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ダォン・ティント2022/アントニオ・マデイラ
¥3,960
SOLD OUT
★★★☆☆(未試飲) 商品名:ダォン・ティント2022 生産者:アントニオ・マデイラ 種類:赤ワイン 産地:ポルトガル/ダォン 品種:アルフロシェイロ、バガ、ジャエン主体、20種以上の土着品種 アルコール度数:13% 内容量:750ml ポルトガル、ダォンのナチュラルワイン生産者、アントニオ・マデイラ。 (下記、インポーター他資料より) 地元の小規模栽培家が育てたブドウを購入し醸造したベーシックキュヴェ。 マセレーション15日間ラガール(開放発酵槽)とステンレスタンクで醗酵 古樽(フレンチオーク)で15ヵ月間熟成 (生産者について) アントニオ・マデイラの父は1970年代はじめに、サラザールの独裁政権から逃れてポルトガルのダォンからフランスに移民。 1974年に独裁政権が倒れて民主化された後は定期的にダォンの実家に帰省するようになった。 1978年にパリで生まれ、パリ育ったアントニオは、やがてダォンに帰省した時知り合った妻とパリで家庭を築き、大手企業のエンジニアとしてパリで働いていた。 やがてフランスの優れたワインと自然派ワインムーブメントに魅了されていき、ワインに最大の情熱を傾けてのめり込むようになる。 両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であり、ポルトガルのブルゴーニュとも言われていたことを知った。 だが、その地域は過去30年間にわたり耕作放棄されるブドウ畑が増える一方の、凋落のさなかにあった。 「私は何か自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めました。ブルゴーニュの修道士たちを見習ってブドウ畑地図を作成し、村の年配者たちから話を聞き情報を集めました。そしてダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを作れるはずだと考えるようになったのです」。 2010年、3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、アントニオはワイン造りを始めた。 当初はパリに住み続け、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月アントニオはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。 ワイン造りに全力を注いでいる。 パリでも東京でもニューヨークでも、グラスに鼻を近づけるとエストレーラ山脈のさまざまな要素---風景と花崗岩、花、樹脂、松、香草など---が脳裏に蘇る。 そんなワインを目指している。 バイオダイナミック農法、馬で耕作。 樹齢50~120年以上の古樹の畑を選んで購入し、6 つの村に23区画のブドウ畑合計6haを所有し、2haを借りている(合計8ha)。 ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置している。 栽培する地場品種は45種類以上。 また、生産の5分の1は買いブドウ(ベーシック・キュヴェ用)。 ワインを造り始めてから7年間は義父に借りたガレージのようなスペースでワイン造りをしていたが、2018年にようやく新しい醸造施設に移転することができた。 壁の分厚い古い建築物というわけにはいかなかったが、広いスペースと設備の整った機能的なセラーである。 赤ワインではジュール・ショーヴェとアンリ・ジャイエ、白ワインではアンヌ=クロード・ルフレーヴとリシャール・ルロワのワインを飲んだ時に衝撃を受けたと話しつつも盟友のルイシュ・ロペシュとフランス各地のいわゆるナチュラルワインの生産者も訪問し、その際にクルトワやオヴェルノワも訪問している。 白ワインは野生酵母による醗酵を古樽とステンレスタンクで行い、熟成2年目からは全量ステンレスタンクで熟成。 2022VTから2週間CO2下でのスキンコンタクトを一部行っている。 赤ワインは開放発酵槽で野生酵母醗酵し、熟成。 冬を2回超すことで、ワインは十分に安定するので、清澄やろ過は必要ない。 亜硫酸は瓶詰前に添加。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ダォン・ア・リベルダーデ・ティント2023/アントニオ・マデイラ
¥5,830
SOLD OUT
★★★☆☆(未試飲) 商品名:ダォン・ア・リベルダーデ・ティント2023 生産者:アントニオ・マデイラ 種類:赤ワイン 産地:ポルトガル/ダォン 品種:トゥリガ・ナシオナル70%、その他土着品種30% アルコール度数:12% 内容量:750ml ポルトガル、ダォンのナチュラルワイン生産者、アントニオ・マデイラ。 (下記、インポーター他資料より) トゥリガ・ナシオナル主体の赤ワイン。 瓶詰めまで亜硫酸無添加の実験精神旺盛なキュヴェ。 A Liberdade=自由。 マセレーション15日間 ラガール(開放発酵槽)で醗酵 ステンレスタンクで9ヵ月間熟成 (生産者について) アントニオ・マデイラの父は1970年代はじめに、サラザールの独裁政権から逃れてポルトガルのダォンからフランスに移民。 1974年に独裁政権が倒れて民主化された後は定期的にダォンの実家に帰省するようになった。 1978年にパリで生まれ、パリ育ったアントニオは、やがてダォンに帰省した時知り合った妻とパリで家庭を築き、大手企業のエンジニアとしてパリで働いていた。 やがてフランスの優れたワインと自然派ワインムーブメントに魅了されていき、ワインに最大の情熱を傾けてのめり込むようになる。 両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であり、ポルトガルのブルゴーニュとも言われていたことを知った。 だが、その地域は過去30年間にわたり耕作放棄されるブドウ畑が増える一方の、凋落のさなかにあった。 