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マチュピチュ2021/ティエリー・ディアツ
¥4,290
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:マチュピチュ2021 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュノワール、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveのティエリーがマチュピチュのような傾斜の強い段々畑で育つグルナッシュ3種を除梗し15日間スミマセラシオンカルボニック後プレス、ステンレスタンクで6 ヶ月発酵・熟成しました。 鮮やかな紫ガーネット色、カシスジャムやフランボワーズ、山ぶどう、プルーンのアロマ、スムーズな口あたりに心地の良いタンニン、ニュートラルで後半滑らかな味わいに中程度の余韻が続きます。 8月25日収穫/除梗後、ステンレスタンクで15日間スミマセラシオンカルボニック 垂直式圧搾/ 10hlのステンレスタンクで15日間発酵・8ヶ月間熟成 (ピジャージュ・ルモンタージュあり) 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年5月13日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ロゼ・エクリプス2022/ティエリー・ディアツ
¥4,070
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロゼ・エクリプス2022 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ルーション 品種:シラー、グルナッシュグリ アルコール度数:14.2% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveティエリーのキュヴェで、日食や月食などの「蝕」を意味するエクリプスを瞬時のインスピレーションで名付けました。 2品種を全房で直接圧搾し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 透明感のあるルビー色、アメリカンチェリーやキャンディの甘い香り、ドライフルーツのアロマ、アタックはドライでイチゴの果実の甘さを感じるエキス感と拡がりのある香りに中程度の余韻です。 全房で、直接圧搾 10hlのステンレスタンクで発酵・熟成 無濾過・無清澄 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ロゼ・エクリプス2019/ティエリー・ディアツ
¥3,850
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロゼ・エクリプス2019 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ルーション 品種:シラー50%、グルナッシュグリ50% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveティエリーのキュヴェで、日食や月食などの「蝕」を意味するエクリプスを瞬時のインスピレーションで名付けました。 2品種を全房で直接圧搾し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 淡いオレンジを帯びたピンク色、アメリカンチェリーやザクロ、イチヂクのアロマ、ドライなアタックに高めの酸、拡がりのある果実味に、ほんのり心地の良い苦みがアクセントとなっています。 8月24日収穫/全房で、直接圧搾 10hlのステンレスタンクで10日間発酵・7 ヶ月間熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年3月21日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ロゼ・エクリプス2018/ティエリー・ディアツ
¥3,630
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ロゼ・エクリプス2018 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:ロゼワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュグリ100% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveメンバー・ティエリーのキュヴェで、日食や月食などの「蝕」を意味するエクリプスを瞬時のインスピレーションで名付けました。 グルナッシュグリを全房で直接圧搾し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。 淡いレンガ色の外観、マンゴーやマロン、クランベリー、紹興酒のアロマ、まだおとなしい印象で高めの酸に複雑味のある味わいです。 8月22日収穫/全房で、直接圧搾 10hlのステンレスタンクで10日間発酵・8 ヶ月間熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2019年4月24日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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バンバン・ミュスカ・セック2021/ティエリー・ディアツ
¥4,070
