-
ヴィアッジョ・アドヴェスト2023/ヴィンビ
¥4,730
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴィアッジョ・アドヴェスト2023 生産者:ヴィンビ 種類:白ワイン 産地:イタリア/シチリア 品種:グリッロ アルコール度数:12% 内容量:750ml イタリア、シチリアのナチュラルワイン生産者、ヴィンビ。 (下記、インポーター他資料より) ヴィンビより西に位置するマルサラ産の買いブドウで醸造したため、Viaggio ad Ovest(=西への旅)と名付けた。 高い酸のあるうちに収穫し、その鮮烈な酸味を活かしたスタイル。 短いマセレーションが、アロマと少しのボディーを与える。 2023VTはグリッロ100%だが、品種は毎年変わる予定。 2024VTはカタラットで醸造中。 除梗し、ステンレスタンクで約36時間マセレーションした後に圧搾 グラスファイバータンクで7ヵ月間熟成 無濾過・無清澄で瓶詰め (生産者について) シチリア島南東部、キアラモンテ・グルフィ出身の二人が手がけるヴィンビは、隣接するヴィットーリアを含む地域を拠点に2022年に設立された。 ロンドンの星付きレストランでヘッドソムリエを務めたビアージョと、トリノでITや飲食業界を経てワインに魅せられたヴィットーリオ、都市でのキャリアに区切りをつけ、シチリアへと戻る。 偶然にも2018年にそれぞれがヴィットーリアのアイコニックなワイナリーの元で修業を始めたのだった。 ヴィットーリオの祖父の古いパルメントを修復し、0.5haの畑から始まったワイナリーは、2025年には5haのブドウ畑と3haのオリーブ園へと拡大。 自然酵母による発酵、瓶詰め時のみの亜硫酸添加、デリケートな抽出によって、繊細で柔らかな飲み心地を追求する。 リジェネラティブ農業と有機栽培を通じて、土地の個性を静かに引き出すワイン造りを行っている。 “Bevibilità=飲み心地の良さ”を大事にしており、抽出は控えめ、直線的な長い後味で、繊細ながらエネルギッシュなスタイルがヴィンビのスタイル。 ピエ・ド・キューヴはなしで自然酵母により醗酵。 冷却、ろ過、一次醗酵後の亜硫酸添加は行わないので、マロラクティック醗酵は自然に始まる。 すべてのワインにおいて、エレガントで柔らかみのあるテクスチャーを追い求めている。 特に赤ワインでは、ピジャージュやルモンタージュを行わないことで、ライトでエレガントな飲み口を意識して仕上げている点も特徴的だろう。 何が私たちの味わいの理由となっているか、複合的な要因があるが、少なくとも以下の5つの事柄が挙げられる。 1.バストナカ地区の内陸側の畑なので、海辺に比べて寒暖差が大きく、酸が残りやすい。 2.バストナカ地区の土壌の特徴である、砂質の多さも色調の淡さとエレガントなタンニンに貢献している。 3.感慨をしないことでワインに”しまり”が生まれる。 4.一昔前のような糖度至上主義ではない収穫時期の見極め。 5.カリウムの少ない土壌→醸造後も酸が残りやすい。 私たちの地域はシチリア島内でありながら、エトナを除いて、西のマルサラや東のエローロDOC(南シチリア:パキーノ~ノート~シラクーザなど)とは異なり、海の影響よりもむしろ山の影響を強く受けています。 マルサラやエローロのような地域では、海が近いため昼夜の気温差が小さく、特に夜間や明け方が比較的暖かいために、ぶどうの成熟が早く進みます。 一方、私たちの地域は大きな水域から離れているため、夏の夜間は気温が15~20℃ほど下がることもあり、同じフェノール熟度に達していても、アルコール度数が低くなり、結果としてワインはよりフレッシュになり、発酵中の色素の抽出も少なくなります(アルコールは非常に抽出力の高い物質なのです)。 また私たちの所有する畑はすべてバストナカ地区の砂質土壌にあり、ご存知の通り砂質の土壌はもともと色調が淡く、よりエレガントなワインを生み出します。 また、私たちはどんな年でも畑に灌漑を行いません。 2024 年のような干ばつの年でさえです。 私たちは、何よりもまず土壌に有機物を蓄積することが大切だと考えており、それが酷暑の夏でも水分を保持し、ブドウを守ってくれると信じています。 灌漑を行わないことで、より引き締まり、シャープなワインが生まれると感じています。 灌漑された畑よりも張りのある味わいになるのです。 私たちは若い世代の生産者です。 この地域では何世代にもわたって、あらゆる手段を使ってアルコール度数を上げることが目指されてきました。 たとえばシャプタリザシオン、施肥、遅摘みなどの手法です。 ワインは量り売りで、バルクワインとして販売されてきた歴史も長く、そのようなワインはアルコール度数が高ければ高いほど高値で売れたものでした。 一世代前の生産者や、アルコール度数の下限を定めた原産地呼称の規定に強く従おうとする人たちは、こうした過去の影響を受けて、ブドウをより長く木に残す判断をすることがあるかもしれません。 それに対して私たちは、収穫時期の判断をほとんど「味見」によって決めています。 糖度も一応は確認しますが、いくつかの区画では、味わいがすでに十分に熟していても、糖度だけ見ればアルコール 10%にも達しないことがあります。 また、年によっては(たとえば 2021 年のように)酸がまだ高すぎるときには、酸が少し落ち着くまで待つこともあります。 最後に例としてエトナと比較してみると、決定的な違いは土壌にあります。 エトナの火山性土壌はカリウムを特に豊富に含んでおり、このミネラルがブドウの成熟を促進します。 さらにカリウムは酒石酸と反応して酒石(酒石酸カリウム)として沈殿し、酸を減少させるのです。 私たちの畑から産するワインのpHは3.0~3.3程度であるのに対して、エトナでは最良の条件でもpH3.3から始まり、それ以上になることも多いです。 そのため、エトナのワインは通常、私たちのものよりも酸が低いが、果実味が豊かになるという特徴があります。 あるいは、酸を保つために非常に早く収穫されたワインは、苦いタンニンが目立ち、それとすぐに分かります。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ティ・ヴォッリョ・べーレ2023/ヴィンビ
¥5,060
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ティ・ヴォッリョ・べーレ2023 生産者:ヴィンビ 種類:ロゼワイン 産地:イタリア/シチリア 品種:ネーロ・ダーヴォラ アルコール度数:12% 内容量:750ml イタリア、シチリアのナチュラルワイン生産者、ヴィンビ。 (下記、インポーター他資料より) イタリア語で"あなたが好き、大切におもう"という意味でよく使われる、"Ti Voglio Bene" を一文字もじり、"Ti Voglio Bere"(あなたを飲みたい)と名付けた。 ほかのワインにもまさり飲み心地の良さを追及したワイン。 グラスファイバータンクで半量をダイレクトプレス、もう半量は数時間のマセレーション グラスファイバータンクで7ヵ月間熟成 無濾過・無清澄で瓶詰め (生産者について) シチリア島南東部、キアラモンテ・グルフィ出身の二人が手がけるヴィンビは、隣接するヴィットーリアを含む地域を拠点に2022年に設立された。 ロンドンの星付きレストランでヘッドソムリエを務めたビアージョと、トリノでITや飲食業界を経てワインに魅せられたヴィットーリオ、都市でのキャリアに区切りをつけ、シチリアへと戻る。 偶然にも2018年にそれぞれがヴィットーリアのアイコニックなワイナリーの元で修業を始めたのだった。 ヴィットーリオの祖父の古いパルメントを修復し、0.5haの畑から始まったワイナリーは、2025年には5haのブドウ畑と3haのオリーブ園へと拡大。 自然酵母による発酵、瓶詰め時のみの亜硫酸添加、デリケートな抽出によって、繊細で柔らかな飲み心地を追求する。 