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  • サロト・ロゼ2023/アリバシュ・ワイン・カンパニー

    ¥3,850

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:サロト・ロゼ2023 生産者:アリバシュ・ワイン・カンパニー 種類:ロゼワイン 産地:ポルトガル/トラズ・ウズ・モンティシュ 品種::地場品種の混植(白50%、赤50%) アルコール度数:12% 内容量:750ml ポルトガルのナチュラルワイン生産者、アリバシュ・ワイン・カンパニー。 (下記、インポーター他資料より) 白品種と赤品種を半分ずつ、収穫してすぐにプレスをした淡い色のロゼ。 「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。 手作業で20kgのケースに入れ、伝統的な石の酒槽で全房を足で潰し、垂直式バスケットプレスですぐに圧搾果汁をフレンチオークとオーストリアオークの古樽に入れて発酵し、7ヵ月間熟成 (生産者について) ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。 両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。 リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。 2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。 それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。 現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。 アリバシュ・ワイン・カンパニーの生産地地域は、トラズ・ウズ・モンティシュ地域のサブリージョンである、プラナルト・ミランデスに区分される。 しかしドウロ川中流の、ポルトガルとスペインの国境を成すエリアは、スペイン側ではアリベシュ・デル・ドゥエロ(DO アリベシュ)と呼ばれ、自然公園として保護されている。 そしてドウロ川を挟んだポルトガル側のベンポシュタ村周辺も、気候や土壌、畑の環境において、DOC トラズ・ウズ・モンティシュよりも、DO アリベシュによりつながりを感じることから、アリバシュの名を冠するワイナリー名をつけた。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • サロト・レッド2023/アリバシュ・ワイン・カンパニー

    ¥3,850

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:サロト・レッド2023 生産者:アリバシュ・ワイン・カンパニー 種類:赤ワイン 産地:ポルトガル/トラズ・ウズ・モンティシュ 品種:古いブドウ畑の混植(地場品種、赤70%、白30%) アルコール度数:12% 内容量:750ml ポルトガルのナチュラルワイン生産者、アリバシュ・ワイン・カンパニー。 (下記、インポーター他資料より) 赤品種はティンタ・ゴルダ、バシュタルド、ティンタ・セッラーナ、アルヴァレリャォン、ルフェテ、アルフロシェイロ、ヴェルデーリョ・ヴェルメーリョなど。 白品種はマルヴァジア、ヴェルデーリョ、ポシュト・ブランコ、バシュタルド・ブランコ、フォルモーサなど。 「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。 伝統的な石の酒槽と開放桶の中で、全房を足で潰し、5日間マセレーション その間足で踏んだり、手作業で果帽を沈める フレンチオークとオーストリアオークの古樽で9ヵ月間熟成 (生産者について) ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。 両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。 リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。 2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。 それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。 現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。 アリバシュ・ワイン・カンパニーの生産地地域は、トラズ・ウズ・モンティシュ地域のサブリージョンである、プラナルト・ミランデスに区分される。 しかしドウロ川中流の、ポルトガルとスペインの国境を成すエリアは、スペイン側ではアリベシュ・デル・ドゥエロ(DO アリベシュ)と呼ばれ、自然公園として保護されている。 そしてドウロ川を挟んだポルトガル側のベンポシュタ村周辺も、気候や土壌、畑の環境において、DOC トラズ・ウズ・モンティシュよりも、DO アリベシュによりつながりを感じることから、アリバシュの名を冠するワイナリー名をつけた。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • サロト・ホワイト2023/アリバシュ・ワイン・カンパニー

    ¥3,850

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:サロト・ホワイト2023 生産者:アリバシュ・ワイン・カンパニー 種類:白ワイン 産地:ポルトガル/トラズ・ウズ・モンティシュ 品種:複数の混植された白品種 アルコール度数:12.5% 内容量:750ml ポルトガルのナチュラルワイン生産者、アリバシュ・ワイン・カンパニー。 (下記、インポーター他資料より) 品種はドンゼリーニョ・ブランコ、マルヴァジア、ヴェルデーリョ、コデガ、バシュタルド・ブランコ、フォルモーサ、ポシュト・ブランコなど。 「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。 全房を足で潰して4日間マセレーション後、プラスチックの開放桶で発酵 フレンチオーク樽(新樽9%)で7ヵ月間熟成 (生産者について) ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。 両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。 リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。 2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。 それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。 現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。 アリバシュ・ワイン・カンパニーの生産地地域は、トラズ・ウズ・モンティシュ地域のサブリージョンである、プラナルト・ミランデスに区分される。 しかしドウロ川中流の、ポルトガルとスペインの国境を成すエリアは、スペイン側ではアリベシュ・デル・ドゥエロ(DO アリベシュ)と呼ばれ、自然公園として保護されている。 そしてドウロ川を挟んだポルトガル側のベンポシュタ村周辺も、気候や土壌、畑の環境において、DOC トラズ・ウズ・モンティシュよりも、DO アリベシュによりつながりを感じることから、アリバシュの名を冠するワイナリー名をつけた。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • エデルロット2 2023/ローラン・バーンワルト

    ¥3,795

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エデルロット2 2023 生産者:ローラン・バーンワルト 種類:白ワイン 産地:フランス/アルザス 品種:ピノブラン、オーセロワ、シルヴァネール、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、アルザスのナチュラルワイン生産者、ローラン・バーンワルト。 (下記、インポーター他資料より) 仄かにオレンジがかった黄金色。 黄桃やプラム、金柑のコンポートやアプリコットのコンフィチュールに、かぐわしい金木犀や沈丁花、黄色のドライフラワー、紅茶飴の香りが加わり、さらに仄かに生姜の香りがアクセントを添えるように感じられます。 果肉感のある果実から滴るような、瑞々しくジューシーな果汁感を想わせ、滑らかに喉を通ります。 充実感のある果実味と華やかさが調和し、口中を満たすように長く留まります。 ビターオレンジや黄柑橘のピールの爽やかなほろ苦さ、ドライアプリコット、ドライフラワー、黄桃の核の芳ばしさ、そして緑茶のような旨みなどが重なり合い、親しみやすい果実味にコクや複雑さを与え、味わいに奥行きと長い余韻をもたらします。 ゲヴェルツトラミネールはダイレクトプレス。 その他ピノ・ブランとオーセロワを一緒に、リースリングとピノ・グリはそれぞれ全房で24時間マセラシオン。 プレスの後、ステンレスタンクで8ヶ月間の発酵と熟成。 2024年4月にブレンドした後、1ヶ月間の熟成を経て瓶詰め。 (生産者について) 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。 現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。 2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • シン・カヴァ・チャレッロ2022/アモス・バニェレス

    ¥3,190

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シン・カヴァ・チャレッロ2022 生産者:アモス・バニェレス 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:チャレッロ100% アルコール度数:11.5% ガス圧:6.0気圧 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、アモス・バニェレス。 (下記、インポーター他資料より) カタルーニャ・ペネデス、アレックスとアモスのSINプロジェクトで、チャレッロをプレス後ステンレスタンクで発酵、糖が残った状態で瓶詰めしルミアージュしながら瓶内発酵・熟成しました。 細かくクリーミーな泡立ちに透明感のあるグリーンイエロー。 二十世紀梨やグレープフルーツやライムの香り、シャープなアタックでフレッシュさもあり、上質でドライなクリアなアフターを楽しめる逸品です。 除梗後、空気圧式圧搾/ 50hlのステンレスタンクで発酵 糖が残った状態で瓶詰め 9 ヶ月間以上瓶内発酵・熟成 ドザージュなし/オーダーの毎にデゴルジュマン/無濾過・無清澄 SO2無添加 トータル:25mg/L (生産者について) SIN プロジェクトはカタルーニャ地方ペネデスの土地で素晴らしいオーガニック栽培のグロワーであるアレックス・ライオスと、一切の添加物を使用しない醸造でかつテロワールをしっかりと表現した素晴らしいワインを造るアモス・バネレスによる新しいプロジェクトです。 アレックスはこの地で代々続く大きなカヴァの生産者で、ファミリーは膨大な土地をペネデスに持っていてカヴァを造っていました。 現在も8つほど自分のブランドを別で持っております。 SINプロジェクトのワイン3種類は、すべてアレックスが所有しているビオの畑で育てたブドウからできています。 アモスのファミリーもペネデスに土地を持っていて、アモスは若い頃は違う仕事をしていたのですが、やはり自分の土地に戻り自然の産物を造り出したいとの思いで、2011年から家族の持っていた古い5haの畑を引き継ぎました。 今でもアモスの畑は5ha弱、別ブランドとしてワインをつくっています。 SINプロジェクトの醸造家がこのアモスです。 オーガニックでかつ酸化防止剤ゼロのワインを造りたいと思っていたこの土地の大地主のアレックスと、ビオディナミで全て手作業でワインを造り始めたアモス。 自分たちの土地でその共通の思いから二人が手を組み2018年からスタートさせたのがこのSINプロジェクトです。 (注:アレックスとアモスの二人は2015年からEls VInyrons(エルス・ヴィニェロンス)という別ブランドでもコンビでワインをつくっており、そちらはワインダイヤモンズさんが輸入されています。) ブドウはアレックスの家族が所有するカヴァの広大な土地で全てオーガニック栽培をされ、醸造もアルティザンワインを造りたいと思っていたアレックス家の醸造所で行われます。 醸造はアモスによるもっと幅広いレンジのワインを造りたいと思っていたインスピレーションとアーティスティックな部分が反映されています。 彼らのワインの美しい特徴は、飲み易く品種の特徴を表現しつつ、直球な味わい、ピュアなフルーツが十分に感じられる所で、ペネデスの他のワインとの違いを見せ付けています。 SINの意味はスペイン語で、“それ以外ない”“無し”と言う意味です。  化学肥料無し、品種もブレンドなしの1品種、醸造は手を加えること無し、添加物無し、酸化防止剤ゼロ。 2018年はこのプロジェクトの初ヴィンテージでありながらも、通常の2倍近い雨量に見舞われたやや難しい年でした。 おかげでこのプロジェクトのより軽くて、軽快でフレンチっぽいベジタルなワインを造りたいと思っていた彼らの目標により近づけたのかも知れません。 SINプロジェクトはよりシンプルに土地と品種の個性を表したワインだと思います。 広く清潔なセラーと広大で素晴らしい畑をもつアレックスと、ナチュラルワインの醸造のトップのアモスが手を組むことで、エントリーレベルのナチュラルワインとして素晴らしいクオリティと個性、手に取りやすい価格帯を表現しています。 アレックス一人でもアモス一人でもできなかった事です。 1+1=2に留まる事なく、その可能性はまだまだ大きくなっていきそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ヴァイサー・ムラチャック2023/マインクラング