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:バンバン・ミュスカ・セック2021 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:白ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:ミュスカプティグラン100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (下記、インポーター他資料より) 9caveのティエリーが、ナンシー・シナトラの曲「Bang Bang」を冠したシリーズです。 粘土石灰土壌のミュスカプティグランをプレスし、ステンレスタンクで7日間発酵そのまま8 ヶ月間熟成しました。 クリアで透明感のあるライトグリーン色、おとなしい香り立ちでグレープフルーツや金柑のアロマ、プチプチとした口あたりに高めの酸、ドライで拡がりが少なくフラットな飲み心地です。 8月15日収穫/全房で水平式圧搾 10hlのステンレスタンクで7日間発酵・8 ヶ月熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年5月9日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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バンバン・マカヴー2019/ティエリー・ディアツ
¥4,070
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(2025年、担当K試飲) 商品名:バンバン・マカヴー2019 生産者:ティエリー・ディアツ 種類:白ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:マカヴー100% アルコール度数:12% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ティエリー・ディアツ。 (2025年試飲) グリーンイエロー。 少しトロトロしてる感じ。 青竹、ライムやレモンの香り。 少し酸味が目立つ。 渋みのある飲み口。 さっぱり系向き! 冷やして飲む事をお勧めします! 7日間以上日持ちするタイプ。 酸味も落ち着いて飲みやすいが、個人的に若いマカベオ感がちょっと… 悪くないけど、不健康な余韻がする… (下記、インポーター他資料より) ナンシー・シナトラの曲「Bang Bang」を冠したシリーズです。 粘土石灰土壌で育つマカブーを全房でプレス後、ステンレスタンクで発酵しそのまま6ヶ月熟成、SO2無添加で瓶詰めしました。 とろりとした粘性のあるグリーンイエロー色、ライムやスウィーティ、フルーツトマトのアロマ、ピリリとした口あたりでフレッシュなニュアンスにカリンのほろ苦さがアクセントとなったドライな仕上がりです。 8月18日収穫/全房で空気圧式圧搾 10hlのステンレスタンクで7日間発酵・6 ヶ月熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年3月13日 SO2無添加 トータル:10mg/L未満 (生産者について) 南仏、バニュルスと言えば…あのブルノ・デュシェンがいる所。 前々からお話していたと思いますが、ブルノが志高い醸造家達を集め、あるプロジェクトを開始しました。 それは皆で助け合う、「仲間達の醸造所」建設です。 ご存知、新しい生産者が勇気を出してワイナリーを始めると色んな困難に出会います。 それはトラクターやプレス機、勿論畑、多大な投資が必要だからです。 仮にそれがカバー出来ても、実際栽培や醸造が始まると未経験さから色んな困難に出会います。 そこでブルノが思いつきました。 小さな生産者が同じ場所で行えば、お互いがカバーしやすくなる!と…。 事の発端はバニュルスの町の真ん中にカーブコペラティフという農業組合の醸造所移転の話にさかのぼります。 行かれた事のある方はご存知と思いますが、バニュルスはフランスの最南端、スペインとの国境沿いの町、海と山に囲まれた、有効利用な土地がほとんど無く、家も少なく、バカンス地として最高なので、家の値段が結構高いのです。 そんな町で大きな醸造所が売りに出されました。 勿論価格は飛びっきりの値段、しかし理想的な広さ、小さな醸造所で苦労して醸造していたブルノはそれに目をつけ、前から抱えていた新人生産者達の持つ問題も解決できると。 5人の仲間たちとお金を持ち寄り、プロジェクトが始まったのです。 その1人がこのThierry Diaz(ティエリー・ディアツ)なのです。 1970年3月25日バニュルスに近いアルジュレスという町に生まれました。 お父様が5 ~6haの畑を所有していた栽培家でブドウを農業組合に売っておりました。 その頃はBIOではありません。 Thierryはその協同組合で従業員として働いておりました。 お父様が2000年に亡くなり、畑を彼が相続しましたが、ブドウ栽培を続けながら農業組合の仕事と両立しておりました。 自分で栽培を始めると、協同組合の仕事に疑問を持ち始めるようになり仕事を辞め、自由気ままな旅に出たのです。 色んな所を旅しました。 一番印象的なのはコスタリカ、そこで農業の原点を自分の目で見て、「自分の畑もこうしたい!」と思い帰国。 自分の畑をコスタリカのように自然に忠実に耕したいと、無農薬に切り替えます。 栽培だけ行い、その合間を縫って再び、コスタリカに出かけます。 そんなときにブルノのワインと出会い、「こういうワインを造りたい!」と醸造家を目指しました。 機材や家を買うために、一番いい畑の3haを残し、残りを売って創業資金にしました。 