすることにより、フレッシュな柑橘のニュアンスと果実な旨みを見事に表現している! 野イチゴや梨、ブラックペッパーやリコリスのスパイス香りが漂う、フレッシュでソワフなロゼ! (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エル・ラル2021/オリオル・アルティガス
¥4,840
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:エル・ラル2021 生産者:オリオル・アルティガス 種類:赤ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:メルロ、ガルナッチャ・ネグラ、シラー、マタロ、スモール アルコール度数:11.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、オリオル・アルティガス。 除梗後、3日間のスキンコンタクト。 80%はステンレスタンクにて11ヶ月間のシュール・リー熟成、20%はオーク樽に6ヶ月間熟成。 ノンフィルター、ノンコラージュ。SO2無添加。 野性味のある色気のある香り。 カシスやブルーベリーなどのギュッと凝縮感のある味わい。 オリオルが作る他の赤とは違う、ジューシーな果実感の濃さが印象的。 程よいタンニンと飲み応えはあるがついつい杯を重ねたくなる中毒性赤! (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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オロス・デ・ロケ2021/アウガレヴァーダ
¥6,490
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:オロス・デ・ロケ2021 生産者:アウガレヴァーダ 種類:白ワイン 産地:スペイン/ガリシア 品種:アグデロ45%、トレイシャドゥーラ30%、ラド25% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml スペイン、ガリシアのナチュラルワイン生産者、アウガレヴァーダ。 全房で空気圧式圧搾。 330 ~ 840Lの古樽とアンフォラで11 ヶ月間発酵・熟成。 無濾過・無清澄で瓶詰め。 (2025年K、抜栓) ん?このワインはサヴァニャンなのか?と思うくらいの香り。 香りから驚かせてくれます。 見た目はグリーンイエロー。 軽い紹興酒の香り。 少しアルコール感が主張するがぜんぜんいける。 熟成させてみたい驚きのワイン。 ナチュラル玄人おすすめワイン! (下記、インポーター資料より) イアゴの息子ロケの名前を冠したキュヴェで、21年は春は湿度が多く、夏は温暖な年でした。 花崗岩土壌で育つ3品種を全房で直接圧搾し330 ~ 840Lの木樽とアンフォラで11 ヶ月発酵・熟成しました。 クリアなグリーンイエロー色、リンゴやカボス、柚子、早生みかんの柑橘系の香り、たっぷりの旨味を感じるアタック、ジューシーなエキス感としっかり旨味のある綺麗な味わいです。 (生産者情報) 1957年に認定されたDO Ribeiro(リベイロ)、「ガリシア地方最古の産地であり、もっとも高い可能性を秘めている」とワインアドヴォケイトでも評されたこの地は9割以上が白ワインの生産です。 樽熟成でなく地元の日常消費用のテーブルワインが多く作られます。 SOCALCOS (ソカルコス)と呼ばれる段々畑のテラス状の畑が多く、花崗岩質や粘土質で海洋性気候と地中海性気候で年間平均気温が13度とスペインでは決して高くなく、良質の白ワインが出来ます。 その地で2014年からたった1人で全くのゼロから立ち上げた、大注目の生産者! 1979年6月22日生まれのIago Garrido Pascuazは、15年間フットボールだけの人生でした。 191cmの長身のイアゴ、34歳の時に転機が訪れます。 フットボールで身を立てておりましたが、ワイン造りという全く違う道を選んだのです。 お父様のお仕事は酒屋さんで、イアゴは全く違うスポーツの道を歩みましたが、教師である奥様と結婚し、お父様の影響もあってワイン造りを始めたのです。 2014年に2haの畑を購入し、2017年を目途にビオに変えていきました。 畑には白品種はトレイシャドゥーラ、アルバリーニョ、ロウレイロ、赤品種はカイーニョ・ロンゴ、ブランセリャオ、フェロールと豊富です。 ガリシア地方第三の町オウレンセからほぼ真西へ30kmのRioboo Cenlle村にワイナリーと畑があります。 畑は小さい区画で点在しており4ha、そのほとんどはイアゴ自らが毎年植樹をしたもので樹齢が1 ~ 2年。 その為、現在は買いブドウを使いつつワイン造りを行っています。 標高は200 ~ 280ⅿ、ブドウには爽やかな酸味がしっかりと保持されます。 栽培方法はビオディナミを選びました。 このガリシア州で実践している人はほとんどおりません。 まだまだ保守的な地域ですので、イアゴは異端児に見られがちです。 2014年はたった2000本、2015年は2500本、2016年は3000本と少しずつ生産量が増えてきました。 予算と時間の関係で醸造所も少しずつ完成に向かっており、手直ししながら醸造しております。 そして、彼の拘りはアンフォラにあります。 今何かと流行っておりますが、「自分の好みの味わいはアンフォラで造れる!!」という信念の元、地下室を改造して沢山アンフォラを埋めているのです。 飲んだワインはびっくりする程美味しく綺麗で厚みもあります。 全くの違う世界からワインの世界に入ってきてしょっぱなからこんなスーパーワインを造ってしまうなんて、神様は沢山の才能をイアゴに授けたのでしょうか?いえいえ、彼の努力の賜物なのでしょう。 まだまだ未来ある若い醸造家、これからが益々楽しみです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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パルセラ・エイラヴェドラ2022/アウガレヴァーダ
