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クレマン・シャルドネBBF NV(2024)/ステファン・ティソ
¥12,100
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:クレマン・シャルドネBBF NV(2024) 生産者:ステファン・ティソ 種類:白発泡ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者。 ステファン・ティソの発砲白ワイン。 NV(2023年)は爆発的な美味しさを感じました。 (2025年試飲) しっかりした泡。 淡いゴールド色。 熟したりんごやくりの香り。 しっかり泡があり、くりや蜂蜜、醤油梅、ミネラル。 余韻はバターパン。 めちゃくちゃ美味い! (下記、インポーター他資料より) リッチで厚みがある2017年と、フレッシュ感のある2018年をブレンド。 ブラン・ド・ブランでこの厚み!そしてこの複雑味! 60ヶ月間、樽と瓶内で熟成を経た液体は、まさに旨みの結晶! ティソのクレマンの中で最も熟成期間が長い。 じっくり生み出された唯一無二の味わい。 『B.B.F=Blanc de Blancs en Fut=樽熟成のブラン・ド・ブラン』の意味。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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チャボ・デル・モレート2022/カーゼ・コリー二
¥11,000
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:チャボ・デル・モレート2022 生産者:カーゼ・コリー二 種類:白(醸し)ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:モスカート アルコール度数:15.5% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 カーゼ・コリー二の白(醸し)です! (下記、インポーター他資料より) サント ステーファノ ベルボの地域にある、厳しい急斜面に植わる高樹齢のモスカートで造られたワイン。 2~3週間醸し醗酵を行い、その後木樽で6か月間熟成させる。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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バルラ2019/カーゼ・コリー二
¥12,650
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:バルラ2019 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:バルベーラ アルコール度数:15.0% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) モルガンディーノ・ダスティの地域にある、オータ曰くロレンツォの魂が宿る高樹齢のバルベーラ造られるワイン。 6~9週間醸し醗酵を行った後、木樽出36か月間程度熟成を行う。 1回目のボトリングよりも5か月ほど遅くボトリングした、別樽で熟成させている。※ロット番号がファーストボトリングのものと同じため、見分けられるよう目印を付けております。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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チェインティン2020/カーゼ・コリー二
¥12,100
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:チェインティン2020 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ネッビオーロ主体、バルベーラ アルコール度数:15.0% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) アキッレとコッレットという区画に植わる、選りすぐりのネッビオーロに、少量のバルベーラを混ぜて造られるワイン。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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バルラ2020/カーゼ・コリー二
¥12,100
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:バルラ2020 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:バルベーラ アルコール度数:15.5% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) 故ロレンツォにとって最も思い入れが強い畑のブドウを使って造られるワイン。 主に1920年代に植樹されたバルベーラが植えられている。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ブリッコ2021/カーゼ・コリー二
¥13,750
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ブリッコ2021 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:バルベーラ主体、ネッビオーロ、様々な品種 アルコール度数:15% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) ロレンツォの実験場的畑だったブリッコ。 アキッレやバルラと比べると非常に小さな区画。 以前までは、所々死んでしまった樹もあり、しばらく歯抜け状態であったため少量のみの生産だった。 息子グイードがカーゼ コリーニに参画してから精力的に進めていた歯抜けの部分への苗植えも完了し、ようやく生産体制に入った。 歯抜け部分にはネッビオーロを中心に植えている。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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タヴェル・ヴィンテージ2020/ラングロール