バニュルスでBIOを行うには3haが最低でも必要です。 こうしてブルノのプロジェクトに参加し、ワイン造りを始めたのです。 畑は昔のままなので、グルナッシュ3種類、ごちゃごちゃに一緒に植樹されておりますが、少しずつ変えていっています。 2004年には0.15haのムールヴェードルを植えました。 これからどんどん新しい事に挑戦するようです。 最愛のクリストルとは何と収穫中に出会いました。 彼がワイン造りを始める事を決めた時、しっかりと支えてくれたのも彼女です。 限られた資金で2人でバニュルスに手作りの家を建て、愛犬「まや」君と3人(正確には2人と1匹)で暮らしております。 彼女は自分の仕事を持っておりますが、ワイン造りの行程では1人では出来ない場面があり、それを全てクリストルが手伝ってくれます。 本当に仲の良いカップル、ワインの中には愛情たっぷりです。 17ヴィンテージまでは木樽も使用していましたが、18ヴィンテージより木樽は使用せず、すべてステンレスタンクで発酵を行っています。 ステンレスタンクのほうが、綺麗な酸を守って残してくれると考えているからです。 ワインの醸造方法は、CO2(二酸化炭素)ガスをステンレスンクに充満させてから、酸が少し残っている状態の収穫してきたブドウを投入、もう一度CO2(二酸化炭素)ガスを入れて蓋をし、少し糖の残る状態で発酵は終わらせています。 醸造所での温度管理は基本的には18度を超えないようクーラーで調整しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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エリオ2020(1000ml)/ヴィニヤー・ド・ラ・ルカ
¥13,200
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:エリオ2020(1000ml) 生産者:ヴィニヤー・ド・ラ・ルカ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ 85%、ムールヴェードル15% アルコール度数:13% 内容量:1000ml フランス、ルーション、ビオロジック、ビオディナミ生産者のヴィニヤー・ド・ラ・ルカ。 1000mlタイプでおしゃれなワインボトルとエチケットが特徴的。 1本1本、ワインの瓶が違うのも驚かされます。 熟成にもおすすめです。 (下記、インポーター資料より) 標高350mの北向きの斜面で育つ全房のグルナッシュとムールヴェードルを足で破砕後、3日間醸しプレス、古樽で8 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。 全房のブドウを足で破砕後、3日間醸し 木製の古式圧搾機でプレス 古樽で8 ヶ月発酵・熟成 SO2無添加 (マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズ) ブルノ・デュシェンらと共に9cave(ヌフカーウ゛)のメンバーでムードメーカーのManuel de Vecchi Staraz(マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズ)は1974年生まれのイタリア人。 奥様はデンマーク生まれの画家で、2人はイタリアで知り合いました。 彼女がフィレンツェの美術大学で学んでいた時でした。 理想的な地を求め、イタリア中を探し周りましたがなかなか見つからず、最終的に辿り着いたのがフランス最南端の町バニュルスでした。 そこでワイン畑3haを見つけ栽培を開始したのが2006年のこと。 前の所有者がビオ実践者でなかったため納得できるブドウができず2年間はカーヴコーペラティブへブドウを売っていました。 納得のいくブドウに恵まれて自分でバニュルスを造るようになったのが2008年。 当初はブルノとは面識がありませんでしたが畑がブルノの畑の東側で背中合わせのとても近い場所にあり、二人が仲良くなるのに時間はかかりませんでした。 2ha(ビオディナミ)のグルナッシュノワールから、たった1,000本のとびっきり美味なバニュルスが誕生します。 2014年にはバニュルスから1時間ほどのモーリー近郊のラテュール=ド=フランス村に15年間ビオロジックを実践してきた40haの畑を借り受けました。 ここではビオロジックを実践し、イタリアでスティルやランブルスコを造る友人へ敬意を込めたペティアンなどを造っていて、この畑から誕生するワインすべてにJudas(ジュダ)を冠しています。 もともとマニュエルはモンペリエでワイン醸造を学び、様々なドメーヌで働いてきました。 実は栽培家というよりビオディナミのコンサルタントとしてフランスで知られていたのでした。 醸造面においてもクラフトマン精神旺盛で、ブドウに音楽を2 ~ 3時間聴かせながら開放桶で醸し、手でかき混ぜ、樽に移す際もバケツで一杯一杯運び移すほか、除梗する際やプレスも全て手で行うという徹底ぶり。 バニュルスの瓶は知人の職人さんに頼んで作ってもらっていて、1本ずつ微妙に違っています。 生産量が少ないからこその成せる技、手作り感を大切し、1本ずつ想いを込めて造ったワインたちです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ラ・パッション・グルナッシュ2023/ジャン・プラ・セレクション
¥2,090