¥5,500
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:パルセラ・エイラヴェドラ2022 生産者:アウガレヴァーダ 種類:白ワイン 産地:スペイン/ガリシア 品種:アルバリーニョ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml スペイン、ガリシアのナチュラルワイン生産者、アウガレヴァーダ。 全房で空気圧式圧搾。 500 ~ 600Lの古樽で13 ヶ月間発酵・熟成。 無濾過・無清澄で瓶詰。 (下記、インポーター資料より) リアス・バイシャスの花崗岩で育つアルバリーニョを全房で直接圧搾し、500 ~ 600Lの木樽で13 ヶ月発酵・熟成しました。 クリアなグリーンイエロー色、リンゴや文旦、グレープフルーツ、早生みかんのアロマ、ドライでジューシーな酸味があり、喉越しのよいミネラル豊かな逸品で、詰まったエキス感と海を連想する塩味から海と大陸の隆起へと思いを馳せます。 (生産者情報) 1957年に認定されたDO Ribeiro(リベイロ)、「ガリシア地方最古の産地であり、もっとも高い可能性を秘めている」とワインアドヴォケイトでも評されたこの地は9割以上が白ワインの生産です。 樽熟成でなく地元の日常消費用のテーブルワインが多く作られます。 SOCALCOS (ソカルコス)と呼ばれる段々畑のテラス状の畑が多く、花崗岩質や粘土質で海洋性気候と地中海性気候で年間平均気温が13度とスペインでは決して高くなく、良質の白ワインが出来ます。 その地で2014年からたった1人で全くのゼロから立ち上げた、大注目の生産者! 1979年6月22日生まれのIago Garrido Pascuazは、15年間フットボールだけの人生でした。 191cmの長身のイアゴ、34歳の時に転機が訪れます。 フットボールで身を立てておりましたが、ワイン造りという全く違う道を選んだのです。 お父様のお仕事は酒屋さんで、イアゴは全く違うスポーツの道を歩みましたが、教師である奥様と結婚し、お父様の影響もあってワイン造りを始めたのです。 2014年に2haの畑を購入し、2017年を目途にビオに変えていきました。 畑には白品種はトレイシャドゥーラ、アルバリーニョ、ロウレイロ、赤品種はカイーニョ・ロンゴ、ブランセリャオ、フェロールと豊富です。 ガリシア地方第三の町オウレンセからほぼ真西へ30kmのRioboo Cenlle村にワイナリーと畑があります。 畑は小さい区画で点在しており4ha、そのほとんどはイアゴ自らが毎年植樹をしたもので樹齢が1 ~ 2年。 その為、現在は買いブドウを使いつつワイン造りを行っています。 標高は200 ~ 280ⅿ、ブドウには爽やかな酸味がしっかりと保持されます。 栽培方法はビオディナミを選びました。 このガリシア州で実践している人はほとんどおりません。 まだまだ保守的な地域ですので、イアゴは異端児に見られがちです。 2014年はたった2000本、2015年は2500本、2016年は3000本と少しずつ生産量が増えてきました。 予算と時間の関係で醸造所も少しずつ完成に向かっており、手直ししながら醸造しております。 そして、彼の拘りはアンフォラにあります。 今何かと流行っておりますが、「自分の好みの味わいはアンフォラで造れる!!」という信念の元、地下室を改造して沢山アンフォラを埋めているのです。 飲んだワインはびっくりする程美味しく綺麗で厚みもあります。 全くの違う世界からワインの世界に入ってきてしょっぱなからこんなスーパーワインを造ってしまうなんて、神様は沢山の才能をイアゴに授けたのでしょうか?いえいえ、彼の努力の賜物なのでしょう。 まだまだ未来ある若い醸造家、これからが益々楽しみです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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アレアス・デ・レイ2022/アウガレヴァーダ
¥4,950
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:アレアス・デ・レイ2022 生産者:アウガレヴァーダ 種類:白ワイン 産地:スペイン/ガリシア 品種:ドニャブランカ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml スペイン、ガリシアのナチュラルワイン生産者、アウガレヴァーダ。 全房で空気圧式圧搾。 500 ~ 600Lの古樽で13 ヶ月間発酵・熟成。 無濾過・無清澄/瓶詰め。 (下記、インポーター資料より) スペイン・北西部ガリシア、Monterreiの砂化した花崗岩土壌で育つ樹齢80年のドニャブランカを全房で直接圧搾し、500 ~ 600Lの木樽で13 ヶ月発酵・熟成しました。 クリアなグリーンイエロー色、グレープフルーツやカボス、柚子のアロマ、シャープな酸味のある味わいで柑橘の酸味とミネラルの塩味、喉越し良くドライなアフターを楽しめます。 (生産者情報) 1957年に認定されたDO Ribeiro(リベイロ)、「ガリシア地方最古の産地であり、もっとも高い可能性を秘めている」とワインアドヴォケイトでも評されたこの地は9割以上が白ワインの生産です。 樽熟成でなく地元の日常消費用のテーブルワインが多く作られます。 SOCALCOS (ソカルコス)と呼ばれる段々畑のテラス状の畑が多く、花崗岩質や粘土質で海洋性気候と地中海性気候で年間平均気温が13度とスペインでは決して高くなく、良質の白ワインが出来ます。 その地で2014年からたった1人で全くのゼロから立ち上げた、大注目の生産者! 1979年6月22日生まれのIago Garrido Pascuazは、15年間フットボールだけの人生でした。 191cmの長身のイアゴ、34歳の時に転機が訪れます。 フットボールで身を立てておりましたが、ワイン造りという全く違う道を選んだのです。 