リジェネラティブ農業と有機栽培を通じて、土地の個性を静かに引き出すワイン造りを行っている。 “Bevibilità=飲み心地の良さ”を大事にしており、抽出は控えめ、直線的な長い後味で、繊細ながらエネルギッシュなスタイルがヴィンビのスタイル。 ピエ・ド・キューヴはなしで自然酵母により醗酵。 冷却、ろ過、一次醗酵後の亜硫酸添加は行わないので、マロラクティック醗酵は自然に始まる。 すべてのワインにおいて、エレガントで柔らかみのあるテクスチャーを追い求めている。 特に赤ワインでは、ピジャージュやルモンタージュを行わないことで、ライトでエレガントな飲み口を意識して仕上げている点も特徴的だろう。 何が私たちの味わいの理由となっているか、複合的な要因があるが、少なくとも以下の5つの事柄が挙げられる。 1.バストナカ地区の内陸側の畑なので、海辺に比べて寒暖差が大きく、酸が残りやすい。 2.バストナカ地区の土壌の特徴である、砂質の多さも色調の淡さとエレガントなタンニンに貢献している。 3.感慨をしないことでワインに”しまり”が生まれる。 4.一昔前のような糖度至上主義ではない収穫時期の見極め。 5.カリウムの少ない土壌→醸造後も酸が残りやすい。 私たちの地域はシチリア島内でありながら、エトナを除いて、西のマルサラや東のエローロDOC(南シチリア:パキーノ~ノート~シラクーザなど)とは異なり、海の影響よりもむしろ山の影響を強く受けています。 マルサラやエローロのような地域では、海が近いため昼夜の気温差が小さく、特に夜間や明け方が比較的暖かいために、ぶどうの成熟が早く進みます。 一方、私たちの地域は大きな水域から離れているため、夏の夜間は気温が15~20℃ほど下がることもあり、同じフェノール熟度に達していても、アルコール度数が低くなり、結果としてワインはよりフレッシュになり、発酵中の色素の抽出も少なくなります(アルコールは非常に抽出力の高い物質なのです)。 また私たちの所有する畑はすべてバストナカ地区の砂質土壌にあり、ご存知の通り砂質の土壌はもともと色調が淡く、よりエレガントなワインを生み出します。 また、私たちはどんな年でも畑に灌漑を行いません。 2024 年のような干ばつの年でさえです。 私たちは、何よりもまず土壌に有機物を蓄積することが大切だと考えており、それが酷暑の夏でも水分を保持し、ブドウを守ってくれると信じています。 灌漑を行わないことで、より引き締まり、シャープなワインが生まれると感じています。 灌漑された畑よりも張りのある味わいになるのです。 私たちは若い世代の生産者です。 この地域では何世代にもわたって、あらゆる手段を使ってアルコール度数を上げることが目指されてきました。 たとえばシャプタリザシオン、施肥、遅摘みなどの手法です。 ワインは量り売りで、バルクワインとして販売されてきた歴史も長く、そのようなワインはアルコール度数が高ければ高いほど高値で売れたものでした。 一世代前の生産者や、アルコール度数の下限を定めた原産地呼称の規定に強く従おうとする人たちは、こうした過去の影響を受けて、ブドウをより長く木に残す判断をすることがあるかもしれません。 それに対して私たちは、収穫時期の判断をほとんど「味見」によって決めています。 糖度も一応は確認しますが、いくつかの区画では、味わいがすでに十分に熟していても、糖度だけ見ればアルコール 10%にも達しないことがあります。 また、年によっては(たとえば 2021 年のように)酸がまだ高すぎるときには、酸が少し落ち着くまで待つこともあります。 最後に例としてエトナと比較してみると、決定的な違いは土壌にあります。 エトナの火山性土壌はカリウムを特に豊富に含んでおり、このミネラルがブドウの成熟を促進します。 さらにカリウムは酒石酸と反応して酒石(酒石酸カリウム)として沈殿し、酸を減少させるのです。 私たちの畑から産するワインのpHは3.0~3.3程度であるのに対して、エトナでは最良の条件でもpH3.3から始まり、それ以上になることも多いです。 そのため、エトナのワインは通常、私たちのものよりも酸が低いが、果実味が豊かになるという特徴があります。 あるいは、酸を保つために非常に早く収穫されたワインは、苦いタンニンが目立ち、それとすぐに分かります。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ヴィアッジョ・アデスト2023/ヴィンビ
¥4,620
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴィアッジョ・アデスト2023 生産者:ヴィンビ 種類:赤ワイン 産地:イタリア/シチリア 品種:ネーロ・ダーヴォラ アルコール度数:11.5% 内容量:750ml イタリア、シチリアのナチュラルワイン生産者、ヴィンビ。 (下記、インポーター他資料より) ヴィンビより東に位置するパキーノ産の買いブドウで醸造したため、Viaggio ad Est(=東への旅)と名付けた。 短い期間の軽やかな抽出。 果実味は控えめでネーロ・ダーヴォラの還元的な品種特性があり、のびやかな、直線的な後味。 半量は除梗、もう半量は全房のまま、グラスファイバータンクで約7日間のマセレーション、その間ピジャージュおよびルモンタージュは行わない。 グラスファイバータンクで7ヵ月間熟成 無濾過・無清澄で瓶詰め (生産者について) シチリア島南東部、キアラモンテ・グルフィ出身の二人が手がけるヴィンビは、隣接するヴィットーリアを含む地域を拠点に2022年に設立された。 ロンドンの星付きレストランでヘッドソムリエを務めたビアージョと、トリノでITや飲食業界を経てワインに魅せられたヴィットーリオ、都市でのキャリアに区切りをつけ、シチリアへと戻る。 偶然にも2018年にそれぞれがヴィットーリアのアイコニックなワイナリーの元で修業を始めたのだった。 ヴィットーリオの祖父の古いパルメントを修復し、0.5haの畑から始まったワイナリーは、2025年には5haのブドウ畑と3haのオリーブ園へと拡大。 自然酵母による発酵、瓶詰め時のみの亜硫酸添加、デリケートな抽出によって、繊細で柔らかな飲み心地を追求する。 リジェネラティブ農業と有機栽培を通じて、土地の個性を静かに引き出すワイン造りを行っている。 “Bevibilità=飲み心地の良さ”を大事にしており、抽出は控えめ、直線的な長い後味で、繊細ながらエネルギッシュなスタイルがヴィンビのスタイル。 ピエ・ド・キューヴはなしで自然酵母により醗酵。 冷却、ろ過、一次醗酵後の亜硫酸添加は行わないので、マロラクティック醗酵は自然に始まる。 すべてのワインにおいて、エレガントで柔らかみのあるテクスチャーを追い求めている。 特に赤ワインでは、ピジャージュやルモンタージュを行わないことで、ライトでエレガントな飲み口を意識して仕上げている点も特徴的だろう。 何が私たちの味わいの理由となっているか、複合的な要因があるが、少なくとも以下の5つの事柄が挙げられる。 1.バストナカ地区の内陸側の畑なので、海辺に比べて寒暖差が大きく、酸が残りやすい。 2.バストナカ地区の土壌の特徴である、砂質の多さも色調の淡さとエレガントなタンニンに貢献している。 3.感慨をしないことでワインに”しまり”が生まれる。 4.一昔前のような糖度至上主義ではない収穫時期の見極め。 5.カリウムの少ない土壌→醸造後も酸が残りやすい。 私たちの地域はシチリア島内でありながら、エトナを除いて、西のマルサラや東のエローロDOC(南シチリア:パキーノ~ノート~シラクーザなど)とは異なり、海の影響よりもむしろ山の影響を強く受けています。 マルサラやエローロのような地域では、海が近いため昼夜の気温差が小さく、特に夜間や明け方が比較的暖かいために、ぶどうの成熟が早く進みます。 