

サロト・ホワイト2023/アリバシュ・ワイン・カンパニー
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★★★☆☆(未試飲)
商品名:サロト・ホワイト2023
生産者:アリバシュ・ワイン・カンパニー
種類:白ワイン
産地:ポルトガル/トラズ・ウズ・モンティシュ
品種:複数の混植された白品種
アルコール度数:12.5%
内容量:750ml
ポルトガルのナチュラルワイン生産者、アリバシュ・ワイン・カンパニー。
(下記、インポーター他資料より)
品種はドンゼリーニョ・ブランコ、マルヴァジア、ヴェルデーリョ、コデガ、バシュタルド・ブランコ、フォルモーサ、ポシュト・ブランコなど。
「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。
全房を足で潰して4日間マセレーション後、プラスチックの開放桶で発酵
フレンチオーク樽(新樽9%)で7ヵ月間熟成
(生産者について)
ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。
両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。
リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。
2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。
それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。
現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。
アリバシュ・ワイン・カンパニーの生産地地域は、トラズ・ウズ・モンティシュ地域のサブリージョンである、プラナルト・ミランデスに区分される。
しかしドウロ川中流の、ポルトガルとスペインの国境を成すエリアは、スペイン側ではアリベシュ・デル・ドゥエロ(DO アリベシュ)と呼ばれ、自然公園として保護されている。
そしてドウロ川を挟んだポルトガル側のベンポシュタ村周辺も、気候や土壌、畑の環境において、DOC トラズ・ウズ・モンティシュよりも、DO アリベシュによりつながりを感じることから、アリバシュの名を冠するワイナリー名をつけた。
※記載はあくまで個人の感想です
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