-
ブルゴーニュ・ブラン2022/サンティニ・コレクティヴ
¥6,050
★★★☆☆(未試飲) 商品名:ブルゴーニュ・ブラン2022 生産者:サンティニ・コレクティヴ 種類:白ワイン(辛口) 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ アルコール度数:11% 内容量:750ml フランス、ブルゴーニュのミクロネゴス、サンティニ・コレクティヴ。 買いぶどうで造るワイン! (下記、インポーター、他資料より) (サンティニ・コレクティヴについて) サンティニは、著書「最高のワインを買い付ける」で有名なワイン商カーミット・リンチのブルゴーニュ・オフィスのマネージャーであるクリストファー・サンティニが設立したミクロネゴスです。 カーミット・リンチと共にフランス中の超一流ドメーヌのワインを味わってきたサンティニですが、驚くことに彼が目指したのは、グラン・クリュでもプリミエ・クリュでもなく、ブルゴーニュのヴァン・ド・ソワフでした。 クリス自身が、カーミット・リンチで働いてフランスのあらゆる高級ワインを味わった結果、最終的に、友人など気の置けない人達と気軽に楽しめる、喉の渇きを潤してくれる手頃で飲みやすい自然なワイン、いわゆる「ヴァン・ド・ソワフ」を造りたいとの想いに辿り着いたからです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ブラン・ド・ノワール・フリッツァンテNV/ゲオルギウム
¥6,380
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ブラン・ド・ノワール・フリッツァンテNV 生産者:ゲオルギウム 種類:ロゼ、微発泡ワイン(辛口) 産地:オーストリア/ケルンテン 品種:ピノ・ノワール100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml オーストリアのナチュラルワイン生産者、ゲオルギウム。 (インポーター資料より) 濃厚なワインと鮮やかな酸味の両方を楽しめる17年と19年の2つの異なるミレジムをブレンドしました。 ピノノワールを除梗後プレスし木樽で発酵・熟成した17年と19年のワインをアッサンブラージュし、12g/Lの糖を添加し瓶詰めしました。 (生産者情報) 南西部の生産地ケルンテン奥地に眠っていたナチュラルワイン。 オーストリアにおけるワイン生産はDACに認定されているニーダーエスタライヒ、ブルゲンラント、ウィーン、シュタイヤーマルクにおいてのみではなく、他の全ての州でも行われており、その全ての州を総じてワイン生産地“ベルクラント”と呼んでいます。 これらの地方の一部ではかつてはより広いブドウ耕作地が存在しており、例えばオーバーエスタライヒでは、14世紀から16世紀にブドウ生産はその最盛期を迎えていました。 しかしながらその後はビール醸造ブームが訪れる等、ワイン生産は長く衰退しましたが、今日のベルクラント地方のワイン生産は徐々に回復してきており、ついに19世紀とほぼ完全に肩を並べるところまで来ました。 それでも畑面積は237haで他のワイン生産地に比べるとまだまだとても小さい規模になります。 取り分け最近は、ここでご紹介するGeorgiumu(ゲオルギウム)がワインをつくるKärnten(ケルンテン)州におけるワイン生産の喜ばしい復活が注目されています。 この州のブドウ栽培面積は近年32 ~ 170haに増加しました。 85のワイン生産者が存在し、ケルンテンのワイン生産の中心は、ラング湖周辺のStヴァイト、ラーファントタールのブルク・ホッホシュテアヴィッツ一帯の地方、フェルトキアヒェンとクラーゲンフルトの町周辺の地方などです。 シュタイヤーマルク西隣、Kärnten(ケルンテン)州のレング湖のほとり、ザンクト・ゲオルゲン・アム・レング村にWeingut Georgium(ヴァイングート・ゲオルギウム)はあります。 シュタイヤーマルク州の州都オーストリア第二の都市グラーツより車を西南西に2時間走らせた山々に囲まれた場所です。 マルクス・グルツェとウタ・スラマニク夫妻は、2008年、この村で3haの畑を取得しワイン造りを始めました。 万物に敬意をもって向き合える者だけが真の恩恵を得られる、というビオディナミの神秘的な精神性・考え方がとても好きで、ビオディナミ農法で畑・ブドウ造りを始めます。 畑とセラーでの正直な手仕事が最も真実でピュアな味わいへ導くという考えのもと、テクニカルなワイン、贅沢なワイン、パワフルな果実味で彩られたワインは最初から目指していません。 目指しているのは、本物で持続可能な農業であり、そこからできる真のワインです。 この言葉の意味を、我々は彼らのワインのテイストから毎ヴィンテージ感じ取れ、彼らの手仕事、進歩、発展をも感じ取れることができます。 ブドウは、シャルドネ、ピノブラン、ピノグリ、ピノノワールというブルグンダー系品種(ピノ系品種)のみにフォーカスしています。 3haの畑の土壌は、砂礫とシスト(粘板岩)がベースとなっており表層の粘土土壌のいたるところには石灰の層が非常に多く通っています。 この土壌が彼らのワインの特徴でもある集中したミネラルと塩気を与えてくれます。 畑は湖のほとりから山に向かった傾斜地にあり、その影響で繊細なミクロクリマを有し、湖からの風が畑の畝を通っていく為、常に循環された心地よい空気に満たされております。 夏は暖かくとても乾燥した気候で、秋の気候は昼と夜の寒暖差が非常に激しく、昼間はしっかり日照を得られ暖かいですが、夜にはとても冷えこみます。 収穫前の最後の生育期にこの気候は特徴的なアロマとクオリティをうみ出すアドバンテージとなっています。 ブドウがしっかりと熟す10月中旬から例年収穫を始め、発酵終了後、ワインは瓶詰までに12~ 48 ヶ月間ゆっくりと落ち着かせ寝かせられます。 発酵は安定して始まり、ゆっくりとそして長く続きます。 セラーではワインに出来る限りストレスを与えないよう注意しており、人為的な介入を極力しないよう努めています。 〝ワインは低温下で落ち着いて発酵し、液体が熟すまで、大樽の中で澱と共に12 ~ 48 ヶ月間その必要な時間をできるだけ長くゆっくりと旅をするんだ〟といいます。 収穫~瓶詰め前までワインに一斉何も添加しませんし、濾過や清澄も一切しません。 酸化防止剤は瓶詰め前のワインの個性をみて、必要だと感じた時のみ極少量添加します。 毎年、わずか約7,000本が彼らの総生産量です。 〝ワインはすでに畑で出来上がっている〟という信念のもと、セラーの中ではその年のブドウの本質と自然な成長をただ見守ることに重きを置いています。 〝僕らがつくるナチュラルワインは、いわゆるワイン愛好家の賛美や賞賛を求めていない。ただ純粋にワインが好きな人々の輝いた笑顔のためにある。僕らが立つテロワールとの絆を信じているように、そんな輝く笑顔の人々と僕らとの絆も信じているんだ。〟 と静かで深い視線をもって彼は僕らに語りかけます。 彼が纏ういわゆる〝気〟のようなものは、まさに求道者のそれであり、相対する者の背筋は自然とピンと伸びます。 とても真っ直ぐでクレバーでアーティスティックな彼の真のナチュラルワイン、日本には2019年が初輸入でした。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
パノービレ2020/ユーディト・ベック
¥6,050
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:パノービレ2020 生産者:ユーディト・ベック 種類:赤ワイン(ミディアム) 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ツヴァイゲルト60%、ブラウフレンキッシュ 40% アルコール度数:12% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 シュタイナー理論を実践する快活な女性醸造家! ステンレスタンクと木製解放桶で2 ~ 3週間醸し 空気圧式圧搾 古樽で12 ~ 15 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2無添加、トータル:0mg/L (下記、インポーター資料より) パノービレとは1994年に同じ志をもった9つのワインメーカーによって結成されたグループで、土着ブドウでのテロワールを生かしたワイン造りを目的としています。 2品種のブドウを2 ~ 3週間醸し後、古樽で発酵・熟成しました。 透明感のあるパープルガーネット色、ラズベリーやレッドプラム、じわりと拡がるジューシーな果実味に溢れるタンニン、ベリーの香りが増すたっぷりの旨味が印象的です。 (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。 ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。 広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。 ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。 ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。 2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。 ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。 パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。 以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。 その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』 結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ツヴァイゲルト・バンブル2019/ユーディト・ベック
