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エスキス2018/ジュリアン・クルトワ(ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール)
¥11,000
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エスキス2018 生産者:ジュリアン・クルトワ(ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール) 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種: ロモランタン100% アルコール度数:15.25% 内容量:750ml フランス、ロワールの天才醸造家と言われているジュリアン・クルトワ。 (下記、インポーター他資料より) Esquiss:下絵、草稿数年に一度しか造られない。 サヴァ・ソル同様に遅積みだが、更に収穫までの果実の成熟をぎりぎりまでひっぱれるかどうかが鍵。 その分樽熟成も長めで、同様に酸化熟成させている。 糖度の高い果汁が、完全発酵するまでじっくりと待つので、糖分の甘さはないが、酸化的な甘みやうま味に富む。 このような熟成が出来るのも、ムニュ・ピノの高い酸あってこそ。 マセレーションなし ブルゴーニュタイプの古樽で50ヵ月間熟成 (生産者について) クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。 ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。 所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。 ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。 畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。 ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。 醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。 熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。 大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。
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オクトンヌ2018/ジュリアン・クルトワ(ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール)
¥9,680
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:オクトンヌ2018 生産者:ジュリアン・クルトワ(ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール) 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種: ロモランタン100% アルコール度数:13.75% 内容量:750ml フランス、ロワールの天才醸造家と言われているジュリアン・クルトワ。 希少品種のロモランタン! 1本熟成させます。(Z175) (下記、インポーター他資料より) Autochtone:先住の、大地からの。 収量の多い品種とされるが、収穫量を抑えじっくりと果実の成熟を待つジュリアンのスタイルでは、果皮の成分を感じ、白品種には珍しく、しばしば紫色の花を連想させる甘い香りも出る。 マセレーションなし 古樽のバリックで18ヵ月間熟成 (生産者について) クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。 ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。 所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。 ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。 畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。 ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。 醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。 熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。 大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。
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マタン・ミディ・エ・ソワール2022/ヴァンサン・ベルジュロン
¥4,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:マタン・ミディ・エ・ソワール2022 生産者:ヴァンサン・ベルジュロン 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:シュナンブラン100% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、ヴァンサン・ベルジュロン。 (2025年試飲) グリーンイエロー。 泡立ち強め、ガラスの中の泡は細かい。 洋梨やりんごの皮の香り。 柑橘系、甘みのあるグレープフルーツの余韻。 美味い! (下記、インポーター他資料より) モンルイで馬耕している泥土・粘土石灰土壌で育つシュナンブランをプレスし、70%はグラスファイバータンク・30%は木樽で15 ヶ月発酵・熟成しました。 クリアなグリーンイエロー色、すだち、柚子、グレープフルーツ、アップルミント、火打石の香り、キリっとした酸味にスッキリとしたドライなアタック、ストレートな味わいがシャープさを生み、アフターに柑橘の爽快な味とミネラルが感じられます。 9月中旬収穫/全房で水平式圧搾 70%グラスファイバータンク・30%古樽で 15 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年12月 SO2発酵中:20mg/L トータル:20mg/L未満 (生産者について) ロワール地方、モンルイにまた新しい生産者が誕生しました。 Vincent Bergeron(ヴァンサン・ベルジュロン)、1978年10月8日生まれ、モンルイから車で1時間ちょっとの大きな都市Bourgesで生まれました。 お爺様は実はロワール地方でブドウ栽培を行っておりましたが、お父様は全く違うお仕事(フランスにおける黒人人権問題に関わるお仕事)を選び畑はなくなりました。 お母様は精神科の看護婦さんです。 ヴァンサンは大学では文学部に在籍、文学歴史やアート文字などを専攻し勉強。 それを生かそうと思い、郵便局で配達人や古物商や文字の職人など色んな仕事を行いました。 そしてなかなかこれと言う納得のゆく仕事に出会えなかった時フランツ・ソーモンの収穫を手伝います。 それが2012年の事、そして彼の人生が大きく変わったのです。 ナチュラルなワインを飲み、とてもショックを受け、全く違う畑のワイン醸造を始めようと決意しました。 醸造家としては遅いスタートですが、まずは2013年にフランツの見習いとして1年修行。 その後2014 ~ 2016年の3年は同じモンルイの規模の大きな生産者Jean-Daniel Koeckleの従 業員となりました(Domaine Vallee Moray)。 その間に近くのフランツと奥様のマリーと交流を持ち、いつかヴァンサンが独立するための色んな将来の事を話し合いました。 若い生産者が醸造家として独り立ちするのは畑や醸造設備等々本当に大変です。 しかし彼は夢を諦めませんでした。 フランツとマリーはお互い別々のワイナリーを経営しておりました。 そして一緒に生活するようになり、別々の場所で醸造する状況が不便になりました。 もっと大きい場所で一緒の醸造所に引っ越しを考えました。 そこにヴァンサンが登場したのです。 2012 ~ 2013年と一緒に働き、お互い信用しあ い、今までフランツが使っていた醸造所をヴァンサンに貸す事になりました。 そこはずっと長い間フランツが使っていたので、住む所も醸造設備もそろっておりとても便利です。 そして畑もフランツの畑を一部借りました。 それには彼の大切なピノノワールも含まれております。 毎年少ない生産量の私の大好きなPinot Noirの畑なので、何とヴァンサンはラッキーな事でしょう。 ロワールで良質の無農薬のピノノワールの畑はなかなか簡単には見つかりません。 現在ヴァンサンの畑は1.9haですが、2019年には0.6ha植樹し、少しずつ無理のない範囲で大きくしていく計画です。 こうやって若い新しい醸造家が美味しいワインを造る環境が整っていきます。 奥様ChristineとAubryという男の子の3人家族、彼の言葉で印象的なのは「聖なるワインを造れる喜び、そして自分が本当に美味しいと思える命の水に対して常に正直でいられる事に感謝してます」ゆっくりと考え考え、私の質問に答えてくれました。 とても真面目で実直なお人柄が、この偽りのない言葉に出ております。 そして自然を尊敬し、その中で子供を育てながら仕事が出来る事に本当に感謝の念を抱いております。 1つ1つの言葉に偽りがなく誠実なのです。 醸造家の仕事は決して派手でなく地味な大変な仕事です。 彼が40歳という男性として乗っている時期に最終的にこの世界を選んだのは、本当に神様に呼ばれたようです。 好きな品種は?と聞くと目をキラキラさせながら「Chenin、Pinot Noir、Menu Pineau、Romorantin」と、ゆっくり噛みしめるように答えてくれた姿が印象的です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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セルタン・レム・セック2022/ヴァンサン・ベルジュロン