    ¥3,190

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ヴァイサー・ムラチャック2023 生産者:マインクラング 種類:オレンジワイン 産地:オーストリア/ブルゲンラント 品種:ヴェルシュリースリング50%、トラミーナー25%、ピノグリ 25% アルコール度数:11.5% 内容量:750ml オーストリア、ブルゲンランドのナチュラルワイン生産者、マインクラング。 (2025年試飲) 淡い琥珀色。 金木犀、さとうきび、蜂蜜の香り。 とろみのある液体に、若干の乳酸系。 安定して飲みやすくてめちゃくちゃ美味い。 飲み頃温度も14度程度か? 初心者にもおすすめ。 価格考えたら★5のマックスでもいいかも! (下記、インポーター他資料より) 祝いの場での快活で楽しいワインを意味するハンガリー語を冠しました。 8月に収穫した3品種を5日間醸しプレス後、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 8月収穫/除梗後、ステンレスタンクで5日間醸し 空気圧式圧搾 ステンレスタンクで発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2瓶詰め前:66mg/L トータル:55mg/L (生産者について) オーストリアワインのみならず、ナチュラルワインのエントリーレベルとしてうってつけのワインのご紹介です。 彼らに出会ったのは、フランス・アンジェでのルネッサンス・デ・アペラシオン。 オーストリアコーナーでSuperStar達のワインから名前も知らない生産者のワインまで順番に試飲していた際、“んんん…⁉”となぜか引っかかったのがこの生産者。 全種類試飲して“美味しいじゃん!”という思いは膨らんでいき、フィロソフィーや価格も聞いて俄然前のめりとなってしまい、その年の夏に訪問してきました。 シュタイヤーマルクから北東へ上がっていくコース取りをとった為、一度ハンガリー国内へ入ってのオーストリア再入国。 オーストリアと旧東側国ハンガリーとのあまりの雰囲気の違いと物々しい国境跡に驚いたのもつかの間、国境から車で5分10分足らずの村にお目当てのヴァイングートはあります。 ヴァイングート・マインクラングは世界遺産ノイジードラーゼ湖の南東岸、ハンガリー国境すぐそばのバムハーゲン村に位置しています。 ヴァイングートを開設する2001年まではミヒリッツ・ファミリーが代々営む複合農家で、小麦などの穀物栽培、リンゴなどの果樹栽培、牛、豚、馬、羊等の牧畜業が中心でした。 歴史は非常に古く数百年も以前から農業を生業としてきております。 現在は、これらワイン以外の農業が、ビオディナミで育てるブドウ畑に多大な恩恵をもたらし密接な関係性を保っております。 ヴェルナー、ハンネス、ルーカスのミヒリッツ3兄弟で複合農園を両親から引継ぎ、ブドウ栽培・ワイン造りはというとヴェルナーと妻のアンジェラが担当しております。 30年前は40haだった農園も現在は2500haにまで広がり、その90%以上はハンガリーに所有しております。 ブドウ栽培の中心はもちろんノイジードラーゼ湖南東岸で、ここは粘土砂質土壌。 ハンガリーにもDO Somloに火山性土壌のブドウ畑を2ha持っております。 ご存じの通り、オーストリアはビオディナミの提唱者ルドルフ・シュタイナーの出身国です。 この国は、ヨーロッパで最もビオディナミ、ビオロジック農業が浸透しているのはもちろん、ブドウ栽培とワイン造りを自身の複合農業と密接に絡ませて生物多様性・循環性を実現させているワイン生産者が非常に多い国です。 ミヒリッツ家も1980年代よりビオロジックに取り組み始めていましたが、この頃ワイン造りは本業ではありませんでした。 ヴェルナー&アンジェラ夫妻がドイツでワイン造りを学んだことがきっかけとなり、ブドウ栽培・ワイン造りの道を歩み始めます。 2001年にヴァイングート・マインクラングを開設しました。 かつてビオディナミ農業の経験がある妻アンジェラの知識と経験を取り入れビオディナミを実践していきます。 ビオディナミ農法の大きな特徴の一つであるプレパラシオンも自家製です。 例えば、自らの農園で育てたアンガス牛の角と牛たちが自農園で食べた牧草が糞となっ たものを500番調剤として使用しています。 このアンガス牛は彼らのワインラベルのモチーフとなっています。 牛がブドウ・ワイン造りにおいて彼らの重要なパートナーであることはもちろん、ミヒリッツ・ファミリーのDNAに刻まれている生物多様性・自然循環型農業を継続するうえで、牛が非常に重要な役割を担っているからです。 デメテール認証をもつ彼らはいうまでもなく農薬、化学肥料、除草剤など科学的物質は畑に一切とりいれません。 畑はいくつかの池、ソラマメ、スウィートクローバーやレッドクローバー、薬草等なんと300種類近くの自然植物に囲まれ覆われており、それらは昆虫の住みかとなり、土中の有機物を活性化させています。 植物の根が地中深くに伸びることで土壌をふくよかに柔らかく保っております。 同時にこれら植物はブドウ樹にとっては競争者でもあり、お互いが土中の水分と養分の吸収を競い合うことで、ブドウのフェノールとアロマの好生成に深く結びついております。 マルメロ、アーモンド、プラムなどの果樹も畑の中に植わっており、62種類を越える野鳥の餌場となっています。 さらに、これら木々の周りはネズミ、ハリネズミ、テン、ヤマネなどの活動の場、住みかでもあります。 飼っている牛、羊、馬を畑に開放し餌場とさせることで除草剤を使う必要はないですし、彼らの糞尿が畑にとって有益な肥料となり、土壌をより生き生きとした生命力で満たしております。 見事というほかない自然生物とエネルギーの多様性と循環型農業が実現された畑はそれは美しく力強く、僕ら人間ですら肌で感じ取れている気になります。 畑の中で、ブドウと野草や果樹などの植物、昆虫や野生小動物の自然で穏やかな住みかを創り出し、共存させていくことが大地のエネルギーに満ちたブドウ栽培につながると彼らは考えています。 リーズナブルな価格でも味わいにエネルギーが満ちているのは彼らの畑仕事はもちろん、フィロソフィーから来ていることは言うまでもありません。 そんなブドウを使ってのワイン醸造はもちろん皆さんよくご存じのザ・ナチュラルワイン醸造法です。 シンプルな造りです。 人為的な介入は極力さけ、瓶詰前の亜硫酸塩をごく少量添加する以外に添加物は一切なし。天然酵母での自然発酵、ろ過も清澄作業も極力しない、とお馴 染みのワードが並びます。 アンガス牛ラベルの通常キュヴェだけでは飽き足らず、彼らは2018ヴィンテージよりさらに冒険・挑戦をつづけます。 グリューナー・ヴェルトリーナー、ザンクトラウレント、ピノノワールの3品種でさらに低収量を実践、900Lの卵型セメントタンクを採用、熟成期間も長くとり、これぞ生粋のヴァンナチュールというキュヴェをも造り出しました。 そのレアなキュヴェをいつか数多く日本に輸入できるようディオニーのオーストリアワインへの挑戦も続きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ロゼ2023/ヴァイングート・ヴァイガント

