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クレマン・シャルドネBBF NV(2024)/ステファン・ティソ
¥12,100
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:クレマン・シャルドネBBF NV(2024) 生産者:ステファン・ティソ 種類:白発泡ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者。 ステファン・ティソの発砲白ワイン。 NV(2023年)は爆発的な美味しさを感じました。 (2025年試飲) しっかりした泡。 淡いゴールド色。 熟したりんごやくりの香り。 しっかり泡があり、くりや蜂蜜、醤油梅、ミネラル。 余韻はバターパン。 めちゃくちゃ美味い! (下記、インポーター他資料より) リッチで厚みがある2017年と、フレッシュ感のある2018年をブレンド。 ブラン・ド・ブランでこの厚み!そしてこの複雑味! 60ヶ月間、樽と瓶内で熟成を経た液体は、まさに旨みの結晶! ティソのクレマンの中で最も熟成期間が長い。 じっくり生み出された唯一無二の味わい。 『B.B.F=Blanc de Blancs en Fut=樽熟成のブラン・ド・ブラン』の意味。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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イ・ヴィチーニ・ファヴォリータ2022/ジャン=イヴ・ペロン
¥6,930
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:イ・ヴィチーニ・ファヴォリータ2022 生産者:ジャン=イヴ・ペロン 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ファヴォリータ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、ジャン=イヴ・ペロン。 (下記、インポーター他資料より) オレンジがかった黄金色。 金柑のコンポート、黄プラム、杏、柑橘などの果実に、金木犀などの黄やオレンジ色のかぐわしい花々の印象が溶け込み、華やかさの中にもやや落ち着きのある印象を受けます。 雑味のない軽快な飲み心地で、口中に膨らむ果実味は、桃の果皮を想わせる微細なタンニンが絡み合い、ややビターなほろ苦さや塩味が抑揚をつけながら大きく広がります。 アフターにかけて甘やかで芳醇な果実の風味にビターオレンジや陳皮の爽やかなほろ苦さ、ドライハーブの風味が重なり深みや奥行きが感じられ、余韻に長く残ります。 粘土石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。 300Lの樽で12ヶ月の発酵と熟成。 (生産者について) ジャン=イヴ・ペロンは2004年からサヴォワのアルベールヴィルでマセラシオンを行う醸造を主にワイン造りする生産者です。 彼は90年代にエノログの学校に通い、その後はアルデッシュ県コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール・シュレールの元で働き、その他にはアメリカやニュージーランドでも経験を積んだ後、2004年独立に至ります。 マセラシオンに関する豊富な知識と経験や高度な技術を駆使して、2011年以降はサヴォワ県内で育つイタリア品種も取り入れ、現在毎年約16キュヴェを造り出すフランス国内では唯一無二と言っても過言ではない生産者です。 イタリア品種に関しては、2017年に現カーヴを建設後、醸造規模を拡大しイタリア現地のアスティとカザーレ・モンフェッラートの葡萄も扱い”i Vicini”というネゴシアンシリーズも並行して醸造を行っています。 とても面倒見が良く穏やかで、話すことが大好きな印象を受けます。 ワイン造りに関しては極力その年の特徴とテロワールが表れるよう自然に大きなリスペクトを払いつつ、長年の経験を元に常にロジカルで科学的なアプローチをします。 この仕事を20年近く続けていても、毎年のように躊躇なく新しい試みをする探究心、そして彼の様相とその研究的な考え方は、一種のサイエンティストのように感じられます。 ● 畑及び栽培 土壌:1.5haの石灰質、シスト、ミカシスト(結晶片岩の一つ、アルミや鉄分などのミネラルを豊富に含む) 畑は標高250~550mに位置し、セラーも570mと高く夏でも温度が比較的低く保たれます。 サヴォワには山が多くあり、元々寒い地域のためワイン造りにおいては近年顕著に伺える地球温暖化に対応できていると話していました。 例えば2018年のような猛暑の年であっても酸を保ち、バランスの良い仕上がりとなっています。 ●葡萄品種:(サヴォワのフランス品種)モンドゥーズ、ジャケール、アルテス、ルーサンヌ、ピノ・ノワール、グランジェ、ガメイ、ミュスカ・プティ・グラン。 (イタリア品種)バルベラ、グリニョリーノ、コルテス、モスカート、ヴェルメンティーノ、ピノネーロ、ファヴォリータ ● 醸造 4つのルール:手摘み、全房発酵、亜硫酸無添加、熟成は最低10ヶ月以上を原則とし、マセラシオンをする際は約10日間以上のマセラシオンカルボニック。 多くは、その後ピジャージュを1回もしくは完熟ぶどうを扱う場合はアルコール発酵が終わりに近づくまで1回/日行い長期間マセラシオンを続けます。 熟成は主に樽、ステンレスタンクやグレ素材のジャーも使用しますが、その期間は瓶内より樽内での時間を重視します。 経験上、ワインの複雑さは10ヶ月以降から増してくるケースが頻繁にあり、瓶詰め後1年目で飲める状態まで樽で寝かせるべきだと考えているためです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ノヴェラ2023/タイユール・クイユール
¥9,130