¥6,050
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ツヴァイゲルト・バンブル2019 生産者:ユーディト・ベック 種類:赤ワイン(ミディアム) 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ツヴァイゲルト100% アルコール度数:12% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 シュタイナー理論を実践する快活な女性醸造家! 除梗後、2 ~ 3週間マセラシオンカルボニック 空気圧式圧搾 古樽で8 ~ 12 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2無添加、トータル:9mg/L (下記、インポーター資料より) Kurzberg vineyardで育つツヴァイゲルトを除梗し2 ~ 3週間マセラシオンカルボニック後プレス、古樽で発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。 黒色に近い濃いパープルガーネット色、ブラックチェリーやプラム、山ぶどうの香り、上品なアタックに品種の個性である綺麗な酸味とまろやかさ、タンニンが果実味を包み込む心地の良い味わいです。 (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。 ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。 広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。 ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。 ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。 2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。 ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。 パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。 以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。 その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』 結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ヴェルシュリースリング・バンブル2021/ユーディト・ベック
¥6,050
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ヴェルシュリースリング・バンブル2021 生産者:ユーディト・ベック 種類:白ワイン(辛口) 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ヴェルシュリースリング100% アルコール度数:12% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 シュタイナー理論を実践する快活な女性醸造家! 除梗後、醸し、空気圧式圧搾 500Lのアンフォラで発酵・熟成 無濾過・無清澄で瓶詰め SO2無添加、トータル:0mg/L (下記、インポーター資料より) ブルゲンラント地方、砂利・ローム・石灰土壌で育つヴェルシュリースリングを除梗し醸し後プレス、500Lのアンフォラで発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。 クリアなグリーンイエロー色、金木犀やカリンジャム、二十世紀梨や柚子やミントのアロマ、シャープなアタックにジューシーな果実味が口中に拡がり、喉越しの良さにも繋がる味わいです。 (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。 ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。 広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。 ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。 ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。 2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。 ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。 パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。 以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。 その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』 結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ノイブルガー・バンブル2021/ユーディト・ベック
¥6,050
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ノイブルガー・バンブル2021 生産者:ユーディト・ベック 種類:白ワイン(辛口) 産地:オーストリア/ノイージードラーゼー 品種:ノイブルガー 100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml オーストリア、ノイージードラーゼーのナチュラルワイン生産者、ユーディト・ベック。 シュタイナー理論を実践する快活な女性醸造家! 除梗後、醸し、空気圧式圧搾 500Lのアンフォラで発酵・熟成 無濾過・無清澄で瓶詰め SO2:無添加、トータル:0mg/L (下記、インポーター資料より) ブルゲンラント地方、父から受け継いだ水はけの良い平地のローム・石灰土壌で育つノイブルガーを除梗し醸し後プレス、500Lのアンフォラで発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。 グリーンイエロー色、香り立ちはおとなしくライムやミント、黄色リンゴ、青竹の香り、じわじわと旨味が増すアタックでリンゴの香りが口中で拡がり、綺麗な酸味が上品な仕上がりです。 (生産者について) ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)をご紹介いたします。 ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラーゼ湖の北側~東側に位置しています。 決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町まで延びています。 果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られたワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。 そのうち1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが植えられています。 広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。 暑く乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。 ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を果たしています。 広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。 