一方、私たちの地域は大きな水域から離れているため、夏の夜間は気温が15~20℃ほど下がることもあり、同じフェノール熟度に達していても、アルコール度数が低くなり、結果としてワインはよりフレッシュになり、発酵中の色素の抽出も少なくなります(アルコールは非常に抽出力の高い物質なのです)。 また私たちの所有する畑はすべてバストナカ地区の砂質土壌にあり、ご存知の通り砂質の土壌はもともと色調が淡く、よりエレガントなワインを生み出します。 また、私たちはどんな年でも畑に灌漑を行いません。 2024 年のような干ばつの年でさえです。 私たちは、何よりもまず土壌に有機物を蓄積することが大切だと考えており、それが酷暑の夏でも水分を保持し、ブドウを守ってくれると信じています。 灌漑を行わないことで、より引き締まり、シャープなワインが生まれると感じています。 灌漑された畑よりも張りのある味わいになるのです。 私たちは若い世代の生産者です。 この地域では何世代にもわたって、あらゆる手段を使ってアルコール度数を上げることが目指されてきました。 たとえばシャプタリザシオン、施肥、遅摘みなどの手法です。 ワインは量り売りで、バルクワインとして販売されてきた歴史も長く、そのようなワインはアルコール度数が高ければ高いほど高値で売れたものでした。 一世代前の生産者や、アルコール度数の下限を定めた原産地呼称の規定に強く従おうとする人たちは、こうした過去の影響を受けて、ブドウをより長く木に残す判断をすることがあるかもしれません。 それに対して私たちは、収穫時期の判断をほとんど「味見」によって決めています。 糖度も一応は確認しますが、いくつかの区画では、味わいがすでに十分に熟していても、糖度だけ見ればアルコール 10%にも達しないことがあります。 また、年によっては(たとえば 2021 年のように)酸がまだ高すぎるときには、酸が少し落ち着くまで待つこともあります。 最後に例としてエトナと比較してみると、決定的な違いは土壌にあります。 エトナの火山性土壌はカリウムを特に豊富に含んでおり、このミネラルがブドウの成熟を促進します。 さらにカリウムは酒石酸と反応して酒石(酒石酸カリウム)として沈殿し、酸を減少させるのです。 私たちの畑から産するワインのpHは3.0~3.3程度であるのに対して、エトナでは最良の条件でもpH3.3から始まり、それ以上になることも多いです。 そのため、エトナのワインは通常、私たちのものよりも酸が低いが、果実味が豊かになるという特徴があります。 あるいは、酸を保つために非常に早く収穫されたワインは、苦いタンニンが目立ち、それとすぐに分かります。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
シヴィ2019/ダリオ・プリンチッチ
¥8,690
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:シヴィ2019 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:ピノ・グリージョ アルコール度数:14% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) 樹齢50年以上。 粒が小さく果皮が厚い特殊なクローン。 果皮がピンク色になるまで収穫を遅らせて収穫。 発酵は開放発酵桶で行い、野性酵母のみ。マセラシオンは7日間のみ。 発酵終了後は健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36~42ヶ月間熟成。 その後、アッサンブラージュしてステンレスタンクで3ヶ月熟成。 ノンフィルターでボトリング。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ソーヴィニヨン・ブラン2020/ダリオ・プリンチッチ
¥9,790
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ソーヴィニヨン・ブラン2020 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン アルコール度数:12% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) 樹齢50年以上の畑。 発酵は木製開放発酵桶で野性酵母のみで行う。 温度管理なし。 マセラシオンは非常に長く20日間。 発酵終了後、1度移し替えをしてから、健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36ヶ月間熟成。 その後、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。 ノンフィルターでボトリング。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
リッボラ・ジャッラ2020/ダリオ・プリンチッチ
¥8,690
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:リッボラ・ジャッラ2020 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:リッボラ・ジャッラ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) 樹齢60年以上の畑。 発酵は開放発酵桶で行い、野性酵母のみ。 マセラシオンは雨の多い年は35~40日間。 乾燥している年で60日間。 発酵終了後は健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36~42ヶ月間熟成。 その後、アッサンブラージュしてステンレスタンクで10日~1ヶ月熟成。 ノンフィルターでボトリング。 2016年から地元の樹(栗、アカシア、オーク)の樽で熟成している。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ヤク2020/ダリオ・プリンチッチ
¥8,690
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:トレベツ2020 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:フリウラーノ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) 樹齢60年以上の畑。 発酵は開放発酵桶で行い、野性酵母のみ。 マセラシオンは20~22日間。 発酵終了後は健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36~42ヶ月間熟成。 その後、アッサンブラージュしてステンレスタンクで10~15日熟成。 ノンフィルターでボトリング。 マセラシオンしてもフリウラーノのアロマティックでヴェジタルな個性を残している。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
トレベツ2020/ダリオ・プリンチッチ
¥8,690
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:トレベツ2020 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、フリウラーノ アルコール度数:13% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) オスラヴィアの伝統的アッサンブラージュワイン。 収穫はヴィンテージにもよるが、大体9月2週目よりスタート。 シャルドネ、フリウラーノ、ソーヴィニヨン・ブランの順で3日に分けて収穫。 木製の開放桶で別々に発酵。 シャルドネとソーヴィニヨン・ブランは約18日間。 フリウラーノは約22日間のマセラシオン。 その後アッサンブラージュし、オーク、アカシア、チェリー、栗の様々な大きさの樽で36~42ヶ月間熟成。 ノン・フィルター。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ヴィノ・ロッソ2022-2023/ダリオ・プリンチッチ