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ノヴェラ2023 生産者:タイユール・クイユール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ガメイ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、タイユール・クイユール。 (下記、インポーター他資料より) ルビー色。 明るく緻密な印象のフランボワーズソースや赤い果実のドライフルーツが溶け合う中に、ドライフラワーやお香、土、ナツメグといったスパイス、インク、竹炭などの香りが加わり、奥ゆかしく落ち着いた様子が窺えます。 やや湿度を帯びた滑らかな口あたりで、しなやかに沁み渡ります。 上品で繊細な印象ながら、きめ細やかでエキス感のある赤い果実の風味が口中を満たし、豊かな充実感をもたらします。 凛とした酸が全体を支え、次第にスパイスやドライフラワー、ビターカカオなどのニュアンス、シルキーなタンニンが層のように重なり、複雑で奥行きのある味わいが深まっていきます。 エレガントで可憐な佇まいと、たおやかで大人びた雰囲気を兼ね備えた仕上がりです。 標高530m、南東向きのマルヌ石灰岩土壌で樹齢約80年の葡萄。 除梗して10日間マセラシオン。 600Lの樽で9ヶ月間発酵と熟成。 (生産者について) タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。 福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。 アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。 クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。 イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。 彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。 標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。 この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。 基本的には全て樽による発酵及び熟成。 亜硫酸は一切無使用。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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コブラ2023/タイユール・クイユール
¥9,130
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:コブラ2023 生産者:タイユール・クイユール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ガメイ アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、タイユール・クイユール。 (下記、インポーター他資料より) 僅かにオレンジがかったルビー色。 ドライ苺などの凝縮感のある赤い果実、赤紫蘇やドライハーブ、お香、ポプリ、コリアンダーやカルダモン、ナツメグといったスパイス、腐葉土を想わせる香りが調和し、落ち着きのある印象を受けます。 口に含むと優しい甘みを伴う赤い果実の風味が広がり、愛らしい表情を見せます。 張りのある酸が全体を引き締め、繊細な飲み心地を引き立てながら、口中へと滑らかに沁み渡ります。 徐々に、スパイスやドライフラワー、ドライフルーツなどの風味が幾重にも重なり、仄かな塩味がアクセントを与え、複雑で奥行きのある余韻が長く続きます。 上品でたおやかな佇まいが感じられるミディアムスタイルです。 標高530m、南東向きの粘土石灰質土壌で樹齢約50年の葡萄。 除梗して8日間マセラシオン。 600Lの樽で9ヶ月間の発酵と熟成。 (生産者について) タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。 福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。 アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。 クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。 イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。 彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。 標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。 この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。 基本的には全て樽による発酵及び熟成。 亜硫酸は一切無使用。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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グレナラ2023/タイユール・クイユール
¥9,130
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:グレナラ2023 生産者:タイユール・クイユール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ガメイ アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、タイユール・クイユール。 (下記、インポーター他資料より) やや淡いガーネット色。 熟したザクロやフランボワーズ、苺といった赤い果実に、お香、赤紫蘇、甘草などのドライハーブ、ドライフラワー、腐葉土、ナツメグやクローブを想わせるスパイスのニュアンスが重なり、複雑な香りが漂います。 清らかに流れるような繊細な飲み心地で、透明感のある赤い果実の風味に、ザクロが弾けるような小気味よい酸が溶け込み、張りのある引き締まった印象を与えながら大きく広がります。 次第に、甘くほろ苦い甘草やスパイス、土のような風味が絡み合い、立体感と深みのある味わいが続きます。 アフターにかけて、甘酸っぱい赤い果実の風味や仄かな塩味が現れ、しっとりと落ち着きのある雰囲気の中に、チャーミングな一面が顔を覗かせます。 標高540m、南東向きのマルヌ石灰質土壌で樹齢約50年の葡萄。 半々の割合で全房と除梗した葡萄を一緒に8日間マセラシオン。 アンフォラで9ヶ月間の発酵と熟成。 (生産者について) タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。 福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。 アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。 クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。 イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。 彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。 標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。 この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。 基本的には全て樽による発酵及び熟成。 亜硫酸は一切無使用。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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テイク・マイ・ココナッツ2022/ドメーヌ・デ・バルバトラクス(マキシム・ランネイ)
¥9,130
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:テイク・マイ・ココナッツ2022 生産者:ドメーヌ・デ・バルバトラクス(マキシム・ランネイ) 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、バルバトラクス。 (2025年試飲) 濁りのあるオレンジ色。 抜栓してすぐは野生感、暴れてる。 黄桃、カカオ、華やかな香り。 少しプチプチしている。 さらさらうまうま。 果実み溢れる感じで余韻も長く南国的な、重厚感のあるフルーティー。美味い! マセラシオンのせいかな?イタリアの酸化熟成タイプに似てる。 抜栓直後は★4。 香りが落ち着くまであと1年か? 楽しみだ! 意外と足は早い。 初日飲みきりタイプ。 (下記、インポーター他資料より) 除梗したシャルドネを2週間マセラシオン。 グラスファイバータンクで8ヶ月間の発酵と熟成。 僅かに濁りのあるオレンジがかったやや濃い黄色。 熟した黄プラムや黄桃、マンゴーなどの芳醇な果実香に、かぐわしい黄色の花々の香りが混ざり合います。 口に含むと果実のほどよい甘やかな風味、黄色の果肉感のある果実から滴り落ちるようなジューシーな様子で、張りのある酸を伴い清らかに広がります。 桃の果皮などを想わせる微細なタンニンが液中に溶け込み引き締まった様子が伺え、アフターには僅かながらミルキーな風味が感じられ柔らかい印象が続きます。 (生産者について) ドメーヌは2017年3月にマキシムと妻のイザベルと共に設立。 マキシムは醸造や栽培などとは無関係の家庭で育ちましたが、ワイン造りに興味を持ち、数年間Domaine Villetで働きました。 そこでは葡萄畑の仕事の価値と正確さを学びました。 その後、Alice Bouvotで2年間働き、アリスの素晴らしい味覚と知識によって、醸造についての多くのことを学びました。 現在はモンティニーやアルボワ、ピュピアン、モンマランなどに合計0.8haの畑を所有しています。 そのうち約60%がシャルドネ、その他はサヴァニャンやプールサール、セイベル、ピノ・ノワール、ガメイなどを栽培しています。 2020年からネゴシアンも始めており(レ・バルバトラクス)、アルザスやローヌなどの葡萄を使用し醸造も行っています。 葡萄畑の仕事は殆ど手作業で、できるだけ病気に対する散布も少なくしています。 収穫も手摘みで行い、葡萄畑で選果して、手動の垂直プレス機を使用。 純粋な葡萄ジュースを得る為にプレスは優しくゆっくり、発酵は野生酵母で行います。 殆ど全てのキュヴェはポンプを使わず、瓶詰めも重力によって行われ、亜硫酸も添加していません。 栽培から瓶詰め等に至るまで、丁寧に手作業で行うことを意識しています。 まだ生産者として経験という歴史が浅く、収穫の状況も毎年同じではないため、造られるキュヴェも様々です。 基礎にあるのは常に飲み易くあることで、実験的な挑戦も行いながらより希望に近づけるよう努力しています。 彼は中学時代、ラタ・ポワルのラファエル・モニエの(当時中学校の社会科の教師)教え子だったそうです。 ラファエルは、まさかマキシムがヴィニュロンになるとは不思議な縁だねと笑顔で語っていました。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ヴィニル2022/マリー・ブードン
¥6,930
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:ヴィニル2022 生産者:マリー・ブードン 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、マリーブードン。 (2025年試飲) ★4よりの★5。 濁りのある薄いイエロー。 熟したフルーツに火打石、香りが混ざって面白い。 少しとろみを感じる。 香ばしい香り、お。好きなワインだ。と笑な感じ。 気持ち的にはもっと濃くていいかと思うけど、これはこれで落ち着いていて美味い。 ちょっとナッツ感あるから、マメ感嫌いな人は苦手かも。 でも、個人的にはいい感じのワイン! (下記、インポーター他資料より) ダイレクトプレスの後に軽くデブルバージュを行い、228Lの樽とステンレスタンクで半分ずつ、12ヶ月間の発酵と熟成。 瓶詰め前にブレンド。 亜硫酸無添加。 中程度の黄色。早生みかんや文旦、黄柑橘のピール菓子、マスカットといった爽やかな果実に、シュクレフィレや火打石などの芳ばしいニュアンスが加わります。 張りのある酸が全体にシャープさを与え、雑味のない伸びやかな飲み心地で喉へと流れます。 柑橘の粒が弾けるような瑞々しさ、白葡萄を皮ごと頬張った時のような、青みがかった爽快感のある風味に旨味が溶け込み、塩味が抑揚をつけながら口中へと大きく広がります。 アフターにかけて芳ばしい風味が強まり、フルーティーな印象にほどよいコクと奥行きが感じられる辛口の仕上がりです。 (生産者について) 2020年よりジュラ地方のアルボワでワインを少量生産している生産者です。 彼女はパリ郊外出身で、農業とは無縁の環境で育ちました。 学生時代も農業に関する勉強を特に自発的にしたことはなかった彼女でしたが、パリの外食文化故に少しずつソムリエの仕事に惹かれていくようになり、高校卒業後、2013年に当時一番興味を持っていた職業のソムリエの資格を取ります。 その後2年間はパリのレストランで勤務していましたが、ワインを扱う者として、次第にその根本である造り方に興味を抱き始めます。 フランスではどんな人でも、どんな年齢でも、自身の進みたい方向へ進む文化が根付いています。 