


リート・バーレンベルグ・ヴァイスブルグンダー2020/グロース
¥9,020 税込
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★★★☆☆(未試飲)
商品名:リート・バーレンベルグ・ヴァイスブルグンダー2020
生産者:グロース
種類:白ワイン
産地:オーストリア/シュタイヤーマルク
品種:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)
アルコール度数:13.0%
内容量:750ml
オーストリア、シュタイヤーマルクのナチュラルワイン生産者、グロース。
(下記、インポーター他資料より)
草原のハーブ、スライスしたキノコのフレッシュな香り。
マカダミアナッツのふくよかさ、朝露に濡れた森林の香り。
青い石灰岩のマール(Opok)由来の冷たいミネラルとジューシーな酸の構造が見事に一体になっている。
手摘みで収穫、伝統的な大樽で38ヶ月熟成、ノンフィルターで瓶詰め。
ずーとシュタイヤーマルクで最も広く栽培されている品種ながら、畑を選ぶ、立地条件が厳しい品種。
(生産者について)
兄オーストリア。山頂を越えると弟スロヴェニア。
今やナチュラルワインの新聖地に現れた天才兄弟!
グロース家はシュタイヤーマルク州のラッチュ・アン・デア・ヴァインシュトラーセで1750年からワイン造りを行う歴史あるファミリー。
10年前から兄のヨハネスがオーストリアを、弟のミヒャエルがスロヴェニアのワイナリーを受け持っている。
兄のヨハネスはオーストリア随一と称される醸造学校クロスターノイブルグ校を卒業。
話す時に土を触り、ぶどうに触れ、農園の自然を慈しんでいるのが分かる。
生物多様性、サステイナビリティ、景観、伝統のことが話によく出てきて、流行りで自然なワインを造っているのではないと確信。
ラッチュ周辺は丘が入り組んだ多様な地形で、マール(泥灰土)を主体に石灰岩や砂岩、粘土土壌や酸化鉄、二酸化マンガンなど、多様性に富み、複雑。
堆積土壌で1500万年前の海底が隆起した土壌。
貝の化石がくっついた石灰岩が出る畑もある。
ヨハネスの祖父の代には、必要に応じて化学肥料を使ってきたが彼の代から自家性肥料に戻した。(2年かけて熟成、牛の糞以外は全て自園のもの)
その肥料でさえ、植樹後2年間続けてごくわずかに使用するのみで、それ以外は葉の色を見て必要に応じてスポット使用。
また、除草剤、殺虫剤、化学肥料に頼らず生物多様性を高めることで質の良いぶどうを育てることを目指す。
ワイン造りのほとんど全ては畑。
そんな畑仕事もほぼ手作業。
というのも、テラス状や急斜面の畑のため機械化が難しく、20人の従業員のうち17人は畑での作業に従事している。
ワイン販売の半分はワイナリーに買いにきてくれる地域密着型!
自分たちの哲学、ワイン造りの説明をし、納得して買ってくれるので、認証業者にお金を払う意味が見出せず、認証こそ取っていないが正真正銘BIO!
※記載はあくまで個人の感想です
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