¥4,620
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:セルタン・レム・セック2022 生産者:ヴァンサン・ベルジュロン 種類:白微発泡ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:シュナンブラン100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、ヴァンサン・ベルジュロン。 (下記、インポーター他資料より) モンルイのシュナンブランをグラスファイバータンクで1 ヶ月発酵後、糖が残った状態で瓶詰めし、24 ヶ月シュールラット後デゴルジュマンしたペティアンです。 クリーミーで活力のある泡、クリアなグリーンイエロー色、レモンやアカシアの花、柚子ジャム、梨の穏やかなアロマ、心地良くバランスのよい味わいが拡がり、アフターには柑橘と果実の甘みが感じられます。 9月上旬収穫/全房で水平式圧搾 60hlのグラスファイバータンクで1 ヶ月間発酵 糖が残った状態で2022年10月瓶詰め(ルミアージュ1回) 24ヶ月シュールラット後、デゴルジュマン:2024年9月/無濾過・無清澄 SO2瓶詰め前:20mg/L トータル:18mg/L (生産者について) ロワール地方、モンルイにまた新しい生産者が誕生しました。 Vincent Bergeron(ヴァンサン・ベルジュロン)、1978年10月8日生まれ、モンルイから車で1時間ちょっとの大きな都市Bourgesで生まれました。 お爺様は実はロワール地方でブドウ栽培を行っておりましたが、お父様は全く違うお仕事(フランスにおける黒人人権問題に関わるお仕事)を選び畑はなくなりました。 お母様は精神科の看護婦さんです。 ヴァンサンは大学では文学部に在籍、文学歴史やアート文字などを専攻し勉強。 それを生かそうと思い、郵便局で配達人や古物商や文字の職人など色んな仕事を行いました。 そしてなかなかこれと言う納得のゆく仕事に出会えなかった時フランツ・ソーモンの収穫を手伝います。 それが2012年の事、そして彼の人生が大きく変わったのです。 ナチュラルなワインを飲み、とてもショックを受け、全く違う畑のワイン醸造を始めようと決意しました。 醸造家としては遅いスタートですが、まずは2013年にフランツの見習いとして1年修行。 その後2014 ~ 2016年の3年は同じモンルイの規模の大きな生産者Jean-Daniel Koeckleの従 業員となりました(Domaine Vallee Moray)。 その間に近くのフランツと奥様のマリーと交流を持ち、いつかヴァンサンが独立するための色んな将来の事を話し合いました。 若い生産者が醸造家として独り立ちするのは畑や醸造設備等々本当に大変です。 しかし彼は夢を諦めませんでした。 フランツとマリーはお互い別々のワイナリーを経営しておりました。 そして一緒に生活するようになり、別々の場所で醸造する状況が不便になりました。 もっと大きい場所で一緒の醸造所に引っ越しを考えました。 そこにヴァンサンが登場したのです。 2012 ~ 2013年と一緒に働き、お互い信用しあ い、今までフランツが使っていた醸造所をヴァンサンに貸す事になりました。 そこはずっと長い間フランツが使っていたので、住む所も醸造設備もそろっておりとても便利です。 そして畑もフランツの畑を一部借りました。 それには彼の大切なピノノワールも含まれております。 毎年少ない生産量の私の大好きなPinot Noirの畑なので、何とヴァンサンはラッキーな事でしょう。 ロワールで良質の無農薬のピノノワールの畑はなかなか簡単には見つかりません。 現在ヴァンサンの畑は1.9haですが、2019年には0.6ha植樹し、少しずつ無理のない範囲で大きくしていく計画です。 こうやって若い新しい醸造家が美味しいワインを造る環境が整っていきます。 奥様ChristineとAubryという男の子の3人家族、彼の言葉で印象的なのは「聖なるワインを造れる喜び、そして自分が本当に美味しいと思える命の水に対して常に正直でいられる事に感謝してます」ゆっくりと考え考え、私の質問に答えてくれました。 とても真面目で実直なお人柄が、この偽りのない言葉に出ております。 そして自然を尊敬し、その中で子供を育てながら仕事が出来る事に本当に感謝の念を抱いております。 1つ1つの言葉に偽りがなく誠実なのです。 醸造家の仕事は決して派手でなく地味な大変な仕事です。 彼が40歳という男性として乗っている時期に最終的にこの世界を選んだのは、本当に神様に呼ばれたようです。 好きな品種は?と聞くと目をキラキラさせながら「Chenin、Pinot Noir、Menu Pineau、Romorantin」と、ゆっくり噛みしめるように答えてくれた姿が印象的です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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シテル2023/ル・シャ・ウアン
¥3,520
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シテル2023 生産者:ル・シャ・ウアン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:シラー70%、グルナッシュ15%、カリニャン15% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ル・シャ・ウアン。 (下記、インポーター他資料より) 23年はとても暑い夏でした。 シラー、グルナッシュ、カリニャンの3品種を全房で7日間スミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクで発酵後、木樽で熟成しました。 鮮やかな明るいガーネット色、ブラックチェリーやザクロ、湿った落ち葉のアロマ、優しいアタックでじわりと旨味が拡がり、控えめなタンニンと高めの酸味、心地よく滑らかで上品な味わいです。 8月23日収穫/全房でスラスファイバータンクで7日間スミマセラシオンカルボニック 水平式圧搾/ 40hlのグラスファイバータンクで発酵(ルモンタージュ1回) 228Lの木樽で熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年6月10日 SO2瓶詰め時:10mg/L トータル:6mg/L (生産者について) TピュズラやOルマッソンの系譜を継ぐ女性醸造家! 2018年に誕生したロワールの新規ワイナリーJeremie Choquet、非常に綺麗なワインを産出する若手ですがロワールの有力生産者です。 その奥様(正確には籍の入っていないカップルですが)Blandine Flochが新しいワイナリーを立ち上げました。 JeremieとBlandineは、Thierry Puzelat氏やLesVins Contesの所で働きながら、2015年に出会いました。 そして2018年から一緒にワイン造りを始め、子供も授かりました。 しかし残念ですが二人は別々の道を歩む事になります。 2020年は権利の関係で2つの会社が同じ醸造所で造りました。 なので、彼女の権利の方のワインはDomaine du Chat HuantになってJeremieと別のラベルにしました。 そして2021年に彼女がやっと醸造所を探し、正式に別れました。 同時に彼女はDomaine からネゴシアンに会社を変え、Le Chat Huantになります。 Blandineは1986年9月17日ロワール生まれ。 アンボワーズのBac Pro Viti-Oenoの醸造学校を出てしっかりと醸造学を学びました。 2011年2012年とLes Vins Contesの所でワイン造りを学び、その後きちんと現代醸造を学び、そしてVin Natureを選んだのです。 筋金入りの醸造家、私が選ぶフランスの女性醸造家best3に入ります。 2021年の7月、収穫が始まる前にやっと醸造所の契約を終え、その年の醸造に間に合いました。 彼女もOlivier Lemassonを尊敬しております。 彼女と色んな話をするとどうしてもオリヴィエの話になります。 何故って彼女のワイン造りの原点はLes Vins Contesだからです。 2021年5月、オリヴィエが亡くなる1週間前に実はフランスでワインサロンがあり、Blandineはオリヴィエと同じブースでした。 その時にオリヴィエが彼女に変な質問をしました。 「どうしてワインを造っているの?」 醸造家が醸造家にこんな質問は普通しません。 私は沢山の取材を受けてきましたが、この質問はジャーナリストが必ずしますが、造っている我々にはナンセンスな質問で、個人的には嫌いな質問の1つです。 その時はBlandineも変だな~って思いながらも気にしてませんでしたが、その1週間後の事件で彼女はショックを受けました。 2021年VTG、ロワール、特に我々Touraineより北のChevernyは壊滅的な被害を受けました。 オリヴィエもBlandineも他の生産者達も9割ものブドウが無くなりました。 なのでロワールの皆は南仏の友人たちのBIOのブドウを買って、今年は造ります。 皆で南仏に行き、収穫し、トラックを借りてブドウをロワールに運び、そして醸造します。 こういう年は皆で助け合います。 Blandineが独立した最初の年はこんなに厳しい年になりました。 でも商売は不景気から始めろ!こういう年に独立した人は強いです。 私は全面的に彼女を応援します。 何故って、私は彼女のワインの大ファンです。 彼女の方がワイン造りのセンスが上です。 私は醸造家であると同時に鑑定家です。 客観的にワインを試飲します。 悔しいけど、彼女のワイン造りのセンスにはかないません。 2018年に彼女がジェレミーと一緒に造ったワインを飲んでショックでした。 最初から、それもこんなボロボロの醸造所でこんなワインを造っちゃうなんて・・・凄い事なのです。 子供も二人おりまだまだ小さいのでとても大変です。 でもパワフルな彼女はその子供達が生きがいで2足の草鞋を履きながらワインを造り続けます。 私はその彼女のワインがどんな風に成長するのか見守り続けます。 新しい醸造所に移り、最初に訪問したのが私です。 これからどんどん沢山の国の輸入会社が訪問するでしょう。 彼女色100%になった、本当にピュアなワインを飲んで驚く顔が想像できます。 (2021年9月28日 第1回目訪問 新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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アルエット2023/ル・シャ・ウアン