お父様のお仕事は酒屋さんで、イアゴは全く違うスポーツの道を歩みましたが、教師である奥様と結婚し、お父様の影響もあってワイン造りを始めたのです。 2014年に2haの畑を購入し、2017年を目途にビオに変えていきました。 畑には白品種はトレイシャドゥーラ、アルバリーニョ、ロウレイロ、赤品種はカイーニョ・ロンゴ、ブランセリャオ、フェロールと豊富です。 ガリシア地方第三の町オウレンセからほぼ真西へ30kmのRioboo Cenlle村にワイナリーと畑があります。 畑は小さい区画で点在しており4ha、そのほとんどはイアゴ自らが毎年植樹をしたもので樹齢が1 ~ 2年。 その為、現在は買いブドウを使いつつワイン造りを行っています。 標高は200 ~ 280ⅿ、ブドウには爽やかな酸味がしっかりと保持されます。 栽培方法はビオディナミを選びました。 このガリシア州で実践している人はほとんどおりません。 まだまだ保守的な地域ですので、イアゴは異端児に見られがちです。 2014年はたった2000本、2015年は2500本、2016年は3000本と少しずつ生産量が増えてきました。 予算と時間の関係で醸造所も少しずつ完成に向かっており、手直ししながら醸造しております。 そして、彼の拘りはアンフォラにあります。 今何かと流行っておりますが、「自分の好みの味わいはアンフォラで造れる!!」という信念の元、地下室を改造して沢山アンフォラを埋めているのです。 飲んだワインはびっくりする程美味しく綺麗で厚みもあります。 全くの違う世界からワインの世界に入ってきてしょっぱなからこんなスーパーワインを造ってしまうなんて、神様は沢山の才能をイアゴに授けたのでしょうか?いえいえ、彼の努力の賜物なのでしょう。 まだまだ未来ある若い醸造家、これからが益々楽しみです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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オロス・ブランコ2022/アウガレヴァーダ
¥4,950
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:オロス・ブランコ2022 生産者:アウガレヴァーダ 種類:白ワイン 産地:スペイン/ガリシア 品種:アルバリーニョ40%、トレイシャドゥーラ30%、ゴデーリョ30% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml スペイン、ガリシアのナチュラルワイン生産者、アウガレヴァーダ。 全房で空気圧式圧搾。 500 ~ 600Lの古樽で11 ヶ月間発酵・熟成。 無濾過・無清澄で瓶詰め。 (2025年K、テイスティング) 少しとろみのある、薄めのイエロー。 ヨーグルト、ホエー、クリーム、オレンジピール、少し酸の香り。 香りが強く香りだけでも美味い! ヨーグルトやくり、柑橘系など複雑に混ざっているが喧嘩はしていない。 酸味が少し強めだけど蜜の余韻も長く続き美味さを長く味わえる。 うまい! 2日目や3日目を見てみたい。 熟成にも耐えられそう。 比較的手に入れやすそうなイメージあるので個人的には★4満点! ★5つけてもいいくらい! (下記、インポーター資料より) スペイン・北西部ガリシア、元サッカー選手のイアゴが3品種を直接圧搾し、500 ~ 600Lの木樽で11 ヶ月発酵・熟成しました。 粘性のあるしっかりとした黄色のグリーンイエローの外観、金柑シロップ漬けやアプリコットジャム、メロン、ブリオッシュのアロマ、ドライでしっかりとボリュームのある味わいでコクもしっかりとあり複雑味のある長めの余韻です。 (生産者情報) 1957年に認定されたDO Ribeiro(リベイロ)、「ガリシア地方最古の産地であり、もっとも高い可能性を秘めている」とワインアドヴォケイトでも評されたこの地は9割以上が白ワインの生産です。 樽熟成でなく地元の日常消費用のテーブルワインが多く作られます。 SOCALCOS (ソカルコス)と呼ばれる段々畑のテラス状の畑が多く、花崗岩質や粘土質で海洋性気候と地中海性気候で年間平均気温が13度とスペインでは決して高くなく、良質の白ワインが出来ます。 その地で2014年からたった1人で全くのゼロから立ち上げた、大注目の生産者! 1979年6月22日生まれのIago Garrido Pascuazは、15年間フットボールだけの人生でした。 191cmの長身のイアゴ、34歳の時に転機が訪れます。 フットボールで身を立てておりましたが、ワイン造りという全く違う道を選んだのです。 お父様のお仕事は酒屋さんで、イアゴは全く違うスポーツの道を歩みましたが、教師である奥様と結婚し、お父様の影響もあってワイン造りを始めたのです。 2014年に2haの畑を購入し、2017年を目途にビオに変えていきました。 畑には白品種はトレイシャドゥーラ、アルバリーニョ、ロウレイロ、赤品種はカイーニョ・ロンゴ、ブランセリャオ、フェロールと豊富です。 ガリシア地方第三の町オウレンセからほぼ真西へ30kmのRioboo Cenlle村にワイナリーと畑があります。 畑は小さい区画で点在しており4ha、そのほとんどはイアゴ自らが毎年植樹をしたもので樹齢が1 ~ 2年。 その為、現在は買いブドウを使いつつワイン造りを行っています。 標高は200 ~ 280ⅿ、ブドウには爽やかな酸味がしっかりと保持されます。 栽培方法はビオディナミを選びました。 このガリシア州で実践している人はほとんどおりません。 まだまだ保守的な地域ですので、イアゴは異端児に見られがちです。 2014年はたった2000本、2015年は2500本、2016年は3000本と少しずつ生産量が増えてきました。 予算と時間の関係で醸造所も少しずつ完成に向かっており、手直ししながら醸造しております。 そして、彼の拘りはアンフォラにあります。 今何かと流行っておりますが、「自分の好みの味わいはアンフォラで造れる!!」という信念の元、地下室を改造して沢山アンフォラを埋めているのです。 飲んだワインはびっくりする程美味しく綺麗で厚みもあります。 全くの違う世界からワインの世界に入ってきてしょっぱなからこんなスーパーワインを造ってしまうなんて、神様は沢山の才能をイアゴに授けたのでしょうか?いえいえ、彼の努力の賜物なのでしょう。 まだまだ未来ある若い醸造家、これからが益々楽しみです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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バリオ・ロス・アロユエロス2022/ラス・ペドレラス