    ¥3,630

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロゼ2023 生産者:ヴァイングート・ヴァイガント 種類:ロゼワイン 産地:ドイツ/フランケン 品種:ピノノワール35%、ドミナ35%、ドルンフェルダー30% アルコール度数:10.5% 内容量:750ml ドイツ、フランケンのナチュラルワイン生産者、ヴァイングート・ヴァイガント。 (下記、インポーター他資料より) 2023年は非常に暖かく乾燥した年で、幸運にも収穫前に雨が降りブドウの成熟が促進され非常に良質で収穫量も豊富でした。 コイパー土壌で育つ3品種を全房で直接圧搾し、フードルで発酵・熟成しました。 色調の濃いバラ色ピンクの外観、しっかりとした香り立ちとクランベリーとイチゴ、プラムのアロマ、キリッとした酸がアタックに感じられ、ほろ苦さと喉越しの良さと旨味、ドライなアフターが印象的です。 9月8日収穫/全房で直接圧搾 12.5hlのフードルで発酵・熟成 無濾過・無清澄/ 2024年6月25日 SO2無添加、トータル:15mg/L (生産者について) ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー ×ナチュラル醸造! フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。  大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。  フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。 多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。  2018年、2019年とラインヘッセンのマルティン・ヴェルナー、アンディ・マンと20代のドイツ・ナチュラルワインの作り手をご紹介させて頂きましたが、東の銘醸地・フランケンでもナチュラルワインの新しい若い芽が力強く出てきております。  アンディ・ヴァイガント、1991年生まれ。 2018年より両親の畑を正式に引継ぎワイン造りを始めます。 彼の両親は1990年からワイン造りを始めております。  子供の頃から放課後は畑の手伝いを強いられていた彼、当時は遊びたくて仕方なかったので畑での仕事は嫌いだったといいます。 音楽を作ることが好きで、プロのDJになる夢を見ていた時期もあるそうで今でもクラブでレコードを流す日もあります。  両親の仕事を引き継ぐかどうか就学中はまだ決めかねていた彼ですが、結局高校を卒業した2011年から2013年の2年間、年季奉公のつもりで実家のワイン造りの手伝いをしました。 その期間にブドウ・畑・自然・発酵・熟成の魅力にすっかり取りつかれてしまいます。  さらに体系的・集中的にワイン造りを学びたいという事で、2014年~ 2017年まで、世界的に有名なラインガウにあるガイゼンハイム大学醸造学部で集中して学びます。 この期間、彼は生涯の友を得ます。 ラインヘッセン出身のマルティン・ヴェルナー、アンディ・マンを中心とした面々で、みな寮に住まいながら毎晩ワイン造りと将来について語り合い、飲みあかしたそうです。 全員が全員、ナチュラルワインが大好き。 この期間に彼らは皆、実家に帰ったら畑をBioに変え、醸造も人為的介入を極力避ける手法に変え、ナチュラルワインを造るんだと決意したそうです。 彼にとってのアイドルは沢山いるそうですが、中でもオーストリアとフランス(中でもアルザス、ジュラ)が最高だそうで、セップムスター、ツェッペ、プライジンガー、リエッシュ、メイエ、オヴェルノワ、ガヌヴァ、キャヴァロド、〝あ、南はマタッサも最高だ″、どんどんスターの名前が出てきます。  彼との出会いは東京でした。  ある日、メッセンジャーに知らない外人さんからメッセージが。 「マルト(マルティン・ヴェルナー)の友達で俺もワインをフランケンで造っているんだ。今度、仕事で東京に行くから一緒に飲まないか?サンプルを持っていくから俺のワインを飲んでほしいんだ!」と。  天王洲で催された若手ドイツ生産者13社を紹介する“Generation Riesling”に出展する為の来日でした。 もちろん答えはYes! フランケンだからシルヴァーナーか!これは面白そうだ、FBの写真を見るとちょっとヤンチャそうな若いイケメン。期待と想像は膨らみます。  2019年5月下旬。東京の新しいナチュラルワインのメッカ?ピヨッシュで、彼と友人のドイツワイン造り手と合流。 アンディはモスクワ経由で来日したのですが、乗り換えの飛行機が突然欠航。 なんとか日本には到着したものの成田でロストバッゲージが判明。 残念ながらサンプルはこの日、日本には届きませんでした。 その夜は興が乗るまでは、思い出してはF〇〇KINGといい、飲んでほしかったんだ、、、と相当に悔しそうでした。  翌日のGeneration Rieslingに出展した彼のワインは親譲りの醸造方法で造ったワイン、サンセールのセバスチャン・リフォーに例えるとそれらはカルトロンにあたり、僕らに飲ませたかったカテゴリーではなかったとの事。 しかし、当日試飲したワインからは、ブドウの個性とポテンシャルを十二分に感じ取ることができ、その数週間後にはフランケンを訪問したのです。  フランケン地方のほぼ中央に位置するビュルツベルクから下道を南東へ車を30分走らせたイプホーヘン(Iphohen)という小さな村で両親はワイン造りと小さな宿を営んでおり、彼はそのワイン造りをガイゼンハイム卒業後の2018年から引き継ぎます。   この村には25人程のワインの作り手がいて、皆で村の周りに500haほどの畑を所有しています。 ヴァイガント家も村のすぐ周りの丘陵地に約9haの畑を持っています。 彼に加え両親、両祖父母、ルーマニア人の従業員の6人で畑を守っており、すでに全ての畑でBioの認証を取得しています。 彼は一年一年、畑に植物多様性をもたらすため様々な植物を植え、畑の中をできるだけ本来のあるがままの自然の姿に戻したいといいます。 畑は美しい緑に覆われ、彼の性格を映し出すように大らかで明るい気で満ちています。  ヴァイガント家一番の自慢は全てのブドウが40 ~ 60年の高樹齢であること。 この樹齢がアンディのワイン造りのスタイルをしっかりと支えております。 ショイレーベは45年、リースリングは60年、もちろん愛すべき樹齢40年のシルヴァーナーがヴァイガント家の主役であります。  それ以外でも樹齢60年のミュラートルガウはドイツでもなかなかお目にかかれないそうです。 2018年と2019年にはシャルドネとピノノワールが新たに植樹されております。  土壌は全てコイパー(Keuper)と呼ばれる泥土岩。 砂や粘土、炭化物、マールなどで構成されており、約2億年前にできた岩石だそうです。 この土壌がワインにハーヴを連想させる清涼感、塩味や白コショウを表現するミネラルやスパイス感、そしてフレッシュな酸をもたらしています。 フレッシュなスタイルが大好きなアンディは毎年9月上旬には収穫します。 家族、友人を中心とした収穫チームで、新顔が手伝いにきてもすぐに友達となり毎年の収穫チームは年々太く強くチームワークを結成していきます。 手摘みはもちろん、小さなバケツでブドウを傷つけないように丁寧に献身的に収穫しブドウを運びます。 この時期が一年でもっともエネルギーにあふれ美しい瞬間だと彼はいいます。 セラーでの選果と除梗も収穫者の目と手で丁寧に愛情をもって行われます。 プレスは最近主流のプヌマティックではなく垂直式を使用します。 また、シルヴァーナーは収穫箱で足でのピジャージュによりプレスされます。  発酵と熟成は基本的にはすべて古樽で行われます。 畑や蔵に生きる自然の微生物での自然発酵はもちろん、すべてのキュヴェが無濾過・無清澄、亜硫酸塩を含む一切の添加物の使用はありません。 初ヴィンテージからずっと徹底してきておりますが、出来上がったワインは、自然の素直さと美しさ、彼の明るさを体現しております。 全てのワインにオフフレーヴァ―は一切ないといっても過言ではありません。  最近ではイタリア産アンフォラとジョージア産クヴェヴリも購入し、クヴェヴリは地中に埋めております。 彼のエキサイティングな探求心が表れています。  また一人、エネルギッシュなゲルマン魂をご紹介させて頂きます。 僕がイメージしてきたゲルマンやフランケンのイメージとは全く違い、エネルギーの塊ではあるのですがしなやかで素直で素朴な液質、美しくリラックスした輪郭、さらにイケメン、本当に人柄がよく表れているワイン達です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • エル・プラット2023/スクセス・ヴィ二コラ

    ¥3,630

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:エル・プラット2023 生産者:スクセス・ヴィ二コラ 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:マカベオ100% アルコール度数:10.5% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、スクセス・ヴィ二コラ。 (2025年試飲) 薄いイエロー。 少し野性味がある香り。 さらっとした飲み口。 りんごジュース。 飲みやすくて美味い。 (下記、インポーター他資料より) 区画名がキュヴェ名で大手カヴァ生産者からの買い付けキャンセルやコーペラティヴからの低価格での取引などからサヨナラするためのマニフェストワインです。 マカベオを全房でプレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 クリアなイエローゴールド、マンダリンオレンジやフルーツトマトのアロマ、ジューシーなアタック、ほろ苦さとミネラル感、オレンジピールの香りが口中に残ります。 9月15日収穫/全房で、空気圧式圧搾 50hlのステンレスタンクで発酵 70hlのステンレスタンクで熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年3月 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。 ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。 土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。 近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。 これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。 卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。 彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。 ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。 畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。 栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。 これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。 マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。 醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。 15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。 厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。 太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。 魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。 また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • エスペリエンシア・パレリャーダ2023/スクセス・ヴィ二コラ

    ¥3,190

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:エスペリエンシア・パレリャーダ2023 生産者:スクセス・ヴィ二コラ 種類:白ワイン 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:パレリャーダ100% アルコール度数:11% 内容量:750ml スペイン、カタルーニャのナチュラルワイン生産者、スクセス・ヴィ二コラ。 (2025年試飲) 濃いイエロー。 抜栓直後は変な香りでイマイチだが、すぐに良くなる。 そこまで香りは主張しないが、薄いべっこう飴や、青竹の香り。 ほんのり甘口で洋梨やりんごのタッチ。 余韻は辛いが価格も考えてめちゃくちゃいいワイン! (下記、インポーター他資料より) このキュヴェが初キュヴェであったため”経験”という意を冠しました。 パレリャーダを除梗しプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 濃いイエロー、洋梨や熟したカリン、黄色リンゴ、クミンのスパイス香、活き活きとしたアタックは良質な味わいで口中にジューシーさが拡がり、たっぷりのミネラル、ほんのりとした苦みがアクセントになり中程度の余韻が拡がります。 9月下旬収穫/除梗後、空気圧式圧搾 70hlのステンレスタンクで発酵・熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年3月 SO2無添加 トータル:7mg/L未満 (生産者について) ワイナリー・スクセス・ヴィニコラ は、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。 ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。 土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。 タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋には濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。 近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。 これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。 もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベール・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。 卒業後、2011年にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCo-Working スペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。 ”スクセス”とは、カタルーニャ 語で「出来事」の意味です。 彼らの造るワインの名前は、全て彼らの経験(体験・感情)に関係しています。 ブドウは全てブドウ生産家のアルベールの家族から購入しています。 畑に化学肥料や除草剤・殺虫剤が散布されることは一切ありません。 栽培方法、収穫率など、マリオナとアルベールの希望に沿った方法で栽培され、そのブドウの中でも最高品質のものを厳選し、スクセスのワインを造っています。 地中海性気候と標高、石灰質土壌という恵まれた環境で育てられた果実に、なるべく手を加えず ワインに変化させていきます。 自生品種を重視し、白ワインにはパレリャーダ種、赤ワインにはトレパット種を使用。 これまで トレパットは、色が薄く香りが 無いためカヴァ造り(特に淡い色のロゼ)に使われることが多く、銘醸ワインのための品種として注目を浴びることはありませんでした。 マリオナとアルベールは古い畑を選び、その収穫率をさらに低く抑えることで凝縮感があり、香りが高く、個性的なトレパットのワインを造っています。 醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように、スクセス・ヴィニコラのトレパットは これまでのトレパットのイメージを大きく覆してくれました。 クリエイティブ・前向き・責任感があり、そして互いを尊重し合う彼らの姿勢が反映された将来性のあるワイナリーです。 ブドウ栽培は収穫量の低い古い畑を厳選し、かつ収穫率を低く抑えています。 15 ~ 18haの畑からブドウを厳選しその平均収穫量は40 ~25hl/haに抑え、もちろん全て手摘みで収穫されます。 厳しい選果を行い発酵は全て自然酵母。基本的にはSO2添加は無し、というワイン造りです。 白・ロゼ・赤共に彼らの明るいキャラクターが存分に反映された味わいです。 太陽が燦燦と輝くこれからの季節にぴったりで、明るくてジューシーな果実味、柔らかで豊富なエキス、石灰土壌と高標高からもたらされる柔和な酸とミネラル。 魚から肉まで料理を選ばないラインナップで口に含むと思わず笑顔がこぼれてしまうワイン達。 また一人コンカ・デ・バルベラから素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ロゼ・エクリプス2019/ティエリー・ディアツ