¥3,960
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:アルエット2023 生産者:ル・シャ・ウアン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:グルナッシュ80% サンソー20% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ル・シャ・ウアン。 (2025年試飲) 一言で言うとジャム。 濁りのあるルビー色。 紫蘇、ベリー、イチゴジャムの香り。 甘めのタッチに、ベリーやジャムの余韻。 甘くて美味い。 初心者にもおすすめ! 数日経っても甘い。 いちごジャム。 初心者にもおすすめできるワイン。 グラス提供向き! 濁りのあるルビー色。 紫蘇、ベリー、イチゴジャムの香り。 甘めのタッチに、ベリーやジャムの余韻。 甘くて美味い。 初心者にもおすすめ! 3日目以降、甘さが増してちょっと違うかも… 飲み切りでいかないと甘ったるさがきついかも… 7日経過すると甘さがまろやかになって美味い。 熟したいちご。 酸味が出てきたから甘さとバランスが取れて美味い。 (下記、インポーター他資料より) ロワール生まれのブランディ、レヴァンコンテやピュズラの元で働いた経験がありワイン造りに定評があります。 グルナッシュとサンソーを全房でスミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクで発酵・熟成しました。 明るいオレンジルビー、クランベリーや摘みたてイチゴ、ユーカリ香、イチゴの酸味に穏やかな口あたりと柔らかなタンニン、優しい味わいのミディアムボディです。 8月26日収穫 全房でグラスファイバータンクで5日間スミマセラシオンカルボニック 水平式圧搾 40hlのグラスファイバータンクで発酵(ルモンタージュ2回)・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2024年6月7日 SO2瓶詰め時:15mg/L トータル:14mg/L (生産者について) TピュズラやOルマッソンの系譜を継ぐ女性醸造家! 2018年に誕生したロワールの新規ワイナリーJeremie Choquet、非常に綺麗なワインを産出する若手ですがロワールの有力生産者です。 その奥様(正確には籍の入っていないカップルですが)Blandine Flochが新しいワイナリーを立ち上げました。 JeremieとBlandineは、Thierry Puzelat氏やLesVins Contesの所で働きながら、2015年に出会いました。 そして2018年から一緒にワイン造りを始め、子供も授かりました。 しかし残念ですが二人は別々の道を歩む事になります。 2020年は権利の関係で2つの会社が同じ醸造所で造りました。 なので、彼女の権利の方のワインはDomaine du Chat HuantになってJeremieと別のラベルにしました。 そして2021年に彼女がやっと醸造所を探し、正式に別れました。 同時に彼女はDomaine からネゴシアンに会社を変え、Le Chat Huantになります。 Blandineは1986年9月17日ロワール生まれ。 アンボワーズのBac Pro Viti-Oenoの醸造学校を出てしっかりと醸造学を学びました。 2011年2012年とLes Vins Contesの所でワイン造りを学び、その後きちんと現代醸造を学び、そしてVin Natureを選んだのです。 筋金入りの醸造家、私が選ぶフランスの女性醸造家best3に入ります。 2021年の7月、収穫が始まる前にやっと醸造所の契約を終え、その年の醸造に間に合いました。 彼女もOlivier Lemassonを尊敬しております。 彼女と色んな話をするとどうしてもオリヴィエの話になります。 何故って彼女のワイン造りの原点はLes Vins Contesだからです。 2021年5月、オリヴィエが亡くなる1週間前に実はフランスでワインサロンがあり、Blandineはオリヴィエと同じブースでした。 その時にオリヴィエが彼女に変な質問をしました。 「どうしてワインを造っているの?」 醸造家が醸造家にこんな質問は普通しません。 私は沢山の取材を受けてきましたが、この質問はジャーナリストが必ずしますが、造っている我々にはナンセンスな質問で、個人的には嫌いな質問の1つです。 その時はBlandineも変だな~って思いながらも気にしてませんでしたが、その1週間後の事件で彼女はショックを受けました。 2021年VTG、ロワール、特に我々Touraineより北のChevernyは壊滅的な被害を受けました。 オリヴィエもBlandineも他の生産者達も9割ものブドウが無くなりました。 なのでロワールの皆は南仏の友人たちのBIOのブドウを買って、今年は造ります。 皆で南仏に行き、収穫し、トラックを借りてブドウをロワールに運び、そして醸造します。 こういう年は皆で助け合います。 Blandineが独立した最初の年はこんなに厳しい年になりました。 でも商売は不景気から始めろ!こういう年に独立した人は強いです。 私は全面的に彼女を応援します。 何故って、私は彼女のワインの大ファンです。 彼女の方がワイン造りのセンスが上です。 私は醸造家であると同時に鑑定家です。 客観的にワインを試飲します。 悔しいけど、彼女のワイン造りのセンスにはかないません。 2018年に彼女がジェレミーと一緒に造ったワインを飲んでショックでした。 最初から、それもこんなボロボロの醸造所でこんなワインを造っちゃうなんて・・・凄い事なのです。 子供も二人おりまだまだ小さいのでとても大変です。 でもパワフルな彼女はその子供達が生きがいで2足の草鞋を履きながらワインを造り続けます。 私はその彼女のワインがどんな風に成長するのか見守り続けます。 新しい醸造所に移り、最初に訪問したのが私です。 これからどんどん沢山の国の輸入会社が訪問するでしょう。 彼女色100%になった、本当にピュアなワインを飲んで驚く顔が想像できます。 (2021年9月28日 第1回目訪問 新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ロリオ2023/ル・シャ・ウアン
¥4,180
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ロリオ2023 生産者:ル・シャ・ウアン 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ソーヴィニヨンブラン100% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ル・シャ・ウアン。 (2025年試飲) 薄いゴールド。 ミントガムのようなさっぱりした香り。 暑くじめじめした時に飲むワイン。 冷涼感を感じられるが余韻は意外とねっとり。 ギャップも面白い。 飲みやすいので素人でもおすすめできます! (下記、インポーター他資料より) キュヴェ名のロリオとは素晴らしい歌い手ですが控えめなウグイスの一種です。 樹齢40年のソーヴィニヨンブランを全房でプレス、グラスファイバータンクで発酵し、木樽とグラスファイバータンクで熟成しました。 イエローの外観、グレープフルーツやカボス、清涼感ある香り、フレッシュミントやアップルミント、ドライで心地良いシャープさと柚子ピールの酸とほろ苦さ、ミネラルが溢れます。 9月4日収穫/全房で水平式圧搾 50hlのグラスファイバータンクで発酵 228Lの木樽と40hlのグラスファイバータンクで熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2024年6月7日 SO2収穫時:10mg/L 瓶詰め時:15mg/L トータル:5mg/L未満 (生産者について) TピュズラやOルマッソンの系譜を継ぐ女性醸造家! 2018年に誕生したロワールの新規ワイナリーJeremie Choquet、非常に綺麗なワインを産出する若手ですがロワールの有力生産者です。 その奥様(正確には籍の入っていないカップルですが)Blandine Flochが新しいワイナリーを立ち上げました。 JeremieとBlandineは、Thierry Puzelat氏やLesVins Contesの所で働きながら、2015年に出会いました。 そして2018年から一緒にワイン造りを始め、子供も授かりました。 しかし残念ですが二人は別々の道を歩む事になります。 2020年は権利の関係で2つの会社が同じ醸造所で造りました。 なので、彼女の権利の方のワインはDomaine du Chat HuantになってJeremieと別のラベルにしました。 そして2021年に彼女がやっと醸造所を探し、正式に別れました。 同時に彼女はDomaine からネゴシアンに会社を変え、Le Chat Huantになります。 Blandineは1986年9月17日ロワール生まれ。 アンボワーズのBac Pro Viti-Oenoの醸造学校を出てしっかりと醸造学を学びました。 