¥10,780
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:タヴェル・ヴィンテージ2020 生産者:ラングロール 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ローヌ 品種:グルナッシュノワール70%、サンソー20%、カリニャン5%、クレレット5% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ローヌで人気の生産者、ラングロール。 2本熟成させます。(Z297) (下記、インポーター他資料より) 酸味もあり、ブルーベリーの様な味わい。 地中海のハーブの効いた野菜料理、ラム肉、魚介やカキ、旨みの効いた懐石料理に合います。 彼らの看板ワイン・タヴェルを一年長く熟成したもの! タヴェルは素晴らしいテロワールなので、複雑味をよりよく表現するため熟成を長くした。 タヴェルは長期熟成ワインもできるテロワール! 熟成した果実味を口いっぱいに味わえる一本。 (生産者情報) 自然派タヴェルの草分け的存在、ラングロール エリック・ピュフェルリング 父の仕事である養蜂を手伝っていたエリック氏。 1988年の祖父の引退と同時にぶどう栽培を引き継ぎ、2000年までは農協にワイン販売を行っていた。 同時に土壌の研究をしていた彼は、 「痩せすぎるほど痩せた土地でのワイン栽培は、味わい深く繊細な赤ワインができるはず」 と、赤ワインを突き詰めていき、2001年、彼独自のワインが誕生した。 あくまでも自分の目に届く範囲で確実な仕事がしたい、果実のみずみずしさを残すために、クリーンな醸造設備を心がけ、発酵時期には大型の冷凍トラックを玄関前に1か月横付けするという徹底ぶり。 太陽がないと生きていけない“トカゲ”をモチーフにしたラベルが印象的。 冬の辛い畑仕事も、飲んで喜ぶお客さんの顔を思いながら取り組んでいる。 また、日本とエリックのつながりは深く、彼のやっていることを最初に認めてくれたのは日本だという。 日本で、いろんな人たちと接し、自分の道が間違っていないことを確認したという。 【自然派ワインを造ることは、洋上で帆船で進むがごとし】 自然は人間より強い。 自然な栽培や醸造をすることによって、いろいろな苦難もある。 しかし、海の上を進む帆船のように、風に身を任せ、自然を受け入れながら、目的地に向かっていくことが大切なのだとエリックは言う。 ぶどうは年に1回しか収穫できず、もちろんワイン造りも年に1回しかできない。 そこで、人間のエゴや思い込みが入ると、良いワインができない。 逆にいいワインを造らなくてはいけないという思い込みから、自分を解き放ち、無の状態からその年のぶどうを受け入れ、そこに最善の努力をしなくてはいけない。 また、自然酵母を活かすため、もちろんSO2は収穫・醸造段階では一切使用しない。 赤いぶどうのプレスも、白ぶどうのプレスに圧力でゆっくりとやさしく行う。 そして、ワインの液体の移動は全て重力で行い、決してポンプは使用しない。 ぶどうのポテンシャルを最大限に活かしたワイン造りといえる。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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モルゴン・グラン・クラ・マグナム2023(1500ml)/アントワーヌ・スニエ
¥14,850
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:モルゴン・グラン・クラ・マグナム2023(1500ml) 生産者:アントワーヌ・スニエ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ボージョレ 品種:ガメイ アルコール度数:13% 内容量:1500ml フランス、ボージョレのナチュラルワイン生産者、アントワーヌ・スニエ。 (下記、インポーター他資料より) 樹齢70年から100年の岩が多い区画、20日間マセラシオン、ピジャージュは引き前に一度だけ。 80%樽熟成、20%コンクリートタンク熟成明るいガーネット、バラ、花々と大地のアロマ、なめらかな果実味、イチゴジャム?!、ミネラル感、魅力的な個性、軽やかな余韻、美しいモルゴンを魅せてくれる1本! (生産者について) 今まで知られていなかったのが不思議なくらいハイレベルなワインをリリースしている。 クリュ・ボジョレの区画で5.5ha有機栽培、SO2はおまじない程度、葡萄のポテンシャルを生かした造り。 人の色気があるワイン。 果実のアロマ、大地の味わい、ミネラル感がまとまった充実の味わい。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レ・フェス2022/ラルブル・ブラン
¥12,650
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レ・フェス2022 生産者:ラルブル・ブラン 種類:白ワイン 産地:フランス/オーヴェルニュ 品種:ソーヴィニョンブラン50%、ピノグリ50% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、オーヴェルニュのナチュラルワイン生産者、ラルブル・ブラン。 (下記、インポーター他資料より) ダイレクトプレスしたソーヴィニョン・ブランのジュースに、半々の割合で全房と除梗したピノ・グリを7ヶ月間マセラシオン。 70%はジャー、30%を600Lの樽で1年間の発酵と熟成。 瓶詰め前にブレンド。 濁りのある、仄かに赤みがかったやや淡いオレンジ色。 ピンクグレープフルーツやネクタリン、プラム、さくらんぼなどの果実に、柑橘ピールや内皮のほろ苦さ、軽いフュメ香が加わります。 口に含むと、小気味よい張りのある酸が熟した果実味を引き立てながら、軽やかに広がります。 舌先に残る甘みと豊かな果実の風味が調和して、親しみやすく愛らしい印象を与えます。 