¥5,390
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴィノ・ロッソ2022-2023 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:赤ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:メルロー90%、カベルネ・ソーヴィニョン10% アルコール度数:13% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) 開放発酵桶で全ての葡萄を一緒に発酵させる。 マセレーションはヴィンテージによるが15日間程度。 発酵終了後、一部の澱を抜き取り、ステンレスタンクと大樽で9ヶ月程度熟成。 粗いフィルターにかけてアッサンブラージュ。 その後、3ヶ月程度落ち着かせてからボトリング。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ヴィノ・ビアンコ2022-2023/ダリオ・プリンチッチ
¥5,390
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ヴィノ・ビアンコ2022-2023 生産者:ダリオ・プリンチッチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:シャルドネ80%、ソーヴィニョン・ブラン20% アルコール度数:12.5% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダリオ・ブリンチッチ。 (下記、インポーター他資料より) 比較的若い葡萄を使用するが、それでも10年以上の樹のみ。 開放発酵桶で全ての葡萄を一緒に野生酵母のみで発酵。 マセラシオンはヴィンテージによるが7日間程度。 発酵終了後、一部の澱を抜き取り、ステンレスタンクと大樽で9ヶ月程度熟成。 粗いフィルターにかけてから複数年をアッサンブラージュ。 その後、3ヶ月程度落ち着かせてからボトリング。 (生産者について) 長期マセラシオンでも飲み難くなく素直な美味しさ 香、味わい共に開いていて難しさのないのがダリオ・プリンチッチの個性 ピノ・グリージョは古代クローンで圧倒的な力強さ、骨格を持ち唯一無二 1993年に設立されたダリオ・プリンチッチ。 フリウリのナチュラルワインの中心人物として、今では欠かせない存在ですが、その歴史は短く、平坦なものではありませんでした。 「グラヴネル、ラディコン、ラ・カステッラーダ等のワインや地元のサラミ等の食材を販売しながら、自宅の1階でバールを経営しながら生活していた」 グラヴネルやラディコン、ロンコ・セヴェッロ等は代々続いているカンティーナですが、ダリオの実家は貧しい農家で、ワインを造るなんて不可能だったのです。 「友人である故スタンコ・ラディコンやグラヴネルのワインを飲み、その成功を見ていると自然と自分もワイン造りに興味を持つようになった。スタンコに学び、ワイン造りを開始」 無名のダリオが造る茶色く濁ったワインは売れるはずもなく、地元の数軒のレストランと自分の経営するバールで販売し、何とか生計を立てていました。 「10年以上経った頃、マセラシオンした白ワイン、トレベツ(3品種アッサンブラージュ)が人気となり、ようやくワイン造りだけで生活できるようになった」 90年代、ヴィニタリー会場の通路部分にラディコン達とブースを出し、試飲させますが、その当時のソムリエやバイヤーは理解できず、欠陥ワインと言われ続けていました。 「当時アンタッチャブルとされていたダリオ・プリンチッチを1番最初に理解し、サポートしてくれているのが日本だった。偏見なく、味覚だけでワインを判断してくれた」 日本から逆輸入される形で、イタリアのみならず世界中で人気となり、今ではイタリアのナチュラルワインの中心人物にまで成長。畑は10haまで拡張するに至ります。 「ラディコン、グラヴネルの重く力強いスタイルで人気となった長期マセラシオン。僕達のワインは、それまでの造り手とは違い、華やかな香があり、軽快さがあったので驚かれた」 武骨で重厚で、少しスノッブ。 少し解り難い味わいであったグラヴネルやラディコンのワインと比べて、若い内から華やかで親しみやすい味わいはダリオの人柄そのもの。 「次男がラディコンの娘と結婚。親戚関係になった。スタンコが亡くなった事もあり、今ではラディコンとプリンチッチは畑仕事も共同で行っている」 2人の息子とサシャ・ラディコンがお互いの畑の管理を行いながら、ダリオは醸造に専念。 30年以上のワイン造りを経験して、ここ最近のダリオのワインは深みを増しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
カプリャ2019/ダミアン
¥8,140
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:カプリャ2019 生産者:ダミアン 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:シャルドネ、フリウラーノ、マルヴァジーア・イストゥリアーナ アルコール度数:14% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダミアン。 (下記、インポーター他資料より) 収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。 果皮の成熟、徹底して選果を行い収穫。除梗して果皮・種子と共に3カ月、圧搾後、大樽にて36か月、瓶内にて18か月の熟成。 唯一ブレンドされた白であり、ダミアンの考える黄金比。 リボッラと同じく骨格を宿すシャルドネと、アロマティックさ&香りを宿すマルヴァジーアとフリウラーノ。 雹害によって収穫量を失ったものの、果皮や種子だけでなく果梗までの成熟を見せた2019。 全体に感じる透明感とエレガントさ、ヴォリュームと奥行きのバランス感。 (生産者について) 前に進み続けることが当然!と言わんばかりの揺るがない強い意志と、積み重ねてきた経験。 1998年よりカンティーナを立ち上げ、リボッラジャッラをはじめとしたフリウリ特有のブドウを栽培。 土地への最大限の敬意、概念に囚われない醸造、果皮の本質を見せるワイン、揺るぎない信念(頑固さ)をもつダミアン。 「畑での仕事量こそがワインの根幹を成す」その言葉通り、畑仕事への追及はどの生産者よりも激しい(恐ろしい)。 樹上での熟成は、収穫を11月まで遅らせることも少なくない。 土地由来の強いミネラル、果実的熟度、さらにはボトリティス(貴腐菌)の恩恵をも受けた彼のワイン。 貴腐化した果実を含むため、非常に厳しい選果を行ってから除梗。 縦型の開放式大樽の中にて2か月以上のマセレーションを行いつつ、野生酵母にて醗酵。 圧搾後、大樽にて熟成。 4年以上のサイクルにてボトル詰め。 土地の持つ強烈なミネラル、完熟した果実、骨太な酸、さらにはボトリティスの恩恵を受けた彼のワインは、豊かさと旨みはもちろんの事、他のいかなるワインとも異なる個性を持つ。 ダミアンは常に進み続けてきた造り手といえる。 素晴らしい出会いの度に一歩ずつ進み、一つずつ築きあげてきた。 彼の父は数haのブドウ畑とオステリアを持ち、栽培したブドウで造ったワインを店で売る、当時はポピュラーなワイン造り。 