¥4,950
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:バリオ・ロス・アロユエロス2022 生産者:ラス・ペドレラス 種類:赤ワイン(ミディアム) 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン 品種:ガルナッチャ100% アルコール度数:14% 内容量:750ml スペイン、カスティーリャ・イ・レオンのナチュラルワイン生産者、ラス・ペドレラス。 9月3日収穫/除梗後、垂直式圧搾 500 ~ 38hlの木樽で発酵(1日1回ピジャージュ・ルモンタージュ) 熟成(バトナージュあり) 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年7月20日 SO2収穫時:15mg/L、瓶詰め前:25mg/L、トータル:62mg/L (2025年抜栓) 時間が経てば開くワイン。 濃いルビー色。 野性味のある香り。 さらさらしているが、飲むとタンニンが主張する。 少し甘味もある。 初日は特徴が薄い感じがするが普通に飲める。 温度が上がると野性味が増す。 2日目の方が野性味が落ち着いてさらに飲みやすい。 14%あるのか?というくらいスルスル飲めてしまいます。 (下記、インポーター資料より) 標高1000mの花崗岩・砂土壌で育つ平均樹齢80年のガルナッチャを除梗しプレス、500 ~ 38hlの木樽でピジャージュとルモンタージュを施しながら発酵、バトナージュしながら熟成し23年7月に瓶詰めしました。 濃いガーネット色、ブラックチェリーやブラックプラム、ザクロ、イチヂクの香り、アタックはバランスよく、心地よくじわりと旨味が溢れ出し、完熟ベリーのまろやかさを感じます。 (生産者情報) スペインの首都マドリード西方にある標高2000m以上の山々が連なるグレドス山脈。 バルバラ・レケホは、グレドス山脈でも北部に位置するビリャヌエバ村を中心に、自生品種のガルナッチャとアルビージョ(アルビージョ・レアル)に拘った栽培・醸造を行っています。 公私共にパ-トナーのグスマン(地元レストランのオーナーシェフ)の家族に受け継がれてきた樹齢80年以上の畑を守るだけでなく、新しい土地を購入し植樹することにも注力しています。 将来の”ビニャビエハ(古い畑)”を育てこの地のワイン文化を継承していくことも彼らの重要なフィロソフィーの一部です。 バリャドリード(DOリベラデルドゥエロ)のブドウ栽培農家に生まれたバルバラは、マドリードや世界で醸造を学び培った鋭い感性をもちます。 ヒメネスランディとフェルナンドガルシアのプロジェクトであるコマンドGを筆頭に 、テルモ・ロドリゲス、ベルナベレバ、ルベン・ディアス等のスーパープロジェクトと肩を並べる実力派の生産者がまた1人この地に誕生しました。 スペイン屈指の銘醸地リベラデルドゥエロ生まれのバルバラは、その地で醸造学を修め、仏、カリフォルニア、ニュージーランドでの収穫の経験を積んだ後、2017年にグレドス山脈の中心地でもあるセブレロス村にある生産者”ソトマンリケ”に就職し、醸造家としてのキャリアをスタートさせます(このとき、同村の生産者であるルベンディアスとも出会います)。 そこで2020年まで働き、コロナをきっかけに公私のパートナーでレストランを経営・運営するグスマンと共同で、彼の住むビジャヌエバデアビラ村にワイナリー”ラス・ぺドレラス”を創設します。 この村はグレドスの名前を一躍有名にした生産者”コマンドG”が居を置く事でもよく知られています。 ラス・ぺドレラスは、グスマンの家族が所有するアビラ北部のアルトアルベルチェの谷で収穫された自生品種のブドウでワイン造りを行うことに徹底しています。 その理由は花崗岩の土壌と高標高。 標高は800m以上なので、収穫時期の夜間の冷え込みはブドウの成熟にとって最高の条件です。 古い畑が多いため、平均収量は約4hl/ha‼ 加えて、”将来の古い畑”を育てることを目標に、スペイン政府の設ける制限と格闘しながらも、以下の条件に適った場所での植樹にも熱心です。 1: 必ず近くに古い畑があること。高品質のブドウができる一つのインディケーターになる。 2: 花崗岩の土壌で収量は4hl/ha。 3: セレクションマサールで苗を育てる。 4: 水やりは行わず、株仕立てにすること。 5: 畑に化学薬品を散布することなく、春先に牛・山羊の堆肥を与える。 開発や変革ではなく、”過去を未来に受け渡す”を目標に、アルト・アルベルチェの未来を自らの手で少しずつ積み上げているバルバラとグスマン。 2020年のワイナリースタート時は、地元役場からの助成金だけでなく自分たちの貯金も全て投資する超先行投資を行い、グスマンの家族からの畑を引きつぎます。 もちろんその時の資金だけでは、全ての畑、醸造所や設備を整える事は不可能だったので今もコツコツと借金を返していっています。 同時に、バルバラは他ワイナリーでの醸造コンサルタントを今も継続し、グスマンは自らのレストランの経営・運営も行っています(ここがまた素敵でセンスあるレストラン! )。 2年前の夏にスペインで試飲する機会をもらい、一口飲んで弊社からお取引をお願いした際は、Bruno Ducheneのワインが大好きなバルバラはもろ手を挙げて喜んでくれました。 そして実はピエモンテの赤ワインが大好きで彼女にとっては理想形の一つだそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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リナレホス2022/ラス・ペドレラス