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ラ・パッション・グルナッシュ2023 生産者:ジャン・プラ・セレクション 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種: グルナッシュ100% アルコール度数:14.5% 内容量:750ml ランス、ラングドックの生産者、ジャン・プラ・セレクション。 (下記、インポーター資料より) 南仏ルーションで生まれる旨安ワインの代表格パッション=情熱、エチケットはサーフィンを楽しむ「太陽君」です。 モーリーのシスト土壌×グルナッシュがミネラルと綺麗な酸をもたらします。 赤紫の色調にほんのりとガスが残り、イチゴやさくらんぼの赤果実の香りが拡がります。 イキイキとしたフレッシュな果実味と心地よい酸による可憐なフレッシュ感が好印象な仕上がりです。 酵母:自生酵母/発酵・熟成:40hlのセメントタンクで発酵・熟成 SO2少量添加、トータル:58mg/L (生産者情報) 人気のパッション!ブドウがそのままワインになったような果実味! 南フランスのラングドック&ルーション地方はフランスで最古のワイン産地で、現在でもフランス全土の3分の1のワインを生産しています。 もともとこの地方は高級ワインよりも日常的な品質の気軽なワインの生産地として知られていましたが、今や最高の気候と素晴らしい土壌にあった品種(グルナッシュ種)を栽培・醸造することにより個性が表れた上質なワインを楽しめる産地として世界の注目を集めています。 ルーション地方の土壌はシスト土壌と粘土石灰というテロワールですが、このシスト土壌とは、石のミルフィユのような感じで、崩れ易い薄いスレート状の層が重なっている地層でブドウの根がそれを突き抜けて地中深く伸びていき、鉄分などのミネラルを豊富に吸収します。 このシスト土壌とそこに植えられたグルナッシュ種の組み合わせこそシンプルでルーズになりやすいグルナッシュが、ここでは別次元のミネラル感を見せ、上品で緻密な味わいとなります。 グルナッシュ本来の果実味とシスト土壌ならではの綺麗な酸とミネラルが絶妙のハーモニーを奏でます。 2013年までは、ルーションの小さな農協に依頼し開発していましたが、2014年からは、複数のドメーヌよりブドウを購入し、ジャンのプロデュースにより醸造しています。 最高の環境で育ったブドウから出来る果実味たっぷりの味わいをお楽しみいただけます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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ラ・パッション・ブラン2023/ジャン・プラ・セレクション
¥2,090
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:ラ・パッション・ブラン2023 生産者:ジャン・プラ・セレクション 種類:白ワイン 産地:フランス/ルーション 品種: グルナッシュブラン80%、グルナッシュグリ17%、ミュスカ3% アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ラングドックの生産者、ジャン・プラ・セレクション。 (2025年テイスティング) 時間を置いたら開くワイン。最初は硬い。 薄いグリーンイエロー。 若く薄いアロマやハーブの香りだが、時間で香りも変化する。 少しオイリー。 舌にざらっとした感じがある。 気持ち甘口。 個人的な意見だが、【醤油マヨネーズ】の余韻。 コスパを考えたら最高のワインかも。 味的に★3、コスパ★4 ケース購入の方は割引いたします。 デイリーワインとしてどうぞ! (下記、インポーター資料より) 南仏旨安ワインの人気者ラパッションの白、エチケットはサーフィンを楽しむ「太陽君」です。 やや濃いめのイエローの外観から青りんごやミントの香りを感じます。 たっぷりのミネラル感とフルーティーさ全開の果実感にアフターのピールの苦みが大人っぽさを演出してくれます。 ボリューム感もありコスパ最高の逸品です。 酵母:自生酵母/発酵・熟成:40hlのセメントタンクで発酵・熟成 SO2少量添加、トータル:114mg/L (生産者情報) 人気のパッション!ブドウがそのままワインになったような果実味! 南フランスのラングドック&ルーション地方はフランスで最古のワイン産地で、現在でもフランス全土の3分の1のワインを生産しています。 もともとこの地方は高級ワインよりも日常的な品質の気軽なワインの生産地として知られていましたが、今や最高の気候と素晴らしい土壌にあった品種(グルナッシュ種)を栽培・醸造することにより個性が表れた上質なワインを楽しめる産地として世界の注目を集めています。 ルーション地方の土壌はシスト土壌と粘土石灰というテロワールですが、このシスト土壌とは、石のミルフィユのような感じで、崩れ易い薄いスレート状の層が重なっている地層でブドウの根がそれを突き抜けて地中深く伸びていき、鉄分などのミネラルを豊富に吸収します。 このシスト土壌とそこに植えられたグルナッシュ種の組み合わせこそシンプルでルーズになりやすいグルナッシュが、ここでは別次元のミネラル感を見せ、上品で緻密な味わいとなります。 グルナッシュ本来の果実味とシスト土壌ならではの綺麗な酸とミネラルが絶妙のハーモニーを奏でます。 2013年までは、ルーションの小さな農協に依頼し開発していましたが、2014年からは、複数のドメーヌよりブドウを購入し、ジャンのプロデュースにより醸造しています。 最高の環境で育ったブドウから出来る果実味たっぷりの味わいをお楽しみいただけます。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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レトワール・ド・セリ2018/ノティール
¥3,960