フランス人は行動が早く、例えその道が自分には適していなかったとしてもそれを失敗と捉えることは稀で、その後また新たな道を探します。 マリーもその一人でした。 彼女はサービス業から一度離れ、ワイン生産という新しい世界を知るために1年間フランス各地を周り、様々な生産者の元で季節労働者として住み込みで働きました。 こうして多くのワイン生産地を転々とした結果、最も彼女が魅力を感じた場所がジュラのアルボワでした。 その後2016年〜2022年までの7年間はラタ・ポワルのラファエル・モニエの元でフルタイムで働き、2年目の2017年に彼と共に「Avis de Tempête」というネゴスプロジェクトを立ち上げます。 2020年には自分自身のワインを造るために個人で畑を借り、その3年後の2023年に合計1.35haの畑を所有し独立しました。 彼女の畑の土壌はジュラの典型的な高濃度の粘土質ではなく、赤土や砂を含む比較的痩せた構成の粘土石灰質。 この様な土壌から造られるワインには一般的に硬質なミネラル感由来の鋭さや繊細さが伺え、軽快な仕上がりになる傾向があります。 そしてこの特徴に加えて、マリーは醸造時に亜硫酸を含む添加物は一切使用せず、ヴィンテージ毎に天候と葡萄の状態に合わせて醸造方法も躊躇なく変えます。 そんな彼女のワインはどこか穏やかで、主張は控えめ、繊細なタッチが心地よく、飲み手に負担を感じさせない飲み心地に仕上がる傾向があり、典型的にスケールが広い特徴を持つジュラワイン(特に白に関して)とは少し異なるスタイルを持ちます。 畑及び栽培 標高300M、アルボワに1.35haの畑を持つ。 トゥルソー(0.5ha):南向きの赤土石灰質土壌、ステンレスタンクで醸造。 シャルドネ(0.85ha):北向きの砂・粘土質土壌、ステンレスタンクとフードルや樽を使い分けて醸造。それぞれの味わい次第でブレンド比率を調整する。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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サヴァニャン2007/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥10,340
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:サヴァニャン2007 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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シャルドネ・サヴァニャン2003/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥9,680
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シャルドネ・サヴァニャン2003 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ、サヴァニャン アルコール度数:11% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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シャルドネ2006/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥8,800
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シャルドネ2006 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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シャルドネ2020/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥6,160
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シャルドネ2020 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ムスー・ブラン・ド・ブラン2022/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥6,160
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ムスー・ブラン・ド・ブラン2022 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ヴァンジョーヌ2008(620ml)/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥16,500
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴァンジョーヌ2008(620ml) 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:酒精強化ワイン等 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:13% 内容量:620ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ノー・ミルク・トゥディ2016/レ・ボット・ルージュ
¥7,480