夜間の若干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。 これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。 ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。 ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。 伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。 元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。 5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。 2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。 ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。 彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。 ノイジードラーゼ湖の北岸にノイジードラーゼの銘醸地の一つ、1日中日照を得られるパルンドルファー台地がありますが、その急斜面区画とワーグラムという丘の頂上に、彼女の最も美しいブドウ畑があります。 パルンドルファー台地の土壌は極端に多様性があります。 実際、あるシングルヴィンヤードは腐植土、砂利、ローム、石灰、鉱石からなり、理想的な複雑な土壌でありその土壌の多様性はワインによく表現されます。 ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。 以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。 それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。 具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。 そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。 その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。 『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自信であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』 結婚し子供ももうけ、今は旦那さんのUlrich(ウルリッヒ)と共に2人3脚、家族と共に畑と向き合っています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
イシュ・モナムール2022/ヴァンサン・ルイス
¥6,160
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K、未試飲) 商品名:イシュ・モナムール2022 生産者:ヴァンサン・ルイス 種類:赤ワイン 産地:フランス/ローヌ 品種:シラー100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ローヌのナチュラルワイン生産者、ヴァンサン・ルイス。 サヴォワにある、ドメーヌ・デュ・グランジェでワインの醸造をしているとのこと。 手摘みで収穫後、21日間の全房マセレーションかつ自然発酵。 ピ ジャージュ・ルモンタージュは行わない。 垂直式プレスでプレス し、ステンレスタンクで8ヶ月熟成。 SO2無添加、無清澄、ノンフ ィルターで瓶詰め。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
プリマ・マテリア2022/ヴァンサン・ルイス
¥6,160
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K、未試飲) 商品名:プリマ・マテリア2022 生産者:ヴァンサン・ルイス 種類:赤ワイン 産地:フランス/ローヌ 品種:グルナッシュ100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ローヌのナチュラルワイン生産者、ヴァンサン・ルイス。 サヴォワにある、ドメーヌ・デュ・グランジェでワインの醸造をしているとのこと。 手摘みで収穫後、15日間の全房マセレーションかつ自然発酵。 ピジャージュ・ルモンタージュは行わない。 垂直式プレスでプレス し、ステンレスタンクで8ヶ月熟成。 SO2無添加、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
シュペードブルグンダー2020/カーステン・ザールヴェヒター
¥6,200
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K、未試飲) 商品名:シュペードブルグンダー2020 生産者:カーステン・ザールヴェヒター 種類:赤ワイン 産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:シュペートブルグンダー 内容量:750ml ドイツ、ラインヘッセンのナチュラルワイン生産者、カーステン・ザールヴェヒター。 個人的に大好きなドイツの生産者。 1872年から続くワイナリーの6代目当主。 1995年生まれのまだまだ若い新星! 赤ワインは未試飲ですがおすすめです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
ボジョレ・ヴォールナール・ビジュ2021/ジュール・メトラ
¥6,050
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K、未試飲) 商品名:ボジョレ・ヴォールナール・ビジュ2021 生産者:ジュール・メトラ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ボージョレ 品種:ガメイ アルコール度数:11% 内容量:750ml フランス、ボージョレ地方のビオロジック生産者、ジュール・メトラ。 熟成させたい希少ワイン。 イヴォン・メトラの長男で、今でも父の畑を手伝いながらぶどう造りをしているそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
シルーブル・ラ・モンターニュ2021/ジュール・メトラ
¥6,600
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K、未試飲) 商品名:シルーブル・ラ・モンターニュ2021 生産者:ジュール・メトラ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ボージョレ 品種:ガメイ アルコール度数:11.5% 内容量:750ml フランス、ボージョレ地方のビオロジック生産者、ジュール・メトラ。 熟成させたい希少ワイン。 イヴォン・メトラの長男で、今でも父の畑を手伝いながらぶどう造りをしているそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
オロス・デ・ロケ2021/アウガレヴァーダ
¥6,490
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:オロス・デ・ロケ2021 生産者:アウガレヴァーダ 種類:白ワイン 産地:スペイン/ガリシア 品種:アグデロ45%、トレイシャドゥーラ30%、ラド25% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml スペイン、ガリシアのナチュラルワイン生産者、アウガレヴァーダ。 全房で空気圧式圧搾。 330 ~ 840Lの古樽とアンフォラで11 ヶ月間発酵・熟成。 無濾過・無清澄で瓶詰め。 (2025年K、抜栓) ん?このワインはサヴァニャンなのか?と思うくらいの香り。 香りから驚かせてくれます。 見た目はグリーンイエロー。 軽い紹興酒の香り。 少しアルコール感が主張するがぜんぜんいける。 熟成させてみたい驚きのワイン。 ナチュラル玄人おすすめワイン! (下記、インポーター資料より) イアゴの息子ロケの名前を冠したキュヴェで、21年は春は湿度が多く、夏は温暖な年でした。 花崗岩土壌で育つ3品種を全房で直接圧搾し330 ~ 840Lの木樽とアンフォラで11 ヶ月発酵・熟成しました。 クリアなグリーンイエロー色、リンゴやカボス、柚子、早生みかんの柑橘系の香り、たっぷりの旨味を感じるアタック、ジューシーなエキス感としっかり旨味のある綺麗な味わいです。 (生産者情報) 1957年に認定されたDO Ribeiro(リベイロ)、「ガリシア地方最古の産地であり、もっとも高い可能性を秘めている」とワインアドヴォケイトでも評されたこの地は9割以上が白ワインの生産です。 