


ツワイ・ツィマ2021/クリストファー・バート
¥3,630 税込
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★★★☆☆(未試飲)
商品名:ツワイ・ツィマ2021
生産者:クリストファー・バート
種類:白ワイン
産地:ドイツ/ラインヘッセン
品種:ピノ・ブラン60%、ミュラー・トゥルガウ20%、ソーヴィニヨン・ブラン20%
アルコール度数:10%
内容量:750ml
ドイツ、ラインヘッセンのナチュラルワイン生産者、クリストファー・バート。
(下記、インポーター他資料より)
手摘みで収穫後、ピノ・ブランは全房プレス。
ミュラー・トゥルガウは一部8日間のマセレーション、残りは全房プレス。
ソーヴィニヨン・ブランは4日間のマセレーション。
プレス後、ピノ・ブランのみ500L樽、その他は大型の古樽に移して自然発酵。
その後、11ヶ月シュールリーの後、無清澄、ノンフィルター、SO2無添加で瓶詰め。
(生産者について)
クリストファー・バートはマインツから南西に約30km下ったアルツァイに拠点を置く若手の新星だ。
元々ITビジネス業界で働いていたクリストファーは、ワイン造りをしていた叔父の 訃報とともに、ワイナリーを新たに発足させる決断をする。
当時、全くワイン造りに関しての知識がなかった彼は実質0からのスタートを切ることになる。
アルツァイはラインヘッセンの南西に位置しており、ラインヘッセンでよく見られるレス土壌、 石灰岩土壌に加え、アルツァイには「メラフュール」(黒ヒン岩)という火山性土壌が存在する。
クリストファーが所有する主な畑は アルツァイの西側にある区画「アルツァイァー・ローテンフェルツ」だ。
斜面になっている畑の下部にはレス土壌があり、その部分にはピノ系品種が植えられ、黒ヒン岩が存在する区画にはリースリングが植わっている。
村の西側には巨大な石灰岩の岩盤の上に広がる 「ローマーベルグ」という畑があり、ここではリースリングとシュペートブルグンダーが植えられている。
アルツァイの西側にある村 ワインハイムでは泥灰土や赤土の上でシルヴァーナーが栽培されている。
「メラフュール」はドイツ国内でこのアルツァイ周辺からナーヘ地方でしか見られない。
この痩せた土壌はブドウ樹の成長速度を抑え、それ故果実はとても小さくなり、凝縮感と強調されたア ロマがあるワインが造られる。
この火山性土壌と砂質及び石灰岩土壌の影響で彼のワインには鉱物を削って混ぜたような強いミネラル のニュアンスが出る。
まだワイン造りを始めて間もないことから、彼は色々と試行錯誤を重ね、微調整をしながら自分が求めるワインを追求している。
実際 にワイナリーで古いビンテージを試飲すると、「少し前は自分が打ち出したい味わいに迷いがあった。」
という彼の発言が理解できる。
彼のワインには、柔らかく牧歌的な側面と、熟成を経て顕になるスケールの大きさが共在しており、何度も手に取りたくようなワ インを造ってくれる。
※記載はあくまで個人の感想です
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