2011年2012年とLes Vins Contesの所でワイン造りを学び、その後きちんと現代醸造を学び、そしてVin Natureを選んだのです。 筋金入りの醸造家、私が選ぶフランスの女性醸造家best3に入ります。 2021年の7月、収穫が始まる前にやっと醸造所の契約を終え、その年の醸造に間に合いました。 彼女もOlivier Lemassonを尊敬しております。 彼女と色んな話をするとどうしてもオリヴィエの話になります。 何故って彼女のワイン造りの原点はLes Vins Contesだからです。 2021年5月、オリヴィエが亡くなる1週間前に実はフランスでワインサロンがあり、Blandineはオリヴィエと同じブースでした。 その時にオリヴィエが彼女に変な質問をしました。 「どうしてワインを造っているの?」 醸造家が醸造家にこんな質問は普通しません。 私は沢山の取材を受けてきましたが、この質問はジャーナリストが必ずしますが、造っている我々にはナンセンスな質問で、個人的には嫌いな質問の1つです。 その時はBlandineも変だな~って思いながらも気にしてませんでしたが、その1週間後の事件で彼女はショックを受けました。 2021年VTG、ロワール、特に我々Touraineより北のChevernyは壊滅的な被害を受けました。 オリヴィエもBlandineも他の生産者達も9割ものブドウが無くなりました。 なのでロワールの皆は南仏の友人たちのBIOのブドウを買って、今年は造ります。 皆で南仏に行き、収穫し、トラックを借りてブドウをロワールに運び、そして醸造します。 こういう年は皆で助け合います。 Blandineが独立した最初の年はこんなに厳しい年になりました。 でも商売は不景気から始めろ!こういう年に独立した人は強いです。 私は全面的に彼女を応援します。 何故って、私は彼女のワインの大ファンです。 彼女の方がワイン造りのセンスが上です。 私は醸造家であると同時に鑑定家です。 客観的にワインを試飲します。 悔しいけど、彼女のワイン造りのセンスにはかないません。 2018年に彼女がジェレミーと一緒に造ったワインを飲んでショックでした。 最初から、それもこんなボロボロの醸造所でこんなワインを造っちゃうなんて・・・凄い事なのです。 子供も二人おりまだまだ小さいのでとても大変です。 でもパワフルな彼女はその子供達が生きがいで2足の草鞋を履きながらワインを造り続けます。 私はその彼女のワインがどんな風に成長するのか見守り続けます。 新しい醸造所に移り、最初に訪問したのが私です。 これからどんどん沢山の国の輸入会社が訪問するでしょう。 彼女色100%になった、本当にピュアなワインを飲んで驚く顔が想像できます。 (2021年9月28日 第1回目訪問 新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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コー・ジャルダン・ド・ラ・メゾン・ヌーヴ2019/レ・ジャルダン・ド・テゼィ
¥4,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:コー・ジャルダン・ド・ラ・メゾン・ヌーヴ2019 生産者:レ・ジャルダン・ド・テゼィ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:コー100% アルコール度数:13.4% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、レ・ジャルダン・ド・テゼィ。 (2025年試飲) しっかりした濃い赤色。 樽の香り、パワフルな香り。 ボリューム感、タンニンもしっかり。 渋みがあり、余韻も長く、しっかりとした赤ワイン感。 なかなかうまい! (下記、インポーター他資料より) 除梗したコーをスミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクと古樽でピジャージュを施しながら発酵、古樽で熟成しました。 ブラックガーネット色、ブルーベリージャムやカシス、カカオ、スモークの香り、ボリュームのあるしっかりとした味わいで豊富なタンニンと厚みのある詰まった旨味、アフターまで骨太で骨格のしっかりとした逸品です。 9月17日収穫 除梗後、グラスファイバータンクでスミマセラシオンカルボニック/水平式圧搾 グラスファイバータンクと古樽で発酵(ピジャージュ3回) 225Lと350Lの古樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年6月20日 SO2無添加 トータル:12mg/L未満 (生産者について) トゥーレーヌ・ブルノアリヨンの後継者。ピュアさと凝縮感を共存。 私がワインを造っているPouiile(プイエ)という村の対岸にThesse(テゼ)という村があります。 同じAOC Touraineですが、Cher河を挟んで北がテゼ村・南が私のプイエ村、近いのにやっぱり気候・土壌が違います。 そこにビオディナミ実践者としてMichel Augeと同じくパイオニアだったBruno Allion氏という生産者がおります。 ブドウ畑は勿論、その他の野菜や果物も無農薬に拘り続け、この辺では知らない人はいない程の有名人です。 Domaine des Bois Lucasは2002年と2003年、このブルノの醸造所を借りてワイン造りをしました。 お陰様で2004年からはChene Gauthierという場所に醸造所を見つける事が出来たので、ずっとそこで造っていましたが、ブルノの醸造所は私には忘れられない思い出が沢山詰まった所なのです。 そのビオディナミの大先輩のブルノがリタイヤに伴いワイン造りを辞める事を決めました。 地元では、あの素晴らしい畑を誰が買うのだろうか?という話題で持ちきり。 とっても良い状態ですから誰でも欲しがります。 でもブルノが納得した人だけが引き継ぐ事が出来るのです。 その矢が当たったのは何とフランス人ではありません。 カナダ人とフランス人のカップルです。 ご主人のPaul Andre Risseポール・アンドレ・リス氏は1976年、ストラスブールに生まれたフランス人。 パリの大学院を卒業した後、カナダの大学院に留学します。 5年半カナダに住みましたが、そこで奥様と出会います。 彼女はカナダのケベック生まれ、大都会に生まれましたがワイン造りをしたくて、2012年フランス・モンペリエ大学で醸造学を学びます。 2014年イタリアのピエモンテでワインの勉強をしてマスターを取得。 2015年カナダに戻りワイナリーに勤めました。その時に2人は出会います。 2人は一緒にワインを造る事を決意、フランスに出発、2016年ボルドーのシャトーパルメで4月から9月まで働きました。 しかしフランスでナチュラルワインに出会い、やはりナチュラルワインを造りたい!と2016年の秋に2人はANJOUのMarc Angeliの所で収穫を手伝いました。 Marc にロワールでワインを造りたいと相談したところ、ブルノを紹介され、2017年2人はブルノの所を手伝います。 ブルノも彼らを認め、彼らに20年以上ビオディナミで大切に守ってきた畑を委ねる事を決意。 こうやって同じ魂を持った人にバトンタッチをしたのです。 2017年はブルノも一緒に手伝いましたが、2018年からは勿論ブルノは手伝いません。 日本初お披露目だったブルノと一緒に造った2017年も素晴らしいのですが、私は個人的に彼らが自分たちだけで造った2018年の方が好きです。 (新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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アーティファクトNV/レ・ジャルダン・ド・テゼィ
¥5,500
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:アーティファクトNV 生産者:レ・ジャルダン・ド・テゼィ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:2022年のピノドニス70%、2021・2020年のピノドニス30% アルコール度数:12.2% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、レ・ジャルダン・ド・テゼィ。 (下記、インポーター他資料より) 粘土石灰土壌の22年のピノドニスを80%除梗し醸し後プレス、ピジャージュを施しながら発酵途中に21・20年のピノドニスのワインをアッサンブラージュし、古樽で熟成しました。 紫ルビー色、カシスやフランボワーズ、ザクロ、黒胡椒のアロマ、しっかりとしたアタック に、豊かなタンニンとコクが拡がり少し高めの酸味、アフターにはベリー香が拡がります。 80%除梗・20%全房で、グラスファイバータンクで9日間醸し 水平式圧搾/グラスファイバータンクで発酵(ピジャージュ3回) 発酵途中に21・20年のワインをアッサンブラージュ 225Lと350Lの古樽で熟成/無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年7月13日 SO2無添加 トータル:13mg/L (生産者について) トゥーレーヌ・ブルノアリヨンの後継者。ピュアさと凝縮感を共存。 私がワインを造っているPouiile(プイエ)という村の対岸にThesse(テゼ)という村があります。 同じAOC Touraineですが、Cher河を挟んで北がテゼ村・南が私のプイエ村、近いのにやっぱり気候・土壌が違います。 そこにビオディナミ実践者としてMichel Augeと同じくパイオニアだったBruno Allion氏という生産者がおります。 ブドウ畑は勿論、その他の野菜や果物も無農薬に拘り続け、この辺では知らない人はいない程の有名人です。 Domaine des Bois Lucasは2002年と2003年、このブルノの醸造所を借りてワイン造りをしました。 