樽熟成でなく地元の日常消費用のテーブルワインが多く作られます。 SOCALCOS (ソカルコス)と呼ばれる段々畑のテラス状の畑が多く、花崗岩質や粘土質で海洋性気候と地中海性気候で年間平均気温が13度とスペインでは決して高くなく、良質の白ワインが出来ます。 その地で2014年からたった1人で全くのゼロから立ち上げた、大注目の生産者! 1979年6月22日生まれのIago Garrido Pascuazは、15年間フットボールだけの人生でした。 191cmの長身のイアゴ、34歳の時に転機が訪れます。 フットボールで身を立てておりましたが、ワイン造りという全く違う道を選んだのです。 お父様のお仕事は酒屋さんで、イアゴは全く違うスポーツの道を歩みましたが、教師である奥様と結婚し、お父様の影響もあってワイン造りを始めたのです。 2014年に2haの畑を購入し、2017年を目途にビオに変えていきました。 畑には白品種はトレイシャドゥーラ、アルバリーニョ、ロウレイロ、赤品種はカイーニョ・ロンゴ、ブランセリャオ、フェロールと豊富です。 ガリシア地方第三の町オウレンセからほぼ真西へ30kmのRioboo Cenlle村にワイナリーと畑があります。 畑は小さい区画で点在しており4ha、そのほとんどはイアゴ自らが毎年植樹をしたもので樹齢が1 ~ 2年。 その為、現在は買いブドウを使いつつワイン造りを行っています。 標高は200 ~ 280ⅿ、ブドウには爽やかな酸味がしっかりと保持されます。 栽培方法はビオディナミを選びました。 このガリシア州で実践している人はほとんどおりません。 まだまだ保守的な地域ですので、イアゴは異端児に見られがちです。 2014年はたった2000本、2015年は2500本、2016年は3000本と少しずつ生産量が増えてきました。 予算と時間の関係で醸造所も少しずつ完成に向かっており、手直ししながら醸造しております。 そして、彼の拘りはアンフォラにあります。 今何かと流行っておりますが、「自分の好みの味わいはアンフォラで造れる!!」という信念の元、地下室を改造して沢山アンフォラを埋めているのです。 飲んだワインはびっくりする程美味しく綺麗で厚みもあります。 全くの違う世界からワインの世界に入ってきてしょっぱなからこんなスーパーワインを造ってしまうなんて、神様は沢山の才能をイアゴに授けたのでしょうか?いえいえ、彼の努力の賜物なのでしょう。 まだまだ未来ある若い醸造家、これからが益々楽しみです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
リナレホス2022/ラス・ペドレラス
¥6,050
★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:リナレホス2022 生産者:ラス・ペドレラス 種類:オレンジワイン(辛口) 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン 品種:アルビーリョ・レアル94%、パロミノ6% アルコール度数:13% 内容量:750ml スペイン、カスティーリャ・イ・レオンのナチュラルワイン生産者、ラス・ペドレラス。 8月5日収穫、除梗後、ステンレスタンクで3日間醸し/垂直式圧搾 225Lの木樽で発酵・熟成 無濾過・無清澄瓶詰め:2023年4月13日 SO2収穫時:15mg/L、瓶詰め前:25mg/L、トータル:65mg/L (2025年抜栓) 初日★4、2目以降★5でも間違いなし! 面白いワイン! 濁りのあるゴールド。 第一印象は緑茶の香り。 カテキン。 奥に黄色い柑橘系の香り。 少しとろみのある液体。 さっぱりしている。 アプリコット、ピーチ、洋梨、カテキン。 少し苦味もあるが、時間と共に消える。 1時間も経てばとろみのある、酸味の少ない独特なオレンジワイン。 複雑さの中にパワーもあって美味い! 2日目以降はもっとうまい! 色に変化はないが、香りがエレガント! クラスを動かさずそっと香ると、カラメルやカテキンの複雑な美味さのある香り。 甘さと苦味のバランスが面白くてうまい! ぶどうのポテンシャルがわかるワインです。 (下記、インポーター資料より) 冬と春は極端に雨が多く寒かったが史上最高に暑く乾燥した夏の22年、樹齢85年のアルビーリョ・レアルを主体に除梗し醸し後プレス、225Lの木樽で発酵・熟成しました。 琥珀色に近い黄金色、マロンや金柑シロップ漬け、アプリコットジャム、黄桃の香り、しっかりとボリュームよく拡がるアタック、コクがありボディも強く桃のコンポートのような果実を煮詰めた味わいの深さもある上質な仕上がりです。 (生産者情報) スペインの首都マドリード西方にある標高2000m以上の山々が連なるグレドス山脈。 バルバラ・レケホは、グレドス山脈でも北部に位置するビリャヌエバ村を中心に、自生品種のガルナッチャとアルビージョ(アルビージョ・レアル)に拘った栽培・醸造を行っています。 公私共にパ-トナーのグスマン(地元レストランのオーナーシェフ)の家族に受け継がれてきた樹齢80年以上の畑を守るだけでなく、新しい土地を購入し植樹することにも注力しています。 将来の”ビニャビエハ(古い畑)”を育てこの地のワイン文化を継承していくことも彼らの重要なフィロソフィーの一部です。 バリャドリード(DOリベラデルドゥエロ)のブドウ栽培農家に生まれたバルバラは、マドリードや世界で醸造を学び培った鋭い感性をもちます。 ヒメネスランディとフェルナンドガルシアのプロジェクトであるコマンドGを筆頭に 、テルモ・ロドリゲス、ベルナベレバ、ルベン・ディアス等のスーパープロジェクトと肩を並べる実力派の生産者がまた1人この地に誕生しました。 スペイン屈指の銘醸地リベラデルドゥエロ生まれのバルバラは、その地で醸造学を修め、仏、カリフォルニア、ニュージーランドでの収穫の経験を積んだ後、2017年にグレドス山脈の中心地でもあるセブレロス村にある生産者”ソトマンリケ”に就職し、醸造家としてのキャリアをスタートさせます(このとき、同村の生産者であるルベンディアスとも出会います)。 そこで2020年まで働き、コロナをきっかけに公私のパートナーでレストランを経営・運営するグスマンと共同で、彼の住むビジャヌエバデアビラ村にワイナリー”ラス・ぺドレラス”を創設します。 この村はグレドスの名前を一躍有名にした生産者”コマンドG”が居を置く事でもよく知られています。 ラス・ぺドレラスは、グスマンの家族が所有するアビラ北部のアルトアルベルチェの谷で収穫された自生品種のブドウでワイン造りを行うことに徹底しています。 その理由は花崗岩の土壌と高標高。 標高は800m以上なので、収穫時期の夜間の冷え込みはブドウの成熟にとって最高の条件です。 古い畑が多いため、平均収量は約4hl/ha‼ 加えて、”将来の古い畑”を育てることを目標に、スペイン政府の設ける制限と格闘しながらも、以下の条件に適った場所での植樹にも熱心です。 1: 必ず近くに古い畑があること。高品質のブドウができる一つのインディケーターになる。 2: 花崗岩の土壌で収量は4hl/ha。 3: セレクションマサールで苗を育てる。 4: 水やりは行わず、株仕立てにすること。 5: 畑に化学薬品を散布することなく、春先に牛・山羊の堆肥を与える。 開発や変革ではなく、”過去を未来に受け渡す”を目標に、アルト・アルベルチェの未来を自らの手で少しずつ積み上げているバルバラとグスマン。 2020年のワイナリースタート時は、地元役場からの助成金だけでなく自分たちの貯金も全て投資する超先行投資を行い、グスマンの家族からの畑を引きつぎます。 もちろんその時の資金だけでは、全ての畑、醸造所や設備を整える事は不可能だったので今もコツコツと借金を返していっています。 同時に、バルバラは他ワイナリーでの醸造コンサルタントを今も継続し、グスマンは自らのレストランの経営・運営も行っています(ここがまた素敵でセンスあるレストラン! )。 2年前の夏にスペインで試飲する機会をもらい、一口飲んで弊社からお取引をお願いした際は、Bruno Ducheneのワインが大好きなバルバラはもろ手を挙げて喜んでくれました。 そして実はピエモンテの赤ワインが大好きで彼女にとっては理想形の一つだそうです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
レオン2020/アド・ヴィヌム
¥6,820
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:レオン2020 生産者:アド・ヴィヌム 種類:赤ワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:グルナッシュ、シラー、ソーヴィニヨンブラン アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、アド・ヴィヌム。 シェフとソムリエの経験者が造るワイン。 雰囲気漂うおしゃれなエチケットも魅力的です! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ゼイ・ヒアー・アバウト・アス2019/アド・ヴィヌム