しかしそんな「当然な」ワインに満足せず、畑仕事が得意だった父について幼いころから栽培や醸造にのめり込んでいくことになる。 ダミアンにとって一つの大きな出会いでもあるオスラヴィエのヨスコ・グラヴネル、きっかけはやはり父であった。 1985年、フリウリのワインに造りの「定説」に一石を投じたヨスコのもとには、多くの造り手が集まり(今では素晴らしい造り手ばかり、のちにそれぞれの価値観を持ち、離れていくことになる。当時の彼のカンティーナには溢れんばかりの熱意と信念、才能が集まっていた。)、濃密な時間を共に過ごすダミアンは、自身今までにないほど多くの事(本人曰く、技術的なことではなく、より内面的な部分で学ぶことの方が多かったという。)を学び、自身のフィロソフィを築いていくこととなる。 彼が父から離れ、本格的に栽培・醸造を開始したのは、1998年、ゴリツィアの西にある放棄された畑(Monte Calvario)の畑を手に入れたことから始まる。 彼のワインには2つの表情:ヴィンテージごとに見せる顔がある。 特に彼にとって印象的、というより過酷過ぎる収穫(冷夏と多雨、収穫前の雹によって約8割の収獲を失ってしまう。 残った果実にも傷がつき、収穫は房ごと、ではなく粒単位での収穫を余儀なくされた年)は、彼にとっての今後を、はっきりと示すこととなる。 寒い年、雨の多い年にはボトリティスの恩恵を強く受けることで、表面的な味わいというより、より奥深い、ポテンシャルを感じるワインになる。 それに比べ、気候に恵まれ果実的な熟成を遂げたヴィンテージには、非常に素直さ、明るさ、親しみやすさを持ち、豊かな飲み心地を持ったワイン。 こうした二つの表情、大きな変化、その背景には彼自身の成長・変化をはっきりと感じることができる。 「ヨスコから学んだものはブドウ作りや醸造方法じゃない、もっと大切なものだ。生きる上での価値観やフィロソフィ。大地、植物、すべての小動物、一体化した自然環境に最大限の敬意を払うこと。妻、そして家族を愛すること。そして自ら経験しなければ、何一つ学べないということだ。」 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
フリウラーノ・ネカイ2019/ダミアン
¥8,140
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:フリウラーノ・ネカイ2019 生産者:ダミアン 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:フリウラーノ アルコール度数:14.5% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダミアン。 (下記、インポーター他資料より) 収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。 果皮の成熟、徹底して選果を行い収穫。 除梗して果皮・種子と共に3カ月。 圧搾後、大樽にて36か月、瓶内にて18か月の熟成。 雹害によって収穫量を失ったものの、果皮や種子だけでなく果梗までの成熟を見せた2019。 全体に感じる透明感とエレガントさ、アロマやヴォリュームは見事ですが、それだけではない繊細さ、複雑さを持った素晴らしい味わい。 (生産者について) 前に進み続けることが当然!と言わんばかりの揺るがない強い意志と、積み重ねてきた経験。 1998年よりカンティーナを立ち上げ、リボッラジャッラをはじめとしたフリウリ特有のブドウを栽培。 土地への最大限の敬意、概念に囚われない醸造、果皮の本質を見せるワイン、揺るぎない信念(頑固さ)をもつダミアン。 「畑での仕事量こそがワインの根幹を成す」その言葉通り、畑仕事への追及はどの生産者よりも激しい(恐ろしい)。 樹上での熟成は、収穫を11月まで遅らせることも少なくない。 土地由来の強いミネラル、果実的熟度、さらにはボトリティス(貴腐菌)の恩恵をも受けた彼のワイン。 貴腐化した果実を含むため、非常に厳しい選果を行ってから除梗。 縦型の開放式大樽の中にて2か月以上のマセレーションを行いつつ、野生酵母にて醗酵。 圧搾後、大樽にて熟成。 4年以上のサイクルにてボトル詰め。 土地の持つ強烈なミネラル、完熟した果実、骨太な酸、さらにはボトリティスの恩恵を受けた彼のワインは、豊かさと旨みはもちろんの事、他のいかなるワインとも異なる個性を持つ。 ダミアンは常に進み続けてきた造り手といえる。 素晴らしい出会いの度に一歩ずつ進み、一つずつ築きあげてきた。 彼の父は数haのブドウ畑とオステリアを持ち、栽培したブドウで造ったワインを店で売る、当時はポピュラーなワイン造り。 しかしそんな「当然な」ワインに満足せず、畑仕事が得意だった父について幼いころから栽培や醸造にのめり込んでいくことになる。 ダミアンにとって一つの大きな出会いでもあるオスラヴィエのヨスコ・グラヴネル、きっかけはやはり父であった。 1985年、フリウリのワインに造りの「定説」に一石を投じたヨスコのもとには、多くの造り手が集まり(今では素晴らしい造り手ばかり、のちにそれぞれの価値観を持ち、離れていくことになる。当時の彼のカンティーナには溢れんばかりの熱意と信念、才能が集まっていた。)、濃密な時間を共に過ごすダミアンは、自身今までにないほど多くの事(本人曰く、技術的なことではなく、より内面的な部分で学ぶことの方が多かったという。)を学び、自身のフィロソフィを築いていくこととなる。 彼が父から離れ、本格的に栽培・醸造を開始したのは、1998年、ゴリツィアの西にある放棄された畑(Monte Calvario)の畑を手に入れたことから始まる。 彼のワインには2つの表情:ヴィンテージごとに見せる顔がある。 特に彼にとって印象的、というより過酷過ぎる収穫(冷夏と多雨、収穫前の雹によって約8割の収獲を失ってしまう。 残った果実にも傷がつき、収穫は房ごと、ではなく粒単位での収穫を余儀なくされた年)は、彼にとっての今後を、はっきりと示すこととなる。 寒い年、雨の多い年にはボトリティスの恩恵を強く受けることで、表面的な味わいというより、より奥深い、ポテンシャルを感じるワインになる。 それに比べ、気候に恵まれ果実的な熟成を遂げたヴィンテージには、非常に素直さ、明るさ、親しみやすさを持ち、豊かな飲み心地を持ったワイン。 こうした二つの表情、大きな変化、その背景には彼自身の成長・変化をはっきりと感じることができる。 「ヨスコから学んだものはブドウ作りや醸造方法じゃない、もっと大切なものだ。生きる上での価値観やフィロソフィ。大地、植物、すべての小動物、一体化した自然環境に最大限の敬意を払うこと。妻、そして家族を愛すること。そして自ら経験しなければ、何一つ学べないということだ。」 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
リッボラ・ジャッラ2019/ダミアン
¥8,690