次第にピンクグレープフルーツを想わせるほろ苦い爽やかさや、スモーキーな風味が重なり、コク深く奥行きのある味わいが余韻に長く続きます。 (生産者について) フレデリック・グナンは1960年に生まれ、プラスティック製造の会社や家具職人、そして屋根職人を経て装飾的なオートバイを作る仕事をしてきました。 しかし、外観の美しさを優先したものではなく運転性能に優れたオートバイを作りたくて友人と会社を設立、この会社を約7年続けておりましたが、あるバイクメーカーに二人ともヘッドハンティングされてメカニックとして勤務することになり、これが彼の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。 当時は入社後3年間を様々な企業で研修を受けるカリキュラムがあり、フレデリックは有機栽培を行うワイン生産者へ行くことになりました。 ブルゴーニュのエマニュエル・ジブロ、ティエリー・ギュイヨ、ジャン・クロード・ラトー、ドミニク・ドュランで剪定から収穫と醸造まで1年を通じて研修を受け、ブドウを有機栽培して可能な限り人的関与を控えるワインの醸造に極めて強い興味を覚えて、彼が40歳になった2000年にブドウ栽培とワイン醸造の道を歩き始めました。 人物像はまず第一に心の優しい人、そしていつも楽しそうに微笑んでいる、人生を楽しむことに長けた人だなと感じます。 オートバイのメカニックとして引き抜かれた直後に、そのメーカーの良くないと感じる部分(モノ造りにおける考え方から仕事の進め方など)を挙げ批判したことで、入社直後から気まずいことになったらしく、彼の経歴なども考えると根っからの職人気質の持ち主で、理想を追求するため妥協を排するタイプだろうと思います。 今でも醸造所の隣には彼の小さな整備工場があり、2019年には60年代のロータスセブンをフルレストアしました。 オーヴェルニュの葡萄畑のそばを、彼の愛車が通り過ぎていくのを目にする日があるかもしれません。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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サヴァニャン2007/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥10,340
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:サヴァニャン2007 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ヴァンジョーヌ2008(620ml)/レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ
¥16,500
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴァンジョーヌ2008(620ml) 生産者:レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ 種類:酒精強化ワイン等 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:13% 内容量:620ml フランス、ジュラ、サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、レ・コトー・デュ・ヴァル・デ・ソルヌ。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ヴァル・デ・ソルヌを営む、生涯不動の募黙な職人ジャンフランソワレイヨン。 彼はこの地から出たことがありません。この地で、17世紀より引き継がれている伝統的なワイン醸造を重んじ、天然酵母発酵、無添加、長期樽熟でヴァンジョーヌなど醸している彼のワイナリーは、ジュラ、ロン・ル・ソニエから南西に約8km行ったソルヌ川の流れる渓谷の中にあります。 1963年、有機農業一本のレイヨン家に育ち、地元の教会などに出向き勉強し、1992年、この地にまつわる伝統有機農法によるブドウ畑を再創造。 1991年に創立されたフランス農務省認証機関であるエコセールを2003年母の意向のもと、認証を取得しました。 現在2.8ヘクタール、シャルドネ、サヴァニャン、トゥルソー、プールサールを7区画で栽培をしています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ラ・ヴィーニュ・デュ・クロ2021/アレクサンドル・ジュヴォー
¥10,560
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ラ・ヴィーニュ・デュ・クロ2021 生産者:アレクサンドル・ジュヴォー 種類:白ワイン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ブルゴーニュのナチュラルワイン生産者、アレクサンドル・ジュヴォー。 (下記、インポーター他資料より) 僅かに濁りのある濃い黄色。 りんごやアプリコットのコンフィチュール、黄柑橘のピール菓子などやや充実感のある果実香に、クチナシなど白い花の柔らかく甘やかな香り、仄かにシュクレフィレの芳ばしさ、鉱物的なニュアンスが加わります。 角の取れた酸を伴う軽やかな飲み心地で、軽く火を通した緻密な果実の風味に旨味感や軽い乳酸的なまろみが溶け込み、優しく口中へと膨らみます。 開いていくにつれて蜂蜜やシュクレフィレの風味がコク深い印象を与え、仄かな塩味が果実味や甘やかさを引き立てます。 深みとコク、旨味が絡み合う優しい辛口の仕上がりです。 王冠ですが、ガスはありません (生産者について) ディジョン大学で美術を専攻し、5年間のあいだ写真をはじめ幅広く学びます。 卒業後、ディジョンで美術品の個展を開くアトリエを2年運営。 その後、農業学校に入りなおし、ぶどう栽培とワイン醸造を学びました。 自然を相手に育てたぶどうを原料にしてワインを作り上げることは、芸術作品の製作に共通した魅力があると彼は言います。 それにワインが持つ繊細な香りや、奥深い風味も魅力だったことは言うまでもありません。 彼の優しく穏やかな性格は、自然を相手にするのがぴったり似合います。 4年間ワイナリーで働いて腕を磨き、2001年にワイン造りをスタートしました。 