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レトワール・ド・セリ2018 生産者:ノティール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:ムールヴェードル100% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。 ビオロジック生産者!もちろん自然酵母! 個人的にも赤ワイン好き、推しの生産者です! (下記、インポーター資料より) Le Séris は区画名で北向きで冬は太陽が一切当たらないためセリの星というキュヴェ名を冠しました。 ムールヴェードルを9月15日に収穫し醸し後プレスし、ステンレスタンクで発酵し木樽で熟成しました。 黒いガーネット色、しっかりとした粘性、カシスジャムやイチジク、土壌由来の香り、口中に拡がるタンニンに骨太なボディ、熟成感を楽しめる長いアフターです。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ロディセ2021/ノティール
¥4,180
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:ロディセ2019 生産者:ノティール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:シラー100% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。 ビオロジック生産者! (2025年抜栓) 漆黒の赤。 液体はさらさらしている。 香りは主張してこないチョコレート。 樽がきいてる。 飲み口は色からは想像できないほどさっぱり。 タンニンもあるがそこまで主張してこない。 するする飲んでしまい、もう1本!と言ってしまう。 うまい! (下記、インポーター資料より) スレート土壌で育つシラーを 8 月上旬に収穫後、除梗し 20 日間間醸しプレス、ステンレスタンクで発酵後、木樽で熟成し瓶詰めしました。 黒色のしっかりとした濃い紫ガーネット色、プルーンやカシスジャム、火打石や湿った土、還元由来のアロマを感じます。 完熟の果実味が甘く、たっぷりのエキスとフレッシュなタンニン、バランスのよい味わいが心地良く、温暖な気候を連想する味わいです。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レトワール・ド・セリ2019/ノティール
¥3,960
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レトワール・ド・セリ2019 生産者:ノティール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:ムールヴェードル100% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。 ビオロジック生産者!もちろん自然酵母! 個人的にも赤ワイン好き、推しの生産者です! (下記、インポーター資料より) スレート土壌で育つムールヴェードルを全房で 2 週間醸し後プレス、ステンレスタンクでピジャージュ・ルモンタージュを施しながら発酵、木樽で熟後 SO2 無添加で瓶詰めしました。 黒いガーネット色、カシスやイチジク、ピンクペッパー、フローラルでバラやスミレのアロマ、しっかりとしたタンニンと力強いアタック、ブラックチェリーを思わせる果実感、渋みと酸味が目立つアフターです。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レ・シフ2019/ノティール
¥4,400
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レ・シフ2019 生産者:ノティール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ 80%、ムールヴェードル15%、カリニャン5% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。 ビオロジック生産者!もちろん自然酵母! 個人的にも赤ワイン好き、推しの生産者です! (下記、インポーター資料より) よく風が当たる区画で口笛の様に聞こえるその風の音が空気の精霊レ シルフを思わせるため名付けました。 3 品種それぞれステンレスタンクで発酵し木樽で熟成、瓶詰め前にアッサンブラージュしデブルバージュしました。 濃いガーネット色、カシス、フランボワーズ、ドライフルーツ、火打石の香り、コクのあるアタックに豊富なタンニン、じわじわと拡がるエキスにたっぷり良質な果実味、長い余韻が特徴です。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レサム2018(甘口)/ノティール
¥5,500
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:レサム2018 生産者:ノティール 種類:赤ワイン(甘口) 産地:フランス/ルーション 品種:シラー 75%、グルナッシュ 25% アルコール度数:16.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。 ビオロジック生産者!もちろん自然酵母! 個人的にも赤ワイン好き、推しの生産者です! レサム2018は甘口赤ワインです。 (下記、インポーター資料より) 9 カーヴのメンバーのファビアンは音楽業界に身を置いていましたが、ブドウ造りへ転向し 17 年がファーストヴィンテージです。 レサムとは群れと言う意味で蜜蜂と糖を表しています。 醸しはせずに 2 品種を直接圧搾しステンレスタンクで発酵後、木樽で 5 ヶ月熟成しました。 濃厚な黒ガーネット、バニュルス、カシスジャムの香り、ボリュームがありチョコレートのように濃く複雑味があります。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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レトワール・ド・セリ2020/ノティール