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:リッボラ・ジャッラ2019 生産者:ダミアン 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:リボッラ・ジャッラ アルコール度数:13.5% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダミアン。 (下記、インポーター他資料より) 収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。 果皮の成熟、徹底して選果を行い収穫。 除梗して果皮・種子と共に3カ月、圧搾後、大樽にて36か月、瓶内にて18か月の熟成。 雹害によって収穫量を失ったものの、果皮や種子だけでなく果梗までの成熟を見せた2019。 全体に感じる透明感とエレガントさ、幅の広い複雑な余韻を持つリボッラ。 (生産者について) 前に進み続けることが当然!と言わんばかりの揺るがない強い意志と、積み重ねてきた経験。 1998年よりカンティーナを立ち上げ、リボッラジャッラをはじめとしたフリウリ特有のブドウを栽培。 土地への最大限の敬意、概念に囚われない醸造、果皮の本質を見せるワイン、揺るぎない信念(頑固さ)をもつダミアン。 「畑での仕事量こそがワインの根幹を成す」その言葉通り、畑仕事への追及はどの生産者よりも激しい(恐ろしい)。 樹上での熟成は、収穫を11月まで遅らせることも少なくない。 土地由来の強いミネラル、果実的熟度、さらにはボトリティス(貴腐菌)の恩恵をも受けた彼のワイン。 貴腐化した果実を含むため、非常に厳しい選果を行ってから除梗。 縦型の開放式大樽の中にて2か月以上のマセレーションを行いつつ、野生酵母にて醗酵。 圧搾後、大樽にて熟成。 4年以上のサイクルにてボトル詰め。 土地の持つ強烈なミネラル、完熟した果実、骨太な酸、さらにはボトリティスの恩恵を受けた彼のワインは、豊かさと旨みはもちろんの事、他のいかなるワインとも異なる個性を持つ。 ダミアンは常に進み続けてきた造り手といえる。 素晴らしい出会いの度に一歩ずつ進み、一つずつ築きあげてきた。 彼の父は数haのブドウ畑とオステリアを持ち、栽培したブドウで造ったワインを店で売る、当時はポピュラーなワイン造り。 しかしそんな「当然な」ワインに満足せず、畑仕事が得意だった父について幼いころから栽培や醸造にのめり込んでいくことになる。 ダミアンにとって一つの大きな出会いでもあるオスラヴィエのヨスコ・グラヴネル、きっかけはやはり父であった。 1985年、フリウリのワインに造りの「定説」に一石を投じたヨスコのもとには、多くの造り手が集まり(今では素晴らしい造り手ばかり、のちにそれぞれの価値観を持ち、離れていくことになる。当時の彼のカンティーナには溢れんばかりの熱意と信念、才能が集まっていた。)、濃密な時間を共に過ごすダミアンは、自身今までにないほど多くの事(本人曰く、技術的なことではなく、より内面的な部分で学ぶことの方が多かったという。)を学び、自身のフィロソフィを築いていくこととなる。 彼が父から離れ、本格的に栽培・醸造を開始したのは、1998年、ゴリツィアの西にある放棄された畑(Monte Calvario)の畑を手に入れたことから始まる。 彼のワインには2つの表情:ヴィンテージごとに見せる顔がある。 特に彼にとって印象的、というより過酷過ぎる収穫(冷夏と多雨、収穫前の雹によって約8割の収獲を失ってしまう。 残った果実にも傷がつき、収穫は房ごと、ではなく粒単位での収穫を余儀なくされた年)は、彼にとっての今後を、はっきりと示すこととなる。 寒い年、雨の多い年にはボトリティスの恩恵を強く受けることで、表面的な味わいというより、より奥深い、ポテンシャルを感じるワインになる。 それに比べ、気候に恵まれ果実的な熟成を遂げたヴィンテージには、非常に素直さ、明るさ、親しみやすさを持ち、豊かな飲み心地を持ったワイン。 こうした二つの表情、大きな変化、その背景には彼自身の成長・変化をはっきりと感じることができる。 「ヨスコから学んだものはブドウ作りや醸造方法じゃない、もっと大切なものだ。生きる上での価値観やフィロソフィ。大地、植物、すべての小動物、一体化した自然環境に最大限の敬意を払うこと。妻、そして家族を愛すること。そして自ら経験しなければ、何一つ学べないということだ。」 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
マルヴァジーア2019/ダミアン
¥8,140
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:マルヴァジーア2019 生産者:ダミアン 種類:白ワイン 産地:イタリア/フリウリ 品種:マルヴァジーア・イストゥリアーナ アルコール度数:14% 内容量:750ml イタリア、フリウリのナチュラルワイン生産者、ダミアン。 (下記、インポーター他資料より) 収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。 果皮の成熟、徹底して選果を行い収穫。 除梗して果皮・種子と共に3カ月、圧搾後、大樽にて36か月、瓶内にて18か月の熟成。 雹害によって収穫量を失ったものの、果皮や種子だけでなく果梗までの成熟を見せた2019。 全体に感じる透明感とエレガントさ、ヴォリュームと複雑な香り、余韻を感じます。 (生産者について) 前に進み続けることが当然!と言わんばかりの揺るがない強い意志と、積み重ねてきた経験。 1998年よりカンティーナを立ち上げ、リボッラジャッラをはじめとしたフリウリ特有のブドウを栽培。 土地への最大限の敬意、概念に囚われない醸造、果皮の本質を見せるワイン、揺るぎない信念(頑固さ)をもつダミアン。 「畑での仕事量こそがワインの根幹を成す」その言葉通り、畑仕事への追及はどの生産者よりも激しい(恐ろしい)。 樹上での熟成は、収穫を11月まで遅らせることも少なくない。 土地由来の強いミネラル、果実的熟度、さらにはボトリティス(貴腐菌)の恩恵をも受けた彼のワイン。 貴腐化した果実を含むため、非常に厳しい選果を行ってから除梗。 縦型の開放式大樽の中にて2か月以上のマセレーションを行いつつ、野生酵母にて醗酵。 圧搾後、大樽にて熟成。 4年以上のサイクルにてボトル詰め。 土地の持つ強烈なミネラル、完熟した果実、骨太な酸、さらにはボトリティスの恩恵を受けた彼のワインは、豊かさと旨みはもちろんの事、他のいかなるワインとも異なる個性を持つ。 ダミアンは常に進み続けてきた造り手といえる。 素晴らしい出会いの度に一歩ずつ進み、一つずつ築きあげてきた。 彼の父は数haのブドウ畑とオステリアを持ち、栽培したブドウで造ったワインを店で売る、当時はポピュラーなワイン造り。 しかしそんな「当然な」ワインに満足せず、畑仕事が得意だった父について幼いころから栽培や醸造にのめり込んでいくことになる。 ダミアンにとって一つの大きな出会いでもあるオスラヴィエのヨスコ・グラヴネル、きっかけはやはり父であった。 1985年、フリウリのワインに造りの「定説」に一石を投じたヨスコのもとには、多くの造り手が集まり(今では素晴らしい造り手ばかり、のちにそれぞれの価値観を持ち、離れていくことになる。当時の彼のカンティーナには溢れんばかりの熱意と信念、才能が集まっていた。)、濃密な時間を共に過ごすダミアンは、自身今までにないほど多くの事(本人曰く、技術的なことではなく、より内面的な部分で学ぶことの方が多かったという。)を学び、自身のフィロソフィを築いていくこととなる。 彼が父から離れ、本格的に栽培・醸造を開始したのは、1998年、ゴリツィアの西にある放棄された畑(Monte Calvario)の畑を手に入れたことから始まる。 彼のワインには2つの表情:ヴィンテージごとに見せる顔がある。 特に彼にとって印象的、というより過酷過ぎる収穫(冷夏と多雨、収穫前の雹によって約8割の収獲を失ってしまう。 残った果実にも傷がつき、収穫は房ごと、ではなく粒単位での収穫を余儀なくされた年)は、彼にとっての今後を、はっきりと示すこととなる。 寒い年、雨の多い年にはボトリティスの恩恵を強く受けることで、表面的な味わいというより、より奥深い、ポテンシャルを感じるワインになる。 それに比べ、気候に恵まれ果実的な熟成を遂げたヴィンテージには、非常に素直さ、明るさ、親しみやすさを持ち、豊かな飲み心地を持ったワイン。 こうした二つの表情、大きな変化、その背景には彼自身の成長・変化をはっきりと感じることができる。 「ヨスコから学んだものはブドウ作りや醸造方法じゃない、もっと大切なものだ。生きる上での価値観やフィロソフィ。大地、植物、すべての小動物、一体化した自然環境に最大限の敬意を払うこと。妻、そして家族を愛すること。そして自ら経験しなければ、何一つ学べないということだ。」 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