大学で同窓生だった奥さんのマリーズさんとは入学時からの長い付き合いでとっても仲良し。 その証拠にラベルはマリーズさんの版画を元にした二人の共同作品なのです。 このように中身のワインもラベルも一つ一つ丹念に、まさに手作りという言葉がふさわしいワインを作っています。 栽培面積は3Ha。 収穫は全て手摘みで行い、ぶどうが潰れないように小さなプラスティックケースに丁寧に入れて運びます。 醸造で注意する事は、できるだけ人為的な介入をしない自然な発酵と熟成。 当然ながら天然酵母で醸造し、亜硫酸を最後の段階まで使わない方法によって、ぶどうが持つ豊かな味わいを最大限残すようにします。 ビン詰めのタイミングは?と聞くと、ジュヴォーは笑いながら「フィーリング」と一言。 ワインが出来上がるのをあせらず待って、種まきカレンダーに則り、花か果物の日を選ぶ。 そして当日が晴天なら行うが、もし雨が降ると澱が舞いやすいので次の機会まで延期するほどとても丁寧な作り手です。 「飲んですぐ、これは誰々が造ったワインだ!と、分かるワインが良いね。」 と彼は言います。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ランベリー2018/ドメーヌ・デ・フォーヴェット
¥10,560
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ランベリー2018 生産者:ドメーヌ・デ・フォーヴェット 種類:白ワイン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ アルコール度数:15% 内容量:750ml フランス、ブルゴーニュのアレクサンドル・ジュヴォーの奥様のマリーズ・シャトランが立ち上げたドメーヌ・デ・フォーヴェット。 (下記、インポーター他資料より) 黄金色。 熟したマスカットやパッションフルーツ、プラム、淡いパイナップルなどのやや充実感のある果実香に、柑橘やフレッシュハーブ、若草などの爽やかさが溶け込みます。 スワリングすると更に甘やかな香りが引き立ち、豊かな香りがグラスに漂います。 張りのある酸が調和する伸びやかで透明感のある飲み心地で、清涼感を伴う熟した果実の甘やかな風味が馴染むように広がります。 フルーティーな風味が口中を満たし、徐々に柑橘のほろ苦さや軽いカラメルの芳ばしさなどが重なり、旨味やほどよいコクが感じられます。 未だ溌剌とした可憐で豊かな果実味に、たっぷりと旨味が絡み合う辛口の仕上がりです。 王冠ですが、ガスはありません。 (生産者について) ドメーヌ・デ・フォーヴェットは、アレクサンドル・ジュヴォーの奥さん、マリーズ・シャトランが立ち上げたドメーヌです。 フォーヴェットとは小さな小鳥のことを指しますが、彼女が昔住んでいた森に囲まれた美しい街の住人のことを指す愛称で、その思い出深い愛称をドメーヌ名にしました。 2016年6月入荷致しました2015年(現在倉庫にて寝かせております)のワインが彼女が初めて手がけたもので、「ドゥ・ローブ・ア・ローブ」新しい人生の幕開け、夜明けの畑や一日の始まりなど、明るい未来が開けるような意味合いで名付けられました。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ローズ・マッサル2022/ステファン・ティソ
¥14,080
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:ローズ・マッサル2022 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:シャルドネ・ローズ・マッサル アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) 抜栓してから常に美味い! 薄いイエロー。 ミネラル、火打石、熟した桃の香り。 少しとろみのある液体。 アプリコットやミネラル、力強い感じ。 余韻もあり、嫌な酸味がない。 フルーティーでめちゃくちゃ美味い! おすすめすぎる1本。 (下記、インポーター他資料より) 30以上もの区画を操り別々のワインを造るステファンの進化は止まらない! 今度は古いぶどうに着目! 『ローズ・マッサル』とは全てがピンク色の古いシャルドネの一種。 通常のシャルドネに比べ、濃厚でボリューミー。 より香り高く、より力強く、美しいフレッシュさを備えている。 ブルゴーニュ以上に品種個性なジュラ。 その全てを知り尽くしているからこそできるステファン渾身の1本。 石灰、粘土質土壌。 グラップ・アンティエールのぶどうをダイレクト・プレス。 木樽で発酵、12ヵ月熟成。 バトナ―ジュ1回、軽くフィルターをかけて瓶詰め。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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サヴァニャン・アンフォール2022/ステファン・ティソ
¥17,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:サヴァニャン・アンフォール2022 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) 薄い琥珀色。 フランスマセラシオンはこうなるんだ…。 洋梨やキュウイの皮の香りの奥に、重厚感がある甘い香り。 梅や紫蘇のような渋み。 ミネラル感もある。 複雑感のある余韻もあるが、もう一つ重さやインパクトが欲しいと思うワイン。 美味しいけど、価格が高いから★3… 2日目まめ… これはダメ。 販売中止レベル。 5年ほど寝てもらいます… (下記、インポーター他資料より) 桃やアプリコット、柑橘類のフルーツにナッツやスパイスの香り。 真っすぐなミネラル、複雑味、そして長く続く今まで出会ったことのない余韻。 2009年に、ドメーヌで初めてマセラシオンにて造った記念すべきオレンジワイン! トリアス期のマール質土壌、樹齢30年。 グラップ・アンティエールのぶどうを5ヶ月間マセラシオン。 木樽にて3ヶ月熟成。 SO2無添加。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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サヴァニャン・スヴォワル2020/ステファン・ティソ