¥4,180
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:レトワール・ド・セリ2020 生産者:ノティール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:ムールヴェードル100% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。 ビオロジック生産者!もちろん自然酵母! 個人的にも赤ワイン好き、推しの生産者です! (2025年試飲) 濁りのある深く黒赤い色。 少し野性感のある香り。 粉っぽい感じはなく、プルーン系の飲み口。 余韻も長く優しいタンニンもあって美味い。 甘美味いバランスのいい赤ワイン。 (下記、インポーター資料より) バニュルス・地中海沿岸近くのスレート土壌に植わるムールヴェードルを醸し後プレス、ステンレスタンクで発酵、木樽で熟成し SO2無添加で瓶詰めしました。 黒い色調の強い濃いガーネット色の外観、プルーンやカシス、黒胡椒やスパイスの香りがしっかりと拡がり、アタックには渋みが感じられボリュームとコクもあり、アフターにはタンニンと酸味もしっかり残ります。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ロディセ2019/ノティール
¥3,960
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:ロディセ2019 生産者:ノティール 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:シラー100% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ノティール。ビオロジック生産者! (2025年試飲) プチプチ、ジューシーな赤ワイン。 抜栓後は野性味があったが、落ち着くと旨みのある香り。 ベリーなどの果実味があり美味い。 シュワシュワなのでスルスルいってしまう美味いワイン。 数日経っても美味いかも。 熟成させたいワインです! (下記、インポーター資料より) バニュルス・地中海沿岸近くのスレート土壌で育つシラーを 8 月中旬に収穫後、全房で 3 週間醸し後プレス、ステンレスタンクで発酵、木樽とフードルで熟成し瓶詰めしました。 紫ガーネット色、しっかりとした粘性、プルーンやフランボワーズ、カカオ、黒胡椒の香り、 しっかりとしたアタックにぎゅっと引き締まった酸、じわじわ拡がるタンニンとたっぷりのエキス、果実味が広がり奥行きがあります。 (生産者情報) 南仏バニュルス、Fabien Blacher(ファビエン)は1979年2月16日、フランスの第二の都市リヨンに生まれました。 美術の学校を卒業した後、全く違う分野の音楽家を目指します。 10年間音楽の世界におりましたが、リヨンのラジオの会社で務めている頃、南仏ペルピニャンの旅行中、今の奥様と出会います。 そして太陽に憧れ2人で南仏に移住する事を決意。 そして折角なら自然の中で仕事をしたい!とワイン造りをする事にしました。 折角なら無農薬農法にチャレンジしたいと2008年から5.2haの畑をビオで栽培しました。 しかし、醸造はせず、2016年までは協同組合にぶどうを売っていました。 そんななか、ナチュラルワインに出会います。 その美味しさにショックを受け、自分で自ら造ってみたい!とブルノ達のいる9CAVES の一部屋で2017年から造り始めました。 ファーストヴィンテージから抜群に美味しいワインを造っておりますが、確実に品質が上がっているのが分かり、ますます楽しみな生産者となっております。 真面目で少し控えめですが、明るくお茶目な楽しいお人柄で、エチケットデザインはすべて生産者ファビアン自身による鉛筆の直筆画です。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ウランプ2020(1000ml)/ヴィニヤー・ド・ラ・ルカ
¥13,200
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ウランプ2020(1000ml) 生産者:ヴィニヤー・ド・ラ・ルカ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種: ムールヴェードル100% アルコール度数:13% 内容量:1000ml フランス、ルーション、ビオロジック、ビオディナミ生産者のヴィニヤー・ド・ラ・ルカ。 1000mlタイプでおしゃれなワインボトルとエチケットが特徴的。 1本1本、ワインの瓶が違うのも驚かされます。 熟成にもおすすめです。 (下記、インポーター資料より) 地中海の影響を受けて乾燥した標高300mのシスト土壌に植わる全房のムールヴェードルを足で破砕後、45~60日間醸し、木製の古式圧搾機でプレス、木樽で6~8ヶ月発酵・熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。 (マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズ) ブルノ・デュシェンらと共に9cave(ヌフカーウ゛)のメンバーでムードメーカーのManuel de Vecchi Staraz(マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズ)は1974年生まれのイタリア人。 