¥6,050
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:ゼイ・ヒアー・アバウト・アス2019 生産者:アド・ヴィヌム 種類:赤ワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:グルナッシュ アルコール度数:10% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、アド・ヴィヌム。 シェフとソムリエの経験者が造るワイン。 グルナッシュ100%の赤ワイン。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
フィス・デュ・シヨン2021/アド・ヴィヌム
¥6,270
SOLD OUT
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:フィス・デュ・シヨン2021 生産者:アド・ヴィヌム 種類:赤ワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:シラー アルコール度数:11.5% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、アド・ヴィヌム。 シェフとソムリエの経験者が造るワイン。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ブルゴーニュ・エピヌイユ・ヴァル・ノワール2022/ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ
¥6,380
SOLD OUT
★★★★☆(2024年、担当:K試飲) 商品名:ブルゴーニュ・エピヌイユ・ヴァル・ノワール2022 生産者:ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% アルコール度数:11.5% 内容量:750ml フランス、ロワールでナチュラルワイン生産者としても人気の作り手であり、エチケットが斬新で有名なヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ。 (2024年抜栓) 漆黒の赤。 樽香、出汁、煙、めちゃくちゃ広がる香り。 香りだけでうまい! 飲み口はさっぱりしている。 酸味、薄い紫蘇。 カベルネっぽくも感じる。 飲んでいても余韻含めて香りがうまい。 いやしかし、香りが最高に良いワイン。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
イランシー・ラ・クロワ・ブュテックス2018/ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ
¥6,380
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K未試飲) 商品名:イランシー・ラ・クロワ・ブュテックス2018 生産者:ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール90%、セザール10% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ロワールでナチュラルワイン生産者としても人気の作り手であり、エチケットが斬新で有名なヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ。 (2025年、2022ヴィンテージの感想です) 時間を置いて飲むワイン。 濁った濃いルビー色。 アルコール、紫蘇やベリー、ミント、旨みの香りの奥に少し野生感。 たくあん、硫黄も少し感じるが還元臭なのかな? そこまで気にならない。 香りだけでも色々想像できて面白い。 渋みのあるさらさら赤ワイン。 紫蘇やベリーに出汁感。 渋みが残るが、徐々に消えてなくなると口寂しくなるのでまた飲んでしまう。 肉料理、スパイス系、中華などなんでも合う万能ワイン。美味い! 個人的にもっと深みがあるとなおいいので、熟成させたらいい感じかもです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
シルヴァーナ アルテ レーベン2021/カーステン・ザールヴェヒター
¥6,490
SOLD OUT
★★★★☆(2024年12月:担当K) 商品名:シルヴァーナ アルテ レーベン2021 生産者:カーステン・ザールヴェヒター 種類:白ワイン 産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:シルヴァーナ 内容量:750ml ドイツ、ラインヘッセンのナチュラルワイン生産者、カーステン・ザールヴェヒター。 (2024年、担当K試飲) 抜栓初日は★4、抜栓数日後は★5です! 抜栓してすぐからピーチや乳酸の香り。 甘い香りの中にしっかりとした酸やミネラルを感じられます。 数日置いても変化してさらに香りやうまみが爆発するので、数日間、変化も楽しめるワインです。 時間をかけながら楽しめるワインです! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
リシィ2021/ジェラール・シュレール
¥6,050
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K未試飲) 商品名:リシィ2021 生産者:ジェラール・シュレール・エ・フィス 種類:白ワイン 産地:フランス/アルザス 品種: リースリング、シルヴァネール アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、アルザスのナチュラルワイン生産者、ジェラール・シュレール! 16世紀から続く栽培家の一族で、何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑で栽培されているナチュラルワインです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
アクロンナ2019/ヴィニ・シルト
¥6,160
SOLD OUT
★★★★☆(担当:K、未試飲) 商品名:アクロンナ2019 生産者:ヴィニ・シルト 種類:赤ワイン 産地:イタリア/シチリア 品種: ネレッロ マスカレーゼ、ネレッロ カップッチョ アルコール度数:14% 内容量:750ml イタリア、シチリアのナチュラルワイン生産者、ヴィニ・シルト。 コントラーダ・フェウド・ディ・メッゾ、軽石を含む火山性砂質土壌。 標高は650m。 樹齢は80年~100年でプロ・フィロキセラの樹を多く含む。 銅や硫黄の散布もここ3年間は全くない畑。 10月初旬から15日にかけて手摘みで収穫。 除梗し、ソフトプレス。マセラシオンは15~30日で年によって変わる。 温度管理はなし。自然発酵。瓶内で最低6ヶ月間熟成。無濾過、無清澄。 SO2は極微量2g/Lのみ添加。全作業を夫婦2人で行っている。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
ラ・ポワンチョ2022/ル・クロ・デ・グリヨン
¥6,270
★★★★☆(2024年、担当:K) 商品名:ラ・ポワンチョ2022 生産者:ル・クロ・デ・グリヨン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ローヌ 品種:グルナッシュノワール75%、その他8品種25% アルコール度数:15.5% 内容量:750ml フランス、ローヌで人気のナチュラルワイン生産者。 ル・クロ・デ・グリヨンは、ビオロジック、ビオディナミの生産者! 少しオレンジを帯びたガーネット色、チェリーやリンゴのアロマを感じます。 クリスピーなタッチにしっかりとしたボリューム感、エッセンスに溶け込んだ酸、アフターにはタンニンが細やかに拡がります。 (2024年抜栓) 薄うま赤ワイン! イチゴやベリー、少し甘くち。 余韻はイチゴを感じてフルーティー! ナチュールワイン初心者の方でもおすすめです! (下記、インポーター資料より) 全房でステンレスタンクで12日間マセラシオンカルボニック 空気圧式圧搾 30hlのステンレスタンクで発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2023年4月 SO2熟成中:5mg/L、トータル:10mg/L未満 (生産者情報) 進化を遂げる二コラ・ルノーが無添加醸造で奏でるキュヴェの数々 2010年6月 ローヌ地方タベル近郊に現地で注目の若手生産者を訪問。 ル・クロ・デ・グリヨンのニコラ・ルノーは「9歳のとき、シャトーヌフ・デュ・パプで行われた試飲会が全ての始まりでした。」と語りかけました。 大人が集い、ワインを囲んで社交するその輝かしい世界を子供ながらに体験し、知らぬ間にワインの魅力に誘惑されその虜になっていました。 しかし彼の家族や親戚にはワイン関係者などいるはずもなく、この世界に憧れを持ったまま時は流れていきました。 