¥14,520
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★★(2025年、担当K試飲) 商品名:サヴァニャン・スヴォワル2020 生産者:ステファン・ティソ 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:サヴァニャン アルコール度数:15% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (2025年試飲) ステファン・ティソの初めてのオレンジワイン。 サヴァニャンのいい香り。 紹興酒、モモや杏のフルーティーな香り。 深い果実みがあり、コーヒーやナッツの余韻も美味い! (下記、インポーター他資料より) 「2009年、アルボワで初めて作ったオレンジワインじゃないかな」(ステファン) アンフォラで6ヶ月間醸して造られる熟した白桃、アプリコット、プラムの果実、パプリカパウダー、白コショウなどのスパイス。 そして骨格のあるタンニンも。 酸味もしっかりとあり、フレッシュさと程よい余韻をもある。 インド料理やアジア料理などのスパイシーな料理、魚料理との相性が抜群! トリアス紀の泥灰土土壌。 除梗したぶどうを6ヶ月間マセラシオン。 420Lの地上設置型アンフォラにて醸造。 アンフォラで6ヵ月間+古いバリック樽で3ヵ月間熟成。 SO2無添加。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ヴァン・ド・リ・マグナムNV21&22(1500ml)/ジャン=イヴ・ペロン
¥15,950
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴァン・ド・リ・マグナムNV21&22(1500ml) 生産者:ジャン=イヴ・ペロン 種類:白ワイン 産地:フランス/ジュラ・サヴォワ 品種:ジャケール、アルテス、ルーサンヌなどドメーヌ全ての葡萄 アルコール度数:12% 内容量:1000ml フランス、ジュラ・サヴォワ地方のナチュラルワイン生産者、ジャン=イヴ・ペロン。 (下記、インポーター他資料より) 濁りのあるオレンジがかった濃い黄色。 黄桃や黄プラム、ネクタリン、杏などの果肉感のある果実に、柑橘ピール、緑茶や白茶、ミルクティー、軽いフュメ香が感じられます。 ややとろみのある滑らかなテクスチャーで、フルーティーな風味に微細なタンニンをまとわせ、茶葉のような旨味が絡み合いながら、ほどよく充実感のある味わいが広がります。 時折感じられる柑橘ピールや内皮の爽やかなほろ苦さがメリハリや抑揚をつけ、軽いスモーキーな風味が深みを与えています。 鼻腔にはミルクティーを想わせる香りがふわりと抜け、まろやかで優しい印象を残します。 シスト、石灰、粘土石灰質土壌。2021年、2022年に醸造した全ての樽、フードル、ジャーの下の方に残った旨味の多い部分のブレンド。 2021年は2年間、2021年を1年間それぞれタンクで熟成させて、沈殿後に上澄みだけを2023年11月にブレンドの後瓶詰め。 (生産者について) ジャン=イヴ・ペロンは2004年からサヴォワのアルベールヴィルでマセラシオンを行う醸造を主にワイン造りする生産者です。 彼は90年代にエノログの学校に通い、その後はアルデッシュ県コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール・シュレールの元で働き、その他にはアメリカやニュージーランドでも経験を積んだ後、2004年独立に至ります。 マセラシオンに関する豊富な知識と経験や高度な技術を駆使して、2011年以降はサヴォワ県内で育つイタリア品種も取り入れ、現在毎年約16キュヴェを造り出すフランス国内では唯一無二と言っても過言ではない生産者です。 イタリア品種に関しては、2017年に現カーヴを建設後、醸造規模を拡大しイタリア現地のアスティとカザーレ・モンフェッラートの葡萄も扱い”i Vicini”というネゴシアンシリーズも並行して醸造を行っています。 とても面倒見が良く穏やかで、話すことが大好きな印象を受けます。 ワイン造りに関しては極力その年の特徴とテロワールが表れるよう自然に大きなリスペクトを払いつつ、長年の経験を元に常にロジカルで科学的なアプローチをします。 この仕事を20年近く続けていても、毎年のように躊躇なく新しい試みをする探究心、そして彼の様相とその研究的な考え方は、一種のサイエンティストのように感じられます。 ● 畑及び栽培 土壌:1.5haの石灰質、シスト、ミカシスト(結晶片岩の一つ、アルミや鉄分などのミネラルを豊富に含む) 畑は標高250~550mに位置し、セラーも570mと高く夏でも温度が比較的低く保たれます。 サヴォワには山が多くあり、元々寒い地域のためワイン造りにおいては近年顕著に伺える地球温暖化に対応できていると話していました。 例えば2018年のような猛暑の年であっても酸を保ち、バランスの良い仕上がりとなっています。 ●葡萄品種:(サヴォワのフランス品種)モンドゥーズ、ジャケール、アルテス、ルーサンヌ、ピノ・ノワール、グランジェ、ガメイ、ミュスカ・プティ・グラン。 (イタリア品種)バルベラ、グリニョリーノ、コルテス、モスカート、ヴェルメンティーノ、ピノネーロ、ファヴォリータ ● 醸造 4つのルール:手摘み、全房発酵、亜硫酸無添加、熟成は最低10ヶ月以上を原則とし、マセラシオンをする際は約10日間以上のマセラシオンカルボニック。 多くは、その後ピジャージュを1回もしくは完熟ぶどうを扱う場合はアルコール発酵が終わりに近づくまで1回/日行い長期間マセラシオンを続けます。 熟成は主に樽、ステンレスタンクやグレ素材のジャーも使用しますが、その期間は瓶内より樽内での時間を重視します。 経験上、ワインの複雑さは10ヶ月以降から増してくるケースが頻繁にあり、瓶詰め後1年目で飲める状態まで樽で寝かせるべきだと考えているためです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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コンバルニエ2015/アレクサンドル・ジュヴォー
¥13,200