¥6,050
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:リナレホス2022 生産者:ラス・ペドレラス 種類:オレンジワイン(辛口) 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン 品種:アルビーリョ・レアル94%、パロミノ6% アルコール度数:13% 内容量:750ml スペイン、カスティーリャ・イ・レオンのナチュラルワイン生産者、ラス・ペドレラス。 8月5日収穫、除梗後、ステンレスタンクで3日間醸し/垂直式圧搾 225Lの木樽で発酵・熟成 無濾過・無清澄瓶詰め:2023年4月13日 SO2収穫時:15mg/L、瓶詰め前:25mg/L、トータル:65mg/L (2025年抜栓) 初日★4、2目以降★5でも間違いなし! 面白いワイン! 濁りのあるゴールド。 第一印象は緑茶の香り。 カテキン。 奥に黄色い柑橘系の香り。 少しとろみのある液体。 さっぱりしている。 アプリコット、ピーチ、洋梨、カテキン。 少し苦味もあるが、時間と共に消える。 1時間も経てばとろみのある、酸味の少ない独特なオレンジワイン。 複雑さの中にパワーもあって美味い! 2日目以降はもっとうまい! 色に変化はないが、香りがエレガント! クラスを動かさずそっと香ると、カラメルやカテキンの複雑な美味さのある香り。 甘さと苦味のバランスが面白くてうまい! ぶどうのポテンシャルがわかるワインです。 (下記、インポーター資料より) 冬と春は極端に雨が多く寒かったが史上最高に暑く乾燥した夏の22年、樹齢85年のアルビーリョ・レアルを主体に除梗し醸し後プレス、225Lの木樽で発酵・熟成しました。 琥珀色に近い黄金色、マロンや金柑シロップ漬け、アプリコットジャム、黄桃の香り、しっかりとボリュームよく拡がるアタック、コクがありボディも強く桃のコンポートのような果実を煮詰めた味わいの深さもある上質な仕上がりです。 (生産者情報) スペインの首都マドリード西方にある標高2000m以上の山々が連なるグレドス山脈。 バルバラ・レケホは、グレドス山脈でも北部に位置するビリャヌエバ村を中心に、自生品種のガルナッチャとアルビージョ(アルビージョ・レアル)に拘った栽培・醸造を行っています。 公私共にパ-トナーのグスマン(地元レストランのオーナーシェフ)の家族に受け継がれてきた樹齢80年以上の畑を守るだけでなく、新しい土地を購入し植樹することにも注力しています。 将来の”ビニャビエハ(古い畑)”を育てこの地のワイン文化を継承していくことも彼らの重要なフィロソフィーの一部です。 バリャドリード(DOリベラデルドゥエロ)のブドウ栽培農家に生まれたバルバラは、マドリードや世界で醸造を学び培った鋭い感性をもちます。 ヒメネスランディとフェルナンドガルシアのプロジェクトであるコマンドGを筆頭に 、テルモ・ロドリゲス、ベルナベレバ、ルベン・ディアス等のスーパープロジェクトと肩を並べる実力派の生産者がまた1人この地に誕生しました。 スペイン屈指の銘醸地リベラデルドゥエロ生まれのバルバラは、その地で醸造学を修め、仏、カリフォルニア、ニュージーランドでの収穫の経験を積んだ後、2017年にグレドス山脈の中心地でもあるセブレロス村にある生産者”ソトマンリケ”に就職し、醸造家としてのキャリアをスタートさせます(このとき、同村の生産者であるルベンディアスとも出会います)。 そこで2020年まで働き、コロナをきっかけに公私のパートナーでレストランを経営・運営するグスマンと共同で、彼の住むビジャヌエバデアビラ村にワイナリー”ラス・ぺドレラス”を創設します。 この村はグレドスの名前を一躍有名にした生産者”コマンドG”が居を置く事でもよく知られています。 ラス・ぺドレラスは、グスマンの家族が所有するアビラ北部のアルトアルベルチェの谷で収穫された自生品種のブドウでワイン造りを行うことに徹底しています。 その理由は花崗岩の土壌と高標高。 標高は800m以上なので、収穫時期の夜間の冷え込みはブドウの成熟にとって最高の条件です。 古い畑が多いため、平均収量は約4hl/ha‼ 加えて、”将来の古い畑”を育てることを目標に、スペイン政府の設ける制限と格闘しながらも、以下の条件に適った場所での植樹にも熱心です。 1: 必ず近くに古い畑があること。高品質のブドウができる一つのインディケーターになる。 2: 花崗岩の土壌で収量は4hl/ha。 3: セレクションマサールで苗を育てる。 4: 水やりは行わず、株仕立てにすること。 5: 畑に化学薬品を散布することなく、春先に牛・山羊の堆肥を与える。 開発や変革ではなく、”過去を未来に受け渡す”を目標に、アルト・アルベルチェの未来を自らの手で少しずつ積み上げているバルバラとグスマン。 2020年のワイナリースタート時は、地元役場からの助成金だけでなく自分たちの貯金も全て投資する超先行投資を行い、グスマンの家族からの畑を引きつぎます。 もちろんその時の資金だけでは、全ての畑、醸造所や設備を整える事は不可能だったので今もコツコツと借金を返していっています。 同時に、バルバラは他ワイナリーでの醸造コンサルタントを今も継続し、グスマンは自らのレストランの経営・運営も行っています(ここがまた素敵でセンスあるレストラン! )。 2年前の夏にスペインで試飲する機会をもらい、一口飲んで弊社からお取引をお願いした際は、Bruno Ducheneのワインが大好きなバルバラはもろ手を挙げて喜んでくれました。 そして実はピエモンテの赤ワインが大好きで彼女にとっては理想形の一つだそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ソンズ・ガルー2015/シクス
¥9,350