    ¥3,850

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロゼ・エクリプス2019 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ルーション 品種:シラー50%、グルナッシュグリ50% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveティエリーのキュヴェで、日食や月食などの「蝕」を意味するエクリプスを瞬時のインスピレーションで名付けました。 2品種を全房で直接圧搾し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 淡いオレンジを帯びたピンク色、アメリカンチェリーやザクロ、イチヂクのアロマ、ドライなアタックに高めの酸、拡がりのある果実味に、ほんのり心地の良い苦みがアクセントとなっています。 8月24日収穫/全房で、直接圧搾 10hlのステンレスタンクで10日間発酵・7 ヶ月間熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年3月21日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ロゼ・エクリプス2018/ティエリー・ディアツ

    ¥3,630

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロゼ・エクリプス2018 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュグリ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveメンバー・ティエリーのキュヴェで、日食や月食などの「蝕」を意味するエクリプスを瞬時のインスピレーションで名付けました。 グルナッシュグリを全房で直接圧搾し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 淡いレンガ色の外観、マンゴーやマロン、クランベリー、紹興酒のアロマ、まだおとなしい印象で高めの酸に複雑味のある味わいです。 8月22日収穫/全房で、直接圧搾 10hlのステンレスタンクで10日間発酵・8 ヶ月間熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2019年4月24日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ラリオン2023/ダニエーレ・ピッチニン

    ¥3,520

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:ラリオン2023 生産者:ダニエーレ・ピッチニン 種類:白ワイン 産地:イタリア/ヴェネト 品種: シャルドネ、ドゥレッラ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml イタリア、ヴェネト地方のナチュラルワイン生産者、ダニエーレ・ピッチニン。 2022ヴィンテージまではMUNI(ムー二)としてリリース。 2023ヴィンテージからラリオンという名前に変更しました。 シャルドネは収穫、除梗し、皮ごと48時間マセレーションを行った後に圧搾、ステンレスタンクで醗酵。ドゥレッラはプレス後ダイレクトにステンレスタンクで醗酵(ドゥレッラの持つ色素が酸化しやすいという特性があるため、マセレーションの仕方については未だ模索中)。10か月間木樽で熟成の後にボトリング。 (インポーター資料より) (2025年抜栓コメント) 華やかで爽やか。 りんごなどのフルーツの皮の薄い香り。 さらさら蜜、少しばかりの苦味があるが問題なし。 少しねっとりした液体。 冷やした状態なら苦味がでないのでおすすめ! セラーや冷蔵庫で1週間はもつポテンシャルの高いワイン。 良いぶどうを使っているのがわかる。 グラスで日数をかけて変化を楽しめるワインです。 数日かけて飲むなら★4つ! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。

  • ムツヴァネ・カフリ2022/ヴィノ・マルトヴィレ

    ¥3,850

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ムツヴァネ・カフリ2022 生産者:ヴィノ・マルトヴィレ 種類:オレンジワイン 産地:ジョージア 品種:ムツヴァネ・カフリ100% アルコール度数:15.5% 内容量:750ml ジョージアのナチュラルワイン生産者、ヴィノ・マルトヴィレ。 (2025年試飲) 奇麗なオレンジ色。 フルーティーな糖やざらめの甘い香り。 あまいタッチで程よい酸味、ミネラルも感じるので出汁っぽさも感じる。 みんな大好きな飲みやすいナチュラルオレンジワインです! (下記、インポーター資料より) ジョージア・サメグレロ地方、夫婦で各々のワイナリーを営む夫ザザのヴィノ・マルトヴィレ、70%全房・30%除梗したムツヴァネ・カフリをクヴェヴリで醸し後、発酵・熟成し23年5月に瓶詰めしました。 しっかり濃い琥珀色、マロンやオレンジ、カリンジャム、洋梨コンポートのアロマ、たっぷりの果実味に完熟柑橘やハチミツの香りも拡がり、苦みや渋みがじわりと残ります。 9月21日収穫 70%全房・30%除梗 クヴェヴリで醸し、発酵・熟成 無濾過・無清澄/ 2023年5月2日 SO2収穫時:40mg/L トータル:37mg/L (生産者情報について) ジョージア西部の重要ワイン産地イメレティ、そこよりもさらに西に進んだジョージア北西にSamegrelo(サメグレロ)地方があります。 この地方の東隣にImereti(イメレティ)、Racha-Lechkhumi(ラチャレチュフミ)、西は黒海、南はGuria(グリア)地方が面しております。 ブドウ畑のほとんどは、山間部を縫うように流れる5つの川の渓谷の斜面や丘の中腹にあります。  意外かもしれませんが、気候は亜熱帯気候です。 冬は寒く、夏は暑く長いです。 高い湿度と豊富な降水量のため、この地方の低地はブドウ栽培に適しておりません。  一方、標高が200m前後以上の川の上流地域や山間部などの標高が高いエリアは事情が異なり、湿度と降水量はかなり低く大陸性気候の影響と内陸からの風の影響を強くうけます。 さらに畑が南側の斜面にある場合は、豊かな日照も得られブドウ生育に好影響を及ぼします。エリアや標高、斜面の向きによって素晴らしいワインが造られているのがSamegrelo(サメグレロ)地方です。 土壌は泥灰土が豊か白亜質粘土石灰土壌です。山間部の斜面や丘の中腹では、その粘土石灰の上層を炭素を豊富に含んだ泥灰土や砂利、黄土が構成しております。  栽培や醸造面においても、南隣Guria(グリア)地方と同じくSamegrelo(サメグレロ)地方はとても希有な特徴を有しており、20世紀までmaghlari(マグラリ)というブドウのつたを木に這わせる栽培方法を取っており、独自の文化を育んできております。  9世紀にこの地域でフィロキセラが蔓延する以前までは、60以上のローカル品種が存在したそうです。 この地方で最も有名な白ブドウといえばやはりTsolikouri(ツォリコウリ)、赤はジョージアでも珍しい土着品種のOjaleshi(オジャレシ)です。 主にSamegrelo (サメグレロ)地方のそれと東隣Racha-Lechkhumi(ラチャレチュフミ)地方で作られるOrbeluri Ojareshi(オルベルリ・オジャレシ)とに分けられるこの品種は、例えばガメイでもボジョレーとロワール、オーヴェルニュではまったく異なるティストが感じられるように、タイプが異なるといわれております。  収穫は11月後半、時には12月や1月に行われるほど生育はゆっくりで酸みを残しながら穏やかに熟していきます。 Tekhuri(テフリ)川上流沿いは最もこのOjaleshi(オジャレシ)の栽培に適した土地だと考えられております。  さて、ここから生産者のお話です。 イメレティの州都クタイシから北西へ車を走らせること1時間半、距離にして約70km。 首都トビリシからは西北西へ約300km弱でしょうか。 Samegrelo(サメグレロ)地方、Martvili(マルトヴィリ)県、Targameuli(タルガメウリ)村、上述したTekhuri(テフリ)川の上流にVino Martville Marani(ヴィノ・マルトヴィレ・マラニ)はございます。 訪問したのは1月の寒い時期、曇天な空模様。小雨がぱらついておりました。乾燥した東のカヘティ地方よりもやはり潤いを感じます。 ガイドの方の後ろにつき門を開け敷地に入り、緩やかな斜面を登っていきます。 途中には小川が流れております。 その丘の頂上に小さな2階建ての愛らしい質素な一軒屋がひっそり建っていました。 まさかここでワインを造っているなんて想像もできません。  ノックしてでてきたのはガッチリした体格、くりくりの黒目、フレディ・マーキュリーを彷彿とさせる口髭、エキゾチックなイケメンです。 あまり笑わず口数も少ない方でしたが、雰囲気はとても優しく感じました。  1階が醸造所、2階が住居でなんとこのわずかなスペースでワイン造りを営んでおります。 夫婦ともに別々で小さなワイナリ-を設けワイン造りをしております。  2012年、5人の友人で設立されたVino Martville(ヴィノ・マルトヴィレ)は、Martvili(マルトヴィリ)県のTargameuli(タルガメウリ)村にあり、そこは中心人物のZaza(ザザ)が育った村であり幼少期に祖父や祖母と多くの時間を共にした思い出ある場所だそうです。 彼の祖父もかつてワインを造っており、幼少期に祖父を手伝ったのが彼の初めてのワイン造りの経験です。  設立初年度の2012年、Ojaleshi(オジャレシ)わずか400本のワイン生産量から始まった彼ら。 2017年は総生産量がやっと3800本に達し、2018年は8000本、しっかりと地に足を付けゆっくりとしたペースで成長していっております。 彼らのワインは買いブドウから造られたワインが中心です。 Ojaleshi(オジャレシ)はRacha-Lechkhumi(ラチャレチュフミ)地方の長年のパートナーであるブドウ農家からのブドウを使用しております。同地方とImereti(イメレティ)地方のブドウ農家と仕事を共にしてきておりますが、ブドウ畑も実質は彼の考えと経験をもとにブドウ栽培を行っているそうです。  Martvili(マルトヴィリ)県の年間降水量は1580㎜もある一方、山間部や上述したTekhuri(テフリ)川の渓谷ではこの数字はグッと下がり、東(大陸内部)からの風の影響も強く受けブドウ畑とワイン造りには最適な土地と考えられております。 中でもOjalashi(オジャレシ)との栽培相性は抜群と考えられているそうで、このTargameuli(タルガメウリ)村はまさにTekhuri(テフリ)川そばにあります。 そしてついに、この地に彼らが植えた0.5haのOjaleshi(オジャレシ)の畑から2018年初めての収穫が行われ、2019年にはさらに1haの土地に、Tsolikouri(ツォリコウリ)、Krakhuna(クラフナ)、Aladasturi(アラダストゥリ)、Ojaleshi(オジャレシ)を植樹しました。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • カンパーニュ・ブラン・シャルドネ2022/シャトー・ド・ゴール