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:コンバルニエ2015 生産者:アレクサンドル・ジュヴォー 種類:白ワイン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ アルコール度数:15% 内容量:750ml フランス、ブルゴーニュのナチュラルワイン生産者、アレクサンドル・ジュヴォー。 (下記、インポーター他資料より) 黄金色。 白葡萄のリキュールやカルヴァドス、白レーズンといった凝縮感のある果実香に、熟成や酸化由来のフヌイユや干草、ビターカカオ、オードヴィー、火打石、オイリーなニュアンスが加わり、コク深く複雑性のある様子が伺えます。 パワフルな酸化熟成といった印象ではなく、雑味がなく流れるように喉を通り、緻密に詰まった果実の風味にたっぷりと旨味が溶け込み、全体に輪郭を与えるキレのある酸とともに口中を満たすように膨らみます。 アフターにかけては、仄かに感じられるスパイスや塩味、ビターカカオの風味が重なり合い、味わいに抑揚や奥行きをもたらし、余韻に長く続きます。 王冠ですが、ガスはありません。 ダイレクトプレス。 ウイヤージュせずに400Lの樽で9年間の発酵と熟成。 今回ご案内するコンバルニエは酸化熟成による醸造が特徴で、これまでのスタイルとは異なります。 (生産者について) ディジョン大学で美術を専攻し、5年間のあいだ写真をはじめ幅広く学びます。 卒業後、ディジョンで美術品の個展を開くアトリエを2年運営。 その後、農業学校に入りなおし、ぶどう栽培とワイン醸造を学びました。 自然を相手に育てたぶどうを原料にしてワインを作り上げることは、芸術作品の製作に共通した魅力があると彼は言います。 それにワインが持つ繊細な香りや、奥深い風味も魅力だったことは言うまでもありません。 彼の優しく穏やかな性格は、自然を相手にするのがぴったり似合います。 4年間ワイナリーで働いて腕を磨き、2001年にワイン造りをスタートしました。 大学で同窓生だった奥さんのマリーズさんとは入学時からの長い付き合いでとっても仲良し。 その証拠にラベルはマリーズさんの版画を元にした二人の共同作品なのです。 このように中身のワインもラベルも一つ一つ丹念に、まさに手作りという言葉がふさわしいワインを作っています。 栽培面積は3Ha。 収穫は全て手摘みで行い、ぶどうが潰れないように小さなプラスティックケースに丁寧に入れて運びます。 醸造で注意する事は、できるだけ人為的な介入をしない自然な発酵と熟成。 当然ながら天然酵母で醸造し、亜硫酸を最後の段階まで使わない方法によって、ぶどうが持つ豊かな味わいを最大限残すようにします。 ビン詰めのタイミングは?と聞くと、ジュヴォーは笑いながら「フィーリング」と一言。 ワインが出来上がるのをあせらず待って、種まきカレンダーに則り、花か果物の日を選ぶ。 そして当日が晴天なら行うが、もし雨が降ると澱が舞いやすいので次の機会まで延期するほどとても丁寧な作り手です。 「飲んですぐ、これは誰々が造ったワインだ!と、分かるワインが良いね。」 と彼は言います。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ラ・ヴィーニュ・デュ・クロ・ノン・ウイエ2019/アレクサンドル・ジュヴォー
¥11,880
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ラ・ヴィーニュ・デュ・クロ・ノン・ウイエ2019 生産者:アレクサンドル・ジュヴォー 種類:白ワイン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ アルコール度数:15% 内容量:750ml フランス、ブルゴーニュのナチュラルワイン生産者、アレクサンドル・ジュヴォー。 (下記、インポーター他資料より) やや濃い黄色。 白レーズンやりんごのリキュールを想わせる緻密な果実香に、ビターカカオなどの軽く酸化的なニュアンスが加わり複雑味を帯びつつ、洗練された印象を受けます。 透明感のある繊細なタッチで、舌先を優しい甘みが包み込み、張りのある酸と僅かな揮発酸が調和し、メリハリをもたらしながら、しっとりと沁み渡るように広がります。 葡萄のエネルギーがしっかりと感じられるようなエキスの詰まった果実味に、酸化由来のコクや深み、じんわりと溢れるように旨味が重なり、層を成すように複雑性が増していきます。 アフターにかけて、仄かに感じられるビターカカオの風味が奥行きのある味わいを際立たせ、ほどよくリッチな余韻が長く続きます。 ダイレクトプレス。 ウイヤージュせずにフードルで5年間の発酵と熟成。 今回ご案内するラ・ヴィーニュ・デュ・クロは酸化熟成による醸造が特徴で、これまでのスタイルとは異なります。 (生産者について) ディジョン大学で美術を専攻し、5年間のあいだ写真をはじめ幅広く学びます。 卒業後、ディジョンで美術品の個展を開くアトリエを2年運営。 その後、農業学校に入りなおし、ぶどう栽培とワイン醸造を学びました。 自然を相手に育てたぶどうを原料にしてワインを作り上げることは、芸術作品の製作に共通した魅力があると彼は言います。 それにワインが持つ繊細な香りや、奥深い風味も魅力だったことは言うまでもありません。 彼の優しく穏やかな性格は、自然を相手にするのがぴったり似合います。 4年間ワイナリーで働いて腕を磨き、2001年にワイン造りをスタートしました。 大学で同窓生だった奥さんのマリーズさんとは入学時からの長い付き合いでとっても仲良し。 その証拠にラベルはマリーズさんの版画を元にした二人の共同作品なのです。 このように中身のワインもラベルも一つ一つ丹念に、まさに手作りという言葉がふさわしいワインを作っています。 栽培面積は3Ha。 収穫は全て手摘みで行い、ぶどうが潰れないように小さなプラスティックケースに丁寧に入れて運びます。 醸造で注意する事は、できるだけ人為的な介入をしない自然な発酵と熟成。 当然ながら天然酵母で醸造し、亜硫酸を最後の段階まで使わない方法によって、ぶどうが持つ豊かな味わいを最大限残すようにします。 ビン詰めのタイミングは?と聞くと、ジュヴォーは笑いながら「フィーリング」と一言。 ワインが出来上がるのをあせらず待って、種まきカレンダーに則り、花か果物の日を選ぶ。 そして当日が晴天なら行うが、もし雨が降ると澱が舞いやすいので次の機会まで延期するほどとても丁寧な作り手です。 「飲んですぐ、これは誰々が造ったワインだ!と、分かるワインが良いね。」 と彼は言います。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エリオ2020(1000ml)/ヴィニヤー・ド・ラ・ルカ