興味があった歴史と地理を学ぶのに集中し、教師の道を選びました。 しかしローマ時代の歴史や地形測量など、自然とワインへと繋がっていくものばかり・・・大学の休みにカーブで働き、暇があれば醸造家を訪ね、自学でワインを学びアマチュア用の試飲コンクールに参加するなどワインを趣味として割り切っていたニコラですが、ある日、やはりワイン生産者になる夢を捨てきれずにいる自分に気付いてしまったのです。 2005年ついに第一歩を踏み出したニコラ。 教師を辞め、自分の知識、そしてコート・デュ・ローヌで友人になった生産者を頼りに、ワインの道へ進むことを決めました。 2006年3月、最も尊敬するジャン・ポール・ドメン(ドメーヌ・ヴィルランベール・ジュリアン)の下で働き始め、ラングロールらとの交流を深めていきました。 2007年、祖父から受け継いだ土地を売り、ロゼの銘醸地タヴェルから南西6kmに位置するロシュフォール・デュ・ガールに4.5haの畑を購入しました。 同年8月にはジャン・ポールの元を離れ自分のドメーヌを設立。 小さな区画にいくつもの品種が混じる「コンプランテ(混植)」といわれる畑は10年近く放置され野生化していたため「そんな畑を買うなんて頭がおかしいんじゃないのか」と何度となく言われたといいます。 ビオロジック栽培も昔ながらの地主さんたちには理解し難いようですが、「クレイジーだと 思われても自分が正しいとおもうことはやり通す」とニコラは自分が選んだやり方を断固として変えず、ビオロジック栽培を貫き通しています。 彼の目的は醸造家になり、個人のカーブを持つこと。しかしニコラはカーブを持つ前にまず「醸造能力」そして「テロワールのポテンシャル」を確かめる必要があることを十分に理解していました。 2007年9月、彼は自分の家のガレージをカーブへと建て直し(15m² !)、20hlだけ醸造してみました。 ローヌ地方のdur(固い、重い)なワインを好まないニコラのセンスは繊細で、結果は思っていた以上に素晴らしい出来栄え。 自分自身も大いに納得し、これを機にル・クロ・デ・グリヨンが本格的にスタートすることとなりました。 多岐に渡る品種が渾然と鬩ぎ合う畑は43区画に分かれ、「品種によって熟すタイミングはもちろん違うけれど、ブドウの樹1本の中でも日の照りや風の抜け方が違う、まさにミクロクリマなんだ。だからブドウの個性ごとに収穫することができ自然とバランスが取れる」と言います。 砂地が多い区画は馬で耕し、樹齢の高い区画は微生物の働きをかえって悪くしてしまう為あまり耕し過ぎないようにするなど畑によってそれぞれの手当てを行っています。 そのためブドウがとても良い状態で収穫され、そのポテンシャルの高さがワインの味わいに反映されているのです。 良く選果した完熟したブドウは自生酵母のみで自然発酵、ステンレスタンクでシュールリー熟成後、無濾過、SO2無添加もしくはごく少量を添加し瓶詰めされます。 地質学を極めたニコラならではの畑と真摯に向き合う職人気質な姿が今でも目に焼きついています。 是非ご賞味いただき体感して下さい。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
シルヴァーナー・ヒンメルスリュッケ2017/WGシュテファン・フェッタ/
¥6,050
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:シルヴァーナー・ヒンメルスリュッケ2017 生産者:WGシュテファン・フェッター 種類:白ワイン 産地:ドイツ/フランケン 品種: シルヴァーナー100% アルコール度数:9.0% 内容量:750ml ドイツ、フランケンのビオロジック生産者、WGシュテファン・フェッター。 アルコール度数9.0%と10%未満。 ガームバッヒャー・カルベンシュタインのムッシェルカルク土壌で育つシルヴァーナを 8月下旬に収穫しプレス後、木樽で23ヶ月発酵・熟成し19年8月に瓶詰めしました。 (下記、インポーター資料より) 8月下旬収穫/垂直式圧搾 500Lの古樽で23 ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2019年8月 (WGシュテファン・フェッター情報) シルヴァーナーでフランケンの土壌を体現する静かなる情熱! ドイツに起源をもつSilvaner(シルヴァーナー)、今ではアルザスのSylvaner(シルヴァネール)の方が国内・海外問わずワイン市場ではより市民権を得ているようです。 100年以上前はドイツで最も一般的に栽培されていましたが、今では生産量において白ブドウではリースリングにミュラートゥルガウ、黒ブドウではシュペートブルグンダー、ドルンフェルダーの後塵を拝しています。 Steigerwald(シュタイガーバルト)地区/コイパー土壌のアンディ・ヴァイガントに続いて、フランケンから飛び切り美味しいシルヴァーナーの名手をご紹介させて頂きます。 シルヴァーナーの名産地フランケン中央部Maindreieck(マインドライエック地区/三角地区)はフランケンで最も重要な地区と言っても過言ではありません。 中心都市でもあるWurzburg(ビュルツブルク)周辺には名だたる銘醸地があります。 土壌はMuschelkalk(ムッシェルカルク/貝殻石灰岩…サンゴや貝殻といった生物の殻が堆積してできたもので、中に化石などが見られることもあります。)とレスが中心、フランスのシャブリに匹敵するといわれるフランケンのシルヴァーナーは同地区のものが多いようです。 ビュルツブルクからマイン川沿いに北西へ約34km上がったところにGambach(ガームバッハ)という小さな町があります。 生産者の名前はStefan Vetter(シュテファン・フェッター)、運良く巡り合えた彼のシルヴァーナーのキャラクターに驚き、日本からメールで“Nice tomeet you”の約1ヶ月後、面識もなし土地勘ももちろんなしで住所を頼りに訪問しました。 マイン川沿いをビュルツブルクから北上して30分前後でしょうか、左手にマイン川をみながら途中から右手側はずっと急斜面のブドウ畑。 その畑の向こう側に彼が住む町があります。 急斜面の畑を迂回して住所上では到着しているはずなのに、そこは静かでのどか、どこか鄙びた雰囲気も漂う住宅地。 数人の女性・男性がガレージ前で談笑している以外は人影も見られず、当該住所の周りの道を右往左往してもなかなかお目当てのヴァイングート・シュテファン・フェッターは見つかりません。 ダメで元々、車から“すみません、このあたりにシュテファン・フェッターというワイナリーはありませんか? ”、 “Its me !” なんとガレージ前で談笑していた穏やかな男性がその人。 “え?この人?、え?ここ?”というのが第一印象。 ここに辿りつくまでに、弊社のパートナーであるマルティン・ヴェルナー、アンディ・マン、ヤン・マティアス・クライン、アンディ・ヴァイガント、その全員がお気に入りの一人に必ず名前を挙げていたのがシュテファン。 どんな人なのだろうと会えるのを非常に楽しみにしていました。 メールとワインの印象からもっと厳しそうな雰囲気をイメージしていましたし、名産地の印象からまさかこんな住宅地にヴァイングートがあるとは思いもよらなかったのです。 挨拶も早々にまずは畑へ歩いて行こうという事になり、町の奥へ坂道を登っていき、途中からは森の中へ。 そこを抜けた先が先ほど車中から見た急斜面のブドウ畑。 後述しますが、ここがGambacher Kalbenstein(ガームバッヒャー・カルベンシュタイン)という素晴らしい区画。 畑の斜面は正確には南南西向きでしょうか、川沿いに南東へ畑が4km程続いています。 その一角に彼のパーセルが細かく点在しており、一つ一つの区画をゆっくりと回ります。 とても穏やかで謙虚、シャイ、でも笑うととてもチャーミングで回りの人を和ませてくれる、静かに話し穏やかに笑い、落ち着いて行動をする、そんな人間性が垣間見えます。 1979年9月22日生まれのシュテファンは、ワイナリーの道を選ばなかったとしたら、数学の先生か建築業界に興味があったそうです。 学生時代に何年かワイナリーで手伝いをしたことがきっかけで、オーストリアのAnita and Hans Nittnausで修行をすることになりました。 彼らがちょうど、ビオディナミ農法へ転換する際にチームの一人として働いており、その体験から緑にあふれるビオの農法へ興味を強く持って行いました。 また、このブドウの効能を最大限に得る唯一の方法が、醸造に出来るだけ人為的介入をしない、ブドウにメスをいれない、ナチュラルワインの醸造法だと気づきます。 2010年、現在の拠点ガームバッハから南東へ60km離れたCasteller Kirchberg(カステラー・キルヒベルク/シュタイガーバルト地区)に初めて畑を借りたのがヴァイングートとしての第一歩です。 当時はまだオーストリアのワイナリーで働きながら週末にドイツに帰って畑を見るという生活をしていました。 2012年、オーストリアの仕事(研修)を終え同じフランケンで父の田舎でもあるシュタイガーバルト地区のIphofen(イプホーフェン)に引っ越し、ここと現在の拠点のガームバッハにさらに2つの区画をかります。 