お陰様で2004年からはChene Gauthierという場所に醸造所を見つける事が出来たので、ずっとそこで造っていましたが、ブルノの醸造所は私には忘れられない思い出が沢山詰まった所なのです。 そのビオディナミの大先輩のブルノがリタイヤに伴いワイン造りを辞める事を決めました。 地元では、あの素晴らしい畑を誰が買うのだろうか?という話題で持ちきり。 とっても良い状態ですから誰でも欲しがります。 でもブルノが納得した人だけが引き継ぐ事が出来るのです。 その矢が当たったのは何とフランス人ではありません。 カナダ人とフランス人のカップルです。 ご主人のPaul Andre Risseポール・アンドレ・リス氏は1976年、ストラスブールに生まれたフランス人。 パリの大学院を卒業した後、カナダの大学院に留学します。 5年半カナダに住みましたが、そこで奥様と出会います。 彼女はカナダのケベック生まれ、大都会に生まれましたがワイン造りをしたくて、2012年フランス・モンペリエ大学で醸造学を学びます。 2014年イタリアのピエモンテでワインの勉強をしてマスターを取得。 2015年カナダに戻りワイナリーに勤めました。その時に2人は出会います。 2人は一緒にワインを造る事を決意、フランスに出発、2016年ボルドーのシャトーパルメで4月から9月まで働きました。 しかしフランスでナチュラルワインに出会い、やはりナチュラルワインを造りたい!と2016年の秋に2人はANJOUのMarc Angeliの所で収穫を手伝いました。 Marc にロワールでワインを造りたいと相談したところ、ブルノを紹介され、2017年2人はブルノの所を手伝います。 ブルノも彼らを認め、彼らに20年以上ビオディナミで大切に守ってきた畑を委ねる事を決意。 こうやって同じ魂を持った人にバトンタッチをしたのです。 2017年はブルノも一緒に手伝いましたが、2018年からは勿論ブルノは手伝いません。 日本初お披露目だったブルノと一緒に造った2017年も素晴らしいのですが、私は個人的に彼らが自分たちだけで造った2018年の方が好きです。 (新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ガメイ・ジャルダン・ド・ラ・グランド・ピエス2022/レ・ジャルダン・ド・テゼィ
¥4,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ガメイ・ジャルダン・ド・ラ・グランド・ピエス2022 生産者:レ・ジャルダン・ド・テゼィ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ガメイ100% アルコール度数:13.1% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、レ・ジャルダン・ド・テゼィ。 (下記、インポーター他資料より) 粘土石灰・シレックス土壌で育つガメイを80%除梗・20%全房で10日間醸し後プレス、ピジャージュを施しながらグラスファイバータンクで発酵、木樽で熟成しサンスフルで仕上げました。 紫を帯びたガーネット色、ザクロやレッドチェリー、レッドプラムのアロマ、まろやかなアタックに果実味とやさしい酸が溶け込んだ味わいはバランスよく中程度の余韻が続きます。 8月29日収穫 80%除梗・20%全房でグラスファイバータンクで10日間醸し/水平式圧搾 グラスファイバータンクで発酵(ピジャージュ4回) 225L・350Lの木樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年6月20日 SO2無添加 トータル:18mg/L (生産者について) トゥーレーヌ・ブルノアリヨンの後継者。ピュアさと凝縮感を共存。 私がワインを造っているPouiile(プイエ)という村の対岸にThesse(テゼ)という村があります。 同じAOC Touraineですが、Cher河を挟んで北がテゼ村・南が私のプイエ村、近いのにやっぱり気候・土壌が違います。 そこにビオディナミ実践者としてMichel Augeと同じくパイオニアだったBruno Allion氏という生産者がおります。 ブドウ畑は勿論、その他の野菜や果物も無農薬に拘り続け、この辺では知らない人はいない程の有名人です。 Domaine des Bois Lucasは2002年と2003年、このブルノの醸造所を借りてワイン造りをしました。 お陰様で2004年からはChene Gauthierという場所に醸造所を見つける事が出来たので、ずっとそこで造っていましたが、ブルノの醸造所は私には忘れられない思い出が沢山詰まった所なのです。 そのビオディナミの大先輩のブルノがリタイヤに伴いワイン造りを辞める事を決めました。 地元では、あの素晴らしい畑を誰が買うのだろうか?という話題で持ちきり。 とっても良い状態ですから誰でも欲しがります。 でもブルノが納得した人だけが引き継ぐ事が出来るのです。 その矢が当たったのは何とフランス人ではありません。 カナダ人とフランス人のカップルです。 ご主人のPaul Andre Risseポール・アンドレ・リス氏は1976年、ストラスブールに生まれたフランス人。 パリの大学院を卒業した後、カナダの大学院に留学します。 5年半カナダに住みましたが、そこで奥様と出会います。 彼女はカナダのケベック生まれ、大都会に生まれましたがワイン造りをしたくて、2012年フランス・モンペリエ大学で醸造学を学びます。 2014年イタリアのピエモンテでワインの勉強をしてマスターを取得。 2015年カナダに戻りワイナリーに勤めました。その時に2人は出会います。 2人は一緒にワインを造る事を決意、フランスに出発、2016年ボルドーのシャトーパルメで4月から9月まで働きました。 しかしフランスでナチュラルワインに出会い、やはりナチュラルワインを造りたい!と2016年の秋に2人はANJOUのMarc Angeliの所で収穫を手伝いました。 Marc にロワールでワインを造りたいと相談したところ、ブルノを紹介され、2017年2人はブルノの所を手伝います。 ブルノも彼らを認め、彼らに20年以上ビオディナミで大切に守ってきた畑を委ねる事を決意。 こうやって同じ魂を持った人にバトンタッチをしたのです。 2017年はブルノも一緒に手伝いましたが、2018年からは勿論ブルノは手伝いません。 日本初お披露目だったブルノと一緒に造った2017年も素晴らしいのですが、私は個人的に彼らが自分たちだけで造った2018年の方が好きです。 (新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ソーヴィニヨン・ブラン・アパックス2022/レ・ジャルダン・ド・テゼィ
¥4,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ソーヴィニヨン・ブラン・アパックス2022 生産者:レ・ジャルダン・ド・テゼィ 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ソーヴィニヨンブラン100% アルコール度数:14.4% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、レ・ジャルダン・ド・テゼィ。 (2025年試飲) 深いゴールド。 ミントやライチ、南国フルーツ系の香り。 少しとろみもあってかなり飲みやすい。 酸味が少なく、飲み口まろやか。 余韻も長くてかなり美味しい! おすすめです! (下記、インポーター他資料より) 粘土石灰土壌で育つソーヴィニヨンブランを除梗し2 ~ 10日間醸し後プレス、グラスファイバータンクと木樽で発酵、木樽で熟成しサンスフルで仕上げました。 濃いオレンジを帯びたイエロー、金木犀や金柑コンポート、すりおろしリンゴ、カリンのアロマ、まろやかなアタックに増し行くボリューム感、アフターまで果実味が溢れる上品な仕上がりです。 8月31日収穫/除梗後、グラスファーバータンクで2 ~ 10日間醸し 水平式圧搾/グラスファイバータンクと228・350Lの木樽で発酵 280L・350Lの木樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年7月13日 SO2無添加 トータル:12mg/L未満 (生産者について) トゥーレーヌ・ブルノアリヨンの後継者。ピュアさと凝縮感を共存。 私がワインを造っているPouiile(プイエ)という村の対岸にThesse(テゼ)という村があります。 同じAOC Touraineですが、Cher河を挟んで北がテゼ村・南が私のプイエ村、近いのにやっぱり気候・土壌が違います。 そこにビオディナミ実践者としてMichel Augeと同じくパイオニアだったBruno Allion氏という生産者がおります。 ブドウ畑は勿論、その他の野菜や果物も無農薬に拘り続け、この辺では知らない人はいない程の有名人です。 Domaine des Bois Lucasは2002年と2003年、このブルノの醸造所を借りてワイン造りをしました。 お陰様で2004年からはChene Gauthierという場所に醸造所を見つける事が出来たので、ずっとそこで造っていましたが、ブルノの醸造所は私には忘れられない思い出が沢山詰まった所なのです。 そのビオディナミの大先輩のブルノがリタイヤに伴いワイン造りを辞める事を決めました。 地元では、あの素晴らしい畑を誰が買うのだろうか?という話題で持ちきり。 とっても良い状態ですから誰でも欲しがります。 でもブルノが納得した人だけが引き継ぐ事が出来るのです。 その矢が当たったのは何とフランス人ではありません。 カナダ人とフランス人のカップルです。 ご主人のPaul Andre Risseポール・アンドレ・リス氏は1976年、ストラスブールに生まれたフランス人。 パリの大学院を卒業した後、カナダの大学院に留学します。 5年半カナダに住みましたが、そこで奥様と出会います。 彼女はカナダのケベック生まれ、大都会に生まれましたがワイン造りをしたくて、2012年フランス・モンペリエ大学で醸造学を学びます。 2014年イタリアのピエモンテでワインの勉強をしてマスターを取得。 2015年カナダに戻りワイナリーに勤めました。その時に2人は出会います。 2人は一緒にワインを造る事を決意、フランスに出発、2016年ボルドーのシャトーパルメで4月から9月まで働きました。 しかしフランスでナチュラルワインに出会い、やはりナチュラルワインを造りたい!と2016年の秋に2人はANJOUのMarc Angeliの所で収穫を手伝いました。 Marc にロワールでワインを造りたいと相談したところ、ブルノを紹介され、2017年2人はブルノの所を手伝います。 ブルノも彼らを認め、彼らに20年以上ビオディナミで大切に守ってきた畑を委ねる事を決意。 こうやって同じ魂を持った人にバトンタッチをしたのです。 2017年はブルノも一緒に手伝いましたが、2018年からは勿論ブルノは手伝いません。 日本初お披露目だったブルノと一緒に造った2017年も素晴らしいのですが、私は個人的に彼らが自分たちだけで造った2018年の方が好きです。 (新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レリクシール・オリニック2016/グザヴィエ・マルシェ