¥13,200
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エリオ2020(1000ml) 生産者:ヴィニヤー・ド・ラ・ルカ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ 85%、ムールヴェードル15% アルコール度数:13% 内容量:1000ml フランス、ルーション、ビオロジック、ビオディナミ生産者のヴィニヤー・ド・ラ・ルカ。 1000mlタイプでおしゃれなワインボトルとエチケットが特徴的。 1本1本、ワインの瓶が違うのも驚かされます。 熟成にもおすすめです。 (下記、インポーター資料より) 標高350mの北向きの斜面で育つ全房のグルナッシュとムールヴェードルを足で破砕後、3日間醸しプレス、古樽で8 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。 全房のブドウを足で破砕後、3日間醸し 木製の古式圧搾機でプレス 古樽で8 ヶ月発酵・熟成 SO2無添加 (マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズ) ブルノ・デュシェンらと共に9cave(ヌフカーウ゛)のメンバーでムードメーカーのManuel de Vecchi Staraz(マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズ)は1974年生まれのイタリア人。 奥様はデンマーク生まれの画家で、2人はイタリアで知り合いました。 彼女がフィレンツェの美術大学で学んでいた時でした。 理想的な地を求め、イタリア中を探し周りましたがなかなか見つからず、最終的に辿り着いたのがフランス最南端の町バニュルスでした。 そこでワイン畑3haを見つけ栽培を開始したのが2006年のこと。 前の所有者がビオ実践者でなかったため納得できるブドウができず2年間はカーヴコーペラティブへブドウを売っていました。 納得のいくブドウに恵まれて自分でバニュルスを造るようになったのが2008年。 当初はブルノとは面識がありませんでしたが畑がブルノの畑の東側で背中合わせのとても近い場所にあり、二人が仲良くなるのに時間はかかりませんでした。 2ha(ビオディナミ)のグルナッシュノワールから、たった1,000本のとびっきり美味なバニュルスが誕生します。 2014年にはバニュルスから1時間ほどのモーリー近郊のラテュール=ド=フランス村に15年間ビオロジックを実践してきた40haの畑を借り受けました。 ここではビオロジックを実践し、イタリアでスティルやランブルスコを造る友人へ敬意を込めたペティアンなどを造っていて、この畑から誕生するワインすべてにJudas(ジュダ)を冠しています。 もともとマニュエルはモンペリエでワイン醸造を学び、様々なドメーヌで働いてきました。 実は栽培家というよりビオディナミのコンサルタントとしてフランスで知られていたのでした。 醸造面においてもクラフトマン精神旺盛で、ブドウに音楽を2 ~ 3時間聴かせながら開放桶で醸し、手でかき混ぜ、樽に移す際もバケツで一杯一杯運び移すほか、除梗する際やプレスも全て手で行うという徹底ぶり。 バニュルスの瓶は知人の職人さんに頼んで作ってもらっていて、1本ずつ微妙に違っています。 生産量が少ないからこその成せる技、手作り感を大切し、1本ずつ想いを込めて造ったワインたちです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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プールサール・アンフォール2023/ステファン・ティソ
¥14,300
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:プールサール・アンフォール2023 生産者:ステファン・ティソ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:プールサール アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 アンフォラで仕上げた1本! (下記、インポーター他資料より) クランベリーやグロゼイユ、柑橘の明るい酸とほろ苦さ。 奥から、シナモンやカルダモン、ペッパーなどスパイスがどんどん溢れ出す。 ぶどうを手で除梗してアンフォラに詰めた後は一切触らないというシンプルな造り。 もうピュアという言葉しか出てこない・・・。 4年間、アンフォラを土の中に埋めるジョージア式も試したが、土に埋めると酸素交換ができずうまくいかなかった。 地上に出すことで発酵中に極微量の酸素と触れ合い、シルクのように滑らかで繊細な液体に。 ピュアな果実味を引き出しつつ、奥深く、途方もなく長い余韻にため息が。 樹齢60年、トリアス期の泥灰土。 除梗して450Lのアンフォラで3ヶ月間醸し。 フードル樽で6ヶ月熟成。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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プールサール V.V2023/ステファン・ティソ
¥10,780