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ソンズ・ガルー2015 生産者:シクス 種類:赤ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:ガルー(モナストレル)100% アルコール度数:14% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 上級キュベワイン。2015年ヴィンテージ! レンガ色の入ったルビー色。 とろりとした粘性、干し柿やプルーン、ドライフルーツ、カシューナッツのアロマ、丸みのあるアタックに熟成感のある味わいが溶け込んでいて、ボリュームがあるしっかりとした味わいです。 (下記、インポーター資料より) 全房で畑に埋めたアンフォラで醸し・発酵 フリーランジュースを1月に醸造所へ移し6 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2瓶詰め時:少量、トータル:17mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ソンズ・カルトゥシャマリ2017/シクス
¥9,350
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ソンズ・カルトゥシャマリ2017 生産者:シクス 種類:オレンジワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カルトゥシャマリ(ピンクのチャレッロ)100% アルコール度数:10.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 上級キュベワイン。 しっかりと濃いオレンジ黄金色、ピューレ状に煮詰めたオレンジやコンフィチュールオレンジ、白胡椒の香り、コク旨でドライなアタックに熟成感としっかりとした酸味が複雑味に変化していくアフターの長い上質な仕上がりです。 (下記、インポーター資料より) 全房で畑に埋めたアンフォラで醸し・発酵 フリーランジュースを1月に醸造所へ移し発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2瓶詰め時:少量、トータル:9mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ソンズ・カルトゥシャ2017/シクス
¥9,350
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ソンズ・カルトゥシャ2017 生産者:シクス 種類:オレンジワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カルトゥシャ(チャレッロ)100% アルコール度数:10.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 上級キュベシリーズです。 オレンジを帯びた黄金色、トロっとした粘性、アプリコットジャムやオレンジ、カカオ、ホワイトチョコ、オレンジピールの香り、エキスたっぷりの味わいでミネラルが拡がるエキスにオレンジピールの渋味、余韻も長く上質な仕上がりです。 (下記、インポーター資料より) 早朝に収穫 全房で畑に埋めたアンフォラで3 ヶ月間醸し・発酵 フリーランジュースを1月に醸造所へ移し発酵・熟成 無濾過・無清澄 瓶詰め:2018年5月 SO2瓶詰め時:少量、トータル:12mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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カルトゥシャ・ブリサット2020/シクス
¥5,390
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:カルトゥシャ・ブリサット2020 生産者:シクス 種類:オレンジワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カルトゥシャ(チャレッロ)100% アルコール度数:10% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 石灰土壌で育つカルトゥシャ(チャレッロ)を除梗後ステンレスタンクで醸し・発酵、 アンフォラとステンレスタンクで熟成しました。 (下記、インポーター資料より) 除梗後、ステンレスタンクで3 ヶ月間醸し、フリーランジュースをステンレスタンクで発酵 アンフォラで1 ヶ月間熟成後、ステンレスタンクで5 ヶ月間熟成 無濾過・無清澄 SO2瓶詰め時:少量、トータル:8mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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クリュ・マリー2015/シクス
¥7,150
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:クリュ・マリー2015 生産者:シクス 種類:白微泡 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カルトゥシャマリ(ピンクのチャレッロ)100% アルコール度数:10% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 カルトゥシャマリ(ピンクスキンのチャレッロ)を除梗し醸しプレス後、ステンレスタンクとアンフォラで発酵し糖が残った状態で瓶詰め後、長期瓶内発酵・熟成しました。 おとなしい泡立ちの黄金色、カリンや金柑シロップ漬け、マーマレードの香りを感じます。 柔らかいアタックにじわりと拡がるたっぷりのエキス、たっぷりの複雑味のあるエッセンスが楽しめるのしっかりとした味わいです。 (2025年、担当K試飲) 奇麗な黄金色に微発泡。 落ち着きがあり、かなり発泡は弱い。 マスクメロン、生クリームの香り。 飲み口は少し酸味があり、独特なミネラル感を感じる。 プラスティックやゴムの焼けた匂いに甘さを足した感じ。 クセになる面白ナチュラルスパークリングワインです! (下記、インポーター資料より) 除梗後、ステンレスタンクで醸し、水平式圧搾 ステンレスタンクとアンフォラで発酵 糖が残った状態で瓶詰めし、長期瓶内発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2収穫後:30mg/L、トータル:8mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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クリュ・ブランク2011/シクス
¥7,700
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:クリュ・ブランク2011 生産者:シクス 種類:白泡 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カルトゥシャ(チャレッロ)100% アルコール度数:11.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 タラゴナのボネストレ村、 100年前から続く25haの土地を所有する農家の三代目エドゥアールが チャレッロをステンレスタンクで発酵しオーガニック砂糖を添加しティラージュ、 約8年瓶内二次発酵・熟成しました。 (下記、インポーター資料より) ステンレスタンクで10 ヶ月間発酵(マロラクティック発酵あり) オーガニック砂糖を添加しティラージュ 約8年瓶内二次発酵・熟成 ノンドザージュ 無濾過・清澄あり メトード・トラディショナル SO2マロラクティック発酵時:25mg/L、トータル:16mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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カルトゥシャ・ブリサット2019/シクス
¥5,280
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:カルトゥシャ・ブリサット2019 生産者:シクス 種類:オレンジワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種: カルトゥシャ(チャレッロ)100% アルコール度数:10.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 (2025年テイスティング) 時間を置いてから飲むワイン。 最低30分、1時間あれば変化します。 ふくろうのエチケットが可愛い! お祝いなどにいいワイン。 濃いイエローの液体。 抜栓直後は野性味を感じる香り。 香りの中には、うまみがあり、ライチ、バナナなどが腐りかけている皮の少し甘い香り。 時間が経つとカラメル。 蜜感もある。 さらっと流れる液体にちょっと強めの酸。 口に含むと若干とろみを感じる。 重いかな?と思ったらさらさら酸。 変化が面白いワイン。 時間をかけてゆっくりと楽しめるワインです。 抜栓して直ぐは★3、時間が経てば★4 (下記、インポーター資料より) 9月5日収穫 除梗後、ステンレスタンクで8 ヶ月間醸し、フリーランジュースをステンレスタンクで発酵 アンフォラとステンレスタンクでマロラクティック発酵・熟成 無濾過・無清澄 瓶詰め:2020年5月 SO2瓶詰め時:少量、トータル:16mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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クリュ・マリー2014/シクス
¥6,600
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:クリュ・マリー2014 生産者:シクス 種類:白泡 産地:スペイン/カタルーニャ 品種: カルトゥシャマリ(ピンクのチャレッロ)100% アルコール度数:11.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのビオロジック生産者、シクス。 収穫時期の雨以外は一年を通して爽やかな年でした。 カルトゥシャマリ(ピンクスキンのチャレッロ)を除梗し醸しプレス後、 ステンレスタンクとアンフォラで発酵・熟成し 84ヶ月瓶内二次発酵・熟成しました。 (下記、インポーター資料より) 除梗後、ステンレスタンクで5日間醸し 水平式圧搾機でプレス ステンレスタンクとアンフォラで発酵(マロラクティック発酵あり)(ルミアージュあり) オーガニック砂糖を添加し2015年2月テイラージュ 84 ヶ月間瓶内二次発酵・熟成 ノンドザージュ デゴルジュマンなし 無濾過・無清澄 メトード・トラディショナル SO2収穫後:30mg/L、トータル:28mg/L (生産者情報) 潮風・石灰・土着品種(チャレッロ、スモイetc)の絶妙ハーモニー♪ “瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。 SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。 ここ5年ほど、次々と新しいナチュラル・ワイン生産者を輩出し、スペインのナチュラル・ワイン業界を牽引するカタルーニャ地方。 あのパルティーダ・クレウスも最近のスター生産者の一人ですが、彼と同じ村Bonastre(ボナストレ)村で、若かりし頃から、流行が生まれるずっと以前の2009年から畑と向き合い、自らが信じる道を歩んでいます。 畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。 