その後3年の間に、ガームバッハの周りに素晴らしい区画Gambacher Kalbenstein(ガームバッヒャー・カルベンシュタイン)を手に出来る縁があり、それを期にイプホーフェンの畑は手放し2015年春にガームバッハへ完全に拠点を移します。 カステラー・キルヒベルクの畑はその間も今も保持したままです。 ガームバッヒャー・カルベンシュタインはとても珍しくユニークな区画で、急斜面なテラス状の畑で70年代、80年代に植樹されてからそのままの姿を維持していて、まるで数世紀まえの風景を見るように手つかずの印象です。 面積はわずか7.6haのとても小さないわばアペラシオンで土壌の構成も非常に興味深く、この区画の中で石灰土壌と赤砂岩土壌が侵食しあい、境界はもはやあいまいです。 この2種類の土壌の境界は明確ではなく、気が遠くなるほどの年月の間、侵食を繰り返してきたため、お互いに入り乱れ混ざりあっております。 隣り合ったパーセルどうしでも味わいが全く異なるのはこの2種類の土壌の構成がガームバッヒャー・カルベンシュタインの中で様々な形で複雑に絡みあっているからです。 このパーセルの違いをより理解し感じとるために、彼はパーセルごとに分けて樽熟成させます。 まるでジュラのジュリアン・ラベのようですが、シュテファンも同じように細かいパーセル毎にキュヴェを分けて作っており、その一因が土壌のテイストの違いを表現する為です。 シュタインテラッセンは樹齢が20 ~ 40年のパーセル、GKは赤砂土壌と貝殻石灰岩(ムッシェルカルク)が混ざる土壌の中でさらに選別したいい土壌で50年以上の高樹齢のパーセル、この中にシングルヴィンヤードがいくつかあり、それぞれ単一キュヴェ(The Longue Tongue、Himmelslücke、Rosenrain、The Schale)になります。 畑はもちろん無農薬。ビオロジックを基本にビオディナミの手法も率先して取り入れています。 ただ、この急斜面のテラスで実践するのは非常に困難と向き合わねばならず、多くの時間を畑仕事に割いております。加えて、この急斜面の畑の中の2haは馬で耕しています。 ”品種、ヴィンテージ、土壌のキャラクターをワインの中に映し出す。“ ワイン造りにおいての彼の明確な哲学です。 「シルヴァーナーは果実味を十分体感することは難しいが、畑と自然に向け合えば土壌とブドウ樹の成長をより表現することができる、だからシルヴァーナーは自分にとって品種として最も重要だ」といいます。 もちろん、フランケンのティピカルな品種であるのも重宝する理由の一つだそうです。 先人の多大な努力によって植樹されてきたガームバッヒャー・カルベンシュタインのブドウ樹齢はいま平均で30年~ 40年を迎えております。 そしてなんと最も古いものは1931年と1935年に植樹されており、このパーセルのものは彼のTop Cuveeにのみ使用されます。 彼が持つ畑は合計で約4ha、その70%近くがガームバッハの周りにあり、テラス状の急斜面に30もの細かいパーセルに分かれております。残りの30%は、先述したカステラー・キルヒベルク/シュタイガ-バルト地区にあります。 1haあたりで5,000 ~ 6,000の樹が植わっており、平均収量は36hl/haです。 品種構成はシルヴァーナー 70%、ミュラートゥルガウ15%、シュプートブルグンダー 8%、リースリング7%です。(ミュラートゥルガウ、シルヴァーナーのエントリーレベルのキュヴェの一部で近所の無農薬の農家からの買いブドウもブレンドされております。) 彼が目指すワインのスタイルは品種の如何に関わらずエレガントでフレッシュなスタイル。 アルコール度の高さも重要でないため、収穫は周りの生産者より早く行います。 言うまでもありませんが手摘みです。プレスはエントリーレベルからシュタインテラッセン・レベルまでは旧式のスクリュープレス機、それ以上のキュヴェは現代式のバスケットプレス機を使用し4 ~ 6時間かけてゆっくりと絞ります。 ここ数年多くの生産者が使っているプヌマティック方式プレスは使用していないのも彼のワイン造りの特徴です。 搾汁後は1日デブルバージュ、上澄みのきれいなジュースのみを樽に移し、発酵・マロも樽の中で行いそのまま瓶詰まで約2年、澱と共に熟成させます。 この期間、一切ワインには触れずテイスティングですら数ヶ月に一度行うかどうかだといいます。 亜硫酸塩は瓶詰めまで一切添加せず、瓶詰め前の状態を見極めて無添加もしくは12 ~ 20ppm(12 ~ 20㎎/L) の添加を判断しています。濾過と清澄は一切行いません。 熟成場所にもこだわりと哲学が生きています。 古いレンガでできたセラーは室温が年間を通してワインの熟成に最適で、季節の中で人間のコントロールなしに自然と微上下するのでワインが季節を感じ取れると彼は言います。 熟成は必ず樽を使用し(ストッキンジャー /300 ~ 600L)、そのパーセル毎に分けて仕込みます。 古樽も新樽も使用しますが、ウッディーなニュアンス、バニラ・テイストをワインに足しこむのが目的ではありません。 彼が目指すエレガントかつフレッシュなスタイルを表現するために樽が最も理想的な酸素透過性を実現できるからです。 モーゼルの見る者を魅了するドラマティックな急斜面と違い、シュテファンの急斜面のテラス状の畑は質朴、田舎的なそれです。森や茂み、果樹で囲まれた景色はより牧歌的で古き時代を連想させると共に、とても落ちついた静かな雰囲気をまとっています。 まるで彼を映し出しているように朴とつで美しい景色です。 ラインガウ同様、かつてフランケンはドイツの中で最も称賛・礼賛を浴びた地域です。 ビュルツベルクは同地域で最も大きな都市であり、ワイン取引で多くの富を得てきました。しかし特徴のない大量生産ワインをつくるジャイアント・ヴァイングートも数多く生み出し、未だに数多く存在し、この土地、畑、フランケンの地に不正義な農法をとっているという意見も存在します。 フランケンの長い歴史の中でシュテファンは彼の哲学と生み出すワインでこの流れに一石を投じています。 彼が造る歴史とワインが重要な分岐点となるはずだと信じてパートナーとして協力できることはとても誇らしい事だと感じています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
シルヴァーナ・ハイランドシェル2017/WGシュテファン・フェッター
¥6,050
★★★☆☆(担当:K、未試飲) 商品名:シルヴァーナ・ハイランドシェル2017 生産者:WGシュテファン・フェッター 種類:白ワイン 産地:ドイツ/フランケン 品種: シルヴァーナー100% アルコール度数:9.0% 内容量:750ml ドイツ、フランケンのビオロジック生産者、WGシュテファン・フェッター。 アルコール度数9.0%と10%未満。 Gambacher Kalbensteinには含まれないが高地の区画であるため、 このキュヴェ名を冠しました。 17年は穏やかな年で除梗したシルヴァーナーを8日間醸し後プレス、木樽で発酵・熟成しました。 (下記、インポーター資料より) 8月下旬収穫/除梗後8日間醸し、垂直式圧搾 300 ~ 500Lの古樽で23 ヶ月間で発酵・熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2019年8月 (WGシュテファン・フェッター情報) シルヴァーナーでフランケンの土壌を体現する静かなる情熱! ドイツに起源をもつSilvaner(シルヴァーナー)、今ではアルザスのSylvaner(シルヴァネール)の方が国内・海外問わずワイン市場ではより市民権を得ているようです。 100年以上前はドイツで最も一般的に栽培されていましたが、今では生産量において白ブドウではリースリングにミュラートゥルガウ、黒ブドウではシュペートブルグンダー、ドルンフェルダーの後塵を拝しています。 Steigerwald(シュタイガーバルト)地区/コイパー土壌のアンディ・ヴァイガントに続いて、フランケンから飛び切り美味しいシルヴァーナーの名手をご紹介させて頂きます。 シルヴァーナーの名産地フランケン中央部Maindreieck(マインドライエック地区/三角地区)はフランケンで最も重要な地区と言っても過言ではありません。 中心都市でもあるWurzburg(ビュルツブルク)周辺には名だたる銘醸地があります。 土壌はMuschelkalk(ムッシェルカルク/貝殻石灰岩…サンゴや貝殻といった生物の殻が堆積してできたもので、中に化石などが見られることもあります。)とレスが中心、フランスのシャブリに匹敵するといわれるフランケンのシルヴァーナーは同地区のものが多いようです。 ビュルツブルクからマイン川沿いに北西へ約34km上がったところにGambach(ガームバッハ)という小さな町があります。 生産者の名前はStefan Vetter(シュテファン・フェッター)、運良く巡り合えた彼のシルヴァーナーのキャラクターに驚き、日本からメールで“Nice tomeet you”の約1ヶ月後、面識もなし土地勘ももちろんなしで住所を頼りに訪問しました。 マイン川沿いをビュルツブルクから北上して30分前後でしょうか、左手にマイン川をみながら途中から右手側はずっと急斜面のブドウ畑。 その畑の向こう側に彼が住む町があります。 急斜面の畑を迂回して住所上では到着しているはずなのに、そこは静かでのどか、どこか鄙びた雰囲気も漂う住宅地。 