奥様はデンマーク生まれの画家で、2人はイタリアで知り合いました。 彼女がフィレンツェの美術大学で学んでいた時でした。 理想的な地を求め、イタリア中を探し周りましたがなかなか見つからず、最終的に辿り着いたのがフランス最南端の町バニュルスでした。 そこでワイン畑3haを見つけ栽培を開始したのが2006年のこと。 前の所有者がビオ実践者でなかったため納得できるブドウができず2年間はカーヴコーペラティブへブドウを売っていました。 納得のいくブドウに恵まれて自分でバニュルスを造るようになったのが2008年。 当初はブルノとは面識がありませんでしたが畑がブルノの畑の東側で背中合わせのとても近い場所にあり、二人が仲良くなるのに時間はかかりませんでした。 2ha(ビオディナミ)のグルナッシュノワールから、たった1,000本のとびっきり美味なバニュルスが誕生します。 2014年にはバニュルスから1時間ほどのモーリー近郊のラテュール=ド=フランス村に15年間ビオロジックを実践してきた40haの畑を借り受けました。 ここではビオロジックを実践し、イタリアでスティルやランブルスコを造る友人へ敬意を込めたペティアンなどを造っていて、この畑から誕生するワインすべてにJudas(ジュダ)を冠しています。 もともとマニュエルはモンペリエでワイン醸造を学び、様々なドメーヌで働いてきました。 実は栽培家というよりビオディナミのコンサルタントとしてフランスで知られていたのでした。 醸造面においてもクラフトマン精神旺盛で、ブドウに音楽を2 ~ 3時間聴かせながら開放桶で醸し、手でかき混ぜ、樽に移す際もバケツで一杯一杯運び移すほか、除梗する際やプレスも全て手で行うという徹底ぶり。 バニュルスの瓶は知人の職人さんに頼んで作ってもらっていて、1本ずつ微妙に違っています。 生産量が少ないからこその成せる技、手作り感を大切し、1本ずつ想いを込めて造ったワインたちです。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
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フルーブ・ブラン2022/ラ・バンカル
¥5,500
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K) 商品名:フルーブ・ブラン2022 生産者:ラ・バンカル 種類:白ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:マカブー50%、グルナッシュグリ35%、グルナッシュブラン15% アルコール度数:11.0% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン。 初日は★3つ。 酸味の強い白ブドウやマスカットの皮の香り。 余韻は若いリンゴ。 時間が経つと梅感。酸味が際立つが飲める。 酸味強め系のワイン。 レモン、柑橘系、熟していないフルーツ。 アロマティックで面白く美味しいワイン。 数日経つとさらに深みが増して酸味が落ち着きます。 グラスワインで数日間変化を楽しめるワインです。 自分で気には抜栓後5日目から★4つ! ※個人の感想です
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ルージュ2022/マタッサ
¥8,250
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2024年、担当:K) 商品名:ルージュ2022 生産者:マタッサ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ラングドック 品種:カリニャン アルコール度数:11.5% 内容量:750ml フランス、ラングドックのナチュラルワイン生産者、マタッサ。 (2024年抜栓) 森のエチケットが可愛いワイン。マタッサとはカタルーニャ語で森を意味する古語らしい。 しっかりした赤色のワイン。うま味を感じる牧草系の香りに肥料感。 素人には癖が強くてお勧めできません。 巨峰の皮、苦みや渋み、うまみもある面白いワイン。 足が速いのでその日のうちに飲み切ることをお奨めします。 ※個人の感想です
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ヴァル・ポンポ2021/ブルノ・デュシュン
¥7,480
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴァル・ポンポ2021 生産者:ブルノ・デュシュン 種類:白ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュブラン アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ブルノ・デュシュン。 地中海を望むヴァルポンポ山の畑で自ら植樹したグルナッシュブランをプレスし、ステンレスタンクで発酵後、ブルゴーニュ樽へ移し発酵・熟成しSO2無添加でビオディナミカレンダー花の日に瓶詰めしました。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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カブリ―ト2021/ブルノ・デュシュン
¥6,600