    ¥3,300

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:カンパーニュ・ブラン・シャルドネ2022 生産者:シャトー・ド・ゴール 種類:白ワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:シャルドネ100% アルコール度数:14% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、シャトー・ド・ゴール。 (2025年試飲) めちゃいいやつは★4〜5。 不安定なのは★3。 濃い目のグリーンイエロー。 洋梨やライチ、南国フルーツ系の少し甘めの香り。 トロット甘味があり、いやな酸味が少なく洋梨やライチの余韻が続く。 これで価格3000円台はやばいくらいお得! 本来なら★4だが、価格がお得過ぎるので★5! かなりおすすめです! 2〜3本あけて思ったのは、抜栓して時間がかかるということ。 あと、個体差がかなりあるかも… (下記、インポーター他資料より) カンパーニュシリーズ、シャルドネを除梗しプレス後、5hlの木樽と30hlのフードルで発酵し、4hlと5hlの木樽で熟成しました。 (生産者について) 南仏リムーに位置しているシャトー・ド・ゴール。2007年のヴィンテージから日本に上陸し、今ではすっかり日本でも定着しました。 ここのオーナー Pierre Fabreは南仏Nime生まれ。 エンジニアとして優秀な技術者でベルギーの大きなプラスティック工場長として20年以上勤務しましたが、リタイア先の家を2004年に南仏に購入。 何と200haもある大きな敷地に13世紀の古いお城があり、そこではペンションも経営しております。 その中には25haの畑が付いてきており、それならばワインを造ろうと決心したのです。  もともと彼は南仏で5世代続いたブドウ栽培家の家に生まれました。 そこでは醸造はしておらず、ブドウは全て協同組合に売っておりました。 醸造家の道を選ばなかったピエールはこの家の購入をきっかけに「ワイン造りをしよう!するならば自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と、決心します。 そして購入した2004年から化学製品を全く使わないブドウ畑に栽培に大改造、2005年から醸造を始めました。  彼はベルギーに住んでいるので、若き醸造家Marc Bertrand(1977年生)を2005年にスタッフに迎えました。 マークは元々ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、それからアルザスやオーストリア等々の産地でワイン造りを勉強しておりました。 彼もたどり着いたのは無農薬。 その彼とピエールが出会い、この25haの大きな畑をビオへ大改革の計画に着手しました。 が、口で言うほど簡単ではありません。 もともと化学肥料を使用していた畑です。 でも前の所有者は最後の2年間(2002/2003年)はもう畑に手をつけなかったので、かなり荒れ放題でした。 が、幸か不幸か一切化学的なものは畑に入れていませんでした。 それをたった3人のスタッフで造り上げるのですから大変な事ったら・・・。 2005年からマークがこのシャトーに醸造責任者として任命されてから、最初の1年は畑作りに集中するため、その年は残念ながらほとんど協同組合にブドウを売りました。 なので2004年からあるこのシャトーは、実質2006年から本格的醸造となるのです。 やっとワインを醸造して販売できたのは2006年からです。 広い広い畑は高さ300mの標高で、なだらかな傾斜になっており、森の中に独立して存在しておりますので、鳥の声しか聞こえません。 その高さがこのワインの酸味を形成してくれております。 敷地内を車で走らせても、とんでもなく広いのです。 今もまだ手直ししなくてはならない畑が残っており(そっちの方が多いです)、毎日毎日仕事であふれかえっております。 それでもやりがいのある仕事だと言っていたマークは、水を得た魚のように生き生きしております。 もともと北の産地で修行をしていたせいでしょうか、個人的には白ワインの方が赤ワインより好きだそうです。 一番好きな品種はCheninBlanc、南仏にしてもロワールの憧れの白品種を好むなんて親近感が湧いてきました。  オーナーのFabreは絵を描くのが大好きで、醸造所の入り口に彼の大作が飾られております。 そしてワインのラベルは何と彼の絵です。 とっても素敵なラベルで、多才ぶりが解ります。 最初は苦労の連続でしたが、Revue du Vin de Franceと言う本で、2006年ヴィンテージの新発見された5つのワインの内の1つとして紹介され、それ以降、名実共に南仏ではこのシャトーの知名度が上がり、フランスは元より世界各国から受注が来るようになり忙しくなりました。 なのでベルギーの仕事を辞め、本格的に2012年から一家全員が南仏に移住してきました。 受注が多いので2011年にLa Tour de Franceの畑を10ha買い足しました。 その中には憧れのマカブもあります。 2012年には8ha購入。ここのワイナリーの人気の白品種の畑とご縁があったとの事。 Chenin、Mauzac、Chardonnayなので品薄のこのワインが増えるのでホッとします。 これからも益々エネルギッシュなワイン造りを期待したいと思いま ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • シテル2023/ル・シャ・ウアン

    ¥3,520

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シテル2023 生産者:ル・シャ・ウアン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:シラー70%、グルナッシュ15%、カリニャン15% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ル・シャ・ウアン。 (下記、インポーター他資料より) 23年はとても暑い夏でした。 シラー、グルナッシュ、カリニャンの3品種を全房で7日間スミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクで発酵後、木樽で熟成しました。 鮮やかな明るいガーネット色、ブラックチェリーやザクロ、湿った落ち葉のアロマ、優しいアタックでじわりと旨味が拡がり、控えめなタンニンと高めの酸味、心地よく滑らかで上品な味わいです。 8月23日収穫/全房でスラスファイバータンクで7日間スミマセラシオンカルボニック 水平式圧搾/ 40hlのグラスファイバータンクで発酵(ルモンタージュ1回) 228Lの木樽で熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年6月10日 SO2瓶詰め時:10mg/L トータル:6mg/L (生産者について) TピュズラやOルマッソンの系譜を継ぐ女性醸造家! 2018年に誕生したロワールの新規ワイナリーJeremie Choquet、非常に綺麗なワインを産出する若手ですがロワールの有力生産者です。 その奥様(正確には籍の入っていないカップルですが)Blandine Flochが新しいワイナリーを立ち上げました。 JeremieとBlandineは、Thierry Puzelat氏やLesVins Contesの所で働きながら、2015年に出会いました。 そして2018年から一緒にワイン造りを始め、子供も授かりました。 しかし残念ですが二人は別々の道を歩む事になります。 2020年は権利の関係で2つの会社が同じ醸造所で造りました。 なので、彼女の権利の方のワインはDomaine du Chat HuantになってJeremieと別のラベルにしました。 そして2021年に彼女がやっと醸造所を探し、正式に別れました。 同時に彼女はDomaine からネゴシアンに会社を変え、Le Chat Huantになります。 Blandineは1986年9月17日ロワール生まれ。 アンボワーズのBac Pro Viti-Oenoの醸造学校を出てしっかりと醸造学を学びました。 2011年2012年とLes Vins Contesの所でワイン造りを学び、その後きちんと現代醸造を学び、そしてVin Natureを選んだのです。 筋金入りの醸造家、私が選ぶフランスの女性醸造家best3に入ります。 2021年の7月、収穫が始まる前にやっと醸造所の契約を終え、その年の醸造に間に合いました。 彼女もOlivier Lemassonを尊敬しております。 彼女と色んな話をするとどうしてもオリヴィエの話になります。 何故って彼女のワイン造りの原点はLes Vins Contesだからです。 2021年5月、オリヴィエが亡くなる1週間前に実はフランスでワインサロンがあり、Blandineはオリヴィエと同じブースでした。 その時にオリヴィエが彼女に変な質問をしました。 「どうしてワインを造っているの?」 醸造家が醸造家にこんな質問は普通しません。 私は沢山の取材を受けてきましたが、この質問はジャーナリストが必ずしますが、造っている我々にはナンセンスな質問で、個人的には嫌いな質問の1つです。 その時はBlandineも変だな~って思いながらも気にしてませんでしたが、その1週間後の事件で彼女はショックを受けました。 2021年VTG、ロワール、特に我々Touraineより北のChevernyは壊滅的な被害を受けました。 オリヴィエもBlandineも他の生産者達も9割ものブドウが無くなりました。 なのでロワールの皆は南仏の友人たちのBIOのブドウを買って、今年は造ります。 皆で南仏に行き、収穫し、トラックを借りてブドウをロワールに運び、そして醸造します。 こういう年は皆で助け合います。 Blandineが独立した最初の年はこんなに厳しい年になりました。 でも商売は不景気から始めろ!こういう年に独立した人は強いです。 私は全面的に彼女を応援します。 何故って、私は彼女のワインの大ファンです。 彼女の方がワイン造りのセンスが上です。 私は醸造家であると同時に鑑定家です。 客観的にワインを試飲します。 悔しいけど、彼女のワイン造りのセンスにはかないません。 2018年に彼女がジェレミーと一緒に造ったワインを飲んでショックでした。 最初から、それもこんなボロボロの醸造所でこんなワインを造っちゃうなんて・・・凄い事なのです。 子供も二人おりまだまだ小さいのでとても大変です。 でもパワフルな彼女はその子供達が生きがいで2足の草鞋を履きながらワインを造り続けます。 私はその彼女のワインがどんな風に成長するのか見守り続けます。 新しい醸造所に移り、最初に訪問したのが私です。 これからどんどん沢山の国の輸入会社が訪問するでしょう。 彼女色100%になった、本当にピュアなワインを飲んで驚く顔が想像できます。 (2021年9月28日 第1回目訪問 新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • アルエット2023/ル・シャ・ウアン