数人の女性・男性がガレージ前で談笑している以外は人影も見られず、当該住所の周りの道を右往左往してもなかなかお目当てのヴァイングート・シュテファン・フェッターは見つかりません。 ダメで元々、車から“すみません、このあたりにシュテファン・フェッターというワイナリーはありませんか? ”、 “Its me !” なんとガレージ前で談笑していた穏やかな男性がその人。 “え?この人?、え?ここ?”というのが第一印象。 ここに辿りつくまでに、弊社のパートナーであるマルティン・ヴェルナー、アンディ・マン、ヤン・マティアス・クライン、アンディ・ヴァイガント、その全員がお気に入りの一人に必ず名前を挙げていたのがシュテファン。 どんな人なのだろうと会えるのを非常に楽しみにしていました。 メールとワインの印象からもっと厳しそうな雰囲気をイメージしていましたし、名産地の印象からまさかこんな住宅地にヴァイングートがあるとは思いもよらなかったのです。 挨拶も早々にまずは畑へ歩いて行こうという事になり、町の奥へ坂道を登っていき、途中からは森の中へ。 そこを抜けた先が先ほど車中から見た急斜面のブドウ畑。 後述しますが、ここがGambacher Kalbenstein(ガームバッヒャー・カルベンシュタイン)という素晴らしい区画。 畑の斜面は正確には南南西向きでしょうか、川沿いに南東へ畑が4km程続いています。 その一角に彼のパーセルが細かく点在しており、一つ一つの区画をゆっくりと回ります。 とても穏やかで謙虚、シャイ、でも笑うととてもチャーミングで回りの人を和ませてくれる、静かに話し穏やかに笑い、落ち着いて行動をする、そんな人間性が垣間見えます。 1979年9月22日生まれのシュテファンは、ワイナリーの道を選ばなかったとしたら、数学の先生か建築業界に興味があったそうです。 学生時代に何年かワイナリーで手伝いをしたことがきっかけで、オーストリアのAnita and Hans Nittnausで修行をすることになりました。 彼らがちょうど、ビオディナミ農法へ転換する際にチームの一人として働いており、その体験から緑にあふれるビオの農法へ興味を強く持って行いました。 また、このブドウの効能を最大限に得る唯一の方法が、醸造に出来るだけ人為的介入をしない、ブドウにメスをいれない、ナチュラルワインの醸造法だと気づきます。 2010年、現在の拠点ガームバッハから南東へ60km離れたCasteller Kirchberg(カステラー・キルヒベルク/シュタイガーバルト地区)に初めて畑を借りたのがヴァイングートとしての第一歩です。 当時はまだオーストリアのワイナリーで働きながら週末にドイツに帰って畑を見るという生活をしていました。 2012年、オーストリアの仕事(研修)を終え同じフランケンで父の田舎でもあるシュタイガーバルト地区のIphofen(イプホーフェン)に引っ越し、ここと現在の拠点のガームバッハにさらに2つの区画をかります。 その後3年の間に、ガームバッハの周りに素晴らしい区画Gambacher Kalbenstein(ガームバッヒャー・カルベンシュタイン)を手に出来る縁があり、それを期にイプホーフェンの畑は手放し2015年春にガームバッハへ完全に拠点を移します。 カステラー・キルヒベルクの畑はその間も今も保持したままです。 ガームバッヒャー・カルベンシュタインはとても珍しくユニークな区画で、急斜面なテラス状の畑で70年代、80年代に植樹されてからそのままの姿を維持していて、まるで数世紀まえの風景を見るように手つかずの印象です。 面積はわずか7.6haのとても小さないわばアペラシオンで土壌の構成も非常に興味深く、この区画の中で石灰土壌と赤砂岩土壌が侵食しあい、境界はもはやあいまいです。 この2種類の土壌の境界は明確ではなく、気が遠くなるほどの年月の間、侵食を繰り返してきたため、お互いに入り乱れ混ざりあっております。 隣り合ったパーセルどうしでも味わいが全く異なるのはこの2種類の土壌の構成がガームバッヒャー・カルベンシュタインの中で様々な形で複雑に絡みあっているからです。 このパーセルの違いをより理解し感じとるために、彼はパーセルごとに分けて樽熟成させます。 まるでジュラのジュリアン・ラベのようですが、シュテファンも同じように細かいパーセル毎にキュヴェを分けて作っており、その一因が土壌のテイストの違いを表現する為です。 シュタインテラッセンは樹齢が20 ~ 40年のパーセル、GKは赤砂土壌と貝殻石灰岩(ムッシェルカルク)が混ざる土壌の中でさらに選別したいい土壌で50年以上の高樹齢のパーセル、この中にシングルヴィンヤードがいくつかあり、それぞれ単一キュヴェ(The Longue Tongue、Himmelslücke、Rosenrain、The Schale)になります。 畑はもちろん無農薬。ビオロジックを基本にビオディナミの手法も率先して取り入れています。 ただ、この急斜面のテラスで実践するのは非常に困難と向き合わねばならず、多くの時間を畑仕事に割いております。加えて、この急斜面の畑の中の2haは馬で耕しています。 ”品種、ヴィンテージ、土壌のキャラクターをワインの中に映し出す。“ ワイン造りにおいての彼の明確な哲学です。 「シルヴァーナーは果実味を十分体感することは難しいが、畑と自然に向け合えば土壌とブドウ樹の成長をより表現することができる、だからシルヴァーナーは自分にとって品種として最も重要だ」といいます。 もちろん、フランケンのティピカルな品種であるのも重宝する理由の一つだそうです。 先人の多大な努力によって植樹されてきたガームバッヒャー・カルベンシュタインのブドウ樹齢はいま平均で30年~ 40年を迎えております。 そしてなんと最も古いものは1931年と1935年に植樹されており、このパーセルのものは彼のTop Cuveeにのみ使用されます。 彼が持つ畑は合計で約4ha、その70%近くがガームバッハの周りにあり、テラス状の急斜面に30もの細かいパーセルに分かれております。残りの30%は、先述したカステラー・キルヒベルク/シュタイガ-バルト地区にあります。 1haあたりで5,000 ~ 6,000の樹が植わっており、平均収量は36hl/haです。 品種構成はシルヴァーナー 70%、ミュラートゥルガウ15%、シュプートブルグンダー 8%、リースリング7%です。(ミュラートゥルガウ、シルヴァーナーのエントリーレベルのキュヴェの一部で近所の無農薬の農家からの買いブドウもブレンドされております。) 彼が目指すワインのスタイルは品種の如何に関わらずエレガントでフレッシュなスタイル。 アルコール度の高さも重要でないため、収穫は周りの生産者より早く行います。 言うまでもありませんが手摘みです。プレスはエントリーレベルからシュタインテラッセン・レベルまでは旧式のスクリュープレス機、それ以上のキュヴェは現代式のバスケットプレス機を使用し4 ~ 6時間かけてゆっくりと絞ります。 ここ数年多くの生産者が使っているプヌマティック方式プレスは使用していないのも彼のワイン造りの特徴です。 搾汁後は1日デブルバージュ、上澄みのきれいなジュースのみを樽に移し、発酵・マロも樽の中で行いそのまま瓶詰まで約2年、澱と共に熟成させます。 この期間、一切ワインには触れずテイスティングですら数ヶ月に一度行うかどうかだといいます。 亜硫酸塩は瓶詰めまで一切添加せず、瓶詰め前の状態を見極めて無添加もしくは12 ~ 20ppm(12 ~ 20㎎/L) の添加を判断しています。濾過と清澄は一切行いません。 熟成場所にもこだわりと哲学が生きています。 古いレンガでできたセラーは室温が年間を通してワインの熟成に最適で、季節の中で人間のコントロールなしに自然と微上下するのでワインが季節を感じ取れると彼は言います。 熟成は必ず樽を使用し(ストッキンジャー /300 ~ 600L)、そのパーセル毎に分けて仕込みます。 古樽も新樽も使用しますが、ウッディーなニュアンス、バニラ・テイストをワインに足しこむのが目的ではありません。 彼が目指すエレガントかつフレッシュなスタイルを表現するために樽が最も理想的な酸素透過性を実現できるからです。 モーゼルの見る者を魅了するドラマティックな急斜面と違い、シュテファンの急斜面のテラス状の畑は質朴、田舎的なそれです。森や茂み、果樹で囲まれた景色はより牧歌的で古き時代を連想させると共に、とても落ちついた静かな雰囲気をまとっています。 まるで彼を映し出しているように朴とつで美しい景色です。 ラインガウ同様、かつてフランケンはドイツの中で最も称賛・礼賛を浴びた地域です。 ビュルツベルクは同地域で最も大きな都市であり、ワイン取引で多くの富を得てきました。しかし特徴のない大量生産ワインをつくるジャイアント・ヴァイングートも数多く生み出し、未だに数多く存在し、この土地、畑、フランケンの地に不正義な農法をとっているという意見も存在します。 フランケンの長い歴史の中でシュテファンは彼の哲学と生み出すワインでこの流れに一石を投じています。 彼が造る歴史とワインが重要な分岐点となるはずだと信じてパートナーとして協力できることはとても誇らしい事だと感じています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。