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ノーミルク・トゥディ2016 生産者:レ・ボット・ルージュ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、レ・ボット・ルージュ。 (下記、インポーター他資料より) 濁りのある黄色い色調。 抜栓直後からナチュラルワイン好きには堪らない、熟したフルーツとミネラルが絶妙なバランスで同居している心揺さぶる香りが立ち上がります。 フルーツを煮詰めた感じは無く、あくまでフレッシュ。 熟し具合と相まって素晴らしいバランスに仕上がっています。 一瞬、サヴァニャン?と思うほど軽やかで、非常にエレガントな味わいで、ナチュラルワインに好きには堪らないソワフなニュアンスが前面に出つつも、芯がある構成の味わいは時間を掛けて飲む楽しみがあります。 抜栓翌日以降は、酸やミネラルが更に柔らかくなり、旨味が更に上がってきます。 マメや揮発酸が出ることもなく、抜栓4日目まで安定して飲むことが出来ました。 最も実験的なキュヴェ。 仲間のジュラ生産者ドメーヌ ド ラ ルー(Domaine de la Loue)のカトリーヌ ハヌーン(Catherine Hannoun)のワインにインスパイアされたもので、スキンコンタクトさせたマセレーションのワイン。 年によってセパージュが変更されることが有り、2015年はシャルドネ100%でしたが、2016年は13日間のマセレーションを行ってからプレスしています。 (生産者について) ■忍耐こそがジュラの地で素晴らしいワインを造る さまざまなワインの造り手たちと会って思うのは、そのタイプは2つに分かれるということ。 2つというのは「アルティザン」タイプと「アーティスト」タイプのこと。 つまり職人タイプと芸術家タイプ。 天才肌で感覚と直感を重視する芸術家タイプに対して、情熱を内に秘めてコツコツと仕事を積み上げていくのが職人タイプの特徴ですが、ドメーヌ・レ・ボット・ルージュのジャン=バティスト・メニゴスもそんな静かに情熱を燃やす職人タイプです。 もともと教師という職に就いていたジャン=バティスト、15年ほど前にアルボワに赴任し、もともとワインが好きだったこともあって古いプレス機と10aほどの小さな畑を購入して自家用のワインを作っていました。 そんな中、自然なスタイルのワインに出会い、自身も自然な栽培・醸造でワイン造りに取り組むようになります。 そして、何年かワイン造りの経験を積むことで、専業としてのワイン生産者の道を志すようになりました。 しかしこれは、周囲の人間からは考えられないほどリスクの大きい転身でした。 フランスでの教師という職は、非常に安定した職業として知られ、この職を投げ打って自然相手の不安定なワイン造りに転身するというのは、多くの人にとってはありえない選択でした。 しかし、ジャン=バティストは入念な準備と確信を持って、2012年からアルボワの地でワイン生産者となります。 彼をサポートしたのは、30haを超える畑を自らの代でビオロジックに転換した陽気な挑戦者ステファン・ティソ。 ワイン生産者への転向を考えていたジャン=バティストを勇気づけ、新たな挑戦への背中を押してくれました。 また、ワイン造りの実践的な助言だけでなく、熟成用のセラーなど醸造設備を一部借受けるなど実質的なサポートも受けました。 その他にもこの地の偉大な先達であるピエール・オヴェルノワやエマニュエル・ウイヨンからは、「忍耐こそが素晴らしいワインを造る」と教えられたと言います。 ジュラという土地自体は、決してワイン造りが容易な場所ではなく、また近年の天候もそれをさらに難しいものにしています。 しかし、その困難を耐え抜き、実直にワイン造りを続けていけば素晴らしいワインを生み出すことができる。 その教えを忠実に守り、日々の仕事に向かうジャン=バティストの姿は、まさに職人だと言えます。 4haほどの畑をフェルマージュ(賃貸)契約で栽培し、シャルドネ、サヴァニャン、プルサール、ピノ・ノワールなどの品種を栽培しています。 2012年はスタートの年ということもあり、タンクとプレス機のみ新たに手に入れ、それ以外の設備はレンタル。 醸造所も熟成庫も別々の場所で借りており、作業が煩雑となっていました。 2013年からは、古い民家を購入、醸造所に改築し、本格的なセラーが完成しました。 環境も整い、より理想に近い形でワイン造り取り組めるようになったと言います。 ワイン生産者に転身した現在も週2回ほど身体に障害を抱える子供たち向けの教師を務めるなど、温和で心優しいジャン=バティスト。 多くの試行錯誤を経てジャン=バティスト本人の繊細で心優しい人柄がピュアに表現されたドメーヌ・レ・ボッテ・ルージュのワインが生まれたのです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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キュベ・パッチワーク・シャルドネ2023/ステファン・ティソ
¥8,800
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:キュベ・パッチワーク・シャルドネ2023 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) 淡いゴールドイエロー。 香り良し。 香りの足が速く、そこまで濃い香りでは無いが、コーヒー、熟したりんご、モモなどフルーティー。 樽がいい感じにきいてる! 飲み口最高! 少しトロッとしてるが、雑味が少ない。 いい感じの酸に、乳酸、アプリコット、ピーチ。 少し甘さがあって毎年の火打石感は少ない。 いや、めちゃくちゃいいワイン。 人生は最高だ! (下記、インポーター他資料より) モザイク状になった土壌の複雑さから「パッチワーク」と名付けた! 粘土質のテロワールはワインに骨格を与え、石灰質の地質はミネラル感と酸味を引き出してくれる。 クリーンさと共に、その土壌の複雑さが浮かび上がってくるような圧巻の香り。 ミネラルと余韻のドライなスパイシーさが特長。 樹齢45年~80年。 全房のぶどうをダイレクト・プレス後、木樽にて発酵。 228Lの木樽(5%新樽)で12ヶ月間熟成。 軽くフィルター後、瓶詰め。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ローズ・マッサル2022/ステファン・ティソ
¥14,080
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:ローズ・マッサル2022 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ・ローズ・マッサル アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) 抜栓してから常に美味い! 薄いイエロー。 ミネラル、火打石、熟した桃の香り。 少しとろみのある液体。 アプリコットやミネラル、力強い感じ。 余韻もあり、嫌な酸味がない。 フルーティーでめちゃくちゃ美味い! おすすめすぎる1本。 (下記、インポーター他資料より) 30以上もの区画を操り別々のワインを造るステファンの進化は止まらない! 今度は古いぶどうに着目! 『ローズ・マッサル』とは全てがピンク色の古いシャルドネの一種。 通常のシャルドネに比べ、濃厚でボリューミー。 より香り高く、より力強く、美しいフレッシュさを備えている。 ブルゴーニュ以上に品種個性なジュラ。 その全てを知り尽くしているからこそできるステファン渾身の1本。 石灰、粘土質土壌。 グラップ・アンティエールのぶどうをダイレクト・プレス。 木樽で発酵、12ヵ月熟成。 バトナ―ジュ1回、軽くフィルターをかけて瓶詰め。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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サヴァニャン・アンフォール2022/ステファン・ティソ