    ¥3,960

    SOLD OUT

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:アルエット2023 生産者:ル・シャ・ウアン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ロワール 品種:グルナッシュ80% サンソー20% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ロワールのナチュラルワイン生産者、ル・シャ・ウアン。 (2025年試飲) 一言で言うとジャム。 濁りのあるルビー色。 紫蘇、ベリー、イチゴジャムの香り。 甘めのタッチに、ベリーやジャムの余韻。 甘くて美味い。 初心者にもおすすめ! 数日経っても甘い。 いちごジャム。 初心者にもおすすめできるワイン。 グラス提供向き! 濁りのあるルビー色。 紫蘇、ベリー、イチゴジャムの香り。 甘めのタッチに、ベリーやジャムの余韻。 甘くて美味い。 初心者にもおすすめ! 3日目以降、甘さが増してちょっと違うかも… 飲み切りでいかないと甘ったるさがきついかも… 7日経過すると甘さがまろやかになって美味い。 熟したいちご。 酸味が出てきたから甘さとバランスが取れて美味い。 (下記、インポーター他資料より) ロワール生まれのブランディ、レヴァンコンテやピュズラの元で働いた経験がありワイン造りに定評があります。 グルナッシュとサンソーを全房でスミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクで発酵・熟成しました。 明るいオレンジルビー、クランベリーや摘みたてイチゴ、ユーカリ香、イチゴの酸味に穏やかな口あたりと柔らかなタンニン、優しい味わいのミディアムボディです。 8月26日収穫 全房でグラスファイバータンクで5日間スミマセラシオンカルボニック 水平式圧搾 40hlのグラスファイバータンクで発酵(ルモンタージュ2回)・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2024年6月7日 SO2瓶詰め時:15mg/L トータル:14mg/L (生産者について) TピュズラやOルマッソンの系譜を継ぐ女性醸造家! 2018年に誕生したロワールの新規ワイナリーJeremie Choquet、非常に綺麗なワインを産出する若手ですがロワールの有力生産者です。 その奥様(正確には籍の入っていないカップルですが)Blandine Flochが新しいワイナリーを立ち上げました。 JeremieとBlandineは、Thierry Puzelat氏やLesVins Contesの所で働きながら、2015年に出会いました。 そして2018年から一緒にワイン造りを始め、子供も授かりました。 しかし残念ですが二人は別々の道を歩む事になります。 2020年は権利の関係で2つの会社が同じ醸造所で造りました。 なので、彼女の権利の方のワインはDomaine du Chat HuantになってJeremieと別のラベルにしました。 そして2021年に彼女がやっと醸造所を探し、正式に別れました。 同時に彼女はDomaine からネゴシアンに会社を変え、Le Chat Huantになります。 Blandineは1986年9月17日ロワール生まれ。 アンボワーズのBac Pro Viti-Oenoの醸造学校を出てしっかりと醸造学を学びました。 2011年2012年とLes Vins Contesの所でワイン造りを学び、その後きちんと現代醸造を学び、そしてVin Natureを選んだのです。 筋金入りの醸造家、私が選ぶフランスの女性醸造家best3に入ります。 2021年の7月、収穫が始まる前にやっと醸造所の契約を終え、その年の醸造に間に合いました。 彼女もOlivier Lemassonを尊敬しております。 彼女と色んな話をするとどうしてもオリヴィエの話になります。 何故って彼女のワイン造りの原点はLes Vins Contesだからです。 2021年5月、オリヴィエが亡くなる1週間前に実はフランスでワインサロンがあり、Blandineはオリヴィエと同じブースでした。 その時にオリヴィエが彼女に変な質問をしました。 「どうしてワインを造っているの?」 醸造家が醸造家にこんな質問は普通しません。 私は沢山の取材を受けてきましたが、この質問はジャーナリストが必ずしますが、造っている我々にはナンセンスな質問で、個人的には嫌いな質問の1つです。 その時はBlandineも変だな~って思いながらも気にしてませんでしたが、その1週間後の事件で彼女はショックを受けました。 2021年VTG、ロワール、特に我々Touraineより北のChevernyは壊滅的な被害を受けました。 オリヴィエもBlandineも他の生産者達も9割ものブドウが無くなりました。 なのでロワールの皆は南仏の友人たちのBIOのブドウを買って、今年は造ります。 皆で南仏に行き、収穫し、トラックを借りてブドウをロワールに運び、そして醸造します。 こういう年は皆で助け合います。 Blandineが独立した最初の年はこんなに厳しい年になりました。 でも商売は不景気から始めろ!こういう年に独立した人は強いです。 私は全面的に彼女を応援します。 何故って、私は彼女のワインの大ファンです。 彼女の方がワイン造りのセンスが上です。 私は醸造家であると同時に鑑定家です。 客観的にワインを試飲します。 悔しいけど、彼女のワイン造りのセンスにはかないません。 2018年に彼女がジェレミーと一緒に造ったワインを飲んでショックでした。 最初から、それもこんなボロボロの醸造所でこんなワインを造っちゃうなんて・・・凄い事なのです。 子供も二人おりまだまだ小さいのでとても大変です。 でもパワフルな彼女はその子供達が生きがいで2足の草鞋を履きながらワインを造り続けます。 私はその彼女のワインがどんな風に成長するのか見守り続けます。 新しい醸造所に移り、最初に訪問したのが私です。 これからどんどん沢山の国の輸入会社が訪問するでしょう。 彼女色100%になった、本当にピュアなワインを飲んで驚く顔が想像できます。 (2021年9月28日 第1回目訪問 新井順子) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • オレンジ2023/セイム・リヴァー・トワイス

    ¥3,080

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:オレンジ2023 生産者:セイム・リヴァー・トワイス 種類:オレンジワイン 産地:フランス/ローヌ 品種:グルナッシュブラン20%、ロール20%、ヴィオニエ20%、ユニブラン20%、ミュスカブラン・ア・プティグラン10%、ミュスカルージュ・ア・プティグラン10% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、南ローヌ地方のナチュラルワイン生産者、セイム・リヴァー・トワイス。 (下記、インポーター他資料より) 南仏ヴァントゥー、小石が混ざる粘土石灰土壌で地元の生産者が育てた6品種を除梗後グラスファイバータンクで18日間醸し・発酵後プレスし、6 ヶ月熟成しました。 ゴールドの外観、アプリコットのコンポートのようなフルーティなアロマが拡がります。 ジューシーな口当たりに、少しの苦味がアクセントとなり、全体のバランスを引き締めています。 9月上旬~中旬収穫/除梗 グラスファイバータンクで18日間醸し・発酵後、プレス グラスファイバータンクで6 ヶ月間熟成 軽く濾過・無清澄/瓶詰め:2024年4月5日 SO2発酵中・発酵後:少量添加 トータル: 88mg/L (生産者について) James&Shoko、ヴァントゥーから発信!  セイム・リヴァー・トワイスは2019年に南ローヌに作られた小さなネゴシアンです。 20年近くワインのエージェント、そしてインポーターとして、日本にこの土地のワインを紹介してきたジェームス・ダンスタン氏&中川彰子氏の二人が設立しました。 当時から常にアルティザン、オーガニック栽培のワイン生産者ばかりとパートナーシップを結び、南ローヌをはじめ、カタルーニャ、そしてオーストラリアやドイツなどからも同様に当時としては珍しくフレッシュで自然なワインばかりを紹介してきました。 そして今でもその生産者達との関係は続き、エージェントとして各国にワインを紹介し続けています。  セイム・リヴァー・トワイスは、2010年から数年間コラボレーションを続けたヴァントゥーに位置する地元の生産者と共に作っています。 彼のワインはほとんどが大手のネゴシアンに渡り、どこへ、どの名前で売られているのかもわからない状況でした。  基本的にオーガニックで栽培をされ、あまり手を掛けず、技術を使わず、果実味はピュアで、フレッシュなワインでした。 二人は彼のブドウ、ワイン造り、そして情熱と知識に敬服し、彼のワインをなんとか自分たちの手で世に出したいと考えました。 畑も逐一見に行き、ブドウの生育を観察し、収穫、醸造も立ち合い、ブレンドを共に行っています。 2018年がファーストヴィンテージです。 グルナッシュ、シラーの典型的な南ローヌを代表する品種のブレンドです。 彼らのこだわりは、“伝統的な”=“クラシックなスタイルのワイン”である事です。 その大きなファクターの一つに全房発酵であることを挙げます。 この土地のワインは近年、ロバートパーカーのポイント制により全てが破壊されてしまいました。 彼のポイントを得るためにワインのスタイルは、徐梗をし甘くジャミーで高アルコール、ヘヴィーなだけのワインになってしまいました。  反対にまた昨今のナチュラルワインブームにより、南仏でもマセラシオンカルボニック製法で軽くて低アルコールのグルグルタイプのワインも数多く登場しています。 業界柄、それらのワインを飲む機会が数多くありますが、残念ながらそこにテロワールや品種の個性を感じなくなってしまっているものもしばしば散見されます。 そしてどちらも安価ではありません。 ワイン造りと日々の生活を共にする二人のフィロソフィーは、 『オーガニックでナチュラル。クラシックでありながら、品種と土地の個性をしっかり感じ、かつフレッシュで毎日飲める。そんなワインを目指しました。私たちは、ローカルのファーマーズ・マーケットで野菜を買い、街の肉屋でオーガニックの肉を買い、トイレットペーパーや衣類洗剤も全てBIOショップで購入をしています。ローカルの産業を支えながら少しずつでも環境へも配慮しているつもりです。サスティナブルやエシカルが多く叫ばれる今、少しでも地元 を支え、自然環境を配慮していきたいと考えています。』  ヴァントゥー・リージョンは南ローヌを代表するワイン産地でジゴンダス、ヴァケラスにほど近く、野生のハーブが生い茂り、ラベンダーやオリーブの木々に覆われ、標高も高めでミストラルの影響も直に受ける斜面でもあるため、南ローヌエリアの中でも比較的涼しいエリアです。 太陽をたっぷり浴びて乾燥した地中海性気候はブドウの生育に最適です。  赤のSame River Twiceは、この土地で300年以上続くブドウ農家で、彼らが信頼する前述したアルティザン・ワインメーカーとともに造りました。  各ブドウの樹齢は40年から100年。 石の混じる粘土石灰岩土壌です。 花がつくまではトラクターも使用します。 その後は基本オーガニック栽培、オーガニックで認められる銅やボルドー液などもほとんど使用しません。 醸造はシンプルに自然酵母によりステンレスタンクで発酵、その後セメントタンクで熟成しました。 添加物は一切なし、酸化防止剤をほんの少量加えビオディナミ・カレンダーによりボトリングの日を選びました。 数年後の熟成も楽しめる味わいです。  “人は同じ川に2度足を踏み入れることはできない、なぜなら流れは常に変わっているからだ(人生も然り)。” 古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの格言から、ドメーヌ名をとりました。  ジェームス氏と中川氏の言葉です。 『この格言は人生にも基づいていますが、我々が愛するワインにも通じています。 初めて味わうワインは感じたことのないアロマがあったり、またそれはすぐに違うニュアンスに変化し、1杯目のグラスから2杯目のグラス、そして2日目、3日目に味わうワインはまた全く別のワインになっています。 また数年後に開けた同じワインはさらに全く別物になっています。 もちろんどこで、誰と、どのように飲むか、これもその時感じる味わいを決定づける大きな要素です。 本であれ、アートであれ、音楽、映画、そして場所すらも我々自身が少し変化をしていたり、我々を取り巻く環境が変化をしていれば、対象への感じ方、受け取り方は変化します。 Same RiverTwiceは南フランスの伝統的なスタイルを持ちつつ、それに尊敬と愛情を持った我々が、新しいフレッシュで喜びを感じられる毎日飲めるワインを表現した作品です。』 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ハニー・バニー2023/ユーディト・ベック