「私は何か自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めました。ブルゴーニュの修道士たちを見習ってブドウ畑地図を作成し、村の年配者たちから話を聞き情報を集めました。そしてダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを作れるはずだと考えるようになったのです」。 2010年、3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、アントニオはワイン造りを始めた。 当初はパリに住み続け、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月アントニオはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。 ワイン造りに全力を注いでいる。 パリでも東京でもニューヨークでも、グラスに鼻を近づけるとエストレーラ山脈のさまざまな要素---風景と花崗岩、花、樹脂、松、香草など---が脳裏に蘇る。 そんなワインを目指している。 バイオダイナミック農法、馬で耕作。 樹齢50~120年以上の古樹の畑を選んで購入し、6 つの村に23区画のブドウ畑合計6haを所有し、2haを借りている(合計8ha)。 ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置している。 栽培する地場品種は45種類以上。 また、生産の5分の1は買いブドウ(ベーシック・キュヴェ用)。 ワインを造り始めてから7年間は義父に借りたガレージのようなスペースでワイン造りをしていたが、2018年にようやく新しい醸造施設に移転することができた。 壁の分厚い古い建築物というわけにはいかなかったが、広いスペースと設備の整った機能的なセラーである。 赤ワインではジュール・ショーヴェとアンリ・ジャイエ、白ワインではアンヌ=クロード・ルフレーヴとリシャール・ルロワのワインを飲んだ時に衝撃を受けたと話しつつも盟友のルイシュ・ロペシュとフランス各地のいわゆるナチュラルワインの生産者も訪問し、その際にクルトワやオヴェルノワも訪問している。 白ワインは野生酵母による醗酵を古樽とステンレスタンクで行い、熟成2年目からは全量ステンレスタンクで熟成。 2022VTから2週間CO2下でのスキンコンタクトを一部行っている。 赤ワインは開放発酵槽で野生酵母醗酵し、熟成。 冬を2回超すことで、ワインは十分に安定するので、清澄やろ過は必要ない。 亜硫酸は瓶詰前に添加。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ダォン・ブランコ2022/アントニオ・マデイラ
¥4,290
SOLD OUT
★★★☆☆(未試飲) 商品名:ダォン・ブランコ2022 生産者:アントニオ・マデイラ 種類:白ワイン 産地:ポルトガル/ダォン 品種:エンクルザード、ビカル主体、その他18種類ほどの土着品種 アルコール度数:12.5% 内容量:750ml ポルトガル、ダォンのナチュラルワイン生産者、アントニオ・マデイラ。 (下記、インポーター他資料より) 除草剤を使わない小規模農家から購入したブドウで醸造。 2022年は非常に乾燥した年で、発酵が難しく、発酵を終わらせるために果皮浸漬を行い、酵母の養分となる窒素を果皮から抽出した。 淡い黄色の色調、透明感があり、ハーブやスパイス、穀物を思わせる表情豊かな香り。 塩味を損なわないために、ろ過や清澄は一切行っていない。 ブドウは早朝に収穫し、除梗してから圧搾、果皮と果汁は3~4時間炭酸ガスで酸化を防ぎながら圧搾タンクの中でマセレーション圧搾された果汁をステンレスタンクに移し24時間静置その後ステンレスタンク(70%)と古樽(30%)に移して発酵後、14ヵ月間熟成 (生産者について) アントニオ・マデイラの父は1970年代はじめに、サラザールの独裁政権から逃れてポルトガルのダォンからフランスに移民。 1974年に独裁政権が倒れて民主化された後は定期的にダォンの実家に帰省するようになった。 1978年にパリで生まれ、パリ育ったアントニオは、やがてダォンに帰省した時知り合った妻とパリで家庭を築き、大手企業のエンジニアとしてパリで働いていた。 やがてフランスの優れたワインと自然派ワインムーブメントに魅了されていき、ワインに最大の情熱を傾けてのめり込むようになる。 両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であり、ポルトガルのブルゴーニュとも言われていたことを知った。 だが、その地域は過去30年間にわたり耕作放棄されるブドウ畑が増える一方の、凋落のさなかにあった。 「私は何か自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めました。ブルゴーニュの修道士たちを見習ってブドウ畑地図を作成し、村の年配者たちから話を聞き情報を集めました。そしてダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを作れるはずだと考えるようになったのです」。 2010年、3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、アントニオはワイン造りを始めた。 当初はパリに住み続け、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月アントニオはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。 ワイン造りに全力を注いでいる。 パリでも東京でもニューヨークでも、グラスに鼻を近づけるとエストレーラ山脈のさまざまな要素---風景と花崗岩、花、樹脂、松、香草など---が脳裏に蘇る。 そんなワインを目指している。 バイオダイナミック農法、馬で耕作。 樹齢50~120年以上の古樹の畑を選んで購入し、6 つの村に23区画のブドウ畑合計6haを所有し、2haを借りている(合計8ha)。 ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置している。 栽培する地場品種は45種類以上。 また、生産の5分の1は買いブドウ(ベーシック・キュヴェ用)。 ワインを造り始めてから7年間は義父に借りたガレージのようなスペースでワイン造りをしていたが、2018年にようやく新しい醸造施設に移転することができた。 壁の分厚い古い建築物というわけにはいかなかったが、広いスペースと設備の整った機能的なセラーである。 赤ワインではジュール・ショーヴェとアンリ・ジャイエ、白ワインではアンヌ=クロード・ルフレーヴとリシャール・ルロワのワインを飲んだ時に衝撃を受けたと話しつつも盟友のルイシュ・ロペシュとフランス各地のいわゆるナチュラルワインの生産者も訪問し、その際にクルトワやオヴェルノワも訪問している。 白ワインは野生酵母による醗酵を古樽とステンレスタンクで行い、熟成2年目からは全量ステンレスタンクで熟成。 2022VTから2週間CO2下でのスキンコンタクトを一部行っている。 赤ワインは開放発酵槽で野生酵母醗酵し、熟成。 冬を2回超すことで、ワインは十分に安定するので、清澄やろ過は必要ない。 亜硫酸は瓶詰前に添加。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ダォン・ア・リベルダーデ・ブランコ2022/アントニオ・マデイラ
¥6,380
SOLD OUT
★★★☆☆(未試飲) 商品名:ダォン・ア・リベルダーデ・ブランコ2022 生産者:アントニオ・マデイラ 種類:白ワイン 産地:ポルトガル/ダォン 品種:ビカル、エンクルザード、セルシアル主体、その他の土着品種 アルコール度数:13.5% 内容量:750ml ポルトガル、ダォンのナチュラルワイン生産者、アントニオ・マデイラ。 (下記、インポーター他資料より) 「リベルダーデ(=自由)」とあるワインは亜硫酸無添加。 アントニオと彼のチームが栽培したブドウから醸造。 2022年は乾燥した厳しい年であり、ヴィンテッジ全体で発酵を含む様々な困難があったにもかかわらず、ワインはアントニオが自信を持てる仕上がりとなっている。 ブドウは早朝に収穫し、除梗してから圧搾、果皮と果汁は3~4時間炭酸ガスで酸化を防ぎながら圧搾タンクの中でマセレーション 圧搾された果汁はステンレスタンク(50%)と容量600Lの古樽(50%)で発酵後、14ヵ月間熟成 亜硫酸無添加 (生産者について) アントニオ・マデイラの父は1970年代はじめに、サラザールの独裁政権から逃れてポルトガルのダォンからフランスに移民。 1974年に独裁政権が倒れて民主化された後は定期的にダォンの実家に帰省するようになった。 1978年にパリで生まれ、パリ育ったアントニオは、やがてダォンに帰省した時知り合った妻とパリで家庭を築き、大手企業のエンジニアとしてパリで働いていた。 やがてフランスの優れたワインと自然派ワインムーブメントに魅了されていき、ワインに最大の情熱を傾けてのめり込むようになる。 両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であり、ポルトガルのブルゴーニュとも言われていたことを知った。 だが、その地域は過去30年間にわたり耕作放棄されるブドウ畑が増える一方の、凋落のさなかにあった。 「私は何か自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めました。ブルゴーニュの修道士たちを見習ってブドウ畑地図を作成し、村の年配者たちから話を聞き情報を集めました。そしてダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを作れるはずだと考えるようになったのです」。 2010年、3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、アントニオはワイン造りを始めた。 当初はパリに住み続け、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月アントニオはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。 ワイン造りに全力を注いでいる。 パリでも東京でもニューヨークでも、グラスに鼻を近づけるとエストレーラ山脈のさまざまな要素---風景と花崗岩、花、樹脂、松、香草など---が脳裏に蘇る。 そんなワインを目指している。 バイオダイナミック農法、馬で耕作。 樹齢50~120年以上の古樹の畑を選んで購入し、6 つの村に23区画のブドウ畑合計6haを所有し、2haを借りている(合計8ha)。 ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置している。 栽培する地場品種は45種類以上。 また、生産の5分の1は買いブドウ(ベーシック・キュヴェ用)。 ワインを造り始めてから7年間は義父に借りたガレージのようなスペースでワイン造りをしていたが、2018年にようやく新しい醸造施設に移転することができた。 壁の分厚い古い建築物というわけにはいかなかったが、広いスペースと設備の整った機能的なセラーである。 赤ワインではジュール・ショーヴェとアンリ・ジャイエ、白ワインではアンヌ=クロード・ルフレーヴとリシャール・ルロワのワインを飲んだ時に衝撃を受けたと話しつつも盟友のルイシュ・ロペシュとフランス各地のいわゆるナチュラルワインの生産者も訪問し、その際にクルトワやオヴェルノワも訪問している。 白ワインは野生酵母による醗酵を古樽とステンレスタンクで行い、熟成2年目からは全量ステンレスタンクで熟成。 2022VTから2週間CO2下でのスキンコンタクトを一部行っている。 赤ワインは開放発酵槽で野生酵母醗酵し、熟成。 冬を2回超すことで、ワインは十分に安定するので、清澄やろ過は必要ない。 亜硫酸は瓶詰前に添加。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。