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:プールサール V.V2023 生産者:ステファン・ティソ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ジュラ、サヴォワ 品種:プールサール アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ジュラのナチュラルワイン生産者、ステファン・ティソ。 (下記、インポーター他資料より) プラムの甘酸っぱい果汁に、出汁のニュアンスが怒涛の如く溢れ出す。 極めてしなやかで柔らかい雄大な旨み。 まるで数時間も続くと錯覚させるほどの長い余韻と言ったら・・・。 房は小さいが粒は大きく、果皮が薄いため淡い赤を生み出すプルサールだが、ティソのプルサールは別格。 色の濃さと味の濃密さは一切の関係がない。 それを証明するかのような、樹齢45~75年の濃密な果実の粋がドッサリ詰まっている。 ブリュイエール、ラ・ヴァゼ、ラ・マイオッシュの3つの区画のブレンド。 地層の古さ(リアス期&トリアス期)も、畑の方角も様々で、モザイク状に入り組んだ複雑なジュラのテロワールを表現。 樹齢60年、リアス紀の粘土質土壌。 除梗して、フードル樽で3ヶ月の醸し。 その後、35hLの古樽で6ヶ月間熟成。 (生産者、ステファン・ティソに関して) La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。 ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レ・ベール・ヴォア2015/フランク・ボンヴィル
¥17,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レ・ベール・ヴォア2015 生産者:フランク・ボンヴィル 種類:白・発泡ワイン(辛口) 産地:フランス/シャンパーニュ 品種:シャルドネ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml ガス圧:6.7気圧 フランス、シャンパーニュ地方のナチュラルシャン!! シャンパーニュ・グランクリュ・オジェ! お祝いやご自身のご褒美に、大切な人と思い出の1本に! 225Lの木樽で発酵 ティラージュ後、瓶内二次発酵・熟成 ドザージュ:5g/L デゴルジュマン:2023年4月 SO2、プレス時・デゴルジュマン時:少量添加、トータル:85mg/L (インポーター資料より) フランク・ボンヴィルが誇るトップキュヴェで特級畑オジェのレ・ベール・ヴォアで育つ最高樹齢のシャルドネを木樽で発酵し、同区画の発酵中ワインを樽出しで添加し瓶内二次発酵・熟成し、23年4月にデゴルジュマンしました。 黄金色のクリーミーな泡、洋梨やスウィーティ、ミントの香り、クリスピーな味わいはしっかりとした旨味がありドライですが複雑な味わいとボリューム感のある仕上がりです。 (生産者情報) ノーベル賞晩餐会で選ばれたグランクリュ「アヴィズ」のブランドブラン! 2023年6月、創立50周年パーティーに、世界各国のインポーターがお祝いに駆けつけました。満面に笑みを浮かべ心からのおもてなしをする3代目当主オリヴィエ・ボンヴィルとともに4代目フェルディナンド、醸造や営業もすべて彼らでケアしています。 シャンパーニュの中心から程近いアヴィズに本拠を置くフランク・ボンヴィルは、1973年創業の家族経営のシャンパンメゾン(レコルタン・マニピュラン=RM)です。 シャルドネに精緻なミネラルをもたらすコート・デ・ブランのグランクリュは、最高品質のブラン・ド・ブランができるエリアとして知られています。 ボンヴィル家の畑はエペルネを中心とした名高い斜面に広がり、グランクリュ畑を19ヘクタール所有。 アヴィズ、オジェを中心に、クラマン、メニィルの村に点在します。 ブリュット・セレクションにはアヴィズとオジェのシャルドネを2対1の割合で使っています。 (シャンパーニュ 366のクリュのうち、グランクリュはわずか17箇所です。) 8億年前は海底であったコート・デ・ブランは石灰質を含んだ海の堆積物で構成され、表面に現れたチョーク(石灰)の上に成り立っています。 チョークは土中の水分を調整してくれ、東や南東に面した畑では最良の日照時間を得ることができブドウの熟度を高めてくれるのです。 ブラン・ド・ブランの最高峰をつくり出すジャック・セロスの畑も同じエリア(アヴィズ)にあり、メゾンはフランク・ボンヴィルの斜め前に位置しています。 3代目となるオリヴィエ・ボンヴィルは祖父の時代から伝わる伝統を受け継ぎ、石灰質とコート・デ・ブランのシャルドネの特徴を最大限に生かしテロワールを尊重した栽培と醸造を心がけ、良質なブラン・ド・ブランに仕上げます。 幾度目かの訪問となる2013年の彼の畑は、以前にも増して雑草が一杯で地面がフカフカに、自然の摂理を尊重し除草剤・殺虫剤の使用は一切ストップしました。 コート・デ・ブランの伝統に則り、健全に収穫したシャルドネを厳密な温度管理の下マロラクティック発酵後、瓶内二次発酵を行います。 テロワールとミレジム毎の個性を尊重しつつ、安定した品質を届け続けることこそがボンヴィルの真骨頂です。 2010年、レコルタンマニピュラン(RM)としては初となるストックフォルムでのノーベル賞晩餐会シャンパーニュに選ばれるなど、年々世界的評価が高い生産者です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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シャルドネ2021/カーステン・ザールヴェヒター
¥14,000
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:シャルドネ2021 生産者:カーステン・ザールヴェヒター 種類:白ワイン 産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:シャルドネ 内容量:750ml ドイツ、ラインヘッセンのナチュラルワイン生産者、カーステン・ザールヴェヒター。 個人的に大好きなドイツの生産者。 1872年から続くワイナリーの6代目当主。 1995年生まれのまだまだ若い新星! (2025年試飲) グリーンイエロー。 油、モモ、ライチの香り。 最初は少し硬いが、時間が経つとひらく。 時間が経てば経つほど美味い。 1日は置いて飲んだ方が良さそうなワインです。 摘みで収穫後、全房プレス。 24時間かけてゆっくりとプレスす る。 600Lと1200Lの古樽にモストを移し自然発酵後、18 ヶ月シュールリー。 さらに半年間ステンレスタンクで静置させ、無清澄・無濾過でボ トリング。 SO2 瓶詰め時:20mg/L トータル:33mg/L ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。