地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。 ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。 未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。 シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。 それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。 エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。 祖父の代ではワインは自家消費のみで、その他のブドウは大きなワイナリーに販売していました。 父はトマトのハウス栽培。 ブドウ栽培を主な家業にした事がない家系です。 小さい頃からあまり勉強に興味のなかったエドゥアールは、中学生の頃から醸造に興味を持ち、高校には進学せずワイン造りと栽培を教えてくれる専門学校に進みます。 その後も醸造学と様々な視点からワインを捕らえようと、ソムリエのコースを履修。 2009年に、大量生産や造り手の介入が主体となったオリジンの見えないワインとは対極に位置する、シクスのプロジェクトを立ち上げます。 全10ha。 海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。 全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。 ちょうど訪問時は大規模な開墾の真っ最中でした。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。 全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。 近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。 ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。 硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。 これまで地中海産のワインは凝縮感が強く、重く、アルコール度が非常に高い平坦なワインとの先入観がもたれてきました。 しかし昨今、そんな固定概念を打ち破るスペインワインが次々に誕生しております。 そしてこのエドゥアールのワインも冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラ ルに表現されています。 ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。 石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。 長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。 酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。 ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。 いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。 “シクス”のシリーズは収穫後セラーで醸造を行うのが基本です。 このシリーズで特に面白いのは今回も2種類輸入していますスパークリングワイン。 チャレッロをシャンパン製法で作ったものですが、醸造所でかなり長期熟成させてのリリースです。 これだけ拘っているのにDOカヴァには申請すらしないところも彼の人となりを表しています。またかつてよりマセラシオンした所謂オレンジワインstyleも積極的に仕込んでいます。 “ソンス” (Sounds カタルーニャ語で“音”の意味)シリーズはさらにユニークです。 畑の中に埋められた10個の200L容量のアンフォラに、収穫後すぐにブドウを入れ、その年の12月までマセラシオンします。 アルコール発酵、マロラクティック発酵を外部からの接触を絶ちながら畑の中で行う事で酸化を防ぎ、畑の持つ景色そして区画の特徴をそのままワインに写そうという考えのもと仕込まれています。 マセラシオン後もプレスはせずフリーランジュースのみをポンプで吸い上げ、醸造所で熟成させます。(小さなトラックの荷台にタンクを積み、そこにジュースを吸い上げ、タンクを醸造所へ移動させます。) このように独自な路線を開拓しているエドゥアールですが、とても優しい一面とビジネスマンとしてやり手の一面も備えています。 最近では虐待されていたロバ2頭と保健所に引き取られていたドーベルマン2匹を引き取り、畑そばで飼っています。 ロバは背中もへこんでいて足も動かずとてもかわいそうな状態だったところを助け出したそうです。 もうすでに30歳だそうで畑仕事をさせたりするのではなく、余生を畑でゆっくり過ごさせているそうです。 昨年からはスペインもかなり酷いコロナ禍をくぐり抜けてきています。 生産者達も収入的には大ピンチの方々も多かったようです。 そこで彼は毎週末シェフを招いて畑や自宅でパーティーを催し、時にはDJも呼んでラウンジ的な雰囲気でワインを楽しむ環境を造りだしたりと、田舎の小さな村でワイン・料理・音楽を楽しみ五感を刺激する環境を創造しピンチを凌いだそうです。 弊社のナチュラル・ワインのポートフォリオの中では久々にちょっと奇抜なスタイルと言えるSicus。 個人的にはジュリアン・メイエ(アルザス)やグラップリ(ロワール)、ゲオルギウム(オーストリア)がお好きな方々にはぜひ一度お試し頂きたいなと考えております。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。