サンタ・トレ2022/サンタ・ディエチ
¥4,730
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:サンタ・トレ2022 生産者:サンタ・ディエチ 種類:白ワイン 産地:イタリア/トスカーナ 品種:トレッビアーノ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml イタリア、トスカーナ地方のナチュラルワイン生産者、サンタ・ディエチ。 (2025年試飲) 淡い琥珀色。 軽いオイル、ケチャップ、醤油っぽい醗酵している香り。 スワリングせずに放置して香ると甘みのある出汁や紅茶の香りがして、香りから美味い。 飲み口は甘味から渋み。 カラメルの余韻。 少し野生感もあるがうま味があっていいワイン! (下記、インポーター他資料より) 2012年からトレビアーノ単一でワインを造り始めた。 シエナ南部、東向きの畑。できる限り葉を多く残して葡萄が焼けないように栽培。 できる限り遅い収穫。 収穫後、徐梗してステンレスタンクに投入。 足で踏んで破砕して野性酵母のみで発酵。マセラシオンは5日間。 12ヶ月ステンレスタンクで熟成後、ノンフィルターでボトリング。 (生産者について) 5軒しか存在しない『シエナ』の造り手の1人 会計士を辞めワイン造りに転身。 キャンティの造り手パーチナにワイン造りを教わりながら、年々成長している若手注 目株。 もう既に偉大なサンジョヴェーゼの片鱗を見せ始めている。 税理士として働いていた「ジャンニ・マッソーネ」はスト レス性胃炎で体調を崩してしまう。仕事を続けていく か悩んでいた時、相談したのが「パーチナ」の当主 「ステファノ」だった。 「妻の妹がパーチナのステファノと結婚していたので 親戚のような関係だった。ステファノの自由な生き方 に惹かれていった」 「ジャンニ」は税理士を少し休みながら自宅周辺の荒 れ果てた葡萄畑を再生し始める。 「2003年にサンジョヴェーゼを中心にプティ・ヴェル ド、カベルネを植樹した」 お爺さんが所有していた1.5haの葡萄畑と 480 本の オリーヴの樹を含む 8ha の土地を相続し、地下を熟成庫、ガレージを醸造所に改装してしまう。 場所はシエナの南10kmの丘の上。 自宅の周辺が葡萄畑になっている。 その周辺を森林が囲っていて自然に囲まれた環境。 「シエナには造り手は5軒しか残っていない。シエナに近いので皆シエナで働くことを選び、葡萄畑は荒廃していった」 「パーチナ」の「ステファノ」の協力で葡萄畑を再生していった。 無施肥の自然農法を実践しながら、土壌を作っていく。 「今まで一度も薬品を使っていない畑。除草剤も肥料も使用していない。葡萄以外の植物が育っていたので複雑性もある」 醸造に関しても全くの素人だったので「ステファノ」に学び、自然なワイン造りを目指していった。 「50年以上放置されていた畑。見た目は悪いが土壌は健全だった。凝灰岩と砂を多く含む粘土質でトゥーフォと呼ばれる」 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
チャボ・デル・モレート2022/カーゼ・コリー二
¥11,000
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:チャボ・デル・モレート2022 生産者:カーゼ・コリー二 種類:白(醸し)ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:モスカート アルコール度数:15.5% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 カーゼ・コリー二の白(醸し)です! (下記、インポーター他資料より) サント ステーファノ ベルボの地域にある、厳しい急斜面に植わる高樹齢のモスカートで造られたワイン。 2~3週間醸し醗酵を行い、その後木樽で6か月間熟成させる。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
アキッレ2020/カーゼ・コリー二
¥7,590
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:アキッレ2020 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種: バルベーラ、ネッビオーロ アルコール度数:15.5% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
アキッレ2019/カーゼ・コリー二
¥6,710
SOLD OUT
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当K試飲) 商品名:アキッレ2019 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種: バルベーラ、ネッビオーロ アルコール度数:14.5% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (2025年試飲) 濃く濁ったカシス色。 ほとんど黒。 少し野生感のある香り。 ボトルショックかな? タンニンもあるが、ちょっとまとまっていない感じ。 キュベでこうなってるのかな? 2日目は少し落ち着いている感じ。 余韻も長く美味い。 安定はしてきたが、移動して2〜3ヶ月はそっとしとくべきだったかも… (下記、インポーター他資料より) (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
バルラ2019/カーゼ・コリー二
¥12,650
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:バルラ2019 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:バルベーラ アルコール度数:15.0% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) モルガンディーノ・ダスティの地域にある、オータ曰くロレンツォの魂が宿る高樹齢のバルベーラ造られるワイン。 6~9週間醸し醗酵を行った後、木樽出36か月間程度熟成を行う。 1回目のボトリングよりも5か月ほど遅くボトリングした、別樽で熟成させている。※ロット番号がファーストボトリングのものと同じため、見分けられるよう目印を付けております。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
チェインティン2020/カーゼ・コリー二
¥12,100
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:チェインティン2020 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ネッビオーロ主体、バルベーラ アルコール度数:15.0% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) アキッレとコッレットという区画に植わる、選りすぐりのネッビオーロに、少量のバルベーラを混ぜて造られるワイン。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
バルラ2020/カーゼ・コリー二
¥12,100