¥17,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:サヴァニャン・アンフォール2022 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) 薄い琥珀色。 フランスマセラシオンはこうなるんだ…。 洋梨やキュウイの皮の香りの奥に、重厚感がある甘い香り。 梅や紫蘇のような渋み。 ミネラル感もある。 複雑感のある余韻もあるが、もう一つ重さやインパクトが欲しいと思うワイン。 美味しいけど、価格が高いから★3… 2日目まめ… これはダメ。 販売中止レベル。 5年ほど寝てもらいます… (下記、インポーター他資料より) 桃やアプリコット、柑橘類のフルーツにナッツやスパイスの香り。 真っすぐなミネラル、複雑味、そして長く続く今まで出会ったことのない余韻。 2009年に、ドメーヌで初めてマセラシオンにて造った記念すべきオレンジワイン! トリアス期のマール質土壌、樹齢30年。 グラップ・アンティエールのぶどうを5ヶ月間マセラシオン。 木樽にて3ヶ月熟成。 SO2無添加。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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サヴァニャン・スヴォワル2020/ステファン・ティソ
¥14,520
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:サヴァニャン・スヴォワル2020 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:15% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) ステファン・ティソの初めてのオレンジワイン。 サヴァニャンのいい香り。 紹興酒、モモや杏のフルーティーな香り。 深い果実みがあり、コーヒーやナッツの余韻も美味い! (下記、インポーター他資料より) 「2009年、アルボワで初めて作ったオレンジワインじゃないかな」(ステファン) アンフォラで6ヶ月間醸して造られる熟した白桃、アプリコット、プラムの果実、パプリカパウダー、白コショウなどのスパイス。 そして骨格のあるタンニンも。 酸味もしっかりとあり、フレッシュさと程よい余韻をもある。 インド料理やアジア料理などのスパイシーな料理、魚料理との相性が抜群! トリアス紀の泥灰土土壌。 除梗したぶどうを6ヶ月間マセラシオン。 420Lの地上設置型アンフォラにて醸造。 アンフォラで6ヵ月間+古いバリック樽で3ヵ月間熟成。 SO2無添加。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エテルル2022/アクセル・ドモン
¥6,050
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:エテルル2022 生産者:アクセル・ドモン 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ジャケール アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ・サヴォワのナチュラルワイン生産者、アクセル・ドモン。 (2025年試飲) グリーンイエロー。 昆布出汁、青リンゴの皮の香り。 香りはすごくいい。 少しとろみを感じる。 熟した果実の甘味がさっとくるが、余韻は酸味強めのナッツ。、 面白いワイン! (下記、インポーター他資料より) Grand Peneyという自社の区画から収穫したジャケールで醸造。 急斜面で作業の難しい区画 圧搾後、木製樽で発酵 600L、350L、228Lの木製樽で18ヵ月間熟成 (生産者について) アクセルは青年期の大半の情熱を自転車に注ぎ、12年間の本格的な競技人生を送ってきた。 プロとしてヨーロッパ中のグランツールへの出場の経験も多数ある。 と同時に彼の人生で常に重要な位置をしめていたのは、美食と良質なワインであった。 自転車競技を引退した折にワイン造りへと向かったのは、彼にとってごく自然な成り行きだった。ワイン造りへと本格的に意識が向かっていったのは、2019年のこと。 レース中に大きな転倒事故に遭い、長い入院生活がきっかけで、ブドウ栽培と醸造の通信授業を受ける。 アクセルの生まれはヴァランスだが、競技チームはサヴォワが本拠地だったことから、サヴォワをワイン造りの地として選び、退院後、サヴォワのワイナリーで研修。 同ワイナリーで研修終了後も従業員として働きながら、自身のワイン造りを進めている。 アクセル本人は白ワイン好きで、赤ワインも軽やかなスタイルを目指すが、色は薄くても味の構成が整ったワインを造りたい、と話す。 アルコール度数も白赤ともに11%前後と、近年のワインとしては非常に低い。 といっても、青みや未熟感がつよいわけではない、滑るようなテクスチャーと飲み心地。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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アルボワ・サヴァニャン・オートルモン2014/ドメーヌ・ド・サン・ピエール