¥3,740
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レリクシール・オリニック2016 生産者:グザヴィエ・マルシェ 種類:白発泡ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:シュナンブラン アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、グザヴィエ・マルシェ (下記、インポーター他資料より) 「夢見る霊薬」と名付けられたキュヴェ。 徹底的に収穫量を制限し凝縮感を得た、シュナン ブランから造られるペティアン ナチュレル。 通常のペティアンに比べてアルコール度数が高く、味わいもより引き締まったドライな味わいとなるため、複雑味と大人びた雰囲気を備えたワインに仕上がります。 自然酵母による発酵。厳密なろ過や清澄作業を行わず、瓶詰め時の亜硫酸も無添加。 (生産者について) 【ブドウを観察する事こそが、ブドウの想いを感じる最良の方法】 ロワール地方 アンジュ地区、才能溢れる様々な生産者が密集するフランス自然派ワインのホットスポットです。 恵まれたテロワール、シュナン ブランを筆頭とした挑戦しがいのある様々な品種、そして畑の取得が比較的容易である点など、様々な理由がワイン生産者を志す若者たちを惹きつけます。 元システム エンジニアという異色の経歴を持つグザヴィエ マルシェもその一人。 自然に向き合い、その向き合った分だけ結果として返ってくる仕事をしたいとこの地でヴィニュロン(ブドウ・ワイン生産者)としてのキャリアをスタートさせました。 もちろん、親の代からのワイン生産者というわけではない彼が、ワイン造りを新たにスタートさせるというのは容易な挑戦ではありません。 畑の取得や設備の購入などにはある程度まとまった費用が必要となり、ワイン造りを始めても最初の収入が得られるのは数年先。 グザヴィエ マルシェも例に漏れず、貧しい中での挑戦となりました。 彼の醸造所を訪問すると、簡素な建物の中に古い木製の圧搾機があり、後は熟成を待つ樽が並べられているだけ。 醸造中に電気を用いるのは瓶詰め時に樽からワインを組み上げるポンプ程度というだけあって、特別な機械や設備はありません。 そして、ワイン造りも至ってシンプル、良いブドウを収穫し、優しく圧搾した後は木樽でゆっくりと熟成を待つだけと言います。 そんなシンプルな造りにもかかわらず彼のワインは圧倒的なまでの個性と魅力を備えています。 彼にその理由を尋ねたところ、「畑に行こう」と誘われました。 彼の畑は砂地やシスト土壌の台地にあり、この土壌は熱を蓄える性質があるためにブドウが早く熟すと言います。 この地で良いブドウ、良いワインを生み出す為にはとにかく頻繁に畑に足を運ぶことがまず大切と言い、彼は毎朝畑に来てはブドウ樹たちが喜んでいるかどうか観察すると言います。 「ブドウの声が聴こえるのですか」そう尋ねてみたところ、「ブドウは言葉を話すことはないけれど、怒っているのか喜んでいるのかを僕らが感じることはできるよ」と教えてくれました。 とにかくこの仕事は「感性」が大切だとも。感性を解き放って、ブドウそのものをとにかく観察することこそが、畑での仕事だと言います。 そのため彼は、手作業に徹底的にこだわります。 収穫は勿論のこと畑を耕す際にも機械は用いず、馬の力を借りて耕して行きます。 「機械を使ってしまうと何も考えなくて済む、ただただ作業になるんだ。そうなってしまうとブドウを観察すること、ブドウの想いを感じることを忘れてしまうだろ。」 「そして何より、こうして畑で働いていると虫もやって来れば、動物もやって来る。鳥はブドウの実を食べちゃうしウサギも沢山食べるけど、それでもこんな環境で働くこと自体が楽しいんだよ。」 ちょうど訪れた時期は剪定のタイミング。 幾つかの区画は既に剪定が済んでおり、その幾つかを案内してくれました。 畑を歩きながらグザヴィエは「そして畑での仕事でも特に大切なのが剪定なんだ。」と言います。 グザヴィエいわく、剪定の段階でブドウの品質のかなりの部分が決まり、そのため剪定の段階でどこまでリスクを取れるか、どこまで品質を追求した栽培に踏み込めるかが最終的なワインの品質を決める事になると言います。 霜の被害や雹(ひょう)の被害、その他の病害や挙句には鹿などの獣害まで、ブドウを失うリスクは収穫のその日まで多数あります。 それでも剪定という栽培の最初の段階で、どこまで一房のブドウ、一粒のブドウに力を込めることができるかを考えた剪定が最も大切なのだと彼は断言します。 剪定作業は、その年のブドウの品質だけを決めるわけではなく将来のブドウ樹の成長や品質に関わる仕事であり、そのためグザヴィエは、1年後、2年後のブドウの成長を考えて剪定を行います。 「剪定って言うのは広いキャンバスに絵を描くようにするんだ。自分の感性を信じてね。」 自然を愛し、手作業にこだわるナチュラリストのグザヴィエ マルシェ。 そのこだわりはワイン出荷前の最後の作業であるエチケットの貼付作業でも発揮されます。 エチケットは全て1枚1枚手貼りされ、その際に使用される糊はなんと彼の地元で生産された小麦から作られるもの。 2012年ヴィンテージから採用されたデザインは、彼の友人でやはりこの地域に住むデザイナーに依頼したと言います。 地元を愛し、自然を愛する、そんなグザヴィエ マルシェの人柄がきっと彼のワインの味わいから感じられるはずです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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デダル2022/ジャン・クアスターナ
¥3,850
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:デダル2022 生産者:ジャン・クアスターナ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ピノ・ノワール100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ジャン・クアスターナ。 (2025年試飲) 濁りのあるルビー色。 香りは軽め、ベリー感。 酸味はほとんどない。 ちょっとしゅわしゅわしている。 ぶどうジュースのように軽い! アルコール12%?もっと軽そう。 ごくごく飲めるのでついつい飲み切ってしまうクリアなぶどうジュース。 軽くて果実味もあるので美味い! (下記、インポーター他資料より) 砂質土壌で育つ樹齢35年のピノノワールを全房でグラスファイバータンクでスミマセラシオンカルボニック後プレスし発酵、古樽で熟成しました。 紫ガーネット色、フレッシュな香りが拡がり、摘みたてイチゴやクランベリー、若葉のアロマを感じます。 柔らかなアタックにジューシーな果実味と中程度のタンニン、程よい酸がバランスを整えてくれます。 225L・228Lの古樽で熟成/無濾過・無清澄 SO2収穫時:10mg/L、トータル:16mg/L (生産者について) シャイなクアスターナの弟 マセラシオン発酵による綺麗な酸! 街のはずれにある、車が一台通れるぐらいの舗装されていない細い一本道の終点に、ガレージを改装したような小さな醸造所で、ジェレミーとその彼女(造形作家のアーティストをしているという)が待っていてくれました。 ジェレミーの醸造所には、弟ジャンの樽がジェレミーの樽と分けて置かれています。 私たちの到着時、弟のジャンは仕事でドイツのベルリンに行っており不在、まず弟のジャンが造ったワインからテイスティングを行いました。 ジャンがベルリンから戻ってきてたところで、ジェレミーが新しく購入した家で夕食をいただく。 兄ジェレミーは、ぱっと見た感じは、やんちゃそうなイケメン、話してみると優しく明るく、人懐っこい。 弟ジャンは、明るいジェレミーとは違い、大人しく口数も少ないシャイで思慮深いタイプ。 ジャンのワインは、兄ジェレミーのワインの様に綺麗な酸を残したマセラシオン発酵のナチュールテイストでキャッチーな味わいです。 今後、ジェレミーは新しく購入した家に隣接した醸造所で、ワイン造りをするとのことで、環境が変わっていく兄弟のワインが、それぞれどう変わって行くのか、とても楽しみです。 (2020.1.28 ジェレミー&ジャン・クアスターナ備忘録) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ミュスカデ・レ・ボネブラン2023/ボネ・ユトー
¥2,750