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:バルラ2020 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:バルベーラ アルコール度数:15.5% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) 故ロレンツォにとって最も思い入れが強い畑のブドウを使って造られるワイン。 主に1920年代に植樹されたバルベーラが植えられている。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ブリッコ2021/カーゼ・コリー二
¥13,750
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ブリッコ2021 生産者:カーゼ・コリー二 種類:赤ワイン 産地:イタリア/ピエモンテ 品種:バルベーラ主体、ネッビオーロ、様々な品種 アルコール度数:15% 内容量:750ml イタリア、ピエモンテのナチュラルワイン生産者、カーゼ・コリー二。 (下記、インポーター他資料より) ロレンツォの実験場的畑だったブリッコ。 アキッレやバルラと比べると非常に小さな区画。 以前までは、所々死んでしまった樹もあり、しばらく歯抜け状態であったため少量のみの生産だった。 息子グイードがカーゼ コリーニに参画してから精力的に進めていた歯抜けの部分への苗植えも完了し、ようやく生産体制に入った。 歯抜け部分にはネッビオーロを中心に植えている。 (生産者について) ピエモンテ州のアスティ地区の南部、アルバとアスティの間に位置するコスティリオーレ ダスティにて1800年代初頭にビアッジョ コリーノ(ロレンツォの高祖父母の祖父母)によってワイナリーとして創業しました。 前当主であるロレンツォ・コリーノがワイナリーに参画したのは、作物栽培学の修士課程を終えた1970年頃から、両親との農場運営は80年代の終わり頃まで続きました。 ロレンツォはワイナリーの改修と拡大のためにかつてカーゼ コリーニと呼ばれていた土地を購入します。 土地の名前であるカーゼ コリーニは、後にワイナリー名にもなります。 ロレンツォは農家、ワイン醸造家としてのみならず、地質学を専門とする学者の立場から、大量のエネルギー消費を伴う現代の大規模な農業に対して異を唱え、”持続可能な” 農業の重要性を説き、その証明の場として家業でもあったブドウ栽培とワイン造りを行っていました。 18haの畑でもセラーでも人為的関与はできる限り避けるように心掛けていて、畑での作業は手作業で行い、畑は土壌への過度な圧縮を避けるために機械は殆ど使用しない。 年2~3回のボルドー液の散布以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しており、5~10年に1回程度、ブドウの樹の周りの土起こしを行っています。 セラーでは長期間の醗酵・マセレーションを行い、できる限り樽の移し替えも行わず、醸造からボトリングでのどの過程においても酸化防止剤を使用していません。 2000年頃から息子グイードと娘のルイーザが運営に加わり、ロレンツォが2021年に亡くなってからは、グイードが当主となり2人で父の意思を引き継いでワイナリーを運営しています。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。
-
ラリオン2023/ダニエーレ・ピッチニン
¥3,520
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★★☆(2025年、担当:K試飲) 商品名:ラリオン2023 生産者:ダニエーレ・ピッチニン 種類:白ワイン 産地:イタリア/ヴェネト 品種: シャルドネ、ドゥレッラ アルコール度数:12.5% 内容量:750ml イタリア、ヴェネト地方のナチュラルワイン生産者、ダニエーレ・ピッチニン。 2022ヴィンテージまではMUNI(ムー二)としてリリース。 2023ヴィンテージからラリオンという名前に変更しました。 シャルドネは収穫、除梗し、皮ごと48時間マセレーションを行った後に圧搾、ステンレスタンクで醗酵。ドゥレッラはプレス後ダイレクトにステンレスタンクで醗酵(ドゥレッラの持つ色素が酸化しやすいという特性があるため、マセレーションの仕方については未だ模索中)。10か月間木樽で熟成の後にボトリング。 (インポーター資料より) (2025年抜栓コメント) 華やかで爽やか。 りんごなどのフルーツの皮の薄い香り。 さらさら蜜、少しばかりの苦味があるが問題なし。 少しねっとりした液体。 冷やした状態なら苦味がでないのでおすすめ! セラーや冷蔵庫で1週間はもつポテンシャルの高いワイン。 良いぶどうを使っているのがわかる。 グラスで日数をかけて変化を楽しめるワインです。 数日かけて飲むなら★4つ! ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、 宮崎にあるナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスが運営する子会社のショップです。
-
ムンジェベル・ビアンコ・VA2020(1500ml)/フランク・コーネリッセン
¥41,800
本サイトの商品は販売用ではございません。 ご注文頂きましても、キャンセル扱いになりますのでご了承ください。 ★★★☆☆(未試飲) 商品名:ムンジェベル・ビアンコ・VA2020(1500ml) 生産者:フランク・コーネリッセン 種類:白(醸し)ワイン 産地:イタリア/シチリア 品種:グレカニコ、カッリカンテ、コーダ ディ ヴォルペ アルコール度数:12% 内容量:1500ml イタリア、シチリアのナチュラルワイン生産者、フランク・コーネリッセン。 (下記、インポーター他資料より) (生産者について) シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。 フランク・コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。 1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。 水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。 その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。 フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。 伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。 敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。 また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。 ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。 完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。 醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。 2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。 年間約12~15万本を生産。 ※記載はあくまで個人の感想です ナチュラルワインのことは、宮崎ナチュラルワインショップカエルにおまかせください。 飲食店のオーナー様の業務用販売については直接お問い合わせください。 ワインショップカエルは、リーラボホールディングスの子会社が運営しています。