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:カブリ―ト2021 生産者:ブルノ・デュシュン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:黒ぶどう アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ブルノ・デュシュン。 全体的にオレンジ色が入る淡いロゼに近い赤、甘酸っぱいザクロやチェリーの軽やかな香り。 ピノノワールのようなベリー系の甘酸っぱい果実味とエレガントな酸と旨味が程よくあります。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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ラ・ルナ2023/ブルノ・デュシュン
¥5,500
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ラ・ルナ2023 生産者:ブルノ・デュシュン 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン90%、カリニャン10% アルコール度数:13.5% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ブルノ・デュシュン。 ルナは14年間共に過ごした愛犬の名前です。 バニュルスの草に覆われた12パーセルの平均樹齢50年の4品種をアッサンブラージュし、全房で木製解放桶とステンレスタンクで醸し・発酵、ブルゴーニュ樽50%とステンレスタンク50%で熟成しました。 (インポーター資料より) ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
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バトー・イーヴル2024/ヨヨ
¥5,390
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本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:バトー・イーヴル2024 生産者:ヨヨ 種類:赤ワイン 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ・ノワール アルコール度数:13% 内容量:750ml フランス、ルーションのナチュラルワイン生産者、ヨヨ。 2本熟成させます。 (下記、インポーター他資料より) 2024年は、3年連続の干ばつと8月の猛暑により、収穫量激減。 過去に例を見ない最も収量が少ない年。 出来たぶどうは極わずかですが、フレッシュな果実の旨みをストレートに感じ、バランスが良く非常にドリンカブルな仕上がりに! ワイン名は、アルチュール・ランボーの初期作品、バトー・イーヴル=「酔いどれ船」から名付けた。 花崗岩質土壌。南西向き、多くの木に囲まれている畑。 グラップ・アンティエール(全房)の状態でステンレスタンクにてマセラシオン・セミ・カルボニック。(ピエ・ド・キューヴは除梗。) ドゥミ・ミュイで1ヶ月間熟成。ノンフィルター。 (生産者について) ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。 もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!! バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。 ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。 『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』 という熱い想いがあるからこそ、ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている! 蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した、伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。 馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。 何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りをしている。 1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。 はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。 その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、計7ヘクタール。 現在は、カーブのリノベーションも完了。 空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧にワイン造り・保管が出来る環境へ! 暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。 「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。 黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。 有機農法は2005年から開始。 果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。