    ¥3,960

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ハニー・バニー2023 生産者:ユーディト・ベック 種類:赤ワイン 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ブラウフレンキッシュ100% アルコール度数:12% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 (2025年試飲) ルビー色。 アスファルトが乾く途中のような乾いた香り。 渋みもあり、スパイスも感じるが少しとげがある。 美味いが開くのに時間がかかるかも。 エチケットとネーミングが可愛い。 (下記、インポーター資料より) ノイジードラーゼ湖北岸のGols村の砂・粘土・砂利・石灰土壌で育つブラウフレンキッシュを全房で4日間マセラシオンカルボニック後プレス、フードルで発酵・熟成しました。 明るいガーネット色、イチゴやクランベリー、スパイス、胡椒のアロマを感じます。 じわっと旨味が拡がり心地の良いバランスと上品さも兼ね備え、控えめなタンニンと酸味が上手くバランスをとっています。 9月23日収穫 全房で、蓋のないステンレスタンクで4日間マセラシオンカルボニック 35hlのフードルで熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2024年5月17日 SO2瓶詰め時:15mg/L トータル:0mg/L (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。  ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。  広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。  ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。  ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。  2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。  ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。  パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。  以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。  その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』  結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • チェリー・ボム2023/ユーディト・ベック

    ¥3,850

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:チェリー・ボム2023 生産者:ユーディト・ベック 種類:赤ワイン 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ツヴァイゲルト100% アルコール度数:12% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 (2025年試飲) 透明度の高いルビー色。 ベリーの香り。 さらさらしているというか、少しシャバシャバしている。 軽い感じで重みはない。 グラスでサクッと冷やして飲みたいワイン。 エチケットとネーミングが可愛い。 (下記、インポーター資料より) 23年は乾燥したスタートで開花期は雨の多い年でした。 砂・ローム・石灰土壌で育つツヴァイゲルトを全房で4日間マセラシオンカルボニック後プレス、ステンレスタンクで発酵、古樽で熟成しました。 鮮やかな明るいパープルガーネット色、ラズベリーやザクロ、プルーンの香り、柔らかいアタックに高めの酸、ジューシーで中程度のタンニンが程よく丸い味わいとなっています。 9月収穫全房で蓋が無いステンレスタンクで4日間マセラシオンカルボニック 空気圧式圧搾/蓋の無い10 ~ 20hlのステンレスタンクで発酵 20hlのフードルで熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2024年7月19日 SO2瓶詰め時:10mg/L トータル:8mg/L (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。  ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。  広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。  ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。  ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。  2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。  ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。  パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。  以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。  その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』  結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ツヴァイゲルト2022/ユーディト・ベック

    ¥3,300

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ツヴァイゲルト2022 生産者:ユーディト・ベック 種類:赤ワイン 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ツヴァイゲルト100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 (2025年試飲) 深いルビー色。 出汁っぽい香りにプラムの香り。 少し若さもある。 飲み口はタンニンしっかり。 フレッシュな若い赤ワインという感じです。 (下記、インポーター資料より) ノイジードラーゼ湖付近の平地の砂利土壌、ビオディナミで育てたツヴァイゲルトを除梗し12日間醸し後プレス、ルモンタージュを施しながら35hlのステンレスタンクで発酵、500Lの木樽で熟成しました。 鮮やかな黒色ガーネット色、ザクロやブラックプラム、山ぶどう、若葉の香り、穏やかなアタックに摘みたてベリーの酸味と中程度のタンニンがアクセントとなっています。 8月~ 9月収穫/除梗後、ステンレスタンクで12日間醸し空気圧式圧搾 35hlのステンレスタンクで発酵(ルモンタージュあり) 500Lの古樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年12月14日 SO2瓶詰め時:20mg/L トータル:23mg/L (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。  ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。  広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。  ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。  ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。  2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。  ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。  パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。  以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。  その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』  結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • ヴァイスブルグンダー2023/ユーディト・ベック

    ¥3,520

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:ヴァイスブルグンダー2023 生産者:ユーディト・ベック 種類:白ワイン(辛口) 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ヴァイスブルグンダー100% アルコール度数:12% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 (2025年試飲) グリーンイエロー。 少し樽香かな? 出汁っぽい香りがするが、青く硬い印象。 青竹の香りに余韻。 時間が経って開いてくれるといいワインかも。 (下記、インポーター資料より) ノイジードラーゼ湖北岸のGols村で父から受け継いだ砂利土壌で育つヴァイスブルグンダーを全房でプレス後、ステンレスタンクと木樽で発酵・熟成しました。 23年は風が少なくベト病やうどん粉病に見舞われ収穫時の厳しい選別が必須でした。 グリーンイエロー色、リンゴやスウィーティ、柚子の香り、果実味や酸味のバランスが整った喉越し良く飲み飽きない逸品です。 9月収穫/全房で空気圧式圧搾 10 ~ 50hlのステンレスタンクと木樽で発酵・熟成 軽く濾過・無清澄/瓶詰め:2024年5月17日 SO2瓶詰め時:18mg/L、トータル:18mg/L (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。  ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。  広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。  ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。  ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。  2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。  ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。  パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。  以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。  その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』  結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • フェリグレット2023/ドメーヌ・ル・サン・デ・カイユ

    ¥3,630

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:フェリグレット2023 生産者:ドメーヌ・ル・サン・デ・カイユ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ローヌ 品種:グルナッシュ、サンソー、カリニャン、クノワーズ、シラー アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ローヌのナチュラルワイン生産者、ル・サン・デ・カイユ。 (2025年試飲) 少し濁りのあるルビー色。 かつお梅のような日本を想像できる香り。 少し紅茶感もある複雑さをもつ赤ワイン。 素直に美味しいと言えるワインです! (下記、インポーター他資料より) フェリグール家のちびちゃん達を意味するキュヴェ名です。 ヴァケラスの高台、ガリッグと呼ばれる区域の丸石に覆われた赤粘土石灰で育つ5 品種を除梗しプレス後、60hl のセメントタンクで発酵・熟成しました。 淡いガーネット色、スパイシーでリコリスやプルーン、カシスジャムのアロマ、豊かな果実味に完熟したベリーの甘味に綺麗に溶け込んだ酸味、エキス感のある逸品です。 9月4日収穫/除梗後、直接圧搾 60hlのセメントタンクで発酵(ルモンタージュ1日1回)・熟成 濾過あり・無清澄/瓶詰め:2024年4月9日 SO2、発酵中:20mg/L、熟成中:20mg/L、瓶詰め前:20mg/L、トータル:44mg/L (生産者について) 均整とれたフルボディ、AOCヴァケラスの隠れた逸品 ヴァケラスを代表する素晴らしい生産者をご紹介させて頂きます。 セルジュ・フェリグールと息子のフレデリ、親子で灼熱の南ローヌの地で畑と向き合い、果実、酸味、ミネラル、タンニン、渋み、絶妙なバランスで冷涼感あワインを造っています。 年々暑くなる南ローヌのワイン。 生産者達の間ではどのようにして上手にきれいにバランスよく酸をもたせるかがしばしば話題になるそうです。 収穫時期を早めようか、でもそうすると糖がまだ十分高くなっていない、フェノール成分も熟していなければ青味があってガシガシなタンニンもでてしまう、下手な酸が出すぎてもよくない。 サンソーを植えて度数を抑えようか、いや、うちの土壌には向かないなどなど、持ち畑の場所・性格・特長を知り尽くし、人まねではなく各人が収穫時期や畑での栽培方法について判断をしなければならず、正しかったか否かの結果は、良きにしろ悪しきにしろワインの味わいにすぐに出てしまいます。 セルジュは独自のチェック方法でブドウの熟し具合を確認し、収穫時期を決めています。 その時期は他のヴァケラスの生産者から比べても1週間は早いのです。 結果、暑いヴィンテージであっても彼のワインにはキレがあり、ブドウのコクと旨みがあり、整った酸からくる品もあり、結果バランスが素晴らしいワインとなります。  あちこちで開催される試飲会では、試飲疲れとタンニンで口がおかしくなってしまう事が多々あります。 それでも一番最後にもう一度セルジュのスタンドへ戻ると、豊富な果実、綺麗でまっすぐ、正しく育てられたブドウの味わいに試飲に疲れた体と舌でさえもまたハッとさせられます。 余分な贅肉はなく、研ぎ澄まされたワイン。 適度な酸は果実とタンニンとアルコールにきれいに溶け込み、素晴らしく均整の取れた味わい。 疲れていた体と舌が、グッと目覚めるような印象を受けます。 サン・デ・カイユは1975年にリカール兄弟の一人が設立しました。 セルジュはモンペリエで醸造学を修めた後ネゴシアンで働きますが、ブドウと土に触れたく1979年にサン・デ・カイユで働き始めます。 後継者のいなかったリカール氏は1982年彼に共同出資を提案、そして1990年にはセルジュはサン・デ・カイユのオーナーとなり、ドメーヌに新たな息吹を吹き込みます。 2001年には醸造所を増設、彼のワインに更に磨きがかかりました。 2003年以降は息子のフレデリも一緒にブドウ栽培・ワイン醸造を始めています。  サン・デ・カイユの畑は丸石に覆われた赤色粘土石灰質土壌でヴァケラスの土壌でも特に暑いガリッグ地区にあります。 ブドウの平均樹齢は35年、7haは65年以上の古木グルナッシュが占め、キュベ・ロピを生産しています。 入手困難な白は1ha の畑から取れる5つのブドウから生産されています。  1990年以来、環境と土壌に配慮した考えで畑は管理されています。 土壌と葉の分析を定期的に行い、不足する要素を補います。 2000年以降は牛糞やぶどうのマールからなる有機肥料のみを使用しており、この頃にはオーガニックとビオディナミの認定申請をしており、ラベルには記載がありませんが毎年認証を取得しています。  質の高いワインを生産するための努力は惜しまず、芽摘み青摘み作業などを欠かさず、特に白ブドウとムールヴェードルにいたっては1枝1房しか残さないという厳しさ。 午前中のみに行われる収穫はすべて手作業、厳しく選果作業を行っています。 除梗は基本的には100%、だが茎が良く熟している時はそのまま一部全房で入れることもあります。 醸造はセメントタンク内で天然酵母のみで自然に始まり、プレス後はタンクに入れられマロラクティック発酵を待ちます。 熟成はドゥシネロ/アザライス/フルーレットというVTGにより3姉妹の名前が毎年入れ替わりで付けられるキュヴェは45hl の大樽で最低6 ~ 12 ヶ月間、ロピは450Lの2 ~ 3年物の樽で10 ~ 12 ヶ月間行われます。 赤ワインはノン・フィルター、ノン・コラージュでボトリングされます。  ここ数年、フレッシュで軽やか、赤果実Tasteで優しい旨味の赤ワインが脚光を浴びて久しいですが(僕も大好きなのですが)、フルボディで旨味ものり何より疲れないフランスワイン、皆さん探されていたのではないでしょうか。 やっぱりジビエのシーズンや、お肉を食べている時には濃いめの赤ワインもほしくなります。 「でも濃くて強いワインは疲れるんだよな」、「1杯だけでいいんですよ」、はい、僕もそうですが、そんな時はぜひこのサンデカイユの出番です。 食事とワインが止まらなくなります。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • アキッレ2023/ラッセッラ