¥6,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:アルボワ・サヴァニャン・オートルモン2014 生産者:ドメーヌ・ド・サン・ピエール 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ジュラの人気生産者、ドメーヌ・ド・サン・ピエール。 バックビンテージのため、通常価格と異なります。(当時参考価格4,400円) (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ファブリス・ドダンは、アルボワの美しい小さな町で生まれました。 葡萄栽培やワイン醸造に関係する家柄ではありませんでしたが、ドメーヌ・ド・サン・ピエール前当主のフィリップ・モンクと知り合い、醸造所の社員として働き始めました。 フィリップの畑は有機栽培ではありませんでしたが、健康的なワインを造るためファブリスが2002年より有機およびバイオダイナミック農法へ切り替え、より一層ナチュラルなワイン造りを目指しておりましたが、フィリップが亡くなった2012年にファブリスがドメーヌを買い取り引き継ぐと事となり、現在に至っております。 現在7haを所有。 ドメーヌ・サンピエールの畑は95%がアペラシオン・アルボワにあり、非常に風通しが良くミネラル感に富むワインを産み出します。 その他にコート・ド・ジュラ、そしてワインに重みを与えてくれる粘土質泥灰岩の土壌が特徴的なPupillonの丘の上にも小さな区画を所有し、ピノ・ノワール、プールサール、シャルドネ、サヴァニャンを栽培しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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コート・デュ・ジュラ・ルージュ・ゴードレット2014/ドメーヌ・ド・サン・ピエール
¥6,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:コート・デュ・ジュラ・ルージュ・ゴードレット2014 生産者:ドメーヌ・ド・サン・ピエール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.0% 内容量:750ml フランス、ジュラの人気生産者、ドメーヌ・ド・サン・ピエール。 バックビンテージのため、通常価格と異なります。(当時参考価格4,200円) (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ファブリス・ドダンは、アルボワの美しい小さな町で生まれました。 葡萄栽培やワイン醸造に関係する家柄ではありませんでしたが、ドメーヌ・ド・サン・ピエール前当主のフィリップ・モンクと知り合い、醸造所の社員として働き始めました。 フィリップの畑は有機栽培ではありませんでしたが、健康的なワインを造るためファブリスが2002年より有機およびバイオダイナミック農法へ切り替え、より一層ナチュラルなワイン造りを目指しておりましたが、フィリップが亡くなった2012年にファブリスがドメーヌを買い取り引き継ぐと事となり、現在に至っております。 現在7haを所有。 ドメーヌ・サンピエールの畑は95%がアペラシオン・アルボワにあり、非常に風通しが良くミネラル感に富むワインを産み出します。 その他にコート・ド・ジュラ、そしてワインに重みを与えてくれる粘土質泥灰岩の土壌が特徴的なPupillonの丘の上にも小さな区画を所有し、ピノ・ノワール、プールサール、シャルドネ、サヴァニャンを栽培しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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アルボワ・ルージュ・サン・ピエール2014/ドメーヌ・ド・サン・ピエール
¥6,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:アルボワ・ルージュ・サン・ピエール2014 生産者:ドメーヌ・ド・サン・ピエール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.0% 内容量:750ml フランス、ジュラの人気生産者、ドメーヌ・ド・サン・ピエール。 バックビンテージのため、通常価格と異なります。(当時参考価格4,200円) (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ファブリス・ドダンは、アルボワの美しい小さな町で生まれました。 葡萄栽培やワイン醸造に関係する家柄ではありませんでしたが、ドメーヌ・ド・サン・ピエール前当主のフィリップ・モンクと知り合い、醸造所の社員として働き始めました。 フィリップの畑は有機栽培ではありませんでしたが、健康的なワインを造るためファブリスが2002年より有機およびバイオダイナミック農法へ切り替え、より一層ナチュラルなワイン造りを目指しておりましたが、フィリップが亡くなった2012年にファブリスがドメーヌを買い取り引き継ぐと事となり、現在に至っております。 現在7haを所有。 ドメーヌ・サンピエールの畑は95%がアペラシオン・アルボワにあり、非常に風通しが良くミネラル感に富むワインを産み出します。 その他にコート・ド・ジュラ、そしてワインに重みを与えてくれる粘土質泥灰岩の土壌が特徴的なPupillonの丘の上にも小さな区画を所有し、ピノ・ノワール、プールサール、シャルドネ、サヴァニャンを栽培しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ヴァン・ド・リ・マグナムNV21&22(1500ml)/ジャン=イヴ・ペロン
¥15,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴァン・ド・リ・マグナムNV21&22(1500ml) 生産者:ジャン=イヴ・ペロン 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ジャケール、アルテス、ルーサンヌなどドメーヌ全ての葡萄 アルコール度数:12% 内容量:1000ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、ジャン=イヴ・ペロン。 (下記、インポーター他資料より) 濁りのあるオレンジがかった濃い黄色。 黄桃や黄プラム、ネクタリン、杏などの果肉感のある果実に、柑橘ピール、緑茶や白茶、ミルクティー、軽いフュメ香が感じられます。 ややとろみのある滑らかなテクスチャーで、フルーティーな風味に微細なタンニンをまとわせ、茶葉のような旨味が絡み合いながら、ほどよく充実感のある味わいが広がります。 時折感じられる柑橘ピールや内皮の爽やかなほろ苦さがメリハリや抑揚をつけ、軽いスモーキーな風味が深みを与えています。 鼻腔にはミルクティーを想わせる香りがふわりと抜け、まろやかで優しい印象を残します。 シスト、石灰、粘土石灰質土壌。2021年、2022年に醸造した全ての樽、フードル、ジャーの下の方に残った旨味の多い部分のブレンド。 2021年は2年間、2021年を1年間それぞれタンクで熟成させて、沈殿後に上澄みだけを2023年11月にブレンドの後瓶詰め。 (生産者について) ジャン=イヴ・ペロンは2004年からサヴォワのアルベールヴィルでマセラシオンを行う醸造を主にワイン造りする生産者です。 彼は90年代にエノログの学校に通い、その後はアルデッシュ県コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール・シュレールの元で働き、その他にはアメリカやニュージーランドでも経験を積んだ後、2004年独立に至ります。 マセラシオンに関する豊富な知識と経験や高度な技術を駆使して、2011年以降はサヴォワ県内で育つイタリア品種も取り入れ、現在毎年約16キュヴェを造り出すフランス国内では唯一無二と言っても過言ではない生産者です。 イタリア品種に関しては、2017年に現カーヴを建設後、醸造規模を拡大しイタリア現地のアスティとカザーレ・モンフェッラートの葡萄も扱い”i Vicini”というネゴシアンシリーズも並行して醸造を行っています。 とても面倒見が良く穏やかで、話すことが大好きな印象を受けます。 ワイン造りに関しては極力その年の特徴とテロワールが表れるよう自然に大きなリスペクトを払いつつ、長年の経験を元に常にロジカルで科学的なアプローチをします。 この仕事を20年近く続けていても、毎年のように躊躇なく新しい試みをする探究心、そして彼の様相とその研究的な考え方は、一種のサイエンティストのように感じられます。 ● 畑及び栽培 土壌:1.5haの石灰質、シスト、ミカシスト(結晶片岩の一つ、アルミや鉄分などのミネラルを豊富に含む) 畑は標高250~550mに位置し、セラーも570mと高く夏でも温度が比較的低く保たれます。 サヴォワには山が多くあり、元々寒い地域のためワイン造りにおいては近年顕著に伺える地球温暖化に対応できていると話していました。 例えば2018年のような猛暑の年であっても酸を保ち、バランスの良い仕上がりとなっています。 ●葡萄品種:(サヴォワのフランス品種)モンドゥーズ、ジャケール、アルテス、ルーサンヌ、ピノ・ノワール、グランジェ、ガメイ、ミュスカ・プティ・グラン。 (イタリア品種)バルベラ、グリニョリーノ、コルテス、モスカート、ヴェルメンティーノ、ピノネーロ、ファヴォリータ ● 醸造 4つのルール:手摘み、全房発酵、亜硫酸無添加、熟成は最低10ヶ月以上を原則とし、マセラシオンをする際は約10日間以上のマセラシオンカルボニック。 多くは、その後ピジャージュを1回もしくは完熟ぶどうを扱う場合はアルコール発酵が終わりに近づくまで1回/日行い長期間マセラシオンを続けます。 熟成は主に樽、ステンレスタンクやグレ素材のジャーも使用しますが、その期間は瓶内より樽内での時間を重視します。 経験上、ワインの複雑さは10ヶ月以降から増してくるケースが頻繁にあり、瓶詰め後1年目で飲める状態まで樽で寝かせるべきだと考えているためです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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テール・ド・リアス2022/ドメーヌ・ド・ラ・ボルド
¥9,460
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:テール・ド・リアス2022 生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワの生産者、ドメーヌ・ド・ラ・ボルド! 1981年生まれの若手生産者の希少ヴァン・ジョーヌ。 (下記インポーター他資料より) まるで旨みを凝縮させた塩のミネラルの塊… ほのかにナッティな樽のニュアンスと存在感のある引き締まった酸が絶妙に良いバランス! 時間が経つにつれ、落ち着いた中にも秘めたエネルギーを放つ珠玉のシャルドネ! 白身肉のクリームソースやコンテチーズなど。 ジュラ紀・前期リアスの土壌、北西向きの畑。 青とグレーのシストを含む泥灰土。 グラップ・アンティエールのぶどうを圧搾、デブルバージュ24時間。 600Lのドゥミ・ミュイとアンフォラで12ヶ月熟成。 (生産者情報) 自然派ジュラ第三世代の筆頭!大御所生産者の英知は、この男に集中した! ■ドメーヌ・ド・ラ・ボルドとは ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。 元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。 ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。 通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、 あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。 土地のオーナーはちょっと変わり者。 なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。 何という幸運!ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。 2004年の23歳からワイン造りを開始。 最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。 ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。 カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。 世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。 出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。 オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。 まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。 初リリースは2004年。 現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。 ~エチケットの意味~ 赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。 ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、 エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。