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ミュスカデ・レ・ボネブラン2023 生産者:ボネ・ユトー 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ミュスカデ100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ロワール地方のナチュラルワイン生産者、ボネ・ユトー。 (下記、インポーター他資料より) ミュスカデで絶え間ない進化を続ける家族経営のドメーヌであるボネ・ユトー、エコセール認証を取得した区画タルシエールのキュヴェ名を変更し新たな装いでお目見えです。 地下のセメントタンクで発酵後そのまま6~10ヶ月熟成しました。 淡いクリーム色、レモンライムなどの柑橘の香り、キレのある酸とふっくらとした果実感がボディを構成し塩気がアフターのアクセントとして彩ります。 (生産者について) 果実の凝縮感 × たっぷりミネラル 無農薬栽培の正統派ミュスカデ! 1883年創立の歴史あるドメーヌで2007年に有機認証を取得しました。 今後48ヘクタールすべての畑をビオへ転向予定。 ミュスカデの伝統を重んじつつ、「安くて軽いワイン」というイメージを払拭するため、繊細で旨みのあるミュスカデづくりに日々勤しむトラディショナルとモダンが融合する生産者です。 息ぴったりの兄弟での取り組みを見ていると、今後の更なるクオリティの向上を期待できます。 ナント地区の土壌の特徴として、片麻岩、シスト、雲母片岩、花崗岩で構成される酸性岩で鉱物種が少ない土壌と、マグネシウム、鉄を主成分に含む鉱物が豊富な斑れい岩、アンフィボリット、プラジナイトの土壌の2種類があり、同ワインは後者の土壌で育ったミュスカデ種から つくられています。 アンフィボリットは水はけが十分で水分を保つことができるので、ぶどうの根は地中深く伸び、ミネラルを吸収しながらゆっくり成熟していきます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レ・ドゥヴァン・ソーヴィニヨン2023/シャトー・ド・ラ・ボンヌリエール
¥2,970
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レ・ドゥヴァン・ソーヴィニヨン2023 生産者:シャトー・ド・ラ・ボンヌリエール 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ソーヴィニヨンブラン100% アルコール度数:14%未満 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、シャトー・ド・ラ・ボンヌリエール。 (下記、インポーター他資料より) 1989年設立の歴史あるドメーヌが造るロワールのオーガニックワインのロングセラーです。 粘土石灰土壌で育つソーヴィニヨンブランを醸し後プレスし、温度管理しながらステンレスタンクで発酵・熟成しました。 クリアなライトイエロー色、青りんごやアップルミントのフレッシュな香り、爽快感とミネラリーな味わい、口中に拡がるフルーツ感と綺麗な酸が印象的です。 9月6日収穫/ステンレスタンクで5日間醸し、空気圧式圧搾 120hlのステンレスタンクで発酵 60hlのステンレスタンクで熟成 軽く濾過・無清澄/瓶詰め:2024年5月14日 SO2熟成中:40mg/L、瓶詰め時:20mg/L、トータル:87mg/L (生産者について) 歴史あるシャトーの南向き畑からフレッシュな果実味のロングセラー。 2008年2月、ロワール河流域に広がる銘醸地の中心都市トゥールから南西方面へ車を走らせました。 シャトー・ド・ラ・ボンヌリエールはロワール地方のシノンで1846年創業の歴史ある生産者です。 4代目にあたる現当主マルク・プルゾーは、1998年から有機栽培を実践し、2002年にはエコセール認証を取得、現在はビオディナミ栽培で用いるプレパラシオンを畑に散布するなど自然に調和するワイン造りを行っています。 真南向きの砂質土壌からは質の良いカベルネフラン、粘土石灰質と石灰質で構成する土壌からは膨らみのある香り高きソーヴィニョンブランが健全に育っています。 丁寧に手摘み収穫したブドウは自生酵母で自然な醸造を行います。 兄はロワールの自然派生産者として名を馳せるドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエールのパスカル・プルゾーです。 兄弟ともに自然なワイン造りに長けた才能を持ち、故郷ロワールの風土・テロワールと生産者の情熱をワインに表現しています。 「土壌が自然にブドウに与えるフレーバー、白ならパッションフルーツ、赤ならエキゾチックなニュアンス、の香りを感じさせるワイン造りを目指している」とマルクは熱く語ってくれました。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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シノン・リーヴ・ゴッシュ2022/シャトー・ド・ラ・ボンヌリエール
¥2,860
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シノン・リーヴ・ゴッシュ2022 生産者:シャトー・ド・ラ・ボンヌリエール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:カベルネフラン100% アルコール度数:14%未満 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、シャトー・ド・ラ・ボンヌリエール。 (下記、インポーター他資料より) 教会で隣に座った男性が描いた素敵な落書きをエチケットデザインにしたシノンのロングセラーです。 ロワール川左岸で育つカベルネフランを4週間醸し発酵、セメントタンクでマロと熟成を行いました。 紫帯びたルビー色から赤果実やお花の香りが拡がります。 青くさいフランを微塵も感じさせないストレートでピュアな果実に、少しのタンニンが溶け込むバランスの良いナチュラルな味わいです。 120hlのステンレスタンクで4週間醸し後、15日間発酵 70hlのセメントタンクで1 ヶ月マロラクティック発酵 そのまま6 ヶ月熟成 SO2醸し前、発酵後、瓶詰め時:30mg/L、トータル:32mg/L (生産者について) 歴史あるシャトーの南向き畑からフレッシュな果実味のロングセラー。 2008年2月、ロワール河流域に広がる銘醸地の中心都市トゥールから南西方面へ車を走らせました。 シャトー・ド・ラ・ボンヌリエールはロワール地方のシノンで1846年創業の歴史ある生産者です。 4代目にあたる現当主マルク・プルゾーは、1998年から有機栽培を実践し、2002年にはエコセール認証を取得、現在はビオディナミ栽培で用いるプレパラシオンを畑に散布するなど自然に調和するワイン造りを行っています。 真南向きの砂質土壌からは質の良いカベルネフラン、粘土石灰質と石灰質で構成する土壌からは膨らみのある香り高きソーヴィニョンブランが健全に育っています。 丁寧に手摘み収穫したブドウは自生酵母で自然な醸造を行います。 兄はロワールの自然派生産者として名を馳せるドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエールのパスカル・プルゾーです。 兄弟ともに自然なワイン造りに長けた才能を持ち、故郷ロワールの風土・テロワールと生産者の情熱をワインに表現しています。 「土壌が自然にブドウに与えるフレーバー、白ならパッションフルーツ、赤ならエキゾチックなニュアンス、の香りを感じさせるワイン造りを目指している」とマルクは熱く語ってくれました。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ネゴス・デュ・ブライMBXXIII(防波堤)2023/レ・シャン・ジュモー
¥3,960
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:MBXXIII(防波堤)2023 生産者:レ・シャン・ジュモー(ネゴス・デュ・ブライ) 種類:白ワイン(辛口) 産地:フランス/ロワール 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、レ・シャン・ジュモー。 (2025年抜栓) 薄いグリーンイエロー。 レモン、ライム、グレープフルーツの香り。 あんまり好きじゃない。 さっぱりフレッシュ。 酸味が強くて汗出てくる。 時間を置いて飲む方が良さそう。 5日ほど落ち着かせたら茶色っぽい液体に。 香りはギリギリマメない感じ。 ミント、ハーブ、古木、色々と美味い! 初日は★3だか、数日おいて★4。 (下記、インポーター、他資料より) 前回入荷の飛込台(プリムール)と同じ畑のワインだが、タンク違いで瓶詰めが遅いもの(2024年4月に瓶詰め)になります。 クリッソン村(Clisson:AOC ミュスカデセーヴルエメーヌのコミューン) の畑。 2023年は非常に良い年。 発酵もスムーズでムロンらしいキレがあり、マチュらしいきめ細かでジューシーな果実味がバランス良くできています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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トゥーレーヌ・ル・プチオ2023/ヴァンサン・リカール
¥2,970