    ¥3,300

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当試飲) 商品名:アキッレ2023 生産者:ラッセッラ 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ブラケット アルコール度数:14% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、ラッセッラ。 (2025年試飲) クリアな赤色。 いちごジャムのような滑らかさ。 タンニン少なめで滑らかな飲み心地。 ワインが苦手な方でも飲みやすいワインです。 (下記、インポーター他資料より) ブラケットで造る辛口の赤。 ワイン名は三男の名前から。 1994年に植えられたブラケットを収穫、除梗後約2週間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。 圧搾後約10か月間ステンレスタンクにて醗酵の続きと熟成を行い、無濾過でボトリング。 瓶内で休ませリリースさせる。 安定していると判断した年には二酸化硫黄を添加せずにボトリングしている。 (生産者について) ピエモンテ州の銘醸地バローロから車で東に1時間、アレッサンドリアの南約20kmの場所にあるカッシーネは人口2900人の小さな街。 ペヴェラーティ家は1900年代初頭にカッシーネ郊外で農場を始めました。 モスカートのワインで、1911年のローマのワイン博覧会、1914年のパリの国際ワイン博覧会で金メダルを獲得したことからも、自家瓶詰めが許されたワイナリーが数少ないこの時代に、イタリア国内でも稀有な存在であったことがわかります。 現当主レオナルドの祖父ジョヴァンニは農場からアレッサンドリアに移り住み、弁護士としてのキャリアをスタートさせます。 仕事の傍ら少しづつ小さな土地を取得していき、現在の37ヘクタールという広大なブドウ畑となりましたが、ワイナリーとしてはほとんど稼働しておらず、ブドウを協同組合に売却していました。 ブドウ畑とワイナリーを引き継いだレオナルドの母イザベッラは、1999年にアグリツーリズモ「イル ブオンヴィチーノ」を始め、ピエモンテの伝統的な料理と共に供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量ながら自家醸造と自家ボトリングを再開します。 2016年にはレオナルド、アウグスト、アキッレ、タツィオの4人の息子たちにワイナリーの経営を譲り、カンティーネ ペヴェラーティとして新たなスタートを切りました(ラッセッラは農場名。現在もジャム等の食品類はイル ブオンヴィチーノの名前でリリースされています)。 畑の大半にはモスカートが植えられており、ドルチェット、ブラケット、バルベーラ、シャルドネを無施肥、不耕起、無除草、ボルドー液以外の農薬を一切使わずに栽培を行っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

  • かざま・メルロー2022/甲斐ワイナリー

    ¥3,630

    SOLD OUT

    本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:かざま・メルロー2022 生産者:甲斐ワイナリー 種類:赤ワイン 産地:日本/山梨県 品種:メルロー100% アルコール度数:12% 内容量:720ml 日本、山梨県のナチュラルワイン生産者、甲斐ワイナリー。 ジャパニーズナチュラルワインです! (2025試飲) ルビー色。 ぶどうの果実を感じる少し甘めの香り。 樽がいい感じにきいてる。 飲み口も嫌な酸味がなく、わずかなタンニンもあり飲みやすくて美味い。 価格も安いし、飲みやすい赤ワイン。 (下記、インポーター他資料より) 22年は自社畑を含む甲州産メルローを醸し後プレスしたジュースと一部フリーランジュースをアッサンブラージュし、ルモンタージュを施しながらステンレスタンクで発酵、木樽で熟成しました。 淡いルビー色、ピーマンやトマトの葉、さくらんぼのアロマ、バランスよくスムーズな味わいで中程度のタンニンが心地よく、グリーンなイメージの日本らしいメルローです。 9月23日~ 10月8日収穫 除梗後、ステンレスタンクで16 ~ 18日間醸し 空気圧式圧搾したジュースと一部フリーランジュースをアッサンブラージュ 14.5hlのステンレスタンクで20日間発酵(ルモンタージュ1日2回) 225 ~ 230Lの木樽で12 ヶ月間熟成 濾過あり・清澄あり/瓶詰め:2024年4月26日 SO2収穫時:10mg/L、熟成中:40mg/L、瓶詰め時:75mg/L (生産者について) 歴史を受け継ぐ、気負いなき16代目。 【山梨ワインの魅力を伝えたい】 日本ワインが今注目されています。 2015年には、国内産ブドウ100%で造られる「日本ワイン」がカテゴリー化され、注目度が大きく増してきたことも実感できます。  その中でも最もワイン造りの歴史と伝統がある勝沼をはじめとする山梨は、要注目!  注目すべきと言えるその大きな理由の一つは、「世代交代」です。 今までにない感性を持った栽培家・醸造家が現れ、勝沼に代表される昔のイメージから大きく 変わってきています。  もともと中規模ワイナリーが多かった勝沼や塩山地区も、個人経営の小規模ワイナリーが参入できる時代が来ました。  そして、昔からの伝統的なワイナリーも代替わりすることで、名前はそのままで新たなる取り組みが始まり、目覚ましい品質の向上と、過去の常識にとらわれない、今の時代にふさわしい個性と楽しさを備えたワインが次々に誕生しています。  もう一つの理由は、「日本独自の栽培技術」。  海外のワインに詳しい方は、買いブドウ(ネゴシアンもの)のワインよりも、自社ブドウ(ドメーヌもの)が理想であると、なんとなく思っていらっしゃる方が多いはず。 しかしそれは、山梨をはじめとする日本ワインには、必ずしも当てはまりません。  なぜかというと、日本のブドウ農家の多くは、美味しいブドウを作るための、卓越した栽培技術を持っているからです。 その中でも山梨のレベルは、非常に高いと言えます。  当然のことながら、美味しいワインは美味しいブドウからしかできません。  たとえ買いブドウであっても、ワイナリーとブドウ農家がワインの品質向上のために、互いに協力をしながら、それぞれの力を発揮している点に、今後も大きな可能性を感じます。  もちろんこれは、山梨だけでなく全国の日本ワイン生産者に言えることです。  ただ歴史と伝統にしがみついているだけではない、今の山梨ワインの素晴らしさを、是非皆様に飲んで感じていただきたいと思います。 【甲斐ワイナリー】  まずこの名前からしても、歴史を感じさせる「甲斐ワイナリー」。  栽培と醸造を任されている風間聡一郎さんは、武田信玄に仕えるために山梨に移住したとされる、風間家のなんと16代目。 江戸時代に酒造業を創業し、1986年に聡一郎さんの祖父がワイン造りを始めました。 東京農大を卒業後にブルゴーニュで醸造を学び、東京のワインショップに3年ほど勤務したのちに実家へ戻り、気が遠くなるほどの歴史が息づく、このワイナリーでの仕事を始めたのは2005年でした。  甲斐ワイナリーで造られるワインは約3万本。 畑は1.7haほどを所有していて、自社ブドウと地元の農家から購入するブドウ(ほとんど甲州)の割合は1:3ほどです。  基本となるワインはやはり甲州種の白ですが、繊細かつ伸びやかでふくよかな酸味と果実味に、際だつミネラル感が特徴。 ワインが持つ旨味は、和食に幅広くよく合い、飲み疲れすることなくスイスイ飲めてしまいます。  メルローの赤ワインは、決して派手ではない豊かな香りと、ほどよい果実味、ほどよい渋み、そして心地よいスパイシー感があって、しっかりとメルローらしい個性を感じますが、なめらかでバランスの良いワインです。  どれも輪郭のくっきりとした、クリアーでシャープワインなのに、何かしらユルさとナチュラル感があって、とても親しみを感じます。 実は聡一郎さんは、息子さんを交えたSNSの投稿が大人気で、難しい話し抜きのユーモアあふれるコメントとともに、畑と醸造所の1年を誰もが分かりやすく伝えてくれていて、それが甲斐ワイナリーに対しての親近感に繋がっているように思います。 ワインの中にも、そんな暖かさが感じられるんですよね。  ワイナリーの歴史を背負うプレッシャーは必ずあると思います。 特に現在は日本ワインブームによって、醸造所の数が目まぐるしく増加し、注目されるワイナリーとそうでないワイナリーがはっきりと分かれています。 昔のまま変わることのできないワイナリーは、すたれてしまう厳しい状況の中で、今までの顧客を大事にしながら、新しいファンを増やしていかなければならないというのが、新規ワイナリーとはまた違った苦労があるように思います。  何を継承し、何を創造するのか。  飄々と、しかも着実に実力と人気を自分のものにしている聡一郎さんに、今後の期待が膨らみます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。

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