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キュヴェ・風(KAZE)・ロゼ2022/ドメーヌ・ド・ラ・ガランス
¥2,860
★★★☆☆(未試飲) 商品名:キュヴェ・風(KAZE)・ロゼ2022 生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:グルナッシュ・グリ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、ドメーヌ・ド・ラ・ガランス。 (下記、インポーター他資料より) 22 年はグルナッシュグリにとって素晴らしいヴィンテージで収量も多く美しい酸に恵まれました。 樹齢 35 ~ 100 年の粘土石灰土壌で育ったグルナッシュグリを直接圧搾し 228L の木樽で発酵後、ステンレスタンクで熟成し瓶詰めしました。 ピンクオレンジの外観から野イチゴの柔らかいアロマ、スッキリと爽快なアタックにスモモのような口角の上がる控えめな酸と果実のニュアンスを楽しめます。 SO2収穫時と発酵中と熟成中:10mg/L、トータル:107mg/L (生産者について) 暑い夏の出会い 最低限の手当てで風土を最大限に生かす自然栽培! 2003年夏40℃を超える猛暑の中、南仏ラングドックの小さなドメーヌを訪問、それがピエールとの運命的な出会い。 太陽溢れる大自然の中での自然栽培・自然醸造の偉大さを体感する瞬間でした。 彼に導かれるようにテロワールワインの追求が始まったと言っても過言ではありません。 モンペリエから西50Kmのペズナス、険しく乾燥した地にあるガランスは、広大な丘にポツンと位置する大自然の中のドメーヌです。 1939年に叔父と父親が元々ブドウ畑ではなかった土地を購入しブドウ栽培を始めました。 1991年にピエールとミュリエルのキノネロ夫妻が引き継いだ後、肥沃な土地の個性を生かし「自然」のままの栽培を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しました。 秘境の広大な地であるが故に周囲に他生産者の畑がなく、うどんこ病などの病気の恐れや農薬の影響を受けずに健全なブドウ造りを行うには好条件。 畑に自生するローズマリーやタイムなどのハーブが葡萄の皮に良い影響を与え、ワインのアロマには爽やかなガリグ(ハーブ)香が感じられます。 収穫量を極端に抑え、自生酵母での自然発酵により造り出された溢れるばかりの凝縮感と複雑な味わいはまさに南仏のグランヴァン、フランス国内での評価も年々高まるばかりです。 元プロのラガーマンで明るく誠実なピエールとミュリエルの周囲には、この地で活躍するレストランオーナーやワイン造りに夢を抱いた青年など情熱溢れる仲間たちがいつも集まって来 てはワイン談義に華を咲かせます。 「自然に自然の」栽培・醸造に情熱を傾け、多くの人から愛され信頼される生産者です。 2008年夏 現地を訪れた時、記念の土産に「風」と書かれた掛け軸を贈りました。 この年は初夏に風があまり吹かなかった為、病気の心配を頭の中で巡らせていたピエール。 偶然にも日本から「風」がやって来た事、ピノノワールが植わる畑は標高が高く特に風が強い事、2006年に訪れた京都や東京などに想いを馳せ、日本だけに限定でピノノワールのヴァンドソワフ(ナチュラルな旨味で喉の渇きを心地良く潤すワイン)を造りたいと考えました。 「異文化の日本で、自分のワインに興味を持っていただき、皆さまに受け入れられることをとても嬉しく思っている」と日本のお客様への感謝の気持ちで誕生したこのワイン。 現在はシャルドネも加わり皆さまにお馴染みです。 必然と偶然が生み出した、心温まるやさしい味わいの「風」をお楽しみ下さい。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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キュヴェ・風(KAZE)・シャルドネ2022/ドメーヌ・ド・ラ・ガランス
¥2,860
★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:キュヴェ・風(KAZE)・シャルドネ2022 生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 種類:白ワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:シャルドネ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、ドメーヌ・ド・ラ・ガランス。 (2025年試飲) 絶対1日で飲み切らないで欲しいワイン! とろみのあるゴールドイエロー。 サトウキビ、熟したりんごやばなな。 かなり甘さのある糖の香り。 飲み口も少し甘い。 軽いさんがあるからごくごく飲める。 喉が潤う。 価格も考えてコスパ的にいいワイン。 できれば常温で飲んで欲しい。 数日経ってもまだまだ美味い。 甘さが落ち着き少しマロン感。 シャルドネの良さがでるワイン。 (下記、インポーター他資料より) 花崗岩・片麻岩・石灰岩土壌で育ったシャルドネをプレスし、ステンレスタンクと228Lの木樽で発酵、ステンレスタンクとセメントタンク、木樽で熟成しました。 とろっと粘性ある青みを帯びたイエローゴールドの外観、アプリコットやレモン、マンゴー、青りんごのアロマを感じます。 しっかりとしたアタック、瑞々しいトロピカルな果実味としっかりとした酸が美しく、良質感がアフターまで続きます。 SO2収穫時:83mg/L、トータル:83mg/L (生産者について) 暑い夏の出会い 最低限の手当てで風土を最大限に生かす自然栽培! 2003年夏40℃を超える猛暑の中、南仏ラングドックの小さなドメーヌを訪問、それがピエールとの運命的な出会い。 太陽溢れる大自然の中での自然栽培・自然醸造の偉大さを体感する瞬間でした。 彼に導かれるようにテロワールワインの追求が始まったと言っても過言ではありません。 モンペリエから西50Kmのペズナス、険しく乾燥した地にあるガランスは、広大な丘にポツンと位置する大自然の中のドメーヌです。 1939年に叔父と父親が元々ブドウ畑ではなかった土地を購入しブドウ栽培を始めました。 1991年にピエールとミュリエルのキノネロ夫妻が引き継いだ後、肥沃な土地の個性を生かし「自然」のままの栽培を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しました。 秘境の広大な地であるが故に周囲に他生産者の畑がなく、うどんこ病などの病気の恐れや農薬の影響を受けずに健全なブドウ造りを行うには好条件。 畑に自生するローズマリーやタイムなどのハーブが葡萄の皮に良い影響を与え、ワインのアロマには爽やかなガリグ(ハーブ)香が感じられます。 収穫量を極端に抑え、自生酵母での自然発酵により造り出された溢れるばかりの凝縮感と複雑な味わいはまさに南仏のグランヴァン、フランス国内での評価も年々高まるばかりです。 元プロのラガーマンで明るく誠実なピエールとミュリエルの周囲には、この地で活躍するレストランオーナーやワイン造りに夢を抱いた青年など情熱溢れる仲間たちがいつも集まって来てはワイン談義に華を咲かせます。 「自然に自然の」栽培・醸造に情熱を傾け、多くの人から愛され信頼される生産者です。 2008年夏 現地を訪れた時、記念の土産に「風」と書かれた掛け軸を贈りました。 この年は初夏に風があまり吹かなかった為、病気の心配を頭の中で巡らせていたピエール。 偶然にも日本から「風」がやって来た事、ピノノワールが植わる畑は標高が高く特に風が強い事、2006年に訪れた京都や東京などに想いを馳せ、日本だけに限定でピノノワールのヴァンドソワフ(ナチュラルな旨味で喉の渇きを心地良く潤すワイン)を造りたいと考えました。 「異文化の日本で、自分のワインに興味を持っていただき、皆さまに受け入れられることをとても嬉しく思っている」と日本のお客様への感謝の気持ちで誕生したこのワイン。 現在はシャルドネも加わり皆さまにお馴染みです。 必然と偶然が生み出した、心温まるやさしい味わいの「風」をお楽しみ下さい。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。