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:トゥーレーヌ・ル・プチオ2023 生産者:ヴァンサン・リカール 種類:白ワイン(辛口) 産地:フランス/ロワール 品種:ソーヴィニヨン・ブラン アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ヴァンサン・リカール。 (下記、インポーター、他資料より) 人気の小悪魔ワイン! 色合いが美しい。 甘やかな香り軽いハーブ香とミネラル質とグレープフルーツの果実香が大変高く良質。 口当たりは新鮮で瑞々しい酸味。 果実味がよく出ており、硬質なミネラル感と透明感も感じます。 (生産者ヴァンサン・リカールについて) アンボワーズの醸造栽培学校を卒業、シノンのフィリップ・アリエやクロード・ルヴァスール(モンルイのフランソワ・シデンヌの叔父)で修行を積んだヴァンサンは、1998年以降テーゼ村のドメーヌに戻り父のアランとともに土壌の特長を生かしたワイン生産をするべく働いています。 シェール川沿い丘陵地に位置するドメーヌ・リカールは、5世代続くファミリードメーヌ。17haを所有するうち12.7haはソーヴィニヨン・ブラン、他はガメィ、カベルネ・フランが植えられています。 南東向きの粘土石灰質土壌の畑で、自然環境を尊重したブドウ栽培を実践しています。 これまでも農薬や化学肥料など使用しない農法でブドウ栽培をしてきましたが、2013年に正式にエコセルトの認証を受けました。 収穫はすべて手作業、自然酵母での醗酵、酸化防止剤はソーヴィニヨン・ブランのフレッシュな美味しさをキープするため入れるが、添加量はできるだけ控えているとのこと。 RVF(ルヴュ・デ・ヴァン・ドゥ・フランス)やルージュ・エ・ブラン(フランスの自然派の優良生産者達を丁寧に紹介する実直な雑誌)での評価も高い、今後の活躍が楽しみな期待の出来る生産者です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ボワ・ソン・フランソワ2018/ラ・クーレ・ダンブロジア
¥4,510
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ボワ・ソン・フランソワ2018 生産者:ラ・クーレ・ダンブロジア 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:グロロー アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ラ・クーレ・ダンブロジア。 (下記、インポーター、他資料より) 粘土とシストの混ざる土壌構成。樹齢約40年。 全房で10日間のマセラシオン。 ファイバータンクで13ヶ月間の発酵と熟成。 2018年はシェネが手がけた最後のヴィンテージとなります。 べと病の影響で収穫量が例年の20%程度と極端に減少したため、葡萄が早く熟してややアルコール度数も高く凝縮感のある果実味で、軽快な飲み心地はそのままに味わいの詰まった仕上がりとなっております。 熟したソルダムや野苺、フランボワーズ、ドライ苺やクランベリーに、ブラックベリー、小梅、赤紫蘇、赤い小さな野バラのニュアンスが加わり、野山を想わせる少し素朴な印象を受けます。 揮発酸が感じられますが、突出することなく甘やかな果実味やその他の風味と調和しています。 熟した赤いプラムから果汁が溢れるようなジューシーな様子で喉を潤し、ほどよい甘みを携えた香り豊かな赤い果実の風味に、梅かつおを想わせる旨味感が絡み合い大きく膨らみます。 中盤から時折感じられるピンクグレープフルーツの爽やかなほろ苦さが心地良いアクセントを与え、桃の香りが鼻腔に抜けて愛らしい果実の印象が余韻に長く続きます。 (生産者、ラ・クーレ・ダンブロジア情報) グリオットのワインを飲んでこの道に進んだ ジャン・フランソワ・シェネは、 「農民であることに誇りをもてる仕事をする」 その想いを胸に抱き自然環境とワインを飲んでくれる愛好家を尊重した農業に取り組むことを決め、化学物質に頼ることなく土と対話を重ねそれを育み、自然かつ健全なブドウを完熟した状態で収穫することに注力してきました。 また、醸造者としては 「決してワインを触りすぎることなくありのままに造ること」 を旨とし、酵母や亜硫酸はもちろん酵素もビタミン剤も決して加えず、成り行きのままに醸造します。 強い個性を有するが故に、リリースするまで長い年月を待って良い状態にしたにも関わらずその品質を否定され、父親から譲り受けた畑の一部を売却して資金繰りに充てざるを得ない状況に陥り、自分の仕事に対して悩んだこともありましたが、尊敬する生産者からの助言や励ましを得て現在に至っております。 彼が造るワインは、自身に強い影響を与えたグリオットのそれに劣らぬ無限のポテンシャルを秘めており、彼がこの土地で造るからこそできる唯一無二のものだと述べても過言ではないでしょう。 そんなジャン・フランソワは2018年の醸造を最後とし新たな道へ進むことを決めました。 現在1.9haとなった畑はシリル・ル・モアンに貸しているそうです。 今後、生産者として戻ることがあるかどうかは分かりませんが、未だタンクや樽に入っているワインが多くありますので、状態が整えば数年のうちに徐々にリリースされることでしょう。 この先も見守って頂ければと思います。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ヴァン・ヌーヴォー・ブラン2024/ピエール=オリヴィエ・ボノム
¥3,520
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴァン・ヌーヴォー・ブラン2024 生産者:ピエール=オリヴィエ・ボノム 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:ソーヴィニヨン・ブラン アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、オリヴィエ・ボノム。 果実味と香りが豊かだが、まれに微発泡していたりします。 毎回おどろく1本です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レマデール2023/ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
¥5,720
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(担当:K未試飲) 商品名:レマデール2023 生産者:ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ 種類:白ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:シュナンブラン アルコール度数:13.81% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ。 ヴァン・ナチュールの重鎮と言われる生産者です。 レマデールは買いぶどうで造られています。 熟成おすすめワインです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レ・テット・ノワール2022/ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ
¥4,290
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:レ・テット・ノワール2022 生産者:ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種: コー100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ローヌ地方、ビオロジック栽培のドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ。 丸くて黒い石で構成するパーセルの脇を走る車道の名前をキュヴェ名に冠しました。 コーを全房でスミマセラシオンカルボニック後プレスしセメントタンクで発酵、グラスファイバータンクで熟成しました。 (インポーター資料より) (2025年テイスティング) 濁った黒めのルビー色。 13℃くらいかな?抜栓してから美味い。 甘めのラズベリー、いちごの香り。 少し樽を思わせる香り。 飲み口はさらさら。 少しぷちぷち。 ガスを感じる。 そこまで重くないタンニン。 香りも飲み口も、ナチュラルワイン初心者からも好まれそうなワイン。 おすすめです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ラ・ミュール・ドゥリュクス・エディション2022/ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ
¥4,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ラ・ミュール・ドゥリュクス・エディション2022 生産者:ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種: ガメイ、ピノノワール、ピノドニスを1/3ずつ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ローヌ地方、ビオロジック栽培のドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ。 ラ・ミュール・ドゥリュクス・エディション2022は、 粘土石灰土壌で育つガメイとピノノワール、粘土・シレックス土壌で育つピノドニスをそれぞれグラスファイバータンクで醸し・発酵後アッサンブラージュし、グラスファイバータンクで5ヶ月熟成しサンスフルで仕上げました。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ラ・ミュール2022/ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ
¥3,960
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ラ・ミュール2022 生産者:ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種: ガメイ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ローヌ地方、ビオロジック栽培のドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ。 ドメーヌのあるシャルジェ村とシャルジェラミュール(アルコール過剰摂取)の掛け言 葉です。 グラスファイバータンクで醸し後プレスしルモンタージュを1